2019年12月22日
今シーズンは本命レース1本に絞る 〜 39週目トレーニング終了 〜
ポイント練習の間の日に行う「つなぎのジョグ」が大事だと言われているが、7月に働き始めてからほぼ週3日ポイント練習のみを行うというパターンを続けている。月間走行距離も150〜160km程度と極端に少ない。この練習パターンでこれまで通りフルマラソンを走り切ることができるのか?その疑問は来年2月末のレースで明らかとなる。
閾値走の予定だったが今日は一日雨なので休養日とした。
先週の閾値走は4:37/kmでかなりキツいと感じたので今回も同じペースで様子を見る。
先週とは全く状態が違いキツさを感じない入りとなった。気付くと4:33/km〜4:35/km辺りまでペースが上がるのでその都度設定ペースまで落とす。7分半、心拍数はTゾーンに入りわずかにキツいと感じ始めてきた。15分、心拍数はTゾーン後半に入ってくるが数値ほどキツくは感じない。ペースは4:35/kmと設定ペースより速くなっていたがそのまま走り切った(4:35/km)
総走行距離:11.3km
帰宅後、夕方走りに出る。水曜日の閾値走で4:35/kmのペースでちょうど良い負荷だったので、クルーズイターバルも設定ペースを上げ4:35/km(4:34/km〜4:36/km)とする。
1本目(4:35/km):走り始めから少しキツいなと感じる。600mまで4:28/kmと速くなってしまったので、徐々にペースを落とす。950m辺りから心拍数はTゾーンに入り前半のまま推移して終えた。1本目にしてはキツいと感じた。
2本目(4:34/km):4:35/kmは無理があったかもしれないと頭によぎるほどキツくなってきた。心拍数は400mでTゾーンに入り、1000m以降は中盤〜一時的に後半に入る。心拍数のデータ以上にキツく感じた。
3本目(4:33/km):4:35/kmきっちりのペースで走っていたが、300mで心拍数はTゾーンに入り800mで上限に達した。不思議なことに、それ以降は楽に感じたまま走り終えた。
来週からはレース本番に向け、ペースを決めた長距離走を開始する予定なので、フリーペースでの長距離走は今回が最後となる。夕方からは雨の予報なので正午頃走りに出た。
スタート〜5km(6:01/km):脚は重く感じないが息が切れ気味であまり調子はよくない。先週はこの様な状態でもサブ4のペースは出ていたが今回はキロ6分も切れずかなり調子が悪いようだ。
5km〜10km(5:42/km):息は相変わらず落ち着かず少し苦しく感じるし、フォームにも力がなく走っているように思える。
10km〜15km(5:55/km):途中の公園でまたもトイレに駆け込む。この地点で用を足すのがクセになってしまったようだ。12km過ぎの急坂はさらに力なく、進んでいないかのように感じたほどだった。
15km〜20km(5:38/km):競技場外周コースへ入ると前に小学生2人組が走っており、追いつかれまいとチラチラ後ろを見ている。距離が詰まると彼らはペースを上げて距離を取る展開が1800m続き、コースを出て自宅へと向かう。
息は落ち着いたようだが右足脹脛が重く感じてきて、最後まで力ないフォームで走り切った(5:49/km)
*帰宅後、しばらくすると少し気分が悪くなった。軽い脱水症状だと思う。
総走行距離:20.5km
【今シーズン参考にしている書籍】
ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版
スタンフォード式 疲れない体
↓ブログランキング村。クリックしていただけると更新の励みになります。
にほんブログ村
12/16(月) 完全休養日
12/17(火) 完全休養日
閾値走の予定だったが今日は一日雨なので休養日とした。
12/18(水) ジョグ+閾値走20分(4:37/km)+WS×2+ジョグ
先週の閾値走は4:37/kmでかなりキツいと感じたので今回も同じペースで様子を見る。
先週とは全く状態が違いキツさを感じない入りとなった。気付くと4:33/km〜4:35/km辺りまでペースが上がるのでその都度設定ペースまで落とす。7分半、心拍数はTゾーンに入りわずかにキツいと感じ始めてきた。15分、心拍数はTゾーン後半に入ってくるが数値ほどキツくは感じない。ペースは4:35/kmと設定ペースより速くなっていたがそのまま走り切った(4:35/km)
総走行距離:11.3km
12/19(木) 完全休養日
12/20(金) ジョグ+クルーズインターバル(1.6km(4:35/km)・休憩1分)×3+WS×2+ジョグ
帰宅後、夕方走りに出る。水曜日の閾値走で4:35/kmのペースでちょうど良い負荷だったので、クルーズイターバルも設定ペースを上げ4:35/km(4:34/km〜4:36/km)とする。
1本目(4:35/km):走り始めから少しキツいなと感じる。600mまで4:28/kmと速くなってしまったので、徐々にペースを落とす。950m辺りから心拍数はTゾーンに入り前半のまま推移して終えた。1本目にしてはキツいと感じた。
2本目(4:34/km):4:35/kmは無理があったかもしれないと頭によぎるほどキツくなってきた。心拍数は400mでTゾーンに入り、1000m以降は中盤〜一時的に後半に入る。心拍数のデータ以上にキツく感じた。
3本目(4:33/km):4:35/kmきっちりのペースで走っていたが、300mで心拍数はTゾーンに入り800mで上限に達した。不思議なことに、それ以降は楽に感じたまま走り終えた。
12/21(土) 完全休養日
12/22(日) 20km走(フリーペース)
来週からはレース本番に向け、ペースを決めた長距離走を開始する予定なので、フリーペースでの長距離走は今回が最後となる。夕方からは雨の予報なので正午頃走りに出た。
スタート〜5km(6:01/km):脚は重く感じないが息が切れ気味であまり調子はよくない。先週はこの様な状態でもサブ4のペースは出ていたが今回はキロ6分も切れずかなり調子が悪いようだ。
5km〜10km(5:42/km):息は相変わらず落ち着かず少し苦しく感じるし、フォームにも力がなく走っているように思える。
10km〜15km(5:55/km):途中の公園でまたもトイレに駆け込む。この地点で用を足すのがクセになってしまったようだ。12km過ぎの急坂はさらに力なく、進んでいないかのように感じたほどだった。
15km〜20km(5:38/km):競技場外周コースへ入ると前に小学生2人組が走っており、追いつかれまいとチラチラ後ろを見ている。距離が詰まると彼らはペースを上げて距離を取る展開が1800m続き、コースを出て自宅へと向かう。
息は落ち着いたようだが右足脹脛が重く感じてきて、最後まで力ないフォームで走り切った(5:49/km)
*帰宅後、しばらくすると少し気分が悪くなった。軽い脱水症状だと思う。
総走行距離:20.5km
【今シーズン参考にしている書籍】
ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版
スタンフォード式 疲れない体
↓ブログランキング村。クリックしていただけると更新の励みになります。
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9501803
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック