第一期終了後に開催されたイベントには参加出来なかったので今回は是非参加したいと22/11/14(火)に優先予約で申し込んだ。放送時の人気や話題から競争率は高いと予想し「14:30開演」「18:00開演」の両方に申し込めばどちらかが当選するだろうと思っていたら22/12/08(木)に「【e+より】当選のご案内」メールが2通届いた。
チケット料金7,900円+サービス料550円+システム利用料220円の8,670円に加え店頭で発券手数料110円もかかる結構お高いイベント料金だから、昼だけ申込みハズレたら通常で予約すれば良かった。同じ内容を2回も参加する必要はなかったなあとこの時は後悔したが既にカード引落されているので行くしかない。
1/15(日)は13:30には日本教育会館 一ツ橋ホールに着いたが会館1Fのグッズ販売開場は混んでいるし開場待ちの列に並ぶ気はしなかったので運動不足解消のため30分ほど周囲をイングレスで歩き回ったが青優勢エリアでアイテム回収にはならなかった。
14時に会場に戻ったらグッズ販売開場が空いていたので品書きを見たら既に「ナナチぬいぐるみ 新衣装ver.」税込4,950円は売り切れていた。それでも今回のイベントキービジュルを使用したグッズ等10点購入したら17,710円になった。これはファン相手の"度し難いチョロイ"商売だ。(^_^)
昨日のacosta!池袋の会場で「アイドルマスターのイベント会場でグッズを買ってから来た」と話していた人がいたのでグッズだけ買ってイベントに参加しないのかと不思議に思ったが、今回みたいにチケットなくてもグッズは買えるのが普通なのか…。
昼の部は会場ほぼ満席で私は3列19番とステージから近く持って行った「RICOH PENTAX PAPILIO II 6.5×21」の出番は無いほど近くだった。
入場時に円形の紙団扇をもらったが、これは観客がなれ果て村の住民という設定でなれ果てイラストが印刷されていた。裏面でランダムに配られたが全12種類あるらしい。貰ったのはヒトカゲみたいなキャラだが名前が書いていないので誰だ?
イベント内容は以下の通りで1時間40分のイベントだった。
1)出演者7名が選ぶ名シーン
2)アフレコ現場のビデオ公開
3)出演者3名が成れ果てになった姿をイラストに描く+成れ果て村民の欲望の説明
4)観客が差し出す価値ベスト6
5)朗読劇「食い繋ぐ鍋 トーキングラグポッド」
6)告知
7)閉会の挨拶
朗読劇はキービジュアルを使用し原作者つくしあきひと監修、倉田英之脚本のドラマだ。イルミューイが見つけた鍋を使いカンジャ隊が鍋料理を作る、その数百年後イルぶる崩壊後ファプタがこの鍋を発見しリコさん隊が同じく鍋料理を作ると言う1つの鍋を巡る話は久野美咲さんがキーキャラクターを演じ分けていて巧みな話の構成が楽しめた。
昼の部では閉会の挨拶が始まったところで突然「続編制作決定!」の告知が入り出演者全員が驚く演出もあった。私は「劇場版総集編 烈日の黄金郷」の公開発表でもあるかと予想していたが、それは続編放送前かな。
終了後マクドで食事をして17時半まで休憩を取る。雨の中会館まで戻り、朗読劇で使われたキービジュアルのアクリルジオラマも抑える必要があると1点4,400円を購入した。
夜の部は最後方数列が空いていた。私は5列24番と少し後ろになったが裸眼でも問題なし。紙団扇はパッコヤンだったので嬉しい!イベント構成は同じだが朗読劇と告知以外は一新されており2回参加しても楽しめるのでファンならは両方参加する必要があると初めて知った。
原作を読んでいないから分からないが原作ストックが出来るまで3年くらい待てばいいのだろうか?リュウサザイ並みに首が長くなりそうだ。
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