10月下旬に仕事で目を酷使してから左目に飛蚊症が起きる様になった。それだけではなく暗い所に入ると左上から弱いフラッシュが2回焚かれた様な眩しさも感じる。ネットを検索すると加齢により飛蚊症や光視症が起こると記載されている。目を休めればそのうち症状も収まるだろうと様子を見ていたが3週間経過しても改善しない。
参考:飛蚊症
http://www.nichigan.or.jp/public/disease/hoka_hibun.jsp
会社の健康診断の視力検査で左目が1年前より0.2視力低下していることが判明し、これは網膜剥離の症状ではないかと心配になり、その日はイングレスをプレイしていても気持ちが晴れなかった。確かに天気も曇で途中また小雨が降って来たけれども…。(^_^;;
11/14(水)は定時で帰りイングレスをプレイせず眼科へ行って来た。散瞳薬を2滴点され30分待ち瞳孔が完全に開いてから眼底検査を受けた。結果は問題なしということで心配の種は消えた。安心代と思えば請求額2,580円が安く感じる。
散瞳薬の影響は3〜4時間続くということで帰りは左目のピントが合いにくく眩しくて一足早いクリスマスイルミネーション状態が楽しめた。カメラで言えば絞りが解放状態のままだから光量は調整出来ないしピントが合う範囲も狭くなっている訳だ。
参考:「眼底検査」を受けたことがありますか?
http://hospital.city.tomi.nagano.jp/simin/health-guide/health-guide-03.html
瞳孔解放状態というのは普段見ることが出来ないので帰宅して鏡を見てみた。左目だけだからアホっぽく見える。もっとも両目だと危ない人に思われてしまうかもしれない。(O_O)
今回は加齢による飛蚊症と光視症で済んだが、目をパソコンやスマホで酷使しているのに寝不足で十分休ませていない。少しは労わる様に心掛けよう。