タイトルは間違いではない。6月下旬に書こうと思いながら「HOME THEATER JAPAN 2014 SUMMER」関連の話を優先していたら今日になってしまった。来週には8月号が発売されてしまうので慌てて記録を残しておこうと思う。(苦笑)
6月下旬に本屋に寄ってカメラ雑誌7月号をチェックしてきた。その中で注目の特集は、
『アサヒカメラ』はまた「NUDE」特集だが、それより「ニューフェース診断室」がパナソニックLUMIX GM1なのが大変気になるが、
『日本カメラ』の「もっと知りたい画質のすべて」で各社の画質に関する考え方が読めるのは興味深いが、
『カメラマン』の「賢選択 2本目のレンズ」はノクチロンも取り上げられていたので嬉しかったが「山田式レンズチャート File09」がソニーFE編だったので、
『キャパ !』の「CAPAベストセレクト187」でアクセサリー類も取り上げられているので気になったものの、
『デジキャパ !』の「動感を制するものは写真を制す!」でシャッタースピードテクニックを知りたいけれど、
『デジタルカメラマガジン』の「レンズとF値の相性」は効果と選び方が写真で分かり面白かったが、
『フォトテクニックデジタル』のグラビアは上坂すみれさんなので、
と各誌それぞれ面白い特集がありどれを買うか悩み、その日は決められなくてパスという優柔不断な結果になった。
このブログを書いたことで、6月号の予告を見て楽しみにしていた『フォトテクニックデジタル』をまずポチっておいた。今日7/15(火)にルミックスGM1も届いたことだし、あと『アサヒカメラ』を買うべきか少し悩んでみよう。(笑)
2014年07月15日
2014年06月12日
PTD2014年6月号「ヌードより、表紙は『ラブライブ!』小泉花陽役の久保ユリカさん」
5/24(土)のブログで取り上げた『フォトテクニックデジタル』6月号を通販で買った。いつも通り通勤電車内で読むには抵抗があったので自宅で読み終えた。(笑)
P008:巻頭グラビア:久保ユリカ
水着姿のショットもあり誰かと思ったら『ラブライブ!』の小泉花陽ちゃん役の人だった。小学生の時は『犬夜叉』、中学生の時は『機動戦士ガンダムSEED』が大好きなアニメ少女と語っている。
P028:リコーイメージングPENTAX 645Z
実写インプレッションを見ると中判サイズ5140万画素CMOSセンサーが写す解像感の高さと大きなぼけに感心する。それでも本体のみで約1470gという重さを聞くと、M4/3でノクチロンを使う位が私の体力の限界重量だ。(汗)
P036:ヌード写真の可能性
細井智燿カメラマンがインタビューで”よく、ヌードや水着では「顔・胸・おしり」の3点ピンを意識しろと言われます。”と語っている。ボカしては画が成立しないと言われてみればそれはそうだ。(爆)
P104:梨里杏
このモデルさんは誰かと思ったら『絶狼 -BLACK BLOOD-』のユナ役や『列車戦隊トッキュウジャー』のトッキュウ3号/ミオ役の人とのこと。平成の仮面ライダーと戦隊ものはイケメン男優ばかり話題になるが女性陣も要チェックの様だ。
新製品情報としてソニーα77II/α7s/DSC-RX100M3やシグマ50mm F1.4 DG HSMのレビューも掲載されているが、本誌はポートレートを見て、こんな写真を撮ってみたいと思うのが正しい読み方の様だ。(笑)
ヌードとサブカルチャーとは個性的な編集方針だと思っていたら、編集長の趣味で来月号も巻頭グラビアは声優さんとの予告が。上坂すみれさん登場とはこれは楽しみだ。
P008:巻頭グラビア:久保ユリカ
水着姿のショットもあり誰かと思ったら『ラブライブ!』の小泉花陽ちゃん役の人だった。小学生の時は『犬夜叉』、中学生の時は『機動戦士ガンダムSEED』が大好きなアニメ少女と語っている。
P028:リコーイメージングPENTAX 645Z
実写インプレッションを見ると中判サイズ5140万画素CMOSセンサーが写す解像感の高さと大きなぼけに感心する。それでも本体のみで約1470gという重さを聞くと、M4/3でノクチロンを使う位が私の体力の限界重量だ。(汗)
P036:ヌード写真の可能性
細井智燿カメラマンがインタビューで”よく、ヌードや水着では「顔・胸・おしり」の3点ピンを意識しろと言われます。”と語っている。ボカしては画が成立しないと言われてみればそれはそうだ。(爆)
P104:梨里杏
このモデルさんは誰かと思ったら『絶狼
新製品情報としてソニーα77II/α7s/DSC-RX100M3やシグマ50mm F1.4 DG HSMのレビューも掲載されているが、本誌はポートレートを見て、こんな写真を撮ってみたいと思うのが正しい読み方の様だ。(笑)
ヌードとサブカルチャーとは個性的な編集方針だと思っていたら、編集長の趣味で来月号も巻頭グラビアは声優さんとの予告が。上坂すみれさん登場とはこれは楽しみだ。
2014年06月11日
『家電批評 一眼カメラの選び方がわかる本』で2014年31製品の写り、解像感・高感度・AWBの違いが分かる!
5/24(土)のブログで取り上げた『家電批評 一眼カメラの選び方がわかる本』を買った。現行2014年の全31製品を解説しているので一眼カメラの”今”を知るのに最適な1冊だ。目次の掲載モデル数は27製品しかないが、残りの4モデルはP030,031で簡単にEOS Kiss X70/D3300/EOS M2/Q7が紹介されていて、これで31製品となる。
P014:お手軽一眼編
5万円台のミラーレスのα5000/Nikon1 J3/DMC-GF6/X-A1/E-PL6/DMC-GM1の6モデルをレビューしている。GM1は7万円超なので番外扱いだが唯一総合A+評価だ。キットレンズとの組合せなので解像感の評価が落ちるのが残念な点だ。
P033:スタンダード編
5〜9万円台のEOS Kiss X7/X7i/D5300/X-M1/E-M5/E-M10/E-P5/α6000/DMC-G6/K-50の10モデルがしのぎを削っている。注目のE-M5とE-M10だが総合評価はA-と同じだった。M5のメニューの分かり辛さを指摘している箇所には思わず頷いてしまった。(笑)
P061:上級一眼編
10万円超のE-M1/EOS 70D/D7100/DMC-GX7/DMC-GH3/X-T1/X-E2/K-3の8モデルからベストバイ次点としてGX7とE-M1が選ばれている。総合評価はX-T1と同じ総合A+なので高評価だ。13頁には全7機種と書いてあるので思わず数え直してしまった。(苦笑)
P081:フルサイズ編
ボディ10万円台のEOS 6D/D610/α7の3モデルの中からベストバイが交換レンズ5本しかないS社のモデルと言うのは意外だ。
カメラ選び編では解像感、高感度、AWBという写りの差を横並びで確認出来るのが便利だ。掲載されている写真サイズが小さいので解像感は分かり辛いが、高感度ノイズの違いは結構分かる。
購入前の機種選択の為に読んでも良し、購入後に自分のカメラの評価を確認するのも良し。2014年カメラのカタログレビュー誌として永久保存しようと思う。(笑)
P014:お手軽一眼編
5万円台のミラーレスのα5000/Nikon1 J3/DMC-GF6/X-A1/E-PL6/DMC-GM1の6モデルをレビューしている。GM1は7万円超なので番外扱いだが唯一総合A+評価だ。キットレンズとの組合せなので解像感の評価が落ちるのが残念な点だ。
P033:スタンダード編
5〜9万円台のEOS Kiss X7/X7i/D5300/X-M1/E-M5/E-M10/E-P5/α6000/DMC-G6/K-50の10モデルがしのぎを削っている。注目のE-M5とE-M10だが総合評価はA-と同じだった。M5のメニューの分かり辛さを指摘している箇所には思わず頷いてしまった。(笑)
P061:上級一眼編
10万円超のE-M1/EOS 70D/D7100/DMC-GX7/DMC-GH3/X-T1/X-E2/K-3の8モデルからベストバイ次点としてGX7とE-M1が選ばれている。総合評価はX-T1と同じ総合A+なので高評価だ。13頁には全7機種と書いてあるので思わず数え直してしまった。(苦笑)
P081:フルサイズ編
ボディ10万円台のEOS 6D/D610/α7の3モデルの中からベストバイが交換レンズ5本しかないS社のモデルと言うのは意外だ。
カメラ選び編では解像感、高感度、AWBという写りの差を横並びで確認出来るのが便利だ。掲載されている写真サイズが小さいので解像感は分かり辛いが、高感度ノイズの違いは結構分かる。
購入前の機種選択の為に読んでも良し、購入後に自分のカメラの評価を確認するのも良し。2014年カメラのカタログレビュー誌として永久保存しようと思う。(笑)
2014年05月24日
カメラ雑誌2014年6月号を買いに本屋へ寄ってみた。今月選んだ1冊は何?
5/23(金)会社帰りにやっと本屋に寄ってカメラ雑誌6月号をチェックしてきた。その中で注目の特集は、
『アサヒカメラ』はソニーα7S、α77U、RX100M3やライカTのレポートがあったもののマウント乗り換えは考えていないので、
『日本カメラ』の「自腹購入カメラのここに惚れた!」でパナソニック LUMIX GM1を押しているユーザーがいたものの、
『カメラマン』の「新型を買う?旧型を使う?」はオリンパス OM-D E-M10 vs. E-M1 vs. E-M5とパナソニック LUMIX GH4 vs. GH3の結果が気になったものの、山田式レンズチャート File08がペンタックス Kマウント編だったので、
『キャパ !』の「スナップ最強カメラ大集合」ではオリンパス OM-Dが取り上げられているもののE-M10のシャッタースピードが1/4000秒止まりなので、
『デジキャパ !』の「カメラ&用品 一斉テスト」でパナソニック LUMIX GX7が取り上げられているものの、
『デジタルカメラマガジン』の「EFレンズの歴史と写真家を魅了した理由」はキヤノン派ではないので、
『フォトテクニックデジタル』の「ヌード写真の可能性」は”着エロ”ぽいのから色々な作品があって魅かれたが本屋で買うのははばかれたので、
『特選街 2014年 06月号』もお馴染みの「デジタル一眼レフ ミラーレス一眼 徹底比較」特集を掲載していたが初心者向けで、
パスという独断的な評価になった。他に『フォトコン』『風景写真』『カメラ日和』『CAMERA magazine』とカメラ雑誌がまた増えた気がする。(笑)
『家電批評 一眼カメラの選び方がわかる本』は現行2014年31モデルを完全網羅して「お手軽一眼編/スタンダード編/上級一眼編/フルサイズ編」毎に優秀モデルを選んでおり久しぶりに買ってみようという気になったが、結局今日は『AVREVIEW 2014 6月号』だけを買って帰った。カメラ雑誌は次の機会にしよう。
『アサヒカメラ』はソニーα7S、α77U、RX100M3やライカTのレポートがあったもののマウント乗り換えは考えていないので、
『日本カメラ』の「自腹購入カメラのここに惚れた!」でパナソニック LUMIX GM1を押しているユーザーがいたものの、
『カメラマン』の「新型を買う?旧型を使う?」はオリンパス OM-D E-M10 vs. E-M1 vs. E-M5とパナソニック LUMIX GH4 vs. GH3の結果が気になったものの、山田式レンズチャート File08がペンタックス Kマウント編だったので、
『キャパ !』の「スナップ最強カメラ大集合」ではオリンパス OM-Dが取り上げられているもののE-M10のシャッタースピードが1/4000秒止まりなので、
『デジキャパ !』の「カメラ&用品 一斉テスト」でパナソニック LUMIX GX7が取り上げられているものの、
『デジタルカメラマガジン』の「EFレンズの歴史と写真家を魅了した理由」はキヤノン派ではないので、
『フォトテクニックデジタル』の「ヌード写真の可能性」は”着エロ”ぽいのから色々な作品があって魅かれたが本屋で買うのははばかれたので、
『特選街 2014年 06月号』もお馴染みの「デジタル一眼レフ ミラーレス一眼 徹底比較」特集を掲載していたが初心者向けで、
パスという独断的な評価になった。他に『フォトコン』『風景写真』『カメラ日和』『CAMERA magazine』とカメラ雑誌がまた増えた気がする。(笑)
『家電批評 一眼カメラの選び方がわかる本』は現行2014年31モデルを完全網羅して「お手軽一眼編/スタンダード編/上級一眼編/フルサイズ編」毎に優秀モデルを選んでおり久しぶりに買ってみようという気になったが、結局今日は『AVREVIEW 2014 6月号』だけを買って帰った。カメラ雑誌は次の機会にしよう。
2014年04月25日
カメラ雑誌2014年5月号を買いに本屋へ寄ってみた。今月選んだ1冊は何?
4/19(土)会社帰りに本屋に寄りカメラ雑誌5月号をチェックしてきた。その中で注目の特集は、
『アサヒカメラ』の「驚異の風景写真樹ペンタックス645Z」は80万円という価格より1.47kgという重さに驚かされたので、
『日本カメラ』の「モノクロフィルムがあぶない!!」は、私は銀塩派ではないので、
『キャパ !』の「新型カメラ登場 ルミックスGH4」はサイズ的に私の手では持て余す大きさなので、
『デジキャパ !』の「カメラのキホン まるわかりドリル」は、今更基本を勉強し直す気になれなかったので、
『デジタルカメラマガジン』の「大口径レンズ」はパナソニックLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2が掲載されていたものの扱いが小さかったので、
『フォトテクニックデジタル』の「コスプレ写真のいま vol.2」の記事内容が気になったものの」、
パスという独断的な評価になった。他に『フォトコン』『風景写真』『カメラ日和』と本当にカメラ雑誌の数が多い。(笑)
結局特集に釣られて『カメラマン』を買ってきた。帰りの電車内で読んで私が気になった記事は次の通りだ。
P097:山田式レンズチャート File07 オリンパス編
『マイクロフォーサーズレンズFAN BOOK』は買ったし、ノクチロンを手に入れてレンズ沼から足を洗おうと思っているのに、この手の特集は読まずにいられない。6本のレンズのテスト結果が掲載されている
1) M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
2) M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
3) M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
4) M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
5) M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
6) M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
ED 12-40mm F2.8 PROの描写力はハイグレードでオススメだそうだ。パナソニック編が楽しみだが何月号に掲載予定だろう。
P033:そうだったのか!カメラ設定
基本機能の説明から機種別の使いこなしまで書かれていて、改めて読むと勉強になる。OM-D E-M1&M10やLUMIX GX7も取り上げられているのが嬉しい。
P057:花撮影の極意!!
ピントや露出、構図からレンズ、背景選びまで撮影テクニックが説明されている。何より作例の写真が美しく、まずは「まねぶ」から入ろうと言う気になる。
P072:ワンポイント・テクで写真激ウマ!
構図や露出補正、測光モード、ホワイトバランスといった機能の使いこなしが書かれていて「カメラ設定」に重なる点もある特集だ。設定の違いがどう写真に現れるか比較が掲載されているので分かり易い。
このブログを書くのに各雑誌の特集を見直していたらDCMが特集に合わせて「大口径レンズ」コンテストを行うと言う。後で応募規定を確認してみよう。
【関連リンク】
『デジタルカメラマガジン 2014年8月号選考「大口径レンズ」コンテスト』
http://ganref.jp/photo_contests/desc/249
『アサヒカメラ』の「驚異の風景写真樹ペンタックス645Z」は80万円という価格より1.47kgという重さに驚かされたので、
『日本カメラ』の「モノクロフィルムがあぶない!!」は、私は銀塩派ではないので、
『キャパ !』の「新型カメラ登場 ルミックスGH4」はサイズ的に私の手では持て余す大きさなので、
『デジキャパ !』の「カメラのキホン まるわかりドリル」は、今更基本を勉強し直す気になれなかったので、
『デジタルカメラマガジン』の「大口径レンズ」はパナソニックLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2が掲載されていたものの扱いが小さかったので、
『フォトテクニックデジタル』の「コスプレ写真のいま vol.2」の記事内容が気になったものの」、
パスという独断的な評価になった。他に『フォトコン』『風景写真』『カメラ日和』と本当にカメラ雑誌の数が多い。(笑)
結局特集に釣られて『カメラマン』を買ってきた。帰りの電車内で読んで私が気になった記事は次の通りだ。
P097:山田式レンズチャート File07 オリンパス編
『マイクロフォーサーズレンズFAN BOOK』は買ったし、ノクチロンを手に入れてレンズ沼から足を洗おうと思っているのに、この手の特集は読まずにいられない。6本のレンズのテスト結果が掲載されている
1) M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
2) M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
3) M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
4) M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
5) M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
6) M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
ED 12-40mm F2.8 PROの描写力はハイグレードでオススメだそうだ。パナソニック編が楽しみだが何月号に掲載予定だろう。
P033:そうだったのか!カメラ設定
基本機能の説明から機種別の使いこなしまで書かれていて、改めて読むと勉強になる。OM-D E-M1&M10やLUMIX GX7も取り上げられているのが嬉しい。
P057:花撮影の極意!!
ピントや露出、構図からレンズ、背景選びまで撮影テクニックが説明されている。何より作例の写真が美しく、まずは「まねぶ」から入ろうと言う気になる。
P072:ワンポイント・テクで写真激ウマ!
構図や露出補正、測光モード、ホワイトバランスといった機能の使いこなしが書かれていて「カメラ設定」に重なる点もある特集だ。設定の違いがどう写真に現れるか比較が掲載されているので分かり易い。
このブログを書くのに各雑誌の特集を見直していたらDCMが特集に合わせて「大口径レンズ」コンテストを行うと言う。後で応募規定を確認してみよう。
【関連リンク】
『デジタルカメラマガジン 2014年8月号選考「大口径レンズ」コンテスト』
http://ganref.jp/photo_contests/desc/249
2014年03月25日
カメラ雑誌2014年4月号を買いに本屋へ寄ってみた。今月選んだ1冊は何?
忙しくて発売日に本屋へ寄ることが出来なかったが、3/24(月)会社帰りに本屋に寄ってカメラ雑誌4月号をチェックしてきた。その中で注目の特集は、
『カメラマン』の「人気ジャンル 撮影の鉄則」は8ジャンルの撮影テクニックが語られていて面白いが、
『アサヒカメラ』の「ニコンD4S 全容&実写」はプロ用フラグシップ機には手が出ないので、
『日本カメラ』の「シグマdp2 Quattro」はデザインが携帯性を考えていないので、
『キャパ !』の「最新ミラーレスは一眼レフを越えたか!?」はE-M1/M10やGH4が取り上げられているものの、
『デジキャパ !』の「桜撮りの定理」は、付録付きで誌面をチェックが出来ず、
『デジタルカメラマガジン』の「縦位置 VS 横位置」はテクニックと構図を学べるものの、
『フォトテクニックデジタル』の「ポートレート撮影のための新アングルとフレーミング学」は相変わらず見ていて良い目の保養になるが、
パスという独断的な評価になった。最近カメラ雑誌が増えているようで、そんなに景気の良いジャンルなのだろうか?例年4月号は桜撮影の特集で何誌も特集が被るものだが、今年はそれを避けたら「撮影法と構図」の特集に3誌がニアミスしている。(苦笑)
CP+2014のレポート記事を見ても1か月前が遠い過去の様だ。ノクチロンを手に入れて私のデジカメ熱も落ち着き、雑誌への興味が弱くなってしまった。(苦笑)
そうそう先月号の『カメラマン』の付録「オリジナルメディアケース」を使ってみた。金属製の外装で付録とは見えず中々良いが、指紋が目立つのが難点。また見た目以上に重くて出来るだけ荷物を軽くしたい私のニーズには合わない。とにかく反射するのでアイキャッチを入れるレフ板変わりに使えるかもしれない。(笑)
『カメラマン』の「人気ジャンル 撮影の鉄則」は8ジャンルの撮影テクニックが語られていて面白いが、
『アサヒカメラ』の「ニコンD4S 全容&実写」はプロ用フラグシップ機には手が出ないので、
『日本カメラ』の「シグマdp2 Quattro」はデザインが携帯性を考えていないので、
『キャパ !』の「最新ミラーレスは一眼レフを越えたか!?」はE-M1/M10やGH4が取り上げられているものの、
『デジキャパ !』の「桜撮りの定理」は、付録付きで誌面をチェックが出来ず、
『デジタルカメラマガジン』の「縦位置 VS 横位置」はテクニックと構図を学べるものの、
『フォトテクニックデジタル』の「ポートレート撮影のための新アングルとフレーミング学」は相変わらず見ていて良い目の保養になるが、
パスという独断的な評価になった。最近カメラ雑誌が増えているようで、そんなに景気の良いジャンルなのだろうか?例年4月号は桜撮影の特集で何誌も特集が被るものだが、今年はそれを避けたら「撮影法と構図」の特集に3誌がニアミスしている。(苦笑)
CP+2014のレポート記事を見ても1か月前が遠い過去の様だ。ノクチロンを手に入れて私のデジカメ熱も落ち着き、雑誌への興味が弱くなってしまった。(苦笑)
そうそう先月号の『カメラマン』の付録「オリジナルメディアケース」を使ってみた。金属製の外装で付録とは見えず中々良いが、指紋が目立つのが難点。また見た目以上に重くて出来るだけ荷物を軽くしたい私のニーズには合わない。とにかく反射するのでアイキャッチを入れるレフ板変わりに使えるかもしれない。(笑)
2014年03月11日
『“カワイイ”をシェアする写真術』特別付録Wi-Fi内蔵4GB SDカードの色は赤いけど速度はClass6!
3/6(木)のブログで取り上げた『“カワイイ”をシェアする写真術 特別付録Wi-Fi内蔵SDカード』を買って来た。その本屋にはまだ『DigiFi No.13 特別付録USB DAC付デジタルパワーアンプ』が1冊、『カメラマン2014年3月号 オリジナルメディアケース付き』が2冊あったから意外な穴場かもしれない。
72ページの本誌に厚い段ボールケース付きという構成で、付録の段ボールを開けると128ミリ×165ミリの赤い紙ケースが出てくる。ケース表紙に『“カワイイ”をシェアする写真術 特別付録』というシールが貼ってあり、その下に何か印刷されていそうな気がするが、剥がしたら汚くなりそうなのでそのままにしておいた。(笑) 表紙を開けると中に4GB Class6の赤いSDカードと認証キーカードが入っている。
本誌の裏表紙にはSDカードは”付録であり、故障による修理対応はしておりません。尚、ドコモショップ等でも故障対応の受け付けは出来かねますのでご了承ください。”との注意書きがある。商品の破損、交換はステレオサウンド販売部、使い方についてはドコモ アイファイカードサポートセンターに問い合わせと言う面白いサポート体制だ。
本誌の目次は以下の通り。
P04:インタビュー田中美保さん
P08:SNS・BLOGで素敵写真をシェアしよう
P19:いいね!がたくさんもらえる!?ステキ写真の撮り方レッスン
P54:カメラをもって旅先で思い出をかわいくシェア
P66:便利モノ便利アプリ集
SNSを利用して写真を多くアップしている女性を読者層と想定して、スマホの写真では飽き足らずもっと素敵な写真を撮りたいと言うニーズに応える内容になっている。そこで「Wi-Fi内蔵SDカード」というハードを付録にすると言う先進的な企画本だ。最近のデジカメはWi-Fi内蔵になっているので今後の需要増が望めないドコモとスマホにシェアを食われたコンデジ業界の反撃コラボと思ってしまいそうだ。(汗)
さてアイファイジャパン社のホームページでカードのファームウェア更新を行えばiPhoneでも使えるようになるとの情報があったが、ダウンロードから「Eye-Fi Center Software」を入手すれば良いのだろうか。もう少し調べて見よう。
【関連リンク】
『Eye-Fi Mobiカード』
http://www.eye.fi/jp/products/mobi
72ページの本誌に厚い段ボールケース付きという構成で、付録の段ボールを開けると128ミリ×165ミリの赤い紙ケースが出てくる。ケース表紙に『“カワイイ”をシェアする写真術 特別付録』というシールが貼ってあり、その下に何か印刷されていそうな気がするが、剥がしたら汚くなりそうなのでそのままにしておいた。(笑) 表紙を開けると中に4GB Class6の赤いSDカードと認証キーカードが入っている。
本誌の裏表紙にはSDカードは”付録であり、故障による修理対応はしておりません。尚、ドコモショップ等でも故障対応の受け付けは出来かねますのでご了承ください。”との注意書きがある。商品の破損、交換はステレオサウンド販売部、使い方についてはドコモ アイファイカードサポートセンターに問い合わせと言う面白いサポート体制だ。
本誌の目次は以下の通り。
P04:インタビュー田中美保さん
P08:SNS・BLOGで素敵写真をシェアしよう
P19:いいね!がたくさんもらえる!?ステキ写真の撮り方レッスン
P54:カメラをもって旅先で思い出をかわいくシェア
P66:便利モノ便利アプリ集
SNSを利用して写真を多くアップしている女性を読者層と想定して、スマホの写真では飽き足らずもっと素敵な写真を撮りたいと言うニーズに応える内容になっている。そこで「Wi-Fi内蔵SDカード」というハードを付録にすると言う先進的な企画本だ。最近のデジカメはWi-Fi内蔵になっているので今後の需要増が望めないドコモとスマホにシェアを食われたコンデジ業界の反撃コラボと思ってしまいそうだ。(汗)
さてアイファイジャパン社のホームページでカードのファームウェア更新を行えばiPhoneでも使えるようになるとの情報があったが、ダウンロードから「Eye-Fi Center Software」を入手すれば良いのだろうか。もう少し調べて見よう。
【関連リンク】
『Eye-Fi Mobiカード』
http://www.eye.fi/jp/products/mobi
2014年03月06日
デジキャパ2014 3月号でライティングと花撮りマクロを学んでみた
2/21(金)以来のデジカメ雑誌のレビューをしよう。「ポップアップストロボディフューザー」付きの『デジキャパ !』も買って既に電車内で読み終わっている。
P14:新製品Review
オリンパスOM-D E-M10、キヤノンPowerShot G1 X MarkII、ソニーα6000等が紹介されている。評価の高いE-M10が気になり始めたが、明るいレンズを開放から使いたいのにシャッター速度1/4000からという点が残念だ。これでは素直にE-M5後継機を期待してしまう。
LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6対抗でM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを発売したオリンパスのことだからPANASONIC DMC-GM1K対抗PENが登場するかもしれない。今後の動向に注目だ。
PS G1 X MarkIIをCP+で操作した時には気付かなかったがレンズ周囲に2つリングがあり前方のスムーズリングでズーム操作が出来るそうだ。私は今まで通りのクリックリングを動かして出来ないと思い込んだようだ。(汗)
P22:ライティングマスターズガイド
自然光/ストロボ光の違い、順光/逆光/斜光の効果、天候/時間帯/季節による特徴が教科書的に一通り学べるので勉強になる。付録の「ポップアップストロボディフューザー」はストロボの硬い光を柔らかくしてくれるので役に立ちそうだ。
P59:花撮りマクロのいろは
花の印象を狙い通りに写すために露出補正、ホワイトバランス、仕上がり設定を状況に合わせて使い分けることが大切とある。ピントとボケを上手に使い主役を引き立たせたり、構図を工夫して主役が引き立つ背景を作ったりとこれも参考になる。
なお4月号は「桜色セッター」が付録とのことだ。
先日本屋に寄ったら『“カワイイ”をシェアする写真術』特別付録Wi-Fi内蔵SDカードを見掛けた。アマゾンにて3627円で販売されている「NTTドコモ Eye-Fiカード 01(4GB)」を1890円で手に入れられるのでお買い得に思えるが、「※iPhoneではご利用いただけません。」の注意書きを見てその時は買わなかった。
普通の4GB SDカードであれば500円台から買えるので微妙な値段と思ったが、アイファイジャパン社のホームページでカードのファームウェア更新を行えばiPhoneでも使えるようになるとの情報もあり興味が出てきた。ちょっと本屋を梯子して店頭在庫を探してみよう。
P14:新製品Review
オリンパスOM-D E-M10、キヤノンPowerShot G1 X MarkII、ソニーα6000等が紹介されている。評価の高いE-M10が気になり始めたが、明るいレンズを開放から使いたいのにシャッター速度1/4000からという点が残念だ。これでは素直にE-M5後継機を期待してしまう。
LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6対抗でM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを発売したオリンパスのことだからPANASONIC DMC-GM1K対抗PENが登場するかもしれない。今後の動向に注目だ。
PS G1 X MarkIIをCP+で操作した時には気付かなかったがレンズ周囲に2つリングがあり前方のスムーズリングでズーム操作が出来るそうだ。私は今まで通りのクリックリングを動かして出来ないと思い込んだようだ。(汗)
P22:ライティングマスターズガイド
自然光/ストロボ光の違い、順光/逆光/斜光の効果、天候/時間帯/季節による特徴が教科書的に一通り学べるので勉強になる。付録の「ポップアップストロボディフューザー」はストロボの硬い光を柔らかくしてくれるので役に立ちそうだ。
P59:花撮りマクロのいろは
花の印象を狙い通りに写すために露出補正、ホワイトバランス、仕上がり設定を状況に合わせて使い分けることが大切とある。ピントとボケを上手に使い主役を引き立たせたり、構図を工夫して主役が引き立つ背景を作ったりとこれも参考になる。
なお4月号は「桜色セッター」が付録とのことだ。
先日本屋に寄ったら『“カワイイ”をシェアする写真術』特別付録Wi-Fi内蔵SDカードを見掛けた。アマゾンにて3627円で販売されている「NTTドコモ Eye-Fiカード 01(4GB)」を1890円で手に入れられるのでお買い得に思えるが、「※iPhoneではご利用いただけません。」の注意書きを見てその時は買わなかった。
普通の4GB SDカードであれば500円台から買えるので微妙な値段と思ったが、アイファイジャパン社のホームページでカードのファームウェア更新を行えばiPhoneでも使えるようになるとの情報もあり興味が出てきた。ちょっと本屋を梯子して店頭在庫を探してみよう。
2014年02月21日
カメラ雑誌2014年3月号を買いに本屋へ寄ってみた。今月選んだ1冊は何?
ここ3カ月は忙しかったこともあり発売日に本屋へ寄ることが出来なかったが、CP+2014へ行って以来デジカメがマイブーム。2/20(木)発売のカメラ雑誌3月号の特集記事を楽しみに早速チェックしてきた。その中で注目の特集は、
『カメラマン』の「最強のミラーレスTOP8選抜!」と「2014改訂版 後悔しないレンズ選び!」は付録付きで誌面をチェックが出来ず、
『アサヒカメラ』の「診断室:パナソニックLUMIX GX7」は、GX7の評価は高かったものの、
『日本カメラ』の「消費増税直前!今のうちに買っておきたいカメラ&機材・用品はコレだ!」はカメラマンの選んだマウントがMFTでないので、
『キャパ !』の「増税直前!勝利の買い物ガイド」は、高価な本体やレンズを優先すべきとの話に同意はするものの、
『デジキャパ !』の「ライティングマスターズガイド」は、付録付きで誌面をチェックが出来ず、
『デジタルカメラマガジン』の「クロスレビュー」はOM-D E-M10、LUMIX GMとLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2の評価が気になるものの、
『フォトテクニックデジタル』の「ポートレートマニュアル撮影丸わかり講座」はマニュアルで撮る機会はないので、
パスという独断的な評価になった。結局付録に釣られて「オリジナルメディアケース」付きの『カメラマン』と「ポップアップストロボディフューザー」付きの『デジキャパ !』の2冊を買ってきた。まず帰りの電車内で『カメラマン』を読んだ。私が気になった記事は次の通り。
P30:CPプラス超速報!!
2/13(木)に開催されたCP+が6ページに渡ってレポートされている。印刷会社が泣いた気もするが、仕事が速い!と感心させられる内容だ。(驚)
P54:2014改訂版 後悔しないレンズ選び!
20本の中にM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROとLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.が含まれている。ED 12-40mm F2.8 PROの評価が高いのは当然として、NOCTICRON 42.5mm/F1.2の点数が予想以上に厳しいのが気になった。まあコストパフォーマンスが2点というのは価格設定を考えれば仕方ない。(苦笑)
P74:最強のミラーレスTOP8選抜!
ソニーα7、フジフイルムX-T1、キヤノンEOS M2、オリンパスOM-D E-M1、E-M10、パナソニックLUMIX GM、ニコンNikon 1 V2、ペンタックスQ7の8モデルを点数評価して順位付けしている。E-M1とE-M10の画質の差はキットレンズの差だと言う評価にE-M10の性能の高さに改めて気づかされる記事だ。センサーサイズの差が画質の差になりにくくレンズがものを言う時代になってきたと評している。GMの評価も良く安心して買えそうだ。
付録の「オリジナルメディアケース」はSanDiskとのコラボ企画でサイズは93x60x10mmでケースはステンレス製、CFカード2枚、SDカード3枚を同時に収納出来る。かなり実用的だ。
『カメラマン』の「最強のミラーレスTOP8選抜!」と「2014改訂版 後悔しないレンズ選び!」は付録付きで誌面をチェックが出来ず、
『アサヒカメラ』の「診断室:パナソニックLUMIX GX7」は、GX7の評価は高かったものの、
『日本カメラ』の「消費増税直前!今のうちに買っておきたいカメラ&機材・用品はコレだ!」はカメラマンの選んだマウントがMFTでないので、
『キャパ !』の「増税直前!勝利の買い物ガイド」は、高価な本体やレンズを優先すべきとの話に同意はするものの、
『デジキャパ !』の「ライティングマスターズガイド」は、付録付きで誌面をチェックが出来ず、
『デジタルカメラマガジン』の「クロスレビュー」はOM-D E-M10、LUMIX GMとLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2の評価が気になるものの、
『フォトテクニックデジタル』の「ポートレートマニュアル撮影丸わかり講座」はマニュアルで撮る機会はないので、
パスという独断的な評価になった。結局付録に釣られて「オリジナルメディアケース」付きの『カメラマン』と「ポップアップストロボディフューザー」付きの『デジキャパ !』の2冊を買ってきた。まず帰りの電車内で『カメラマン』を読んだ。私が気になった記事は次の通り。
P30:CPプラス超速報!!
2/13(木)に開催されたCP+が6ページに渡ってレポートされている。印刷会社が泣いた気もするが、仕事が速い!と感心させられる内容だ。(驚)
P54:2014改訂版 後悔しないレンズ選び!
20本の中にM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROとLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.が含まれている。ED 12-40mm F2.8 PROの評価が高いのは当然として、NOCTICRON 42.5mm/F1.2の点数が予想以上に厳しいのが気になった。まあコストパフォーマンスが2点というのは価格設定を考えれば仕方ない。(苦笑)
P74:最強のミラーレスTOP8選抜!
ソニーα7、フジフイルムX-T1、キヤノンEOS M2、オリンパスOM-D E-M1、E-M10、パナソニックLUMIX GM、ニコンNikon 1 V2、ペンタックスQ7の8モデルを点数評価して順位付けしている。E-M1とE-M10の画質の差はキットレンズの差だと言う評価にE-M10の性能の高さに改めて気づかされる記事だ。センサーサイズの差が画質の差になりにくくレンズがものを言う時代になってきたと評している。GMの評価も良く安心して買えそうだ。
付録の「オリジナルメディアケース」はSanDiskとのコラボ企画でサイズは93x60x10mmでケースはステンレス製、CFカード2枚、SDカード3枚を同時に収納出来る。かなり実用的だ。
2014年02月09日
カメラ雑誌2014年2月号を買いに本屋へ寄ってみた。今月選んだ1冊は何?
13/10/30以来の「カメラ雑誌」ネタになる。VPL-VW500ESを購入したことでデジカメ熱は少々低下気味。発売日を過ぎてやっと本屋へ寄る状態だったが毎月カメラ雑誌はチェックしていた。12月号は「マルチラッピングクロス」に釣られて『CAPA』を買い、1月号は付録カレンダーに興味がなく何も買わなかった。
そして2/3(月)にやっと1月20日発売のカメラ雑誌2月号の特集記事をチェックしてきた。その中で注目の特集は、
『カメラマン』の「プロは何を基準にカメラを選んだ!?」は、パナソニック LUMIX GMとLUMIX GX7を自腹購入・愛用者の本音トークが面白かったものの、
『アサヒカメラ』の「鉄道×風景を撮る」は、鉄道写真に興味がなかったので、
『日本カメラ』の「レンズラインアップ最高額の高級レンズ登場 パナソニックLEICA DG NOCTICRON 42.5ミリF1.2」は興味があったものの、
『キャパ !』の「各社アンケートで考察する レンズのボケ描写とレンズの味」は、カメラメーカーごとのレンズの光学特性に対する考え方の違いが読めて面白かったが、
『デジキャパ !』の「買ってよかったマル得用品150」は、カメラ小物への物欲が低下しているので、
『デジタルカメラマガジン』の「完全攻略・レンズのすべて」は、CNS社のレンズに興味がないので、
パスという独断的な評価になった。結局特集に釣られて『フォトテクニックデジタル』を買ってきた。
P40:ポートレートに効くレンズを探せ!(愛)
パナソニック LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.は単焦点で税抜き20万円という価格を知り興味がなかったのだが、この実写レポートを読んだら俄然欲しくなってしまった。写りの良さとぼけの美しさはさすがライカブランド大口径ノクチクロンというべきもの。
予約販売価格は15万円強。LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. H-HS35100が最安値8.5万円から値上がり傾向と言うこともあり買うなら3月中がお得と言う気がする。開放で使おうと思うと1/16,000 秒といった高速シャッタースピードに対応した本体が必要になるので結構な投資額になりそうだ。(汗)
画角がLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8に近いが、このマクロレンズをポートレート用に使ったことがないので実際の使用感が想像出来ない。今度使って見て買うべきか否か判断材料にしよう。
P98:山岸伸+オリンパスOMD- E-M5/キヤノンEOS 5D Mark III
衣装やヘアスタイルがコスプレっぽく面白いポートレートに仕上がっている。それにしても積雪の中のヌード撮影って…。
2/8(土)は関東地方も予報通り大雪で驚くほど積もっている。スキー場なら大喜びしそうな雪が細かくさらさらな上質パウダースノーというのは本当に珍しい。
P110:コスプレ写真のいま
プロ撮影レイヤー写真の表現のこだわりにとグラビアアイドルプロデューサーうしじまいい肉さんとフォトグラファー満茶師の対談が面白い。ファッションブランドのアイテムとして「超ローライズパンツ」が発売されているとは驚きだ。(笑)
来週後半にはCP+2014が開催されるから新製品発表も続き色々と楽しみだ。
そして2/3(月)にやっと1月20日発売のカメラ雑誌2月号の特集記事をチェックしてきた。その中で注目の特集は、
『カメラマン』の「プロは何を基準にカメラを選んだ!?」は、パナソニック LUMIX GMとLUMIX GX7を自腹購入・愛用者の本音トークが面白かったものの、
『アサヒカメラ』の「鉄道×風景を撮る」は、鉄道写真に興味がなかったので、
『日本カメラ』の「レンズラインアップ最高額の高級レンズ登場 パナソニックLEICA DG NOCTICRON 42.5ミリF1.2」は興味があったものの、
『キャパ !』の「各社アンケートで考察する レンズのボケ描写とレンズの味」は、カメラメーカーごとのレンズの光学特性に対する考え方の違いが読めて面白かったが、
『デジキャパ !』の「買ってよかったマル得用品150」は、カメラ小物への物欲が低下しているので、
『デジタルカメラマガジン』の「完全攻略・レンズのすべて」は、CNS社のレンズに興味がないので、
パスという独断的な評価になった。結局特集に釣られて『フォトテクニックデジタル』を買ってきた。
P40:ポートレートに効くレンズを探せ!(愛)
パナソニック LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.は単焦点で税抜き20万円という価格を知り興味がなかったのだが、この実写レポートを読んだら俄然欲しくなってしまった。写りの良さとぼけの美しさはさすがライカブランド大口径ノクチクロンというべきもの。
予約販売価格は15万円強。LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. H-HS35100が最安値8.5万円から値上がり傾向と言うこともあり買うなら3月中がお得と言う気がする。開放で使おうと思うと1/16,000 秒といった高速シャッタースピードに対応した本体が必要になるので結構な投資額になりそうだ。(汗)
画角がLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8に近いが、このマクロレンズをポートレート用に使ったことがないので実際の使用感が想像出来ない。今度使って見て買うべきか否か判断材料にしよう。
P98:山岸伸+オリンパスOMD- E-M5/キヤノンEOS 5D Mark III
衣装やヘアスタイルがコスプレっぽく面白いポートレートに仕上がっている。それにしても積雪の中のヌード撮影って…。
2/8(土)は関東地方も予報通り大雪で驚くほど積もっている。スキー場なら大喜びしそうな雪が細かくさらさらな上質パウダースノーというのは本当に珍しい。
P110:コスプレ写真のいま
プロ撮影レイヤー写真の表現のこだわりにとグラビアアイドルプロデューサーうしじまいい肉さんとフォトグラファー満茶師の対談が面白い。ファッションブランドのアイテムとして「超ローライズパンツ」が発売されているとは驚きだ。(笑)
来週後半にはCP+2014が開催されるから新製品発表も続き色々と楽しみだ。