そう思いながら7/30(火)まで利用していなかった。チケット期限切れは勿体ないとまずPixel 6に「楽天マガジン」アプリをインストールして[週刊東洋経済、オーディオアクセサリー、デジタルカメラマガジン]の3冊をダウンロードした。
ダウンロードしても安心出来ずそれぞれの雑誌ごとに閲覧期限があるそうだ。これはバックナンバーが何号まであるかで予想できそうだが配信日の隣の終了日が「(-)」となっているものはしばらく気にする必要は無さそうだ。
「デジタルカメラマガジン 2024年8月号」は「キヤノン EOS R5 Mark II」と「キヤノン EOS R1」のレビュー記事が有り難い。スマホの小さい画面だと作例の写りはまったく確認出来ないのが残念だ。(^_^;;
「オーディオアクセサリー 2024年7月号(193)」は「特別付録CD解説〜ヴィーナスレコードの音作りを探る ●福田雅光」とあるようにCDサンプラー付きだ。CDなら電子版で構わないだろう。
TIASで試聴した「BEST Hi-Fi Components/LINN KLIMAX SOLO 800 ●山之内 正、生形三郎」の記事は興味深い。
「週刊東洋経済 2023/5/27号」は「アニメ 熱狂のカラクリ」を読む。"製作委員会は「カネ余り」 プロダクションは「豊作貧乏」"と"出版社がボロ儲け 狂乱のIPバブル"は色々なイベントの講演会で聞いた製作者側の話通りで納得するしかない。
製作会社のランク表が掲載されているがSランクなのが納得の京アニ、ユーフォ、MAPPAという会社もあれば、私が知らない社名もある。一方でAランクには老舗の東映アニメ、トムス、ぴえろが留まっているのも意外な気がする。
アニメはソニーがIP事業を強化したりKADOKAWAがアニメ制作会社を子会社化したりするのも納得のビッグビジネスのようだ。何しろIP(知的財産)の初期投資後は製造原価が掛からない。大ヒットすれば膨大な利益を生むから各社が群がる訳だ。
紙媒体と違いスマホ1台で3冊読めるのは便利だが6.4インチでA4判以上の雑誌を読むには紙面を拡大しないと辛い。拡大しつつスクロールさせて文字を追うがうっかりタッチすると通常表示に戻ってしまう。ページを移動すると通常表示に戻るのも同様だ。使い勝手は悪い。
目も疲れるし紙媒体の方が気楽に読めていいなあと思いつつも不要になった雑誌を廃品回収に出す必要がないのはサステナブルではある。
雑誌を読むだけにタブレットを買うのはコスト的に意味ないし目をしょぼしょぼさせながらスマホで読書するしかないのか。アプリに拡大表示固定モードがあれば助かるのであとで要望を出しておこう。
「楽天マガジン ライト for 楽天カード プラン」を正式版にアップグレードすればパソコンのWebリーダーでも読めるようになるので画面の小ささに苦労する必要は無い。HP 27f 27インチ 4Kモニターで読みたいものだ。
年額税込3,960円ということは月330円と雑誌1冊を購入するより安い。なるほど、こうして有料会員へ誘導するのかと納得の無料サービスだ。
さて8月分のチケット3枚が配布されたのでどの雑誌に使用しようか。バックナンバーも含まれるので楽しみだ。
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