P019:3号連続付録をとことん楽しむ
No.15と16をケーブルレス接続可能というのは良く考えられている。そしてNo.15+16+17でデスクトップハイレゾオーディオシステムが組めると言うのは企画の勝利だろう。その上17号付録のパワーアンプはジャンパー切替でバイアンプ駆動可能になっておりしっかり2台購入させる気満々だ。(笑)
オプション紹介として専用のケースが複数掲載されている。6,000円台から46,800円まであるのだがケースに収めると市販品の様な見栄えになり取扱いし易そうだ。
P061:鳥肌が立つ音
USB DAC&USB DAC付ヘッドフォンアンプ11モデル、4万円台のUD-301から23万円台のHugo BLまで比較試聴している。Hugoの評価が高いので3/10(火)に26.6万円に値上げされる前に買ってしまおうかと一瞬思ってしまった。(笑)
USB DAC付プリメインアンプ6モデルの比較試聴を行っている。ニュープライムIDA-16の後にSC-LX88を聴いたところ”若干、大味な世界”と評されてしまうのは仕方ないところか。IDA-16は個性的な音を聴かせてくれるそうで、どんな音なのか聴いてみたくなる。
P092:デジタルオーディオ お手軽音質アップ術
USBケーブル編ということでクリプトン担当者のアドバイスコラムも掲載されている。100円ショップのUSBケーブルの中には認証を受けないまま製品化されている物もあるという話の後に、クリプトン製だと5mでも優れた電気特性を保っているというグラフの説得力が非常に高い。(笑)
P144:サウンドトラック傑作選50発売を巡って
マスタリングエンジニアがDSDマスタリングに用いたMSマスタリングについて説明している。結局オリジナルCD音源を96kHz/32bitに変換してCDとハイレゾ音源を作っているという点でちょっとガッカリ。それでも音質は良くなっているそうなので気に入った映画のサントラがあるかチェックしてみよう。
P156:松田聖子 SACD/CDハイブリット盤のレビュー
本誌の発売時期だと『Candy』までの4作品が発売されている。ヴォーカルテクニックやサウンドアレンジについて筆者の思い出も交えてレビューしている。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image