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2016年01月21日

AV REVIEW 2016 1月号「発売済み、近日発売予定のドルビーアトモス対応BDソフトは22本!多い少ない?」

既に2月号が発売されているが、1月号の感想文がまだなのでバックナンバー記事を探す際の検索キーワードとしてAV REVIEW 1月号のブログを残しておこうと思う。私的に興味深かった記事は以下の通りだ。

P13:サラウンド新世紀
 まずドルビーアトモス、DTS:X、Auro-3Dの仕様と違いの説明があり、採用劇場の説明と続いている。ドルビーアトモス対応Blu-rayソフト対応カタログは22本が紹介されていて、意外と増えていると見るか1年経ってまだ月2本増加のペースにも達していないと見るか判断が分かれそうだ。

各AVアンプメーカー担当者へのインタビューは製品の開発方針を知ることが出来て興味深い。

P50:VGP三冠受賞モデルOPPO BDP-105D JAPAN LIMITED
 BDP-105DJPL視聴で貝山知弘氏はXLRケーブルをPC Triple C導体製品に変えたら音が一変したとのこと。岩井喬氏は電源ケーブルをクリプトンPC-HR100M-Triple Cに交換したら重心が下がり深みのある音になったと評している。アクセサリー交換時の参考になりそうな記事だ。

P55:激論!AV超会議
 貝山氏が愛用しているVW1100ESにHDR対応予定がないことに”最上位モデルを楽しむユーザーへの裏切り”と糾弾している。本当にその気持ち分かります。(^_^;;

UHD BDプレーヤーの話では”姿を見せないソニーはいったい何をしているのか”と叱咤されているのはファンの期待の大きさに対し現状の存在感の薄さが厳しい言葉になっているようだ。

P64:Ultra HD Blu-ray機の衝撃〜第2弾
 UBZ1ではネット動画も高画質で観ることができるが、唯一DVD再生画質はPS3に劣ると指摘されている。確かにPS3のアプコン性能は話題になったが、その後ディーガのDVDアプコン性能も向上したと聞いたのだが意外な話だ。

実際に機材を手にしたら誌面への興味が薄くなりちょっと駆け足で読んだが2月号も買ってくることにしよう。


2016年01月20日

OPPO BDP-105D JAPAN LIMITEDで録画済みBD-REを再生してみた

OPPOのBDプレーヤーと言えばBDP-93あたりからAV Phileに注目されるようになり、BDP-95は大商談会のデモでも良く使用されるようになったと記憶している。

デモで使われたOPPOのプレーヤーを見ていて気になったのはBD-RやBD-REに録画された日本語の番組名が文字化けしていたことだった。OPPO Digital Japan株式会社を設立して本格的に日本のマーケットに参入したのだから当然完全日本語対応したものだと思っていたが、実際どうなのか確認出来ないままだったので今更ながら試してみた。結果は問題なく番組名が読めたのでこれで一件落着。

160120a.jpg


ただ2006年9月から今までDIGAでしかBDを再生したことがなかったのでBD-REをBDP-105DJPLに入れるとすぐに再生されてしまうのには戸惑ってしまった。複数の番組を録画している場合どうやって選択するのかと思ったら[TOP MENU]ボタンを押せば良く、これはBD-ROMのメニュー表示と同じだ。

OPPOのトップメニューには「ネットワーク」というアイコンがあり選択すると無線LANで接続しているDMR-BZT9600とWIn 7 PCが表示される。パソコンを選べばHDDに保存したハイレゾ音源を聴くことが出来るが、ではBZT9600を選ぶとどうなるか。

「HDD」「USB-HDD」「チューナ」が表示されチューナからは「地上デジタル」「BSデジタル」「CSデジタル」が選択出来る。試したところOPPOで放送中のテレビ番組も見られることがわかった。無線LANでもほぼ音飛び無く見られるのだから高速無線ルーターに交換した甲斐があったというものだ。

もっとも録画済み番組も放送中の番組もBZT9600で見た方が操作性も画質も良いのだから実際使うことはないだろう。DNLA機器間でこんなことも出来ると言う点では面白い機能だ。

2016年01月19日

YAMAHA CX-A5100(H)のFM/AMラジオとNET RADIOを聴いてみた

海外ではチューナー内蔵AVアンプの人気が高いらしい。実際パイオニア以外はFM/AMラジオを搭載している。YAMAHA CX-A5100もAVレシーバーと言うことでFM/AMを聴くことが出来る。

外部アンテナも付属していたのでアンテナを接続して聞いてみた。FMにはオートプリセット機能があり受信可能なFM局を自動的に登録出来たのにAMは手動でしか登録出来ず、周波数調べから行わなくてはならないのは結構面倒だった。

FMは簡易フィーダーアンテナなので感度は期待していなかったが受信出来てNACK5やJ-WAVEはホワイトノイズが気にはなるもののちゃんとステレオで聴くことが出来た。昼間はNHK-FMも受信出来たのに夜になって雨戸を締めたら受信出来なくなったのは残念。2014年1月にFMアンテナを立て直さなかったことを今更ながら後悔してしまう。

160119a.jpg


またvTunerによるNET RADIOもなかなか面白い。ホームページによるとチャンネル数は今日現在”36337 Stations Available”とのこと。クラシック、ハードロック、ジャスといった一般的なジャンルはもちろん宗教やラジオドラマまであり気ままに選局するのが楽しい。すべてのラジオ局の放送局名は数字ABC順なので頭に数字を入れたりAで始めたりと選局されるための工夫が垣間見ることが出来る。

ジャンル/アンビエント/すべてのラジオ局/1.fm Brazilian Birds Radio又はBirdsong Radioでは野鳥の鳴き声を聞くことが出来て癒される。
Seasalt Radio Laut.fmでは海の波の音が聴けて心を落ち着かせることが出来る…と思いきや意外と波が荒かったりする。(^_^;;

ジャンル/サウンドトラック/すべてのラジオ局/Anime xxx... とアニソン関連の海外放送局が予想以上に多く驚かされた。Akihabara Radioといった放送局まである。

MP3といった非可逆圧縮音声フォーマットによる配信だがCX-A5100のミュージックエンハンサー機能で高音域も補完され結構不満無く聴くことが出来る。BGMとして流しておくのには最適だが延々と楽曲が流れるので時間の経過が分からなくなることが唯一の問題だ。

『vTunerにNHKのラジオ放送を登録する方法』を検索して試したがアクセスエラーとなった。2014年8月では可能だったのかもしれないが「らじるらじる」の登録は現時点では無理の様で残念だ。

【関連リンク】

『vTunerにNHKのラジオ放送を登録する方法』
 http://matome.naver.jp/odai/2140689846499912401

2016年01月18日

YAMAHA CX-A5100(H)で2002年制作の『Pioneer REFERENCE CALIBRATION DISC FOR MULTI-CHANNEL AUDIO』を視聴してみた

『YAMAHA CINE-DSP CHECK DISK』と一緒に『Pioneer REFERENCE CALIBRATION DISC FOR MULTI-CHANNEL AUDIO』というDVDディスクも発掘した。これは2003年「VSA-AX10」を「VSA-AX10i-N」相当にアップグレードした時に同梱されていたディスクだ。開封してあるので1度視聴したのかもしれないが内容の記憶がまったくない。

12年ぶりの視聴となるがこんなメニューが表示された。

160118a.jpg


収録内容
Original Test Signals for multi-channel adjustment
 1. Signals for Adjusting Speaker distance [FL/FR][FL/C][FL/LS][LS/RS]
 2. Signals for Confirmation of Direction Definition [12 O’Clock]〜[12 O’Clock]
  [チャプター1〜2 dts SURROUND収録]

チャプター1はテスト信号が5本のスピーカーから再生されるのでちゃんと2本のスピーカーの間に定位するか確認するもの。定位すれば等距離だ。

チャプター2は時計方向に男性の台詞が移動するので正しくその時刻の針の角度に定位するか確認出来る内容となっている。

チャプター2はなかなか実用的。リアスピーカーの距離がフロントに比べて視聴位置に10センチ近い為、実際聴いてみると2時、3時、9時、10時の時はどうしても後ろに引っ張られてしまう。円の中心位置が良いと分かっていても視野角的にこれ以上スクリーンに近づくと見辛く改善は難しい。(>_<)

収録時間は短く、内容は面白くないので1度見れば十分というディスクだが、YPAOやMCACCの自動調整でも完全には補正出来ない我が家のスピーカー設置距離の問題点をズバリ指摘してくれて困ったものだ。 (^_^;;

サラウンドスピーカーの音量調節でもう少し改善出来ないか試してみよう。

2016年01月17日

YAMAHA CX-A5100(H)”フロントハイト”5.1.2chドルビーアトモス構成で『ゼロ・グラビディ』を視聴してみた

先週末は左右の壁に取り付けたままのJBL Control Micro(1.3kg)2本をオーバーヘッドと虚偽設定しYPAOで自動調整して5.1.2chで視聴したところ予想以上に使えることが分かった。

意外だったのは「シネマDSP HD3 RPG」より「ドルビーサラウンド」のパフォーマンスが良かったことだ。

プレゼンススピーカーの配置を”フロントハイト”とすれば「シネマDSP HD3」が本領を発揮するかもしれないと今回は単純に設定のみを切り替えてYPAOで自動調整して同じ『ゼロ・グラビディ』チャプター4を視聴した。

160117a.jpg


 1) ドルビー5.1ch
 1/12(火)のブログの通りで変わる点はない。

 2) シネマDSP HD3 RPG
 再度エンターテイメント系のRPGで観たがヤマハ推奨設置の正面では無く左右となっているせいなのか「ドルビーサラウンド」と比べると音場の包囲感や台詞の定位位置に差が出てしまう。

では”Drama”や"Adventure”ではどうなのかと切り替えてみたがこの2つのプログラムはリアに回った台詞にエコーが付く為非常に不自然となる。『ゼロ・グラビディ』のチャプター4とは相性が悪いのでメーカーデモで使わなかったのかと理解した。(^_^;;

 3) ドルビーサラウンド
 音場に関しては”フロントハイト”と”オーバーヘッド”の差は小さい様だ。ただし”フロントハイト”の方が台詞のリフトアップ効果は高くマットが宇宙空間に漂っている感じが出ていた。

 4) ドルビーアトモス
 概ね前回同様の音場を聴かせてくれるが、オーバーヘッドスピーカーとした時の方がマットの通信音声の定位が明確だと感じた。アトモス用にマスタリングをし直しているからなのか低音の迫力が増していて同じシーンでも「5.1ch DTS-HD Master Audio」に比べ緊迫感が高まる。

この比較視聴ではアンドロイドスマホにインストールした「YAMAHA AV Cotroller Ver.4.31」アプリを使った。DSPプログラムをアイコン付きの一覧から選択出来るのでリモコンボタンに比べて大変便利だった。

『ゼロ・グラビディ』のみの視聴結果ではあるが左右の壁に取り付けたスピーカーを”オーバーヘッド”と虚偽設定しても十分アトモス効果が得られることが分かった。スピーカーを下に向けて設置出来ればより良い音場が得られそうだ。では他の作品だとどうだろうか…。

2016年01月16日

イングレス:年末年始はエージェントもお休み?申年でも騒がない平和な1年の始まりと思ったら…

昨年のクリスマス・イブとクリスマスには地元のポータルが敵の攻撃に曝され自動車移動のエージェントと追いかけっこをする羽目になった。

この時コントロールフィールド(CF)復旧に予想以上のポータルキーを消費したので年末年始の休みに帰省したエージェントが攻撃してくると予想してポータルキーをいつもより多く集めておいた。

大晦日の12/31(木)9時過ぎにPlさんが初めて南西端のポータルに攻撃を仕掛けてきた。今まで1か月間隔で襲来してきたのに今回はこの1か所を焼くだけに来るとは余程私にガーディアンメダルを取らせたくないらしい。手帳に攻撃予定日でも記入しているのだろうか?

1/1(金)はいつものHa&Buカップルが初詣ついでなのか18時過ぎに神社だけ壊して行ったので夜CF復旧に出掛ける羽目となった。

1/2(土)1時過ぎに初めて見る名前のSaさんに南西端のポータルをADAリファクターで反転された。朝起きてこのことに気付きウイルスを使い取り戻した。

1/3(日)20時過ぎにはまたSaさんに南西と西端のポータル2か所をリファクターで反転された。仕方ないので夜なのに1時間後にウイルスで反転してCFを復旧した。帰省と帰宅ついでにリファクターを投げ込んだと想像出来る様な攻撃でも直す方は寒い夜に一仕事だ。(^_^;;

クリスマスは関係ないエージェント達もさすがに正月休みは取ってくれたようで心配していたよりこの程度の攻撃で済んで助かったと言える。

160116a.jpg


1/4(月)から仕事が始まった。勤務先のエリアは5日間留守にしていたので奪われたポータルを取り戻してCFの修復を始めたところ、1/5(火)20:08に「Mind Controller」メダルがゴールドになった。それと同時にLV12の条件「銀7・金6」を達成してLV12となった。APは必要な840万を超えて既に994万に達していた。

暖冬と言われていたが今週になって冬らしい寒さになると手袋をしていても1時間過ぎると指先が悴んで痛くなる。毎日帰りに駅まで歩くついでに1時間強プレイしてコツコツCFを広げていった。寒さで敵の反撃も散発的で久々に大きく緑のエリアを広げられたと満足する状況になった。

ところが1/15(金)11時から1時間強掛けてTiさん(LV14)に30強のポータルを焼かれてしまい修復に歩き回ったが風も強くなかなかの苦行だった。こう寒いとまだ真夏の暑さの方がマシと思えてくる。久しぶりに焼打ちにあったが、また毎日地道に歩いて取り戻して行くだけだ。

2016年01月15日

YAMAHA CX-A5100(H)で1992年制作の『YAMAHA CINE-DSP CHECK DISK』を試聴してみた

一応形なりに5.1.2chサラウンド環境を作ったので懐かしい『YAMAHA CINE-DSP CHECK DISK』を試聴してみたくなった。1992年DSPプロセッサアンプYAMAHA DSP-2000を購入した時にもらったCDで、CINE-DSPの効果が非常に分かり易く体験出来る内容となっている。

収録内容
 1. CINE-DSPオープニングテーマ
 2〜6.ドルビーサラウンドプロロジックデコードの原理と動作
 7〜13. CINE-DSPムービーシアターの音場効果
 14〜19. Hi-Fi DSPの音場効果
 20〜37.テストトーン
  [トラック1〜13,20,21 DOLBY SURROUND収録]

160115a.jpg


「Hi-Fi DSPの音場効果」のトラックに収録されている女性ヴォーカルや楽器演奏には間接音の響きがまったく収録されておらず普通の2chステレオで聴くと味気ないつまらない音楽になっている。ところが一度CINE-DSPをオンにすると我が家がまるでミュンヘンやウィーンのコンサートホールになってしまうのだからSR-100Xのアナログサラウンドしか聴いたことのない耳に測定データを基にデジタルシミュレートされた音場は大変な驚きだった。

2002年パイオニアVSA-AX10に買い替えた時にHi-Fiサラウンドを使ってみたがなんちゃってコンサートホールで使い物にならないと判断して以降まったく使わなくなってしまった。

CX-A5100に買い替えて13年ぶりに我が家にシネマDSP HD3が復活したので改めてこのCDを聴くと実に測定したコンサートホールの特徴が出ているものだと感心する。行ったこともない会場で聴いている気になれるのは本当に面白い感覚だ。

トラック13「CINE-DSPシアター〜エンディングテーマ」は激しい雷鳴で始まり水滴音や森の自然音が流れる構成はまるで『DOLBY ATOMOS DEMO』の「AMAZE」の様。この手の音は12年前からサラウンドデモの定番だった訳だ。(^_^)

このCDはシネマDSP HD3の効果を体験してもらうのに最適と再確認出来たので接客用に使うことにしよう。

2016年01月14日

パズドラ:覚醒シヴァPTで「伝説の航路【回復なし】」に挑戦してみた

16/01/02(土)に「トト&ソティス降臨!」が配信され7回目にやっとねんがんの「No.1464 トト」がドロップした。1/5(火)は覚醒究極進化させて先に「No.2009 覚醒ホルス」を手に入れ、その後「No.1534 覚醒ネプチューン」を手に入れた。

残る覚醒究極進化待ちは「No.135 ヤマタノオロチ」「No.131 冥界神・ハーデス」「No.752 極光の麒麟・サクヤ」の3体となった。常設ダンジョンで素材モンスターが手に入るオロチが次の目標となる。

究極アテナPTで「伝説の航路」を1回クリアしたところワングレンがドロップした。再挑戦したが光ドロップやコンボ数不足で敵を倒し切れず攻撃を受けると回復なしなのでジリ貧になる上に、フレンドにアテナが殆どおらず安定してクリア出来ない。

そこで回復ドロップを作るスキル持ち3体を積める覚醒シヴァPTで挑戦することにした。

ノーマルダンジョン「伝説の航路【回復なし】」

 リーダー:No.1954 覚醒シヴァ Lv.98 覚醒8 スキルLv.最大 +228
 サブ:No.1732 荒天の武皇神・ヤマトタケル Lv.99 覚醒7 スキルLv.3、No.2390 想紡の時女神・ヴェルダンディ Lv.99 覚醒9 スキルLv.3、No.1670 過去の時女神・ウルドLv.98 覚醒6 スキルLv.1、No.1738 覇征の龍武王・曹操Lv.98 覚醒7 スキルLv.最大
 フレンド:No.1954 覚醒シヴァ Lv.98 覚醒8

160114a.jpg


 B1〜B5:防御10万のキング○○ドラゴンは火の4個消しコンボで倒す。攻撃を受けてHPが減ったらヤマタケのスキルでHPを回復しながら敵を倒す。

 B6:ダブ○○リット(防御21.1万)2体とオーディンたまドラ(防御60万)が出現するので、シヴァのスキルで防御15万まで落とし、曹操のスキルで火ドロップを作って火の4個消しコンボで倒す。

 B7:双子龍は(HP301.2万)はヴェルダンディの陣 -> シヴァの火と回復ドロップ強化 でワングレンをワンパンする。残ったベイツールをウルドの陣で倒し切る。

今度はベイツールがドロップしたので早速Lv.最大として進化させようとしたら「No.618 超キングサファイアドラゴン」の在庫が無く、ゲリラダンジョン待ちとなってしまった。orz

パズル&ドラゴンズでは16/01/12(火)メンテナンス後からスタミナ回復が3分間で1となった。14/09/17(水)のVer.7.2アップデートで10分が5分になって以来の変更だ。1時間20回復ペースにプレイスタイルが追い付かないが、お陰でスタミナ88を消費するこのダンジョンに挑戦し易くなったことは確かだ。

今日現在の私の「パズル&ドラゴンズ」はランク:346、スタミナ:189、総コスト:362、フレンド枠:80/80、モンスターBOX:710となった。

【関連リンク】

『スタミナ回復が5分→3分に短縮!!』
 http://pad.gungho.jp/member/topic/160108_stamina.html

2016年01月13日

OPPO BDP-105D JAPAN LIMITEDをHDMIケーブルとXLRバランスケーブルで比較試聴してみた


今回YAMAHA CX-A5100(H)とMX-A5000(H)をセットで購入したことでアバックからバランスケーブルを5本サービスで付けてもらった。後で価格comのクチコミを見て知ったのだが2015年10月のCX-A5100発売開始時に限定でバランスケーブル2本サービスを行っていたようだ。

さて実際に届いたケーブルは2種類だった。
 1) NEUTRIK ne・fxx金属製コネクター ”23916N・OFC BALANCED AUDIOCABLE MADE IN JAPAN”と印刷された紫色の被膜 127cm(ケーブル部分113cm)×2本
 2) NEUTRIK ne・fxxプラスチック製コネクター 黒色ジャケット被膜(印刷なし) 200cm(ケーブル部分186.5cm)×3本

160113a.jpg


最初NEUTRIKというメーカーのケーブルかと思い調べたらXLRタイプケーブルコネクターが日本法人ノイトリック株式会社のパーツと言うことだった。

紫色のケーブルはヤマハのデモやヨドバシカメラのデモ機に使われている物と同じ様なのでヤマハのプレゼント品だろう。一方黒ケーブルの方は出所が分からない。アマゾンで調べてもYAMAHA バランスケーブルは短くても3メートルからとなっているしBELDENの物とも被膜が異なる様だ。

ブランドが分からないのは気になるが、一番不便なのは長さが2メートルもあるということ。CX-A5100(H)とMX-A5000(H)を並べて設置してあるので1メートルあれば十分。ケーブルが余って邪魔で仕方ない。ヤマハも何故中途半端な長さなのだろう。約4フィート換算(122cm)ということなのか?

CX-A5100(H)とMX-A5000(H)の接続にはフロントLRとセンターの3チャンネルをノーブランドバランスケーブル、サラウンドLRとフロントプレゼンスLRの4チャンネルをアンバランスケーブルで接続した。

ヤマハのバランスケーブルはOPPO BDP-105D JAPAN LIMITEDとCX-A5100の音声2チャンネル接続に使用した。こだわってチューニングしたモデルに安物のケーブルを付ける訳ないだろうと、BDP-105DJPL付属のHDMIケーブルも両機の接続に使用している。

試聴するとHDMI接続はDVD-A1XV(A)とSC-LX90をi.LINK接続した時の音質を上回っている。HDMIとは思えないS/Nの良さと繊細な音を聴かせてくれる。一方アナログバランスケーブル接続の音は中低音が厚くロックやジャスを聴く時には良さそうなバランスだ。音質的には好みの差と判断した。

マルチチャンネルSACDを聴く時にいちいち切り替えずに済むHDMIの方が使い勝手が良くこちらをメインに使うことにした。さて残り6チャンネル分のバランスケーブルは何にしたものか…。


2016年01月12日

YAMAHA CX-A5100(H)5.1.2chドルビーアトモス構成で『ゼロ・グラビディ』を視聴してみた

ドルビーアトモス本格導入前に手持ちのスピーカーで5.1.2ch環境を作ってみた。フロントプレゼンス×2本、リアプレゼンス×2本の5.1.4chに出来れば良かったのだがスクリーンの右手上にエアコンがありベストな位置に取り付けることが出来ない。

設置可能なのは天井、左右壁、後ろの壁となる。左右の壁にプレゼンスSPを設置した場合どの程度効果が得られるのか知りたい点だ。丁度左右の壁に取り付けたままのJBL Control Micro(1.3kg) 2本があったのでオーバーヘッドと虚偽設定してYPAOで自動調整した。

160112a.jpg


さて我が家で最初に視聴するドルビーアトモス映画はやはり『ゼロ・グラビディ』が最適だ。「5.1ch DTS-HD Master Audio」と「Dolby Atomos」盤の2種類があるので効果を確認し易い。

チャプター4のライアン・ストーン博士を救う為、宇宙飛行士マット・コワルスキーがローブのフックを外して宇宙空間に漂うシーンを観みる。

 1) ドルビー5.1ch
 ライアンが遠ざかるマットを見つめている時はセンターから通信の声が聞こえ、宇宙ステーション外壁を移動する際は後ろから聞こえるといった音響演出が分かり易いサラウンドだ。どこから声が聞こえるかでマットの位置が分かるが、同時にスピーカーを意識してしまう。

 2)シネマDSP HD3 RPG
 以前ヤマハのデモで採用していたエンターテイメント系のRPGで観てみる。音に広がりが出て各チャンネルの繋がりは良くなったが、7.2.4chのデモを体験した後では「あれ?こんなもの」といった音場の寂しさを感じる。5.1.2ch構成ではシネマDSPの実力は発揮出来ないようだ。

 3) ドルビーサラウンド
 一聴して前方に音場が広がったことが分かる。同時に音数が増え迫力が増すことには驚いた。所詮アプコンサラウンドだろうと舐めていて「御免なさい」と言いたくなるほど効果がある。トップスピーカー設定のサラウンド効果ではドルビーに軍配が上がる結果となった。

 4) ドルビーアトモス
 やはりアトモスは別物。一瞬別の映画かと思うほど没入感が増す。マットの通信の声が上空に定位して宇宙空間を漂っていると言う実感がわく。ところがマットが後方に移動するとサラウンドスピーカーから声が聞こえてくるので地面に降り立った様に聞こえる。(^_^;; これはオーバーヘッドスピーカーが前よりだから仕方ない現象だ。

こうして視聴してみると我が家では壁に取り付けたSPをオーバーヘッドと偽ってもかなりアトモス効果があるものの、しっかり音を定位させるにはトップスピーカーが4本必要と分かった。

天井設置であればCambridge Audio/MinxのMin 12(0.43 kg)一択と思っていたが、壁設置であれば選択肢は広がる。Min 22(0.85 kg)にすれば低音にも余裕が出る。

現状のままでフロントハイト設定としたらまた効果は変わるのだろうか。これは来週末試してみよう。


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2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
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