『アサヒカメラ』の「風景写真の王道をゆく」は私のニーズに合わないので、
『デジタルカメラマガジン』の「広角レンズvs望遠レンズ」は、私は望遠派なので、
『キャパ !』の「小型・高性能カメラが欲しい!」はAPS-Cサイズ以上のモデルしか取り上げていないので、
『デジキャパ !』の「大型センサーコンデジはミラーレス一眼より買か!?」は、私はミラーレス一眼派なので、
『フォトテクニックデジタル』の「どっぷりポートレート!」には興味があったものの、
『カメラマン』の「後悔しないコンデジ選び!!」は最新22機種の中にOLYMPUS STYLUS XZ-10が無かったので、
パスという独断的な評価になった。(笑)
結局レンズ記事に釣られて『日本カメラ2013年5月号』を買った。(笑) 21時からパズドラで「エメドラを追え!」ダンジョンが出現したのでそちらをクリアしてから通勤電車内で読んだ。興味深かった記事は以下の通り。
P129:人気カメラ12機種の「最強レンズ」はコレだ!
人気カメラ12機種の理想のレンズ組み合わせを4パターン提案している。オリンパスOM-D EM-5には結構パナソニックのレンズも推薦されているが、パナソニックLUMIX GH3にはオリンパスのレンズは取り上げられていない。これはパナソニックのズームレンズに魅力的なモデルが多いのと同時にボディ内手振れ補正とデジタルレンズ補正の有無も関係しているのだろう。
これを読むと意外やG X VARIO PZの2本の評価も見直されているので、たまには使おうかと言う気になった。
P166:まるごと新製品情報
キヤノンEOS Kiss X7/X7iのレポートによるとX7はAPS-Cセンサー搭載一眼レフとして世界最小最軽量だけれどもミラー振動やフタの取り付けに軽さの弊害が出ているとのことだ。X7iの方が使い心地は上で悩ましいラインアップとの評価だ。
LUMIX DMC-GF6はデザインに高級感が出て、可動式モニター、Wi-Fi対応、クリアタッチ機能でカメラ内レタッチが出来る等ポイントを押さえた機能強化が魅力的だ。
リコーGRとニコンCOOLPIX Aも詳しくレポートされており大型センサーコンパクト市場の勢いを感じる。
P150:メカ論評反省会
カメラ評論記事ライター3名がQV-10以降のデジカメに関する過去の予想や評論について座談会を行っている。懐かしいエピソードも登場し結構笑える内容になっている。メディアが飛んでデータロストした話とか、クラウドサービスがオンになっていて撮った写真が奥さんに見られていたとか、大口径レンズをワイド開放で撮影すると位相差AFが信用できない話とか、かなり本音トークがさく裂している。(笑)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image