新幹線予約は乗車日の1カ月前開始なので8/23(金)以降に予約を取ることになった。まず2023年のデータをコピペして「京まふ2024 旅のしおり」を作って行き帰りの時間を決めることにした。
ホテルを二条城近くにしたので、昨年は閉城していてライトアップしか見られなかった二条城を観光することにした。丁度24/08/22(木)放送『あなたの知らない京都旅〜1200年の物語〜』「#68 徳川の絶景庭園と匠の技〜今 二条城周辺が面白い!」を視聴したのでゆっくりと庭園も歩いてみたい。
だからと言って9/20(金)の朝の通勤ラッシュは避けたい。そこで9:30発の窓側S Workシートを予約した。これならラッシュ後に東京へ向かえるし京都には11:44着でしっかり昼食時間を取ったうえで観光出来る。
もっとも「二条城本丸御殿」チケットの時間を間違えて13:50で購入してしまい冷や汗をかく羽目になった。午後早くから観光と決めておいて良かった。また暑い時間帯に屋内見学というのは思えば適切な時間配分だ。
帰りは昨年イベントが長引いてギリギリとなり余裕を持って遅い時間にしたのが功を奏したので同じ時間19:30とした。その後今回ステージ応募を行うのに確認していたら日曜は京まふ閉会後もステージは行われていることを知った。アニメジャパンも同じだし自分の確認不足だった。(^_^;;
参考:新幹線の座席番号の規則からどっちの入口に並ぶか判断する方法
https://rinist.me/entry/836/
さて9/20(金)当日はまだ電車内は通勤客で混んでいたが余裕を持って東京駅に着いた。ホームに出ると暑いので10分前になるまで下の通路で待っていた。新幹線ホームには車両番号は明記されているが座席番号の順番が見つからず7号車に乗り込んだら逆の入口の方が近かった。以前は掲示されていた記憶があるのだが…。
今年最初の車窓からの富士山撮影は9:30東京出発35分後熱海駅通過後10:07からシャッターチャンスとなった。実際はもう少し早くトンネルに入る前から見ることが出来る。10:18まで11分間の撮影時間になるが1/2000ではローリングシャッター歪が気になる。裾野まで見える富士山の姿を満喫できるのはラスト2分ぐらいだ。初めて雲が殆どかかっていない全景が見られて満足だ。
9/22(日)は18:40終了のステージを観覧したいので朝のうちにキャリーバッグは東山駅のコインロッカーに預けた。16時京まふ閉会後にコンビニのサンドイッチを早い夕食として爆食いしておいた。
ステージ終了後すぐに東山駅へ向かい京都駅には19:07に着き、お土産の生八つ橋を買い19:21には新幹線ホームに立ち無事19:30発に乗車出来た。
今度は新幹線座席番号規則を調べておいたので間違いないと思っていたら新幹線が入って来たのを見て東京方面のドアに並んでいたことに気付き急いで並び直した。要は車両番号と座席番号は同じく昇順に並んでいると覚えれば良い訳だ。
3連休の2日目という事でS Workシート席はガラガラだったが、名古屋駅から若い女性10数名の団体さんが乗車してきた。騒がしくなるかと思ったら静かでS Work車両に慣れている様だ。ファッションから推測すると名古屋公演を終えて関東に帰る地下アイドルかバックダンサー達なのだろうか?
それにしても何かトラブルがあったらアウトというスリル満点の帰りのスケジュールだったので来年は最後までステージ見学することを考えて20:00発の新幹線にしよう。(^_^;;
参考:東海道新幹線はなぜ大雨に弱いのか、今後強くなる可能性はあるのか
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2d1ef12dfd9978598237de196e0cf4fb75603648
8月には台風10号の大雨で東海道新幹線は長時間運転見合わせとなった。週末の天気予報では大雨の可能性もあり心配したが東海道には降らなかった。
9/19(木)には「東北新幹線が時速315キロで走行中に車両分離」9/23(月)には「山陽新幹線 保守工事終わらず小倉〜広島で運転見合わせ」と色々トラブルがあったが無事帰宅出来て天気とJRE&JRWに感謝だ。