NHK BSP4Kのプログラムを録画するのであれば映像は[HDR]音声は[22.2ch][5.1ch][イマーシブオーディオ]を優先している。こうして予約録画した番組に「生きている火山 桜島」「イエローナイフ・フェアバンクス」「モロッコ・音楽と生きる人々」「宇宙×東京フィルハーモニー交響楽団」「絶景YOGA」等の番組がある。
参考:生きている火山 桜島
https://www.nhk.jp/p/ts/QJYG3J5KY6/list/
視聴しないまま積録して数か月後EPGをチェックしていると同番組が再放送されることがある。しかも同じタイトルなのに番組の長さが異なっている。
参考:イエローナイフ・フェアバンクス
https://www.nhk.jp/p/ts/4N63XMV8Y7/list/
何故かと思い録画済みの30分番組を見てみると、まず最後に製作スタッフ等のテロップが流れないのは不自然に思えるし、30分番組として終わり方が中途半端だ。
参考:Sound Trip モロッコ・音楽と生きる人々
https://bangumi.org/tv_events/AiNwBlbuIAE
こうして気になる番組を再度録画して確認して見ると60分版では番組終了時のスタッフテロップは流れ、ラストも番組終了の体を成している。60分版が正式番組なのだと判明したので30分版を削除してHDDの空きを作っていく。
参考:「宇宙×東京フィルハーモニー交響楽団」
https://www4.nhk.or.jp/P5911/3/
これは放送タイムテーブルを作成していて30分間の空きが出来たので埋める必要がありこれらの番組が選ばれたのだろう。カット数が多く切り易くてストーリーが無く途中で切っても問題ない。出演者がおらず権利者の承認も不要な番組が多く選ばれている傾向がある。
参考:小笠原 父島
https://www.nhk.jp/p/ts/4QKQ3LZLMK/list/
視聴者数が少ない時間帯の早朝とか深夜に放送されることが多いとは言え、良い番組なのでもう少し大切に扱って欲しいと思う。
特に22分版はさすがに不自然過ぎて録画トラブルなのかと思ったので勘弁して欲しい。(^_^;;