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2024年01月25日

23/11/27(月)は関門トンネル人道を通って壇ノ浦を観光してきた

【11/27(月)】曇り時々晴30% 19℃ 日の入り17:11

11/27(月)も7時半に起きホテルをチェックアウトして資さんうどん 魚町店へ行く。今朝は焼うどんを頼んだがこちらも美味しかった。会計は現金またはペイペイだったので現金支払いを選ぶしかないがセルフレジの機械トラブルで無駄に待たされた。店員が復旧させる間マシンを見ているとクレカも使えそうだ。

小倉駅のコインロッカーにエース キャリーバッグ タッシェを預けた。お土産は既に昨夜19:52に購入してバッグの中だ。モバイルSuicaで支払えるタイプは埋まっていたので両替してコイン型を利用する必要があった。

JR鹿児島本線小倉駅8:58発に乗り9:12に門司港に着いた。門司港レトロの建物を見ながら関門トンネル人道入口まで歩いていく。途中「北九州銀行レトロライン」の踏切を通った時には雑草を見て廃線と勘違いもしたが9:55頃に入口に着いた。

大型エレベーターで地下60メートルまで降りて関門トンネル約780メートルを歩く。乗り口と降り口が異なるエレベーターを初めて見た。380メートル歩けば山口県と福岡県の県境のラインが引いてある。

若い女性2人が記念撮影していたので待っていたら2人の世界に入っていて5分以上ライン上で撮影したり会話で盛り上がっていたりした。これGOGOMONZの「若者が嫌いだ!」ネタになりそうな…。(^_^;;

10:15頃地上に出てみもすそ川公園で幕末の長州砲台と源義経と平知盛の像を見てから11時に火の山公園へ向かう。火の山入口のマップを見たら頂上まで2.5km、隣の霊鷲山山頂まで4.2kmと本気で低山登山することになるので往復時間を考えて登るのを諦めた。火の山はロープウェイもあるが運行期間は3月中旬から11月下旬で今は運休している様だった。

唐戸市場を見ようとGoogle MAPの指示通り歩けば2.4kmと出たが86m高低差のある峠を超えもあって歩き疲れた。道は2車線の舗装道路となっているのに自動車と歩行者を殆ど見掛けないのは月曜午前中とはいえ静か過ぎる気がした。

11:46頃市場を見たが既にほとんど終了していたし特に海産物に興味ない自分には合わない徒歩観光だった。Google mapは最短距離を教えてくれるが、途中に幾つかの記念館や寺院があったらしいのでそれらを網羅した観光コースも選択できれば良いのにと思った。

ここから来た道を戻り12:24には再びみもすそ川公園に着き壇ノ浦を再度見て関門トンネルを通って12:52に門司に戻る。文字ヶ原公園の案内板を見つけたので見てみれば「観潮コース 約1.45km」と「史跡めぐりコース 約4.2km」がありこちらの方が楽しく徒歩観光出来た様だ。

今回このブログ記述で調べ直したら「唐戸市場->火の山公園入口->みもすそ川公園」は無駄に遠回りで帰路は「唐戸市場->みもすそ川公園」で平地1.3kmと楽に帰れたと判明した。(^_^;;

月曜休館の「文字電気通信レトロ館」と門司港レトロを改めて見て回る。ブルーウィングもじはね橋の開橋閉橋を見たり門司港発祥のバナナの叩き売りキャラクターを見たりした。

14時に門司港発祥の焼カレーを食したが、焼カレーと言うからドライカレーみたいなものと想像していたらカレー味ドリアだった。インド人店主の店らしくヒンドゥー教の神様のポスターが貼られていたのは11/24(金)に行った「国立民族学博物館」の特別展「交感する神と人 ―ヒンドゥー神像の世界」で見た通りだ。

この後「旧門司税関」を覗いたら1階は常設の門司税関広報展示室があり見学した後、14時半過ぎに2階ギャラリーに上がったら「チャリティ絵画入札会」という有名名画の展示会が行われていた。ここでうっかり入札した顛末は既に3回に分けて報告している…。

16時前に小倉駅まで戻りサブウェイで夕食を取り16:52の新幹線で東京へ戻る。さすが4時間41分は長くスマホ2台の充電をしながらパソコンでブログネタを入力していた。また隣席の人の仕事が一段落したらトイレに行かせてもらった。N700A系を7回乗車すると意外と揺れることも気になりだした。

東京21:45着だが、5日間関東を離れていたらこの時間でも混雑している都心の人口の多さと活気に驚くようになっていた。23時前にトラブルなく帰宅した。
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バンブーヤン
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