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2012年08月14日

HiVi 2012 9月号「Zonotone 6N USB 2.0 for HiVi」という20cmのケーブルが付いてくる

昨日8/13(月)帰宅したところポストの中に厚い封筒が届いていた。(株)ステレオサウンドからの第三種郵便物で中身はHiVi9月号だった。2年分前払いしても何の連絡もなく少し気になっていたがこれから2年間は発売日前には読めるということだ。

確かに17日発売ということは既に刷り終っていないといけないだろうが発売日も気にせず出来次第送り届けるとは驚いた。これが漫画家を苦しめるお盆進行というものなのか?(笑)

私的に読んで興味深かった記事は以下の通り。

P10:10月号付録のブルーレイの気になる中身は?
 突然10月号にdts高音質BDか付くことになった。デモディスクやトレーラーから厳選したコンテンツを収録するとのこと。予想外とは言えAV REVIEW 2012 7月号 特別付録 「高音質ブルーレイ ドルビーお墨付き! DOLBY TRUE HD」に危機感を覚えたdts&HiViのコラボがこのBDなのだろう。こういった競争は大歓迎だ。(笑)

P17:HiVi HiRes宣言3
 付録のゾノトーン×HiVi特製USBケーブルの使いこなし方が書かれている。「再生ソフトでも音が変わる!」ということでfoobar(フーバー)2000とMedia Monkey(メディアモンキー)が、「CDリッピング」ではiTunesの他にExact Audio Copy(EAC)とdBPowerampが紹介されている。その上”音質評価の高い外付けディスクドライブを用意するぐらいの心がけを持ちたいものだ。”と書かれている。

昔音が良いとの評価が高かったヤマハCRW4416SXを購入したがSCSI接続なので今はまったく使っていない。「CDリッピング」用に復活させて付録のUSBケーブル効果が試せないのが残念だ。

P40:4K街道まっしぐら 第1回
 麻倉先生がついにソニーVPL-VW1000ESを導入したとのことだ。

P51:真打ちブルーレイを味わい尽くす
 「ヒューゴの不思議な発明 3Dスーパーセット(3枚組) [Blu-ray]」「JAWS コレクターズ・エディション(デジタルコピー付)(初回生産限定) [Blu-ray]」「宇宙戦艦ヤマト TV BD-BOX 豪華版 (初回限定生産) [Blu-ray]」「新スター・トレック シーズン1 ブルーレイBOX [Blu-ray]」の4作品が取り上げられている。「宇宙戦艦ヤマト」はそんなに画質が向上しているのか。3万強だし「ヤマト2199」もあるので予算配分に悩む。

P94:多機能は当り前。2012年AVセンターは感動力で選べ
 オンキヨーTX-NR5010、パイオニアSC-LX56、ヤマハRX-A3020を徹底分析している。SC-LX86の速報も掲載されている。

P132:墨劇その54 福井晴敏
 今回は東京都現代美術館で開催されている「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」のお話。「ローレライ」で活躍した伊507潜水艦の巨大プロップも見られるとのこと。7/10(火)〜10/8(月)開催だから是非見に行きたいとは思っているが夏休み期間は避けたいところ。カメラ撮影が可能なのは最後のミニチュアセットだけというのは残念だ。

「テルマエ・ロマエ」を”言っちゃ悪いけど”と言いつつ”月曜ドラマランドみたいな企画”の独り勝ちを憂いでいる。現地ロケを行い俳優選びの工夫もありノイタミナ枠でアニメ化するなど大ヒットにはそれなりの理由もある訳で、特撮映画にもそういった努力と工夫が必要なのではないか。”金かけて特撮大作”を撮りたいなら”街が壊れたり宇宙船が飛んだりする映画の企画”ではなくマスの客層を考えて「タイタニック」みたいなラブストーリーと特撮を絡めると言った技術を継承し続ける為の知恵が欲しいと感じた。

P135:NEW PRODUCTS
 LUXMAN L-305、LINN KIKO DSM等のレビューが掲載されている。

Vsv39:録っても極楽 14:麻倉怜士
 “秋のBDレコーダーのトレンドとして見逃せないのが、4K2K対応だ。”とさりげなく新製品情報をリークしている気が・・・。(汗)

Vsv45:厳選!俺流アニメ 参の巻 
 『坂道のアポロン』を取り上げている。第1話を観て一発で気に入った作品だ。BSフジで放送された全12話をCMカットするとDRで25GB2枚丁度に収まるというキリの良さが嬉しい。ちなみに地デジであればDRで25GB1枚に余裕で収まるレートの低さだ。(苦笑)

焼くだけ焼いて2話以降は全然観る時間が取れないのだが、ついうっかり最終回の”Moanin’”の演奏シーンを観たところ目頭が熱くなり血肉沸き踊ってしまった。BD-ROMのPCM2.0chであれば一層感動が増すのだろう。24bit収録なのだろうか、5.1chサラウンド化されていれば迷わないのになあ、と贅沢な希望を言ってみたりする。(苦笑)

今号もP152に「今すぐ申し込めば通常号との差額 3,940円以上もおトク」と書いてある。P162に綴じ込みの郵便振替用紙でどうぞということだ。10月号も付録付きになったので+300円よりおトクになった。(笑)

これを書いていて先月号の記事クリス・ボッティ最新ライヴが8/16(木)23:00からNHK-FMで、8/20(月)23:00からNHK Eテレで放送されることを思い出した。まずはRadika Ver1.68βの予約録音を試してみよう。



【関連リンク】

『館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技』
 http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/137/
posted by バンブーヤン at 23:54| AV雑誌
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