『カメラマン』の「最強のミラーレスTOP8選抜!」と「2014改訂版 後悔しないレンズ選び!」は付録付きで誌面をチェックが出来ず、
『アサヒカメラ』の「診断室:パナソニックLUMIX GX7」は、GX7の評価は高かったものの、
『日本カメラ』の「消費増税直前!今のうちに買っておきたいカメラ&機材・用品はコレだ!」はカメラマンの選んだマウントがMFTでないので、
『キャパ !』の「増税直前!勝利の買い物ガイド」は、高価な本体やレンズを優先すべきとの話に同意はするものの、
『デジキャパ !』の「ライティングマスターズガイド」は、付録付きで誌面をチェックが出来ず、
『デジタルカメラマガジン』の「クロスレビュー」はOM-D E-M10、LUMIX GMとLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2の評価が気になるものの、
『フォトテクニックデジタル』の「ポートレートマニュアル撮影丸わかり講座」はマニュアルで撮る機会はないので、
パスという独断的な評価になった。結局付録に釣られて「オリジナルメディアケース」付きの『カメラマン』と「ポップアップストロボディフューザー」付きの『デジキャパ !』の2冊を買ってきた。まず帰りの電車内で『カメラマン』を読んだ。私が気になった記事は次の通り。
P30:CPプラス超速報!!
2/13(木)に開催されたCP+が6ページに渡ってレポートされている。印刷会社が泣いた気もするが、仕事が速い!と感心させられる内容だ。(驚)
P54:2014改訂版 後悔しないレンズ選び!
20本の中にM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROとLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.が含まれている。ED 12-40mm F2.8 PROの評価が高いのは当然として、NOCTICRON 42.5mm/F1.2の点数が予想以上に厳しいのが気になった。まあコストパフォーマンスが2点というのは価格設定を考えれば仕方ない。(苦笑)
P74:最強のミラーレスTOP8選抜!
ソニーα7、フジフイルムX-T1、キヤノンEOS M2、オリンパスOM-D E-M1、E-M10、パナソニックLUMIX GM、ニコンNikon 1 V2、ペンタックスQ7の8モデルを点数評価して順位付けしている。E-M1とE-M10の画質の差はキットレンズの差だと言う評価にE-M10の性能の高さに改めて気づかされる記事だ。センサーサイズの差が画質の差になりにくくレンズがものを言う時代になってきたと評している。GMの評価も良く安心して買えそうだ。
付録の「オリジナルメディアケース」はSanDiskとのコラボ企画でサイズは93x60x10mmでケースはステンレス製、CFカード2枚、SDカード3枚を同時に収納出来る。かなり実用的だ。
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