『アサヒカメラ』の「大型センサーカメラを買う」は私のニーズに合わないので、
『デジタルカメラマガジン』の「絞り優先AEユーザーのためのシャッター速度大研究」は勉強になりそうだが、
『キャパ !』の「ニコンD7100登場!」は他誌でも読めるので、
『デジキャパ !』の「本気ならファインダーで狙え!」はファインダーにこだわっていないので、
『日本カメラ』の「ミラーレス超研究」には興味があったものの、
『カメラマン』の「発表カメラ・オブ・ザ・イヤー!!」の結果が気になるが、
パスという独断的な評価になった。(笑)
結局モデルに釣られて『 フォトテクニックデジタル2013年41月号』を買った。(笑) 通勤電車内で読んだが、興味深かった記事は以下の通り。
P029:春のポートレートトライアル”躍動感”は作れるか?
もうこの特集だけで買った!ウォーキングに回転、疾走、跳躍と躍動感溢れる魅力的な写真が多く眼福だ。ポートレート撮影時のヒントにもなるが電車内で読むのは少々気恥ずかしい。(笑)
P054:NEW PRODUCT
ニコンD7100、ソニーNEX-3Nを取り上げている。大きく重たい一眼レフには興味がないものの改めてD7100のスペックを見るとAPS-C24.1M画素、ローパスフィルターレス、DX1.3×クロップ機能、防塵防滴ボディとなかなか魅力的なカメラだ。この性能のまま「EOS Kiss X7」並みに小さく軽くなったら欲しいなあと思ってしまった。(笑)
P076:スマホには真似できない!コンパクトカメラの底力
タイトルから予想したコンデジカタログ的な特集ではなく、コンデジ存亡の危機にプロカメラマン達がその魅力を語ると言う応援記事だ。ニコンCOOLPIX A、ソニーRX100&シグマDP3 Merrillの3台が紹介されている。このポートレートも魅力的だ。
3月は急に暖かくなり桜がもう5分咲きになってしまい、カメラを持って近所の公園を訪れようかと思う今日この頃だ。
最後に『ミラーレスカメラの選び方がわかる本 2013』が出ていたのでチェックしてみた。昨年の2012年版の改訂で最新モデルを掲載している。解像感、高感度、人肌に関して富士フィルムが圧勝と言う結果で買う気が失せた。(苦笑)
交換レンズでは圧倒的にマイクロフォーサーズマウントが存在感を示しているだけにパナソニックには魅力的なボディが必要だと感じられる結果だ。性能と使い勝手が平均的に良いだけでは多くのモデルの中に埋没してしまうのだから強い個性や開発方針が必要なのだろう。
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