会社に「ミニストップポケット」のセールス電話が掛かって来た。社内にセルフレジのコンパクトなコンビニユニットを設置しませんかとの話だったが、近くに本物のコンビニがあるので丁重にお断りした。
仕事で郵便物を発送する際に使う切手の在庫を総務部が用意している。色々な重さや書留等に対応可能にと多種の金額を揃えているが、採用担当社員が120円切手を一気に複数枚使用したので在庫が無くなった。近くのコンビニには葉書用63円か封筒用84円切手しかないからまた郵便局へ買いに行かなくてはならない。
「料金後納」という制度はあるが、会社としてダイレクトメール等の郵便物を大量に何回も差し出すことは無いので、利用条件の”郵便物を毎月50通以上差し出す”がクリア出来ず利用していない。
同僚とは「ミニストップポケット」より「切手と収入印紙の社内セルフレジ」が欲しいという話になった。「富山の薬売り」みたく郵便局が切手の設置販売をしてくれれば便利なのにと盛り上がった。
「料金後納」が利用できない中小企業ではニーズは高いと思うのだが郵便局でこの様なサービスを始めてくれないだろうか。