2018年08月25日
来週からのマラソン練習予定。
今日は酒の飲み過ぎで走ることができなかった。胃腸の調子も悪く最近は下痢が続いているし体がだるい、体調を回復させないまま来週から予定しているマラソン練習には入りたくないので今晩からは禁酒とする。今シーズンはこれまでになかった「オフ」の時期を取り入れ、それが今週で終わるだけのことだ。
来週から11/25日に行われる「第39回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会」に向けての練習に入る。スピード練習はダニエルズ本の「閾値ペース(T)の練習」に記載されているメニューを週1回のペースでこなしてみる。現在、私のVDOTは42と43の間くらいでTペースは4:50/km程度になるが、まだまだ暑すぎる環境の中走ることになるため心拍数が跳ね上がってしまう可能性がある。4:50/kmに拘り過ぎるとTペースの「心地よいキツさ」がキツくてたまらないペースになってしまい閾値走の意味がなくなってしまう。その辺は気を付けなければならない。
閾値走のメニューは一番やさしいセッションAから、
1週目:T20分
2週目:(T5〜6分・休憩1分)×4本
といった具合に1週間ごとにハードにしていき、最終的にはセッションCのメニューまでこなす。
週末に行う長距離練習であるが、来週からの1ヶ月は12〜15kmの距離に慣れることに専念して本番までの2ヶ月は「常識破りの川内優輝マラソンメソッド」の本にある長距離練習メニューを参考にする。
1週目:20km走(5:30/km)+2km
2週目:15km走(5:20/km)+2km
3週目:20km走(5:20/km)+2km
4週目:15km走(5:10/km)+2km
5週目:20km走(5:10/km)+2km
6週目:25km走(5:10/km)+2km
7週目:30km走(5:15/km)+2km
8週目:15km走(5:00/km)+2km
*+2kmはフリーペース
5週目の20km走は練習レース「名古屋アドベンチャーマラソン(フル)」になるはずなので多少のアレンジはするが、基本は上記のメニューとなる予定。
来週から11/25日に行われる「第39回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会」に向けての練習に入る。スピード練習はダニエルズ本の「閾値ペース(T)の練習」に記載されているメニューを週1回のペースでこなしてみる。現在、私のVDOTは42と43の間くらいでTペースは4:50/km程度になるが、まだまだ暑すぎる環境の中走ることになるため心拍数が跳ね上がってしまう可能性がある。4:50/kmに拘り過ぎるとTペースの「心地よいキツさ」がキツくてたまらないペースになってしまい閾値走の意味がなくなってしまう。その辺は気を付けなければならない。
閾値走のメニューは一番やさしいセッションAから、
1週目:T20分
2週目:(T5〜6分・休憩1分)×4本
といった具合に1週間ごとにハードにしていき、最終的にはセッションCのメニューまでこなす。
週末に行う長距離練習であるが、来週からの1ヶ月は12〜15kmの距離に慣れることに専念して本番までの2ヶ月は「常識破りの川内優輝マラソンメソッド」の本にある長距離練習メニューを参考にする。
1週目:20km走(5:30/km)+2km
2週目:15km走(5:20/km)+2km
3週目:20km走(5:20/km)+2km
4週目:15km走(5:10/km)+2km
5週目:20km走(5:10/km)+2km
6週目:25km走(5:10/km)+2km
7週目:30km走(5:15/km)+2km
8週目:15km走(5:00/km)+2km
*+2kmはフリーペース
5週目の20km走は練習レース「名古屋アドベンチャーマラソン(フル)」になるはずなので多少のアレンジはするが、基本は上記のメニューとなる予定。
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まさか私と同じ失敗をされた方がおられるとは驚きました。確かに「3時間切り請負人」は最長15kmの練習でウルトラマラソンを走り切れるとか、こんな甘い練習メニューでサブ3.5など無理だろ?と疑問を持つ内容でしたが、厳しい練習に少々うんざりしていた時期にたまたま手に取った本だったので心に響いてしまいました。今思えば、疑問を持つような内容の本は信じない方がよさそうです。
岩本氏の「15qビルドアップ走卒検」は初マラソン前にクリアし、その後も何度かクリアしていますがサブ3.5には届きませんね。卒検をクリアしたと喜んでサブ3.5を狙い後半撃沈するという最悪なレースも経験しました。練習法は下り坂を全力で何本も下り筋肉を壊すというハードなものがあり中年になった私が今行えば確実に怪我をするような内容です。
孤独に練習をしている自分にとっては「本」しか頼るものがありませんが、その人の年齢や能力、身体の状態、体力などがそれぞれ違うので万人に合う本は存在しないように思います。
サブ3.5を目標に掲げ7年目に入ってしまいましたが諦めず腐らず練習していこうと思います。お互い頑張りましょう!
過去記事すべて読ませていただき、共感するところがありましたのでコメントしています。
一人で練習していると書籍やネットの情報に頼ることになり、時には踊らされて、トライ&エラーの繰り返しで結果を出すのに時間がかかりますね。
「3時間切り請負人」が教える! マラソン<目標タイム必達>の極意 (SB新書)を参考に1年間練習して結果が出なかった件、同情してしまいました。私も同じ経験をしたからです。あの本にはサブ3.5達成の目安として10q44分と書いているのに、普段の練習はそれよりはるかに遅いペースでの10qを繰り返すというものです。10q44分のスピードをすでに持っている人には有効かもしれませんが、それより遅い人たちがそのスピードをどう獲得すればよいのかの記述はありません。その時はそれがわからずに貴重な時間を間違った練習に費やしてしまいました。騙されましたね。
岩本能史の15qビルドアップ走卒検クリアしたのに本番ダメだった件もです。私も卒検クリアしましたが本番では35q関門でキロ5分を維持できなくなり失格の憂き目にあいました。この人は初心者に薄底シューズを勧めたり30q走や走った後のクールダウンやストレッチを必要ないと言ってみたり、自分の経験だけで人にものを言う独善的なところが多いです。数年前に出たこの人のサブ3.5用の練習メニュー本も見ましたが他の本とはかなり違う内容です。信用して練習してもできなくて自信喪失するか、故障するかの可能性が高いと思われます。
私は昨シーズン、前述の10q44分の目安とダニエルズのVDOT指標から、昨シーズンのその時点でのLTペースではなく目標タイム達成のためのLTペース走をすることに決めて毎週土曜日に取り組みました。具体的には4'25/km(1'46/400m)でトラック周回を25周まで伸ばしていくことです。ちょうど今頃の8月終盤に始めて、最初は10周がやっとでしたが12月までかかってやっと25周走れるようになりました(10q43'55" その前年は46'30")。1月に出たハーフでは1時間37分で、両方ともVDOT指標46.5でした。その前年が43程度でしたので走力は確実に上がっていたと思います。しかし肝心のフルマラソンでは3時間41分でした。10q走に注力するあまり長距離走(30q以上)への取り組みがほぼゼロでスタミナ不足でした。
今シーズンも2月の大会に向けて(私は年間これ1本です。たくさん出ても記録は期待できないと思うのと、あまりお金がかけられないからです(笑))今回はLTペース走と長距離走を組み合わせて練習するつもりです。疲労回復との兼ね合いもよく考えたいと思っています。
この夏「マラソン能力別練習法」(ベースボールマガジン社)という本と出会い購入しました。現在の走力別に8か月(‼)分の練習メニューを載せている本です。漸進的で無理のない内容で、かつ本当に必要な練習が書いています。レース2か月前あたりは本当にハードに見えますが、私は信用できる内容だと思うので参考にして練習を組み立てるつもりです。
長文になり失礼しました。グロム35様のご健闘とサブ3.5達成の報告のブログを楽しみにしています。私も今年こそ目標達成すべく頑張ります。