2020年10月04日
【9シーズン目・身体の動き意識を見直す】 〜 30週目トレーニング終了 〜
身体の動かし方や意識を変えていかないと、激しいトレーニングを積んだところでもう実力は伸びて行かないだろう。
基本動作+第一段錦。
涼しくなってきたので帰宅後の夜中に走る必要はなくなり、出勤前の午前中に走りに出る。この時間帯に走るのは久しぶりで身体がまだ寝ているようだ。水分補給が足りていなかったせいか、ラスト5kmを過ぎてから少し吐き気を感じ始め、我慢しながら走り終えた。
走行距離:8.6km(6:09/km)
基本動作+第一段錦。
20km走を行いたかったが、他事が忙しいため時間と気力がなく15km走とする。太極拳もあらたな動作に入りたいところだが、なかなか先に進む余裕がない。
今回は、いつもの長距離用コースを逆に周ることにした。スタート〜5kmは上り坂が多いため6:25/kmとかなり遅いペースで入った。5km〜10kmは下り坂もありスピードが乗り5:20/km、重心は前に傾かないよう真っ直ぐの意識、これまでフォアフット着地を意識していたが意味がないと思ったので止めた。
10km〜15kmは5:47/km、11km辺りから若干脚が重くなってきたが、スタート時の状態とさほど変わりなく余裕を持って走り終える。
走行距離:15.3km(5:51/km)
9/29(火)、9/30(水) 太極拳
基本動作+第一段錦。
10/1(木) ジョグ
涼しくなってきたので帰宅後の夜中に走る必要はなくなり、出勤前の午前中に走りに出る。この時間帯に走るのは久しぶりで身体がまだ寝ているようだ。水分補給が足りていなかったせいか、ラスト5kmを過ぎてから少し吐き気を感じ始め、我慢しながら走り終えた。
走行距離:8.6km(6:09/km)
10/2(金) 太極拳
基本動作+第一段錦。
10/4(日) 15km走(フリーペース)
20km走を行いたかったが、他事が忙しいため時間と気力がなく15km走とする。太極拳もあらたな動作に入りたいところだが、なかなか先に進む余裕がない。
今回は、いつもの長距離用コースを逆に周ることにした。スタート〜5kmは上り坂が多いため6:25/kmとかなり遅いペースで入った。5km〜10kmは下り坂もありスピードが乗り5:20/km、重心は前に傾かないよう真っ直ぐの意識、これまでフォアフット着地を意識していたが意味がないと思ったので止めた。
10km〜15kmは5:47/km、11km辺りから若干脚が重くなってきたが、スタート時の状態とさほど変わりなく余裕を持って走り終える。
走行距離:15.3km(5:51/km)
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人それぞれ考え方は違いますし、効果的な練習法と言われているものを取り入れても効果がある人もいればない人もいます。閾値走がそうでした。心肺機能さえ向上できれば速くなれると信じて2年近くも続けてきたにも関わらず、まるで効果が見られませんでした。
その原因の1つが「身体の衰え」「体力低下」だと思っており、明らかにそれを感じている日々です。それを補えるのは楽に身体を動かせられるような技術であったり、脳の指令を正しく筋肉や関節に伝えるようなトレーニングが必要だと感じました。
当分、レースは行われないので、その間に自分自身の身体と向き合おうと思います。お互い楽しくランニングを続けていきましょう!
おっしゃる様に、市民ランナーは皆、走りを独習しているのであって、その道のりを楽しんでいるのでした。「太極拳」につい反応してしまい、つまらぬ口出しをしてしまい反省しております。申し訳ありません。
閾値走をやめる、というのにも実は反応してしまいました。
以前T様が「3時間切り請負人が教える!マラソン目標タイム必達の極意」という本を参考に、毎日比較的ゆっくり走るだけの練習に取り組んだ結果、本番レースで納得いく結果を得られなかったことを書いていたのを思い出しました。
これ以上書くと再度余計な口出しを繰り返すことになりかねませんのでやめます。
私T様と年齢、持ちタイムとも似ています。お互い走りを楽しみましょう。
DVDと本とYoutubeを見ながら太極拳をしていますが、本当に正しい意識と動きができているのか分からないまま行っております。確かに独学では完璧な習得は無理で、無駄な練習になるかもしれません。
陸上競技(ランニング)の本でも同じで、こういった動きで走れと書いてあっても、その通りの動きが出来ているつもりでいるだけなのかもしれません。そういった意味ではランニングも独学では無理でしょう。
遠回りになるかもしれませんが、ランニング以外で何かしらの動きを学ばないと、記録は伸びないような気がします。
太極拳以外でも身体の動きに関する本を読んでおり、そちらも参考にしてトレーニングをして行こうと思っています。無駄だと思う事でも「とにかくやってみる」が今の自分には必要だと感じています。
閾値走をやめて太極拳を取り入れたそうですが、率直に言って失敗の可能性大です。
股関節の動きを見直してフォーム改善を図るのは大いに良いことですが、市販の陸上競技の指導本を参考にしたほうがいいです。
太極拳の動きを取り入れるといっても、太極拳自体に未経験では、ご自分で感じているように動きが正しいのかどうか、いつまでも確信が持てず、走りに役立っているかどうかがわからずに、よい結果も出せずに終わるだけでしょう。
私は学生時代に空手を習いました。そのころ身につけたストレッチングや身体各部の鍛錬は競技をやめて以降も続けていて、武道の良さや意義は十分に理解しています。
その経験から言いますと、武道は市民マラソンと違い独習は無理ですし、習得には年単位の時間がかかります。太極拳に興味を持ったので走りは一旦お休みしてそちらに専念するということならわかりますが、底辺男様(以後T様)の場合、そういうことでもないように思われます。
「太極拳自体を習いたいのではなく、動きを取り入れたいだけなのだから独学で十分なのだ」と言うことはできるかもしれませんが、先に書きましたように本当に身につく動きにはならないのではないでしょうか。