走る底辺男

今週は日勤なので、週末の夜しか走る予定はなく、本(ランニング革命)のドリルに取り掛かるつもりだったが、やる気が起きず何もしないまま週末を迎えた。緊急事態宣言も延長され、ランナーにとっては走りづらい状況が続く。

5/29(土) 12km走(フリーペース)

町に人気がなくなった20時過ぎに走りに出た。今日は無理のないペースで着地と素早い脚の引き上げを意識しながら走る。６日ぶりのランなので身体は軽いが、いつまで経っても楽に速く走れるという感覚にはならない。7km、少しペースを上げると古傷である指球部の魚の目がズキズキ痛んできた。

これは着地位置がずれてきた証拠でもあるので修正する。11km、脚全体がずっしりと重くなってきた。これはフォームというより、距離を踏んでいないことによる筋力低下なのかもしれない。

今日はいつもと違うコースを走ったので距離が増え13km弱となったが、余裕のあるペースだったのでほとんど疲れは感じずに走り終えた。だが、脹脛の筋肉にダメージを感じた。

走行距離13.3km(6:04/km)

日曜、深酒し起きたのは夕方、9kmジョグの予定だったが走る気力も起きなかった。

【今シーズン参考にしている書籍】
ランニング革命 もっと速く、長く、ずっと怪我なく走るための方法