参考:録画用ブルーレイディスク 生産完了のご案内
https://panasonic.jp/media/products/info_230123.html
私はDMR-BW200[2006年9月発売]購入時からパナソニックのBD-REのお世話になっているだけに感慨深い。途中TDK・ビクター・ソニーに浮気したこともあったが撤退メーカーが次々と出てここ数年は再びパナソニックに戻っていた。
ただDMR-BZT9600[2013年11月発売]を購入したところ内蔵HDDが空き不足になったらBD-REに焼くよりUSB外付けHDDを購入して済ませてしまうようになり購入枚数が減っていた。
私の整理スキルが低いこともありこれまでの録画済みBD-REディスクはアマゾン段ボール21箱で山積みになっており観返すことはない。
現在稼働中のDMR-BZT9600、DMR-SCZ2060[2018年11月購入]、DMR-ZR1[2022年7月購入]、VIERA TH-L37DT3[2011年6月購入]のUSB外付けHDDにも録画済み番組が大量にあるのでBD-REに焼いたら見返す機会は極端に低くなる。
今までも私がコレクションしてきたオーディオメディアのカセットテープ・DAT・MDが、ビジュアルのβマックス・VHSが、コンピュータメディアのFD・CD-R・DVD-R・DVD-RAMもほぼ消滅している。そう考えるとBD-R/REの消滅も歴史の繰り返しでしかない。
ハードディスクは故障すれば録画済み番組は全滅するし、外付けHDDは接続しているレコーダーやテレビが故障すると再生不可となる。本当に貴重な番組はBD-REディスクに焼いてバックアップを取っておく必要がある。
過去の記録メディアの経験からBD-REディスクを使用してきたので今後はパッケージ化販売されている番組から消して再利用することにしよう。
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