走る底辺男

普段の生活動作や仕事の作業中でも股関節を意識するようにしている。会社内の長い階段を上りきった後、太腿前側のダメージがある。それを感じなくなれば、身体の使い方やバランスが改善されたということ。まだまだ自分の身体は変われていない。

12/7(月)〜12/10(木) 太極拳

夕方出勤前に基本動作＋第一〜第五段錦。五段錦の動きに少し慣れてきたが、呼吸のタイミングを合わせる余裕がまだない。

12/13(日) 15km走(フリーペース)

今日は久々に15km走ることにした。ぺースは遅過ぎない程度の快適と思える感覚にする。もちろん股関節意識は最重要だが、腕振りの意識も変えてみる。いつもは手首辺りに意識がいっているが、腕の根元である腕関節や肩甲骨がある辺り(肩全体)が振られた結果、腕が振れるというような意識を持って走る。

序盤は抑え気味に入ったが5km過ぎからは、サブ4程度のペースまで自然とペースアップしていた。10km辺りから脚が少し重く感じてきて、ペースも5:55/km辺りまで落ちてきた。13km過ぎてからは中殿筋辺りにダメージを感じながら走り終えた。

久々にそこそこの距離を走ったので爽快感を得て、夕食やビールがいつも以上に美味く感じた。

走行距離：15.5km(5:56/km)