やっとこの記事を書くことが出来る。10/19(土)『アニ玉祭』の帰りに大宮の本屋に立ち寄り19日発売のカメラ雑誌11月号の特集記事をチェックしてきた。各誌ともソニーα7R/α7を大々的に取り上げている。その中で注目の特集は、
『カメラマン』の「本気でカメラを選ぶ・買う!!」は、デジタル一眼レフモデルが多かったので、
『アサヒカメラ』の「秋の新製品ラッシュ」は、α7R/α7、PENTAX K3、ニコンD610等が気になったものの、
『日本カメラ』の「コスパ最高カメラはこれだ」は、、GX1を選んだ筆者がいたのは嬉しかったが、
『キャパ !』の「フルサイズα7R登場!」は、α7Rの記事は他誌でも読めるので、
『デジキャパ !』の「プリント大全」は、撮った写真を余り印刷しないもので、
『デジタルカメラマガジン』の「このカメラには、このレンズ」は、GX7やE-M1で使うレンズが当たり前すぎて、
パスという独断的な評価になった。結局特別付録の「オリジナル・マウスパッドポーチ」に釣られて『フォトテクニックデジタル』を買ってきた。特集がアレなので電車内で読めず珍しく自宅で読んだ。(苦笑)
P32:制服少女の撮り方
「撮影ノウハウ」「制服の研究」「メイクのワンポイントアドバイス」「ロケ地ガイド」と真面目だけどマニアックな特集だ。(笑)
「年代別制服スタイリング・ヘア&メイク講座」は単純に読み物としても面白いし、制服はコスプレの定番だからレイヤーさんにとっても学生っぽさアップさせるメイクのコツは役立つのではないか。
制服ブランドCONOMiの「秋のおすすめコーディネート大研究」なんてどこのファッション雑誌かと言う内容だ。ロケーションとして6か所が紹介されているが、廃校を使った学校跡地施設があるのかと納得した。少子化で今後もこういったリノベーション施設が増えるかもしれない。
P60:New Products
ソニーα7R/α7、Vario-Tessar T* E16-70mm F4 ZA OSS、PENTAX K3がレポートされている。α7R(想定価格22万円 407g)とVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS(13.2万円 426g)の組み合わせで使ってみたいと思うもののセットで35万円という値段と833gと言う重さが物欲を抑えてくれる。
GX1(318g)とLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8(305g)の623gでも重く感じるのだから210g増えると首にずっしりときそうだ。こう考えるとDMC-GM1の204gというのは凄い軽さだと分かる。
さて付録の「オリジナル・マウスパッドポーチ」だがサイズは18cm×10cmで単にポーチとして予備のバッテリーやSDカードを入れておくのに便利だ。保護性はないとの話だがXZ-10も入る。裏地はゴム製なので少しは耐ショック効果があるだろう。開くとゴム製のマウスパッドにもなるとの話だが、裏地が白や銀だったらレフ板になったのに残念だ。(笑)
2013年10月30日
2013年09月21日
カメラ雑誌2013年10月号を買いに本屋へ寄ってみた。今月選んだ1冊は?
GX1が故障しXZ-10を買ったことで今はカメラの新製品が気になって仕方ない。会社帰りに本屋に立ち寄り20日発売のカメラ雑誌10月号の特集記事をチェックしてきた。各誌ともオリンパスOM-D E-M1を大々的に取り上げている。その中で注目の特集は、
『カメラマン』の「紅葉鉄道 撮影術&撮影地ガイド」は、秋はオーディオ関連イベントで忙しく時間がないので、
『アサヒカメラ』の「ヌードはどう撮られてきたか」は、ヌード特集号は売れるのか頻繁に取り上げると感心したものの、
『日本カメラ』の「カメラマンの秘密の”道具”教えます」は、、余り興味がわかなくて、
『キャパ !』の「今年の紅葉はイチガン最高画質で撮る!」は、紅葉狩りの予定はないので、
『デジキャパ !』の「別冊付録 たためる自立式レフ板」は使い物になるのか大変気になったが、
『デジタルカメラマガジン』の「大人のためのミラーレス&コンパクト選び」は、E-P5やGX7のクロスレビューの得点の高さが気になったものの、
パスという独断的な評価になった。結果「ポートレート 目ヂカラの秘密」にハートを射抜かれて『フォトテクニックデジタル』を買ってきた。帰りの電車内で読んで興味深かった記事は以下の通り。
P32:「この写真、どうやって撮ったんですか!?」
プロの方々は自分の撮りたい写真のイメージを持って色々と工夫をしていると言うのが良く分かる特集だ。セロテープやハンドクリームを使った効果は面白かったものの後でプロテクターフィルターの掃除が大変そうだ。(汗)
P88:「ポートレート 目ヂカラの秘密」
キャッチライトの効果は分かっているが、この特集の様に詳しく説明されると説得力がある。
新製品レビューでソニーのα EマウントにVario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS [SEL1670Z]と言う写りの良い標準ズームレンズが出たことを知った。やっとレンズからEマウントを選べるようになったようだ。
他に映画「東京シャッターガール」の田中美麗さんのインタビューや「アップアップガールズ(仮)」のグラビアがあったが、富永美杜さんんのグラビアが良かった。
『カメラマン』の「紅葉鉄道 撮影術&撮影地ガイド」は、秋はオーディオ関連イベントで忙しく時間がないので、
『アサヒカメラ』の「ヌードはどう撮られてきたか」は、ヌード特集号は売れるのか頻繁に取り上げると感心したものの、
『日本カメラ』の「カメラマンの秘密の”道具”教えます」は、、余り興味がわかなくて、
『キャパ !』の「今年の紅葉はイチガン最高画質で撮る!」は、紅葉狩りの予定はないので、
『デジキャパ !』の「別冊付録 たためる自立式レフ板」は使い物になるのか大変気になったが、
『デジタルカメラマガジン』の「大人のためのミラーレス&コンパクト選び」は、E-P5やGX7のクロスレビューの得点の高さが気になったものの、
パスという独断的な評価になった。結果「ポートレート 目ヂカラの秘密」にハートを射抜かれて『フォトテクニックデジタル』を買ってきた。帰りの電車内で読んで興味深かった記事は以下の通り。
P32:「この写真、どうやって撮ったんですか!?」
プロの方々は自分の撮りたい写真のイメージを持って色々と工夫をしていると言うのが良く分かる特集だ。セロテープやハンドクリームを使った効果は面白かったものの後でプロテクターフィルターの掃除が大変そうだ。(汗)
P88:「ポートレート 目ヂカラの秘密」
キャッチライトの効果は分かっているが、この特集の様に詳しく説明されると説得力がある。
新製品レビューでソニーのα EマウントにVario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS [SEL1670Z]と言う写りの良い標準ズームレンズが出たことを知った。やっとレンズからEマウントを選べるようになったようだ。
他に映画「東京シャッターガール」の田中美麗さんのインタビューや「アップアップガールズ(仮)」のグラビアがあったが、富永美杜さんんのグラビアが良かった。
2013年08月22日
カメラ雑誌2013年9月号を買いに本屋へ寄ってみた。今月選んだ1冊は?
会社帰りに本屋に立ち寄り20日発売のカメラ雑誌9月号の特集記事をチェックしてきた。各誌とも当然「EOS 70D、X-M1、DMC-GX7」といった新製品のレポートが掲載されている。その中で注目の特集は、
『カメラマン』の「ミドル機最高!?やっぱりフルサイズ?」は大きく重い一眼レフを使う根性が無いので、
『アサヒカメラ』の「キヤノンEFレンズのすべて」はキヤノンの一眼レフユーザーではないので、
『日本カメラ』の「お蔵出し!NUDE大全集」はヘアヌードが結構な枚数掲載されていたけど好みのモデルがいなかったので、
『キャパ !』の「キヤノン&ニコン一眼レフ頂上決戦!」はなかなか面白い企画で興味はあったものの、
『デジキャパ !』の「”傑作”へのカイゼン術」は興味が無かったので、
『デジタルカメラマガジン』の「静かなるスローシャッター」は三脚が必要な被写体は撮らないので、
『フォトテクニックデジタル』の「自然光を活かした屋内ポートレート撮影講座」は見て楽しめる写真は多かったものの、
全部パスという独断的な評価になった。実際のところパナソニックLUMIX DMC-GX7のレポートを読むと欲しくなってしまいそうなのであえて買わず読まないことにした側面もある。(笑)
『日本カメラ』は「買い替え買い増しのオキテ」が面白かった。「せっかく買ったD800が(大きく重くて)稼働が悪いのですが?」とか「高級コンデジは買った方がいいですか?」と鋭い質問があって、どう答えているのか続きが気になる特集だ。(笑)
EOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」のアイディアとそれをセンサーとして造ってしまうところが本当に「Make it possible with Canon.」だと感心した。ところでこの表紙は「進撃の巨人」人気にあやかったトリック写真なのだろうか。
その代りと言ってはなんだが「週刊ダイヤモンド」2013/8/24号「伝える技術 なぜ『伝え方が9割』なのか」を買ってきた。さて電車内で読む時間が取れるだろうか…。(汗)
『カメラマン』の「ミドル機最高!?やっぱりフルサイズ?」は大きく重い一眼レフを使う根性が無いので、
『アサヒカメラ』の「キヤノンEFレンズのすべて」はキヤノンの一眼レフユーザーではないので、
『日本カメラ』の「お蔵出し!NUDE大全集」はヘアヌードが結構な枚数掲載されていたけど好みのモデルがいなかったので、
『キャパ !』の「キヤノン&ニコン一眼レフ頂上決戦!」はなかなか面白い企画で興味はあったものの、
『デジキャパ !』の「”傑作”へのカイゼン術」は興味が無かったので、
『デジタルカメラマガジン』の「静かなるスローシャッター」は三脚が必要な被写体は撮らないので、
『フォトテクニックデジタル』の「自然光を活かした屋内ポートレート撮影講座」は見て楽しめる写真は多かったものの、
全部パスという独断的な評価になった。実際のところパナソニックLUMIX DMC-GX7のレポートを読むと欲しくなってしまいそうなのであえて買わず読まないことにした側面もある。(笑)
『日本カメラ』は「買い替え買い増しのオキテ」が面白かった。「せっかく買ったD800が(大きく重くて)稼働が悪いのですが?」とか「高級コンデジは買った方がいいですか?」と鋭い質問があって、どう答えているのか続きが気になる特集だ。(笑)
EOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」のアイディアとそれをセンサーとして造ってしまうところが本当に「Make it possible with Canon.」だと感心した。ところでこの表紙は「進撃の巨人」人気にあやかったトリック写真なのだろうか。
その代りと言ってはなんだが「週刊ダイヤモンド」2013/8/24号「伝える技術 なぜ『伝え方が9割』なのか」を買ってきた。さて電車内で読む時間が取れるだろうか…。(汗)
2013年07月27日
カメラ雑誌2013年8月号を買いに本屋へ寄ってみた
昨日書いた通り7/25(木)会社帰りにやっと本屋に立ち寄りカメラ雑誌8月号の特集記事をチェックすることが出来た。各誌とも当然「EOS 70D、X-M1、RX-1R、RX-100II」といった新製品のレポートが掲載されている。その中で注目の特集は、
『デジタルカメラマガジン』の「花火の撮り方」は花火見物の予定がないので、
『カメラマン』の「この“夏”撮りたい6の被写体!!」は富士山、花火、東京駅等を撮る予定がないので、
『キャパ !』の「富士山頂から絶景撮影」は富士登山の予定がないので、
『デジキャパ !』の「”もう失敗しない!“夕・夜・花火”この夏、夜を撮る」は夜遊びの予定が無いので、
『アサヒカメラ』の「夏富士撮影ガイド」は旅行予定がないので、
『日本カメラ』の「新品で買える銀塩カメラ」はフィルムカメラに興味がないので、
『フォトテクニックデジタル』の「ポートレート・レンズ名鑑」はカリカリ/ふわとろレンズ描写の違いを説明していて面白かったものの、
全部パスという独断的な評価になった。(笑)
四季に恵まれた日本は被写体に困らないし、この夏は話題の新製品も発売/発表されておりネタには困らなかったと想像出来るが、見事に”花火”に”富士山”と旬の話題で特集が被り過ぎている。購入する気にならず「週刊ダイヤモンド」を買ってきた次第だ。(苦笑)
ではこの夏、私がカメラを持って出かける場所と言えば下記のイベントだ。(笑)
13年7月28日(日) 10:00-17:00 ワンダーフェスティバル2013[夏]
幕張メッセ 2,000円
13年8月10日(土)〜12日(月) 10:00-16:00 コミックマーケット84
東京ビッグサイト
てっきり16日(金)からと思い込んでいたら、今年は土曜から月曜までと珍しい開催日程だ。確認していなかったら危なかった。(冷汗)
13年8月31日(土) 〜9月1日(日) 10:00-17:15 キャラホビ2013
幕張メッセ 前売2枚綴り券:大人2,200円
6/29(土)-9/08(日) 10:00-18:00 特別展「手恷。虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」
「清澄白河駅」B2出口 東京都現代美術館 一般1,200円 音声ガイド貸出料金:500円
NHK BSプレミアムの「特集 手塚治虫×石ノ森章太郎」は楽しんで見たが、何故今この特集なのか不思議に思っていた。この特別展とのタイアップと知って納得だ。ただカメラを持って行っても撮影出来る物は無さそうだ。
13年9月21日(土) 〜22日(日) 10:00-17:00 東京ゲームショウ2013
幕張メッセ 前売券:1,000円
今年はPS4、Xbox One発売を控えて一層混雑するのかと思うと少し憂鬱だ。これらのイベントを楽しみに消化して行ったらこの暑い夏もあっという間に過ぎ去って秋になっていそうだ。(笑)
『デジタルカメラマガジン』の「花火の撮り方」は花火見物の予定がないので、
『カメラマン』の「この“夏”撮りたい6の被写体!!」は富士山、花火、東京駅等を撮る予定がないので、
『キャパ !』の「富士山頂から絶景撮影」は富士登山の予定がないので、
『デジキャパ !』の「”もう失敗しない!“夕・夜・花火”この夏、夜を撮る」は夜遊びの予定が無いので、
『アサヒカメラ』の「夏富士撮影ガイド」は旅行予定がないので、
『日本カメラ』の「新品で買える銀塩カメラ」はフィルムカメラに興味がないので、
『フォトテクニックデジタル』の「ポートレート・レンズ名鑑」はカリカリ/ふわとろレンズ描写の違いを説明していて面白かったものの、
全部パスという独断的な評価になった。(笑)
四季に恵まれた日本は被写体に困らないし、この夏は話題の新製品も発売/発表されておりネタには困らなかったと想像出来るが、見事に”花火”に”富士山”と旬の話題で特集が被り過ぎている。購入する気にならず「週刊ダイヤモンド」を買ってきた次第だ。(苦笑)
ではこの夏、私がカメラを持って出かける場所と言えば下記のイベントだ。(笑)
13年7月28日(日) 10:00-17:00 ワンダーフェスティバル2013[夏]
幕張メッセ 2,000円
13年8月10日(土)〜12日(月) 10:00-16:00 コミックマーケット84
東京ビッグサイト
てっきり16日(金)からと思い込んでいたら、今年は土曜から月曜までと珍しい開催日程だ。確認していなかったら危なかった。(冷汗)
13年8月31日(土) 〜9月1日(日) 10:00-17:15 キャラホビ2013
幕張メッセ 前売2枚綴り券:大人2,200円
6/29(土)-9/08(日) 10:00-18:00 特別展「手恷。虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」
「清澄白河駅」B2出口 東京都現代美術館 一般1,200円 音声ガイド貸出料金:500円
NHK BSプレミアムの「特集 手塚治虫×石ノ森章太郎」は楽しんで見たが、何故今この特集なのか不思議に思っていた。この特別展とのタイアップと知って納得だ。ただカメラを持って行っても撮影出来る物は無さそうだ。
13年9月21日(土) 〜22日(日) 10:00-17:00 東京ゲームショウ2013
幕張メッセ 前売券:1,000円
今年はPS4、Xbox One発売を控えて一層混雑するのかと思うと少し憂鬱だ。これらのイベントを楽しみに消化して行ったらこの暑い夏もあっという間に過ぎ去って秋になっていそうだ。(笑)
2013年06月24日
PTD2013年6月号「表紙は『モーレツ宇宙海賊』加藤茉莉香役の小松未可子さん」
先週は火曜日から突然ドタバタと仕事が忙しくなり帰りも遅く6/20(木)がカメラ雑誌発売日ということも忘れていた。(汗)
6/22(土)休日出勤帰りにやっと本屋に立ち寄り7月号の特集記事をチェックすることが出来た。
『アサヒカメラ』の「ヌード特集!」はモデルに壇蜜もいたけど私の好みのタイプではなかったので、
『デジタルカメラマガジン』の「パナソニックのLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.レビュー」だけ読めれば満足だったので、
『キャパ !』の「カメラ、レンズ、用品究極のベスト・バイ」は先月号のデジキャパの特集に被っていたので、
『デジキャパ !』の「極めのレンズ道」はMFTレンズもしっかり取り上げられていて非常に気になったものの、
『カメラマン』の「間違いなしのレンズ選び!!」はオリンパス M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8、M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro、パナソニック LUMIX G 20mm F1.7、LUMIX G VARIO 7-14mm F4の4本が取り上げられていたが、今はレンズを買う予定がないので、
『日本カメラ』の「最新カメラのここが○!ここが×!」はGX1がお買い得感最高と書いてあったものの、
パスという独断的な評価になった。(笑)
結局巻頭グラビアに釣られて『フォトテクニックデジタル2013年7月号』を買った。(笑) パズドラ「【緊急】メタドラ大発生!」ダンジョンは20時に2回潜り終ったので落ち着いて通勤電車内で読んだ。興味深かった記事は以下の通り。
P008:巻頭グラビア:小松未可子
表紙を見た瞬間見覚えがある顔なので声優さんだと思いプロフィールを確認したら案の定そうだった。この6ページの為に買った様なものだがインタビューを読んでもまったくカメラに関する話は出てこない。(笑)
7月放送開始の『神さまのいない日曜日』にはウッラ・エウレウス・ヘクマティカ役で、『戦姫絶唱シンフォギアG』では安藤 創世役で出演するそうだ。
P032:露出の方程式
テスト形式で露出の考え方が学べる特集だ。仕事で疲れた頭と目では真面目に考える気力が湧かないのが情けない。(汗)
露出補正は「クロマイシロップ」という公式はなるほど覚えやすい語呂合わせで役に立ちそうだ。
P096:TEST REPORT
オリンパス PEN Lite E-PL6を取り上げている。ISO Low(100相当)を使うとダイナミックレンジが狭くなり白飛びした画質になるそうだ。低感度追加を期待していた人にとってはガッカリな結果だ。
P104:写真の仕事人
コスプレ写真家 満 茶 さんが同人誌即売会「コスホリック」の主催者の一人として関わる様になった経緯やコスプレ写真の撮り方が語られている。彼の作品が掲載されているが、オリジナルに忠実よりアレンジ重視とのことでセクシー表現が新鮮だ。どんなイベントなのか覗いてみたくなった。(笑)
実際のところ『アサヒカメラ』の「パナソニック開発トップに聞く」や「ニューフェース診断室[665]パナソニックLUMIX GH3+LUMIX G X VARIO 12〜35ミリF2.8」の記事が一番面白かった。
特に開発トップが一眼レフのフォーサーズではニコン&キヤノンシェア8割の壁に阻まれてビジネスとして厳しかったこと、一眼レフ購入に躊躇っている消費者の声からミラーレスを開発したところ販売的に成功だったことなど赤裸々に語っていて大変興味深い。GH3も取り上げられているし買って損は無い気がするもののグラビアが・・・。(苦笑)
6/22(土)休日出勤帰りにやっと本屋に立ち寄り7月号の特集記事をチェックすることが出来た。
『アサヒカメラ』の「ヌード特集!」はモデルに壇蜜もいたけど私の好みのタイプではなかったので、
『デジタルカメラマガジン』の「パナソニックのLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.レビュー」だけ読めれば満足だったので、
『キャパ !』の「カメラ、レンズ、用品究極のベスト・バイ」は先月号のデジキャパの特集に被っていたので、
『デジキャパ !』の「極めのレンズ道」はMFTレンズもしっかり取り上げられていて非常に気になったものの、
『カメラマン』の「間違いなしのレンズ選び!!」はオリンパス M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8、M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro、パナソニック LUMIX G 20mm F1.7、LUMIX G VARIO 7-14mm F4の4本が取り上げられていたが、今はレンズを買う予定がないので、
『日本カメラ』の「最新カメラのここが○!ここが×!」はGX1がお買い得感最高と書いてあったものの、
パスという独断的な評価になった。(笑)
結局巻頭グラビアに釣られて『フォトテクニックデジタル2013年7月号』を買った。(笑) パズドラ「【緊急】メタドラ大発生!」ダンジョンは20時に2回潜り終ったので落ち着いて通勤電車内で読んだ。興味深かった記事は以下の通り。
P008:巻頭グラビア:小松未可子
表紙を見た瞬間見覚えがある顔なので声優さんだと思いプロフィールを確認したら案の定そうだった。この6ページの為に買った様なものだがインタビューを読んでもまったくカメラに関する話は出てこない。(笑)
7月放送開始の『神さまのいない日曜日』にはウッラ・エウレウス・ヘクマティカ役で、『戦姫絶唱シンフォギアG』では安藤 創世役で出演するそうだ。
P032:露出の方程式
テスト形式で露出の考え方が学べる特集だ。仕事で疲れた頭と目では真面目に考える気力が湧かないのが情けない。(汗)
露出補正は「クロマイシロップ」という公式はなるほど覚えやすい語呂合わせで役に立ちそうだ。
P096:TEST REPORT
オリンパス PEN Lite E-PL6を取り上げている。ISO Low(100相当)を使うとダイナミックレンジが狭くなり白飛びした画質になるそうだ。低感度追加を期待していた人にとってはガッカリな結果だ。
P104:写真の仕事人
コスプレ写真家 満 茶 さんが同人誌即売会「コスホリック」の主催者の一人として関わる様になった経緯やコスプレ写真の撮り方が語られている。彼の作品が掲載されているが、オリジナルに忠実よりアレンジ重視とのことでセクシー表現が新鮮だ。どんなイベントなのか覗いてみたくなった。(笑)
実際のところ『アサヒカメラ』の「パナソニック開発トップに聞く」や「ニューフェース診断室[665]パナソニックLUMIX GH3+LUMIX G X VARIO 12〜35ミリF2.8」の記事が一番面白かった。
特に開発トップが一眼レフのフォーサーズではニコン&キヤノンシェア8割の壁に阻まれてビジネスとして厳しかったこと、一眼レフ購入に躊躇っている消費者の声からミラーレスを開発したところ販売的に成功だったことなど赤裸々に語っていて大変興味深い。GH3も取り上げられているし買って損は無い気がするもののグラビアが・・・。(苦笑)
2013年05月24日
デジキャパ2013年6月号「カメラ用品3種の神器は三脚、外付けフラッシュ、フィルター!
昨日5/23(木)会社帰りにやっと20日(月)発売のカメラ雑誌のチェックも兼ねて本屋に立ち寄ることが出来た。6月号の特集記事は各誌色々と掲載している。
『アサヒカメラ』の「オリンパス ペンE-P5登場」は他誌でも読めるので、
『デジタルカメラマガジン』の「完全攻略F値のすべて」はクイズ形式が馴染めなかったので、
『キャパ !』の「”ガチピン”で撮る!AF使いこなしの極意」は綴じ込み付録の「ピント&ボケ味チェックチャート」に興味があったものの、
『フォトテクニックデジタル』の「NUDEはどこへ向かうのか?××的裸婦写真」は好みの写真が無かったもので、
『カメラマン』の「いつ買うの?今でしょ!」はGX1が取り上げられていたので気になったものの、
『日本カメラ』の「高級コンパクトどれを買う?」は単焦点レンズなのが私に合わないので、
パスという独断的な評価になった。(笑)
結局カメラ用品記事に釣られて『デジキャパ !2013年6月号』を買った。(笑) パズドラの「ゴルドラを追え!」ダンジョンは15時で今日の時間割は終わったので落ち着いて通勤電車内で読んだ。興味深かった記事は以下の通り。
P8:新製品Review オリンパスPEN E-P5
5軸手振れ補正搭載、可動式液晶、レンズキットに電子ビューファインダーVF-4付属、1/8000秒高速シャッター、Wi-Fi昨日内蔵とE-M5を越える高性能ぶりが話題のペンフラグシップモデルだ。ニコンを見習い、技術の出し惜しみなしのデジタル下剋上上等!という力の入れ具合が好ましい。私的には防塵防滴ボディでないのに厚みのあるデザインが残念だ。
P12:本当に使えるカメラ用品200
プロのカメラバッグの中身や撮影アイテム、カメラバッグ活用術は読むとこんなアイテムが、使い方があるのかと興味深い。3種の神器として三脚、外付けフラッシュ、フィルター選び方から使い方まで紹介している。
ディフューザーは欲しいと思っているので内蔵フラッシュ用があると知り参考になる。レンズキャップホルダーはあると便利そうだ。ただLEDライトをまったく取り上げていないのが残念だ。
P76:アイドル写真家育成計画!
AKB48の藤江れいな(れいにゃん)がPEN Lite E-PL5を使いポートレート撮影に挑戦している。自分のモデル経験が豊富なだけになかなか上手に撮っていると感心。「激推しレンズ」3本がM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8、45mm F1.8、ED 60mm F2.8 Macroとなるのは順当な選択だ。
P80:AFコンプリートガイド
コンデジでお馴染みのコントラストAFに対し、位相差AFについては使ったことがないので勉強になる。2方式を比較しながら説明しているので分かり易い。
AV雑誌と異なり、四季のある日本は月に応じて被写体も変わるしカメラ雑誌の特集記事や企画のネタに困らなさそうだと思う6月号だ。
『アサヒカメラ』の「オリンパス ペンE-P5登場」は他誌でも読めるので、
『デジタルカメラマガジン』の「完全攻略F値のすべて」はクイズ形式が馴染めなかったので、
『キャパ !』の「”ガチピン”で撮る!AF使いこなしの極意」は綴じ込み付録の「ピント&ボケ味チェックチャート」に興味があったものの、
『フォトテクニックデジタル』の「NUDEはどこへ向かうのか?××的裸婦写真」は好みの写真が無かったもので、
『カメラマン』の「いつ買うの?今でしょ!」はGX1が取り上げられていたので気になったものの、
『日本カメラ』の「高級コンパクトどれを買う?」は単焦点レンズなのが私に合わないので、
パスという独断的な評価になった。(笑)
結局カメラ用品記事に釣られて『デジキャパ !2013年6月号』を買った。(笑) パズドラの「ゴルドラを追え!」ダンジョンは15時で今日の時間割は終わったので落ち着いて通勤電車内で読んだ。興味深かった記事は以下の通り。
P8:新製品Review オリンパスPEN E-P5
5軸手振れ補正搭載、可動式液晶、レンズキットに電子ビューファインダーVF-4付属、1/8000秒高速シャッター、Wi-Fi昨日内蔵とE-M5を越える高性能ぶりが話題のペンフラグシップモデルだ。ニコンを見習い、技術の出し惜しみなしのデジタル下剋上上等!という力の入れ具合が好ましい。私的には防塵防滴ボディでないのに厚みのあるデザインが残念だ。
P12:本当に使えるカメラ用品200
プロのカメラバッグの中身や撮影アイテム、カメラバッグ活用術は読むとこんなアイテムが、使い方があるのかと興味深い。3種の神器として三脚、外付けフラッシュ、フィルター選び方から使い方まで紹介している。
ディフューザーは欲しいと思っているので内蔵フラッシュ用があると知り参考になる。レンズキャップホルダーはあると便利そうだ。ただLEDライトをまったく取り上げていないのが残念だ。
P76:アイドル写真家育成計画!
AKB48の藤江れいな(れいにゃん)がPEN Lite E-PL5を使いポートレート撮影に挑戦している。自分のモデル経験が豊富なだけになかなか上手に撮っていると感心。「激推しレンズ」3本がM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8、45mm F1.8、ED 60mm F2.8 Macroとなるのは順当な選択だ。
P80:AFコンプリートガイド
コンデジでお馴染みのコントラストAFに対し、位相差AFについては使ったことがないので勉強になる。2方式を比較しながら説明しているので分かり易い。
AV雑誌と異なり、四季のある日本は月に応じて被写体も変わるしカメラ雑誌の特集記事や企画のネタに困らなさそうだと思う6月号だ。
2013年04月22日
日本カメラ2013年5月号「キヤノンEOS Kiss X7=(EOS M+Kiss X7i)÷2?」
今日4/22(月)会社帰りに20日(土)発売のカメラ雑誌のチェックも兼ねて本屋に立ち寄った。5月号は各誌大型センサー搭載コンパクトデジカメの特集記事を掲載している。
『アサヒカメラ』の「風景写真の王道をゆく」は私のニーズに合わないので、
『デジタルカメラマガジン』の「広角レンズvs望遠レンズ」は、私は望遠派なので、
『キャパ !』の「小型・高性能カメラが欲しい!」はAPS-Cサイズ以上のモデルしか取り上げていないので、
『デジキャパ !』の「大型センサーコンデジはミラーレス一眼より買か!?」は、私はミラーレス一眼派なので、
『フォトテクニックデジタル』の「どっぷりポートレート!」には興味があったものの、
『カメラマン』の「後悔しないコンデジ選び!!」は最新22機種の中にOLYMPUS STYLUS XZ-10が無かったので、
パスという独断的な評価になった。(笑)
結局レンズ記事に釣られて『日本カメラ2013年5月号』を買った。(笑) 21時からパズドラで「エメドラを追え!」ダンジョンが出現したのでそちらをクリアしてから通勤電車内で読んだ。興味深かった記事は以下の通り。
P129:人気カメラ12機種の「最強レンズ」はコレだ!
人気カメラ12機種の理想のレンズ組み合わせを4パターン提案している。オリンパスOM-D EM-5には結構パナソニックのレンズも推薦されているが、パナソニックLUMIX GH3にはオリンパスのレンズは取り上げられていない。これはパナソニックのズームレンズに魅力的なモデルが多いのと同時にボディ内手振れ補正とデジタルレンズ補正の有無も関係しているのだろう。
これを読むと意外やG X VARIO PZの2本の評価も見直されているので、たまには使おうかと言う気になった。
P166:まるごと新製品情報
キヤノンEOS Kiss X7/X7iのレポートによるとX7はAPS-Cセンサー搭載一眼レフとして世界最小最軽量だけれどもミラー振動やフタの取り付けに軽さの弊害が出ているとのことだ。X7iの方が使い心地は上で悩ましいラインアップとの評価だ。
LUMIX DMC-GF6はデザインに高級感が出て、可動式モニター、Wi-Fi対応、クリアタッチ機能でカメラ内レタッチが出来る等ポイントを押さえた機能強化が魅力的だ。
リコーGRとニコンCOOLPIX Aも詳しくレポートされており大型センサーコンパクト市場の勢いを感じる。
P150:メカ論評反省会
カメラ評論記事ライター3名がQV-10以降のデジカメに関する過去の予想や評論について座談会を行っている。懐かしいエピソードも登場し結構笑える内容になっている。メディアが飛んでデータロストした話とか、クラウドサービスがオンになっていて撮った写真が奥さんに見られていたとか、大口径レンズをワイド開放で撮影すると位相差AFが信用できない話とか、かなり本音トークがさく裂している。(笑)
『アサヒカメラ』の「風景写真の王道をゆく」は私のニーズに合わないので、
『デジタルカメラマガジン』の「広角レンズvs望遠レンズ」は、私は望遠派なので、
『キャパ !』の「小型・高性能カメラが欲しい!」はAPS-Cサイズ以上のモデルしか取り上げていないので、
『デジキャパ !』の「大型センサーコンデジはミラーレス一眼より買か!?」は、私はミラーレス一眼派なので、
『フォトテクニックデジタル』の「どっぷりポートレート!」には興味があったものの、
『カメラマン』の「後悔しないコンデジ選び!!」は最新22機種の中にOLYMPUS STYLUS XZ-10が無かったので、
パスという独断的な評価になった。(笑)
結局レンズ記事に釣られて『日本カメラ2013年5月号』を買った。(笑) 21時からパズドラで「エメドラを追え!」ダンジョンが出現したのでそちらをクリアしてから通勤電車内で読んだ。興味深かった記事は以下の通り。
P129:人気カメラ12機種の「最強レンズ」はコレだ!
人気カメラ12機種の理想のレンズ組み合わせを4パターン提案している。オリンパスOM-D EM-5には結構パナソニックのレンズも推薦されているが、パナソニックLUMIX GH3にはオリンパスのレンズは取り上げられていない。これはパナソニックのズームレンズに魅力的なモデルが多いのと同時にボディ内手振れ補正とデジタルレンズ補正の有無も関係しているのだろう。
これを読むと意外やG X VARIO PZの2本の評価も見直されているので、たまには使おうかと言う気になった。
P166:まるごと新製品情報
キヤノンEOS Kiss X7/X7iのレポートによるとX7はAPS-Cセンサー搭載一眼レフとして世界最小最軽量だけれどもミラー振動やフタの取り付けに軽さの弊害が出ているとのことだ。X7iの方が使い心地は上で悩ましいラインアップとの評価だ。
LUMIX DMC-GF6はデザインに高級感が出て、可動式モニター、Wi-Fi対応、クリアタッチ機能でカメラ内レタッチが出来る等ポイントを押さえた機能強化が魅力的だ。
リコーGRとニコンCOOLPIX Aも詳しくレポートされており大型センサーコンパクト市場の勢いを感じる。
P150:メカ論評反省会
カメラ評論記事ライター3名がQV-10以降のデジカメに関する過去の予想や評論について座談会を行っている。懐かしいエピソードも登場し結構笑える内容になっている。メディアが飛んでデータロストした話とか、クラウドサービスがオンになっていて撮った写真が奥さんに見られていたとか、大口径レンズをワイド開放で撮影すると位相差AFが信用できない話とか、かなり本音トークがさく裂している。(笑)
2013年03月22日
フォトテクニックデジタル2013年4月号「躍動感ポートレートは眼福な写真がいっぱい!」
3/19(火)会社帰りに痛めた腰を庇いながら当日発売のカメラ雑誌のチェックも兼ねて本屋に立ち寄った。4月号なので各誌個性的な特集記事を掲載している。
『アサヒカメラ』の「大型センサーカメラを買う」は私のニーズに合わないので、
『デジタルカメラマガジン』の「絞り優先AEユーザーのためのシャッター速度大研究」は勉強になりそうだが、
『キャパ !』の「ニコンD7100登場!」は他誌でも読めるので、
『デジキャパ !』の「本気ならファインダーで狙え!」はファインダーにこだわっていないので、
『日本カメラ』の「ミラーレス超研究」には興味があったものの、
『カメラマン』の「発表カメラ・オブ・ザ・イヤー!!」の結果が気になるが、
パスという独断的な評価になった。(笑)
結局モデルに釣られて『 フォトテクニックデジタル2013年41月号』を買った。(笑) 通勤電車内で読んだが、興味深かった記事は以下の通り。
P029:春のポートレートトライアル”躍動感”は作れるか?
もうこの特集だけで買った!ウォーキングに回転、疾走、跳躍と躍動感溢れる魅力的な写真が多く眼福だ。ポートレート撮影時のヒントにもなるが電車内で読むのは少々気恥ずかしい。(笑)
P054:NEW PRODUCT
ニコンD7100、ソニーNEX-3Nを取り上げている。大きく重たい一眼レフには興味がないものの改めてD7100のスペックを見るとAPS-C24.1M画素、ローパスフィルターレス、DX1.3×クロップ機能、防塵防滴ボディとなかなか魅力的なカメラだ。この性能のまま「EOS Kiss X7」並みに小さく軽くなったら欲しいなあと思ってしまった。(笑)
P076:スマホには真似できない!コンパクトカメラの底力
タイトルから予想したコンデジカタログ的な特集ではなく、コンデジ存亡の危機にプロカメラマン達がその魅力を語ると言う応援記事だ。ニコンCOOLPIX A、ソニーRX100&シグマDP3 Merrillの3台が紹介されている。このポートレートも魅力的だ。
3月は急に暖かくなり桜がもう5分咲きになってしまい、カメラを持って近所の公園を訪れようかと思う今日この頃だ。
最後に『ミラーレスカメラの選び方がわかる本 2013』が出ていたのでチェックしてみた。昨年の2012年版の改訂で最新モデルを掲載している。解像感、高感度、人肌に関して富士フィルムが圧勝と言う結果で買う気が失せた。(苦笑)
交換レンズでは圧倒的にマイクロフォーサーズマウントが存在感を示しているだけにパナソニックには魅力的なボディが必要だと感じられる結果だ。性能と使い勝手が平均的に良いだけでは多くのモデルの中に埋没してしまうのだから強い個性や開発方針が必要なのだろう。
『アサヒカメラ』の「大型センサーカメラを買う」は私のニーズに合わないので、
『デジタルカメラマガジン』の「絞り優先AEユーザーのためのシャッター速度大研究」は勉強になりそうだが、
『キャパ !』の「ニコンD7100登場!」は他誌でも読めるので、
『デジキャパ !』の「本気ならファインダーで狙え!」はファインダーにこだわっていないので、
『日本カメラ』の「ミラーレス超研究」には興味があったものの、
『カメラマン』の「発表カメラ・オブ・ザ・イヤー!!」の結果が気になるが、
パスという独断的な評価になった。(笑)
結局モデルに釣られて『 フォトテクニックデジタル2013年41月号』を買った。(笑) 通勤電車内で読んだが、興味深かった記事は以下の通り。
P029:春のポートレートトライアル”躍動感”は作れるか?
もうこの特集だけで買った!ウォーキングに回転、疾走、跳躍と躍動感溢れる魅力的な写真が多く眼福だ。ポートレート撮影時のヒントにもなるが電車内で読むのは少々気恥ずかしい。(笑)
P054:NEW PRODUCT
ニコンD7100、ソニーNEX-3Nを取り上げている。大きく重たい一眼レフには興味がないものの改めてD7100のスペックを見るとAPS-C24.1M画素、ローパスフィルターレス、DX1.3×クロップ機能、防塵防滴ボディとなかなか魅力的なカメラだ。この性能のまま「EOS Kiss X7」並みに小さく軽くなったら欲しいなあと思ってしまった。(笑)
P076:スマホには真似できない!コンパクトカメラの底力
タイトルから予想したコンデジカタログ的な特集ではなく、コンデジ存亡の危機にプロカメラマン達がその魅力を語ると言う応援記事だ。ニコンCOOLPIX A、ソニーRX100&シグマDP3 Merrillの3台が紹介されている。このポートレートも魅力的だ。
3月は急に暖かくなり桜がもう5分咲きになってしまい、カメラを持って近所の公園を訪れようかと思う今日この頃だ。
最後に『ミラーレスカメラの選び方がわかる本 2013』が出ていたのでチェックしてみた。昨年の2012年版の改訂で最新モデルを掲載している。解像感、高感度、人肌に関して富士フィルムが圧勝と言う結果で買う気が失せた。(苦笑)
交換レンズでは圧倒的にマイクロフォーサーズマウントが存在感を示しているだけにパナソニックには魅力的なボディが必要だと感じられる結果だ。性能と使い勝手が平均的に良いだけでは多くのモデルの中に埋没してしまうのだから強い個性や開発方針が必要なのだろう。
2013年03月10日
日本カメラ2013年3月号「テストレポート パナソニック LUMIX GH3は読み応え満点!」
確定申告が作成出来る最後の休日。「パズドラ」の誘惑に負けそうになりつつも何とか完成させた。その為届いた「モバイルルータ Aterm MR01LN」も放置したままだ。
ということで今日は2/21(木)の記事の最後に少し触れた「日本カメラ」3月号の読書感想文を簡単に書いておきたい。私的に読んで興味深かった記事は以下の通り。
P140:富士フイルムX100S&X20実写速報
「点像復元処理」の機能チェックやX100で気になっていた仕様が変更されたか確認している。
P156:今こそ、フルサイズ環境を整える
「フルサイズ機の購入にあたって、写真を撮る者、八つの心得」がなかなか面白い。特に「六」で”重くて大きくてタマラン”のなら”サブとしてミラーレス一眼を備えておく”ことを提案しているが”いつしかミラーレス機しか使わなくなってしまうというキケンも”とちゃんとオチを付けて笑わせてくれる。
P231:テストレポート パナソニック LUMIX GH3
この記事を読む為だけにこの雑誌を買った私にとっての目玉記事だ。(笑) DxO Labs協力のテストレポートは大変興味深い結果になっている。
「ダイナミックレンジのテスト」ではiDレンジコントロールをどの設定にしても許容範囲幅は同じでダイナミックレンジは変わらないという。HDR処理の一種と考えた方が良さそうだ。
「露出計」では中央重点測光とスポット測光の測光範囲が広めという特性があると言う。「ISO感度」ではISO1600で中間部のノイズレベルが大きく上昇するという結果が出ている。
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.[H-HS12035]は絞り解放から非常に高い解像性能、G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. [H-HS35100] は35mm側周辺以外は非常に高い解像力という評価だ。
「メーカーに聞く」ではローパスレスにしなかった理由として”コントラストAFで高精度なピントだとモアレが出てしまうことがあります。”と、防塵防滴機能は”当然ですがもっとも性能の高い機種を目指すことにしました。”と答えている。結構信頼して良い性能らしい。
日本カメラを初めて買って読んだが、写真が多く掲載されており重くて私と相性は良くないようだ。(苦笑)
ということで今日は2/21(木)の記事の最後に少し触れた「日本カメラ」3月号の読書感想文を簡単に書いておきたい。私的に読んで興味深かった記事は以下の通り。
P140:富士フイルムX100S&X20実写速報
「点像復元処理」の機能チェックやX100で気になっていた仕様が変更されたか確認している。
P156:今こそ、フルサイズ環境を整える
「フルサイズ機の購入にあたって、写真を撮る者、八つの心得」がなかなか面白い。特に「六」で”重くて大きくてタマラン”のなら”サブとしてミラーレス一眼を備えておく”ことを提案しているが”いつしかミラーレス機しか使わなくなってしまうというキケンも”とちゃんとオチを付けて笑わせてくれる。
P231:テストレポート パナソニック LUMIX GH3
この記事を読む為だけにこの雑誌を買った私にとっての目玉記事だ。(笑) DxO Labs協力のテストレポートは大変興味深い結果になっている。
「ダイナミックレンジのテスト」ではiDレンジコントロールをどの設定にしても許容範囲幅は同じでダイナミックレンジは変わらないという。HDR処理の一種と考えた方が良さそうだ。
「露出計」では中央重点測光とスポット測光の測光範囲が広めという特性があると言う。「ISO感度」ではISO1600で中間部のノイズレベルが大きく上昇するという結果が出ている。
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.[H-HS12035]は絞り解放から非常に高い解像性能、G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. [H-HS35100] は35mm側周辺以外は非常に高い解像力という評価だ。
「メーカーに聞く」ではローパスレスにしなかった理由として”コントラストAFで高精度なピントだとモアレが出てしまうことがあります。”と、防塵防滴機能は”当然ですがもっとも性能の高い機種を目指すことにしました。”と答えている。結構信頼して良い性能らしい。
日本カメラを初めて買って読んだが、写真が多く掲載されており重くて私と相性は良くないようだ。(苦笑)
2013年02月21日
カメラマン2013年3月号「特別付録は予想以上に実用的なオリジナル小型レフ板!」
会社帰りに20日(水)発売のカメラ雑誌のチェックに本屋に立ち寄った。3月号と言うことで各誌とも「桜撮影」の特集記事を掲載している。
『アサヒカメラ』の「オリンパス開発トップに聞く」は興味があるものの、
『デジタルカメラマガジン』の「XZ-10、X-20、X100Sの実写」は気になったが他誌でも読めるので、
「キャパ !」の「性能と画質自慢のミラーレス一眼オススメ7機種」ではGX1が取り上げられていないので、
「デジキャパ !」の「そうだ、桜を撮りに行こう!」はその予定が無いので、
「フォトテクニックデジタル」の「新井ひとみ」のグラビアには心惹かれたものの、
パスという独断的な評価になった。(笑)
結局付録に釣られて『カメラマン 2013年3月号』を買った。(笑) 私的に読んで興味深かった記事は以下の通り。
P044:New Product Review
オリンパスXZ-10の実写が4ページに渡って掲載されている。高感度ISO3200でXZ-2と良い勝負をしている。CP+2013で触った感覚通り良いカメラの様だ。P45にXZ-2との仕様の違いが表になっているがXZ-10のレンズ”4.7-23.5mm(26-30mm相当)”って1.15倍ズームですか!?(爆)
P048:買い替えの迷い?に断!
ミラーレスではソニーNEX-5シリーズ、パナソニックDMC-GHシリーズ、オリンパスのE-PLシリーズ歴代モデルと最新機種を比較している。ある意味歴史が確認出来る記録記事としても面白い。GH3はファインダーの評価がイマイチのようだ。E-PL5の解像感がPL3と余りないのはレンズの性能がボトルネックになっているのだろうか?
Nikon D200/D300/D7000の実力差をTESTした結果D300は”使い倒す”ようススメている。今日2/21(木)D7100が発表され少し古い記事となってしまったが興味深い結果だ。
P086:正撮影術 成功のための二者択一
22の問いに答えており色々と勉強になる。「ストロボ」より「高ISO感度」、「通常のISO感度設定」より「ISO感度オート」だと実感しているだけに納得だ。
P148:It’s a PEN world !
オリンパスE-PL5の「瞳検出AF」の精度がかなり高いとのこと。そう!これもGX2には欲しい機能の1つだ。CP+2013で使った感じではメニュー構成も分かり易くなっていたので今後が楽しみだ。
P152:アクセサリー・ラボ
月カメ特別付録「ミニ丸レフ板」をを紹介している。前回のミニ三脚の時は100円ショップの品とばらしていたが今回はナイショらしい。(笑)
株式会社エスケイジャパン製で直径40cmだが収納ケースに収めるとCDジャケットサイズになる。130円アップだがこれは使える付録だと思う。ケースに紐が付いていると持ち運びに便利だと思えるだけに無いのが惜しい。
試しに開いてみたらどう畳むのか一瞬悩んだ。撮影会で畳むのを見ていたので8の字に捻れば良いと分かっていたが、どこまで力を入れて良いのか躊躇ってしまう。(汗)
あと「日本カメラ」の「テストレポート パナソニック LUMIX GH3」ではキットレンズのLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.[H-HS12035]とG VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. [H-VS014140]の他にG X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. [H-HS35100]の詳細なテスト結果も掲載されている。この記事だけで買い!だ。
『アサヒカメラ』の「オリンパス開発トップに聞く」は興味があるものの、
『デジタルカメラマガジン』の「XZ-10、X-20、X100Sの実写」は気になったが他誌でも読めるので、
「キャパ !」の「性能と画質自慢のミラーレス一眼オススメ7機種」ではGX1が取り上げられていないので、
「デジキャパ !」の「そうだ、桜を撮りに行こう!」はその予定が無いので、
「フォトテクニックデジタル」の「新井ひとみ」のグラビアには心惹かれたものの、
パスという独断的な評価になった。(笑)
結局付録に釣られて『カメラマン 2013年3月号』を買った。(笑) 私的に読んで興味深かった記事は以下の通り。
P044:New Product Review
オリンパスXZ-10の実写が4ページに渡って掲載されている。高感度ISO3200でXZ-2と良い勝負をしている。CP+2013で触った感覚通り良いカメラの様だ。P45にXZ-2との仕様の違いが表になっているがXZ-10のレンズ”4.7-23.5mm(26-30mm相当)”って1.15倍ズームですか!?(爆)
P048:買い替えの迷い?に断!
ミラーレスではソニーNEX-5シリーズ、パナソニックDMC-GHシリーズ、オリンパスのE-PLシリーズ歴代モデルと最新機種を比較している。ある意味歴史が確認出来る記録記事としても面白い。GH3はファインダーの評価がイマイチのようだ。E-PL5の解像感がPL3と余りないのはレンズの性能がボトルネックになっているのだろうか?
Nikon D200/D300/D7000の実力差をTESTした結果D300は”使い倒す”ようススメている。今日2/21(木)D7100が発表され少し古い記事となってしまったが興味深い結果だ。
P086:正撮影術 成功のための二者択一
22の問いに答えており色々と勉強になる。「ストロボ」より「高ISO感度」、「通常のISO感度設定」より「ISO感度オート」だと実感しているだけに納得だ。
P148:It’s a PEN world !
オリンパスE-PL5の「瞳検出AF」の精度がかなり高いとのこと。そう!これもGX2には欲しい機能の1つだ。CP+2013で使った感じではメニュー構成も分かり易くなっていたので今後が楽しみだ。
P152:アクセサリー・ラボ
月カメ特別付録「ミニ丸レフ板」をを紹介している。前回のミニ三脚の時は100円ショップの品とばらしていたが今回はナイショらしい。(笑)
株式会社エスケイジャパン製で直径40cmだが収納ケースに収めるとCDジャケットサイズになる。130円アップだがこれは使える付録だと思う。ケースに紐が付いていると持ち運びに便利だと思えるだけに無いのが惜しい。
試しに開いてみたらどう畳むのか一瞬悩んだ。撮影会で畳むのを見ていたので8の字に捻れば良いと分かっていたが、どこまで力を入れて良いのか躊躇ってしまう。(汗)
あと「日本カメラ」の「テストレポート パナソニック LUMIX GH3」ではキットレンズのLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.[H-HS12035]とG VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. [H-VS014140]の他にG X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. [H-HS35100]の詳細なテスト結果も掲載されている。この記事だけで買い!だ。