22/02/08(火)楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VIプラン料金3カ月無料キャンペーン」受付が終了した。21/04/07(水)には「1年無料キャンペーン」が終了しているので2022年6月から楽天モバイル契約者全員の料金が発生する。勿論データ量利用1GBまでの契約者は0円のままだ。
私もこの3月から10GB以内の税込2,178円の支払いが発生する筈なのでmineoデータ専用SIM 1GB+パケット放題Plus税込1,265円を契約してデュアルSIM運用することを検討している。
そこに2022年4月から金融系の楽天ポイント改悪のニュースが飛び込んできた。そして22/02/04(金)には「楽天回線エリア(4G)人口カバー率96%達成」との発表もあった。
参考:楽天モバイル、楽天回線エリアの4G人口カバー率が96%に到達
https://corp.mobile.rakuten.co.jp/news/press/2022/0204_01/
これらの楽天グループのニュースの”点”を結んだ”線”の先に1つの楽天ポイント改悪の可能性が見えた。
現在楽天モバイル契約だけでSPU+1倍となる。これは今まで無料キャンペーンユーザーがいたからこの条件にするしかなかった。しかし2022年6月から契約者全員が有料となる。現在でも楽天ブックス利用でその月は+0.5倍という条件があるのにデータ量利用1GBまでで料金支払いが発生しない契約者にも+1倍を付与し続けるだろうか。
そう考えると、2022年6月の利用料金支払いが発生する7月から楽天モバイルは”料金支払いがあった月”は+1倍とSPU条件が変更されるのが当然に思えてくる。最低でも3GBまで利用し税込1,078円の料金を支払わないとSPU対象にならないだろう。
こう予想するとmineoデータ専用SIM 1GB+パケット放題Plus契約のデュアルSIM運用はたった3カ月しか使えないことになる。金額的にもメリットがなくなるのでこのまま楽天モバイルのみで使うことにした。
楽天グループは3期連続赤字なので楽天経済圏のポイント改悪は続くだろう。本当にこうなるかもしれない。(^_^;;