アフィリエイト広告を利用しています

2023年01月15日

23/01/14(土)acosta!池袋サンシャインシティにphotographerとして参加してみた

23/01/14(土)9:30から18:00に「acosta!池袋」が開催された。11月中旬にチケット販売開始となったが「女性チケット【更衣室】」は当日にSOLD OUT!したが「カメラマン・一般/アーリー」「カメラマン・一般/通常」は「残り枚数:〇」のままだった。

ところが22/12/11(日)イベント終了後には「カメラマン・一般/通常」が売り切れていたのでまた「カメラマン・一般/アーリー」を購入した。参加者の購入パターンが判明したので次回は売り切れ前に購入することが出来るだろう。

アーリーは9:30から参加出来2,500円、通常は11:00から参加で2,000円となっている。01/14(土)は11時に着けば良いだろうと思って乗換案内アプリ通りの電車に乗った筈が何故か上野まで行ってしまったので池袋駅に着いたのは11時半過ぎだった。池袋は雨が降り出しており傘を差す必要があった。

いつものワールドインポートマートビル4F展示ホールAへ行ったら『生誕50周年記念 THE仮面ライダー展』開催で混雑していた。"他催事の関係で、仮面ライダーシリーズの衣装での参加はできません"の注意書きから予想していたがまさか場所が変わっているとは思っておらずどこにacosuta!の受付があるか探し回った。

230115a.jpg

スマホでホームページを確認し文化会館ビル3F展示ホールC、2F展示ホールDと分かったが、今まで文化会館ビルに入ったことがないから行き方が分からずうろうろしエスカレータを見つけてやっと2F展示ホールDの受付を発見したのは12時半前のことだった。(^_^;;

一般の受付で行列が出来ておりコスプレイヤーとカメラマンも同列に並んでいる様だったがアーリーのお陰ですぐに受け付けてもらえた。これだけでも500円の価値はあった。来る途中雨が強いのでサンシャイン広場や東池袋中央公園には人がいないのは確認済みだ。

GREGORY ZULU30を背負いソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約1.9kgセットを持ってきたが展示ホールCの室内撮影エリアなら減光不要なのでKenko ZX IIプロテクター 72mmに交換して撮影に臨んだ。可変NDフィルターを調整して露出に気を使う必要がないのは本当に楽だ。

撮影後のコスプレイヤーさん達のツイッターアカウントを確認していたら「ツイッターならでは・トレンド」に"#アコスタ池袋"が「トレンドトピック:そくほー」で何度も話題になっていた。確かに雨によるこの混雑では場所を"速報"する必要がある訳だ。室内は賑やかで「女性チケット」が毎回即完売になるのは月1回の同好者友人集会として楽しんでいるからと分かった気がした。

15時に昼休憩を取ろうと外に出たら雨は止んでおりサンシャイン広場に人が出ていた。そこで休憩後は外で撮影することにした。雲も切れ始め、日の入りは16:50なのでF1.2であればISO-500で撮影出来るのは助かる。

撮影時間終了17時となったのでZULU30にカメラを収納し帰路に就いた。このリュックは背負うまではずっしり重いと感じるのに背負うとそこまで重さを感じない。本当にこのまま登山に行きたくなるほど快適だ。

2023年01月14日

双眼鏡「RICOH PENTAX PAPILIO II 6.5×21」を購入したのでレビューしてみた

22/12/22(木)に「RICOH PENTAX PAPILIO II 6.5×21」を10,728円で購入した。最短0.5mのマクロ機能が便利そうだと思ったからだが改めて単位を見ると50cmってカメラレンズを考えたら全然接写ではない。(^_^)

最後まで倍率8.5倍の「Papilio II 8.5x21」とどちらを選ぶか迷ったが博物館等の利用を考えると8.5倍も必要ないし、暗くなり価格も2,000円弱高いので6.5倍を選んだ。

パッケージ内容は 1)双眼鏡+接眼レンズキャップ付き 2)キャリングケース 3)ネックストラップ 4)多国語対応取扱説明書 の4点だ。

230114a.jpg

ワンタッチストラップは既に留め具に取り付けられており双眼鏡本体の取り付け部のくぼみに押し込むだけだ。ボタンを押せば簡単に取り外せる。これは本当に便利だ。

接眼レンズキャップにストラップを通すような穴が開いているが留め具は通らないので結局一度左側の留め具を外さないといけない。ストラップに通せば使用時にうっかりキャップを落とすと言ったミスはなくなるが見た目は良くない。

またストラップを付けたままだとケースに収まり難い。この様な収納を考えていないとしたらケースにストラップ入れも付けてもらいたいものだ。

重量は290gなのでソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約1.9kgセットを使っている身としては首に掛けてもまったく重さを感じなかった。

双眼鏡の取扱説明書は読む必要は無いと思ったが、「ピント合わせリング」と「視度調整リング」の使い分けが分からないので一度しっかり読んでみた。

左接眼レンズで「ピント合わせリング」を回しピントを合わせ、右接眼レンズで「視度調整リング」を使用しはっきり見えるように調整するとのことだ。また裸眼の場合は「目当てリング」を引き出す必要があることも判明した。

ただし私の場合は「眼幅合わせ」しても左右の視力が0.2も違うためかズレて見えたりまつ毛が影になったりと双眼鏡として使うのには慣れが必要のようだ。特に博物館の様に薄暗いと見辛くて右目のみの単眼鏡として使う方が楽だった。博物館って本当に暗いのだと実感した。展示物によっては50cmより近くから鑑賞できるものもありその時はわざわざ距離を取る必要もあった。

6.5倍の倍率でピントを合わせて展示物を見るとNHK BS4Kの番組を観ている様な解像度で楽しめる。これは感動的だ。マニュアルフォーカスなので大きな物を見る時は随時ピントの調節が必要なのは当然とは言え面倒だったりする。

博物館の暗さは予想以上だったがPAPILIO IIのお陰で一層滞在時間が長くなりそうだ。

2023年01月13日

2023年1月と2月の気になるメインカルチャーイベント情報をまとめてみた

Google Discoverが「博物館に初もうで」(東京国立博物館)記事を勧めてきたのでサブカルチャー系ばかりではなくメインカルチャー系のイベントもまとめることにした。

参考:【レビュー】「博物館に初もうで」(東京国立博物館)の5つの見どころを紹介!新年を祝うおめでたい作品が一堂に
 https://artexhibition.jp/topics/news/20230111-AEJ1187896/ 


創立150年記念特集 戦後初のコレクション 国宝「松林図屛風」
 23/01/02(月)〜23/01/15(日) 9:30〜17:00
 東京国立博物館 本館 7室
 総合文化展は事前予約無しで入館 一般1,000円 電子マネー支払可
 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2558

23/01/29(日)まで開催されている特集がある一方で、特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」では見られなかった「松林図屛風」は1/15(日)までだ。急いで見に行くことにしよう。

ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展
 22/10/08(土)〜23/01/22(日) 9:30〜17:30
 国立西洋美術館 企画展示室
 事前予約制(日時指定券)ART PASS(オンライン決済)一般2,100円
 https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2022picasso.html

それほどピカソには興味はないが美術館が楽しめるか一度試しに行ってみよう。

兵馬俑と古代中国〜秦漢文明の遺産〜
 22/11/22(火)〜23/02/05(日) 9:30〜18:00
 上野の森美術館
 事前予約制(日時指定券)ART PASS(オンライン決済)一般2,100円
 https://heibayou2022-23.jp/tokyo 

母が中国の「始皇帝陵」を見学したと言っていたので感想を尋ねたら「カビ臭かった」そうだ。まあ地中のお墓だからね。(^_^)

「テレビジョン技術のはじまりと発展」
 22/12/13(火)〜23/02/05(日) 9:00〜17:00
 国立科学博物館 地球館2階 常設展示室内
 常設展示の入館予約は不要 一般630円 電子マネー支払可
 https://www.kahaku.go.jp/event/2022/12television/ 

全球型映像施設「シアター36○」1月上映コンテンツを視聴したいので1月中に行きたいものだ。なお23/02/07(火)〜15(水)地球館1階展示の一部閉鎖なので2月は改装後が面白そうだ。

どのイベントも忘れずに「RICOH PENTAX PAPILIO II 6.5×21 W/C [双眼鏡 Uシリーズ 6.5倍 21mm]」を持参しよう。

2023年01月12日

2023年2月から4月の気になるイベント情報をまとめてみた

ウィズコロナ政策によりリアルイベントが開催されているので新春版として確認することにした。

『ジャパン アミューズメント エキスポ2023(JAEPO2023)』
 2023/02/11(土)10:00〜17:00 ビジネス+一般
 幕張メッセ国際展示場 時間指定入場券1,500円(税込)
 https://www.jaepo.jp/top.html

ゲーセンとは余り縁がないのでパスだ。

『ワンダーフェスティバル2023[冬]』
 2023/02/12(日) 10:00〜18:00
 幕張メッセ国際展示場 一般入場チケット(通常) 3,000円
 https://wonfes.jp/specialsite/

既に早割チケットを購入済みだ。WFはC101に出展し前売券販売を行っていたので集客に本気の様だ。

『第95回東京インターナショナル ギフト・ショー 春2023』
 2023/02/15(水)〜17(金)10:00〜17:00
 東京ビッグサイト 東2ホール 無料 (要登録)
 https://www.giftshow.co.jp/tigs/95tigs/

招待状/入場用QRのご請求フォームの登録が面倒臭いのでパスしよう。(^_^;;

『CP+(シーピープラス)2023』
 2023/02/23(木)〜26(日)
 パシフィコ横浜会場 ※来場登録2023年1月中旬予定
 https://www.cpplus.jp/

今年こそリアルイベントを開催してくれることを期待したい。

『令和4年分 確定申告』
 2023/02/16(木)〜3/15(水)
 税務署 入場無料
 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/index.htm

マイナンバーカードをスマホで読み取りe-Tax送信が出来るようになったが結局必要資料は紙送付が必要だったりする。(^_^;;

『AnimeJapan 2023』
 2023/03/25(土)〜03/26(日)9:00〜17:00
 東京ビッグサイト 東展示棟 東1-8ホール ステージ応募権付入場券/発売時期:未定
 https://www.anime-japan.jp/about/

TV CM開始で入場券発売時期が分かることだろう。

『ニコニコ超会議 2023』
 2023/04/29(土)〜30(日) 10:00〜17:00【予定】
 幕張メッセ国際展示場 通し券:前売り【未定】
 http://www.chokaigi.jp/

超会議のリアル開催はまだ計画中の様だ。

このまま無事開催されると信じ楽しみに待つことにしよう。
posted by バンブーヤン at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | WF

2023年01月11日

ハムレットは悩む!アニメBlu-ray全巻購入に早期予約特典と全巻購入特典は必要か?

2022年10月放送のアニメの中で『不徳のギルド』のコメディが妙に私の笑いのツボに刺さりエロが無くても十分面白いと思える作品だった。

この手のエロ要素のあるアニメの主人公はスケベかピュアの両極端な性格になる傾向があるが、主人公キクル・マダンは普通の青年で理性を保ちつつエロには反応してしまうところが共感しやすい。彼の冷静なツッコミ台詞にはつい笑ってしまう。

当初はパッケージ購入を考えていなかったが最終回を迎えTV CMを見て購入を検討しようとアマゾンを調べてみたら「早期予約特典ポスター」と「全巻購入特典B2布ポスター」が付いていたことを知った。しかし既に22/12/23(金)の発売日を過ぎており早期予約特典はないし全巻購入特典付も終了している。

しかし『【Amazon.co.jp限定】不徳のギルド Blu-ray全巻購入セット(早期予約特典:アニメ描き下ろしひたむきのあわあわポスター) (全巻購入特典:アニメ描き下ろしイラスト使用B2布ポスター付き)』が42,900円(0ポイント)と定価で予約が開始されている。

もしも早期に全3巻予約していれば33,495円(336ポイント)の33,159円支払いで済んだ筈だ。ポスター2枚に9,741円の価値があるのか考えてしまう。

楽天ブックスでは私はSPU9.5倍なのでまだ残っている【限定全巻購入特典】付なら全3巻で40,755円(3,537ポイント)の37,218円支払いとなる。通常盤であれば33,462円(2,904ポイント)の30,558円支払いだ。全巻購入特典B2布ポスターに6,660円の価値はあるのだろうか?

例えば楽天で【限定全巻購入特典】を購入したら早期予約特典ポスターは5,682円の価値となる。これなら【Amazon.co.jp限定】を購入した方が納得できそうな金額差だ。一方でポスター2枚は不要と言えれば楽天で通常盤を買えば良い。なおヨドバシカメラの通常盤は全3巻で38,610円(3,861ポイント)の34,749円支払いなので対象外だ。

自分が情弱だったと認めたくないから3年ぐらい待てばBOXが発売されるかもしれない。その頃には単品の値引き率も高くなっていることだろう。しかしそう割り切れないからAnime Nerdは困る。

「【限定全巻購入特典】を買うべきか、通常盤を買うべきか。それが問題だ…。」

2023年01月10日

NEC PC 40th Anniversary EditionのLAVIE Pro Mobile PM750/NAAの修理を申し込んでみた

22/03/05(土)「確定申告書」を作成していたら19/09/18受け取ったLAVIE Pro Mobile PM750/NAAのRAMが故障した。修理に出すのにバックアップを取る必要があるのに液晶画面がまともに見えないから面倒臭いと放置した。(^_^;;

α7 IV写真データ確認用に代替機のパソコンが必要となり22/05/07(土)にDELL New Inspiron 3910コンパクトデスクトップを購入した。こちらを使い始めたのにPM750/NAAのGPUメモリ劣化による液晶画面二重表示が見辛くバックアップを取らないでいたらいつの間にか9カ月が経過している。

NECからPC-9801 40th Anniversary Editionパソコンが2022年10月発売されたら購入してその後に修理に出そうと思っていたのに、結局レノボグループとして「ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th Anniversay Editon」が発売されたのでキャンセルとなってしまったようだ。このモデルは2022年10月限定1,000台発売の記念モデルだが33万円と高価なためかまだ購入出来る。

「あんしん保証サービスパック 5年版」付きで24/09/30(月)まで無償修理だからのんびりしてしまったが2023年仕事始めも過ぎたので修理に出すことにした。久々に電源を入れたら現象が起きず単なる一時的なトラブルかと思ったがパソコンが温まってきたらやはり再現した。冬でパソコン本体が冷たいと現象が起きないのか…。

修理依頼の前にFAQを読み一通り対処方法を試してみた。「放電処置を行う」「液晶部の接触を確認する」「BIOSを初期化する」「ドライバーを削除する」と試しても解決せずやはり故障だと確信した。

参考:パソコンの液晶画面がうっすらと表示される場合の対処方法
 https://faq.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=013844#a03 


二重表示されるのでバックアップを取るのも苦労したが、スリープ状態からの復帰で現在表示されている画面のみが表示されると分かったのでこの動作を繰り返しながらバックアップを取りWindows 10を工場出荷状態に戻しSSDを初期化して個人情報を消去した。

セットアップ途中でMSアカウントを入力する必要があったのでうっかり現在使用のアカウントを使ったらOne Driveに接続されクラウド上のファイルがコピーされてしまい初期化した意味が無くなった。orz

仕方なく再度工場出荷状態に戻し今度は適当なアカウントを作った。念のため個人情報ファイルが残っていないことを確認して修理を申し込んだ。このパソコンはLAVIE Direct購入だから「PC-GN186XYAF」というモデル名が付いていることを今更ながら知った。

参考:LAVIE Direct PM[Pro Mobile]
 https://lenovo-nec.jp/navigate/products/pc/192q/08/lavie/pm/spec/index03.html 


「500台限定 PC 40th Anniversary Edition Premium Package」だから2020/11/17まで有効の1年メーカー保証書は付けず本体とACアダプターだけを送れば良いだろう。

本当にLPDDR3 SDRAM/オンボード 16GBメモリの劣化だとするとメモリ交換不可だからマザーボードごと交換となるのだろうか。有償修理だったら幾ら掛かるのかと考えると怖い話だ。(>_<)

2023年01月09日

NHKスペシャル『超・進化論』を視聴して改めて「卵が先か鶏が先か」問題はムシ出来ない!

23/01/08(日)NHK総合で『超・進化論』(3)「すべては微生物から始まった〜見えないスーパーパワー〜」が放送された。このシリーズは最新の進化論を取り上げており毎回興味深く視聴している。

第3集の放送に先立ち第1集「植物からのメッセージ 〜地球を彩る驚異の世界〜」第2集「愛(いと)しき昆虫たち 〜最強の適応力〜」の再放送がBS4Kで行われた。

私は生命の歴史や進化と言った話に興味がありこのジャンルの番組や放送大学の講義もついつい視聴してしまう。約35億年前の海の中で合成されたアミノ酸の結合物質から生命が誕生したという説明は宇宙誕生のビックバン並みの不思議さだ。

進化論では色々な説が唱えられており、現在認められている理論は素人の私でも納得出来て分かった気になれる。例えば鳥類は恐竜の一種という話には納得してしまう。

羽根を持った小型恐竜が走ったり木の上で生活したりしているうちに手が翼に変化したと言う説も動物の意思と努力が感じられその光景は想像し易い。

参考:鳥は「恐竜の子孫」ではありません、恐竜なんです
 https://www.gizmodo.jp/2021/08/how-do-we-know-birds-are-dinosaurs.html 


一方で昆虫が進化の過程でどの様に羽根を持ち飛行能力を得たのかを説明した理論を見た記憶がない。その点に触れたのが第2集の昆虫だった。もっとも羽根を得る途中過程の化石がまだ発見されていないミッシングリンクになっているのは残念だ。当初は外皮が羽根みたいに変化し強い風に飛ばされ移動していたのだろうか?

参考:超・進化論 (2)
 https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/VWQXL19PVP/ 


昆虫が完全変態する能力は進化の過程でどの様に得たのかは本当に謎だと思う。先の小型恐竜の様な光景が想像出来ない。だいいち成虫しか生殖出来ないのだから、完全変態への進化過程の昆虫はどうやって子孫を残したのだろうか?

参考:幼虫と成虫の体つきが全く別の生き物かと思えるほど違っている昆虫の(完全) 変態は、進化論からはどう説明できるのでしょうか?
 https://jp.quora.com/%E5%B9%BC%E8%99%AB%E3%81%A8%E6%88%90%E8%99%AB%E3%81%AE%E4%BD%93%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%81%8C%E5%85%A8%E3%81%8F%E5%88%A5%E3%81%AE%E7%94%9F%E3%81%8D%E7%89%A9%E3%81%8B%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%BB 


氷河期を乗り越えるために蛹や繭になる能力を得たのではないかと言う説明は興味深いし、不完全変態する昆虫の方が後から発生したと言う話は、私の想像とは逆で本当に生命進化は不思議で謎が多い。

今後も最新の研究成果を知りたいものだ。

2023年01月08日

イングレス:Lv.16ならキネティックカプセルのハイパーキューブ作成は最低でも3.3倍はお得!

22/11/01(火)Ver.2.103.3にアップデートされたIngress Primeは不要なアイテムをリサイクル機能にバグが発生してプレイするのにストレスが溜まる一方だった。

22/12/03(土)にVer.2.103.3がリリースされリサイクルのバグが修正されたどころかIngress Primeリリース直後の仕様変更で発生していたアイテム1つだけだと時々リサイクルできなくなると言うバグも修正された。Ingress Primeリリースが18/11/06(火)だから4年弱でやっと修正したというデバッグの遅さもナイアンティック社を信用し切れない原因だ。

参考:Ingress 2.105.3 Release Notes
 https://ingress.com/news/2-105-2-release-notes/ 


年末年始の長い休みで電車に乗らないと地元ポータルのリチャージに大変苦労する。毎日1時間強歩いてXM吸収とパワーキューブ入手に努めてもとても追いつかない。コントロールフィールド(CF)維持に関係ないレゾ1本挿しポータルは中立化やむなしだ。

22/09/07(水)にキネティックカプセルが実装され当初はインベントリー内に個別に増えて行ったがいつの間にかスタック仕様に変更され一層気付かないうちにアイテム数を圧迫する様になった。このカプセルはCommonとして1つもらっているが要求素材に対してVRシールド1個作成のコストパフォーマンスが悪く1,2度試して使わなくなった。

参考:新アイテム: レアキネティックカプセル
 https://ingress.com/news/new-rare-kinetic-capsule/?hl=ja 


ふとハイパーキューブ作成の要求素材を見てみたらL4以上のパワーキューブ10個で8km移動後ハイパー5個になる。L8パワーキューブは8000XMの容量だがハイパーはLv.16で52800XMとなるそうだ。3.3倍もお得と分かり今ではL7以下のキューブは使用せず10個溜まったらキネティックカプセルで合成している。

8km移動はGPS測定なので電車移動であれば簡単に合成できる。地元のポータル周回もキューブ素材10個集まるまでグリフハックを行うし、8kmは歩いてハイパーを5個手に入れるよう心掛けている。お陰で減る一方だったハイパーの在庫がどんどん増えて行く。ほんともっと早くこのお得さに気付きたかった。

年末年始は特に地元コントロールフィールドへの攻撃はなかったが、23/01/06(金)13:19から13:41に東隣の駅周辺のポータルを破壊されたので当日夕方修復した。お邪魔リンクが1本あり完全にCFで埋められなかったのは残念だ。

結果当日のワークアウトは「合計時間1:29:12 距離7.46km 平均心拍数112拍/分 平均ペース11:57/km」フィットネスは「ムーブ:947kcal、エクササイズ:105分、歩数:15,066歩、距離:12.76km」となった。

2023年01月07日

ここまでやれば「“異次元”の少子化対策」になるのかも?

スマホのGoogle Discoverが「未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること/河合 雅司 (著)」を勧めてきたので講談社現代新書の紹介記事を何本か読んだ。また首相の「異次元の少子化対策」発言がニュースになっている。

参考:2025年問題で日本は崩壊する?対策を徹底解説!
 https://souken.shikigaku.jp/11781/ 


“異次元”と言うならここまでやって欲しいなあと思うことを5つまとめてみた。

【18歳未満の子供に投票権を与え親が代理投票出来る】
 これはネットで読んだ意見だが、高齢者の投票率が高いため政治家は票田となる高齢者優遇政策を取ってしまう。子供に投票権があれば若年層向けの政策を掲げる政治家が増えるだろうと言う提案だ。

【年齢ごとに1票の重み付けをする】
 これもネットで読んだ意見だが、高齢者の投票率が高いため政治家は票田となる高齢者優遇政策を取ってしまう。未来の日本を背負う若者の1票と残り寿命の短い高齢者の1票が同じ価値だから近視眼的な政策しか取られない。例えば100歳の1票に対し20歳の1票は8票と換算すれば長期視点に立った政治家が選ばれる筈だという提案だ。

【人口減少予測に即した公務員と政治家削減を法律化する】
 人口が減っていくのに公務員と政治家の定数が変わらないから本気にならないのだろう。国から都道府県市町村まで人口減少に応じて定数を減らすことを法律化すれば仕事を失いたくない公務員と政治家は本気で少子化対策に取り組むだろう。また国策への影響力が無くなることを恐れた住民も人口増加に協力する様になる筈だ。

【20代は結婚子育て期間として“子育て年金制度”を設ける】
 文明の高度化で大学入学者が増え、22歳で卒業し就職すると仕事を一通り覚えキャリアを積んでいくとすぐに30代になってしまう。これが晩婚化の原因の一つだと考えられる。結婚育児に適した20代は仕事より子育てに集中してもらえるよう国が“子育て年金制度”を設ければ良い。就職は公務員の採用条件に「30歳以上子供あり」とする。これこそ“異次元”だ。

【実は何もしないことが少子化対策?】
 このまま何も対策を取らなければ国は貧しくなり少子化で社会保障制度は崩壊する。健康保険と失業保険が機能しなくなれば国民は自分の生活を守るため核家族から大家族にまとまる。年金も期待出来なくなれば子供に老後を見てもらう必要があると考え結婚出産数が増える筈だ。平成の家族形態が戦前昭和の家族形態に戻り少子高齢化は国民の自助努力で解決という訳だ。

新年早々「少子高齢化」は重い話だが人口統計を見れば、自然大災害・疫病・戦争が無ければ必ず日本に訪れる未来だ。現代の価値観ではなく“異次元”の価値観でなければ対応出来なさそうだ。

2023年01月06日

23/02/16(木)パナソニックLUMIX DC-S5M2発売!予価25万円はコスパが高い!!

23/01/05(木)パナソニックがLUMIX DC-S5M2とDC-S5M2Xの発売を発表した。デジカメニュースサイトの最近のリーク情報からLUMIX DC-S5 [20/09/25(金)発売] の後継機種が発表されると聞いていたので驚かなかったが、情報リークすら宣伝に利用している感のあるネット社会で直前まで情報管制が機能していることが新鮮だ。

正式発表直後に動画投稿サイトやSNSでレビュー記事や情報が一斉に投稿されているのを見ると熱心なルミックスユーザーをインフルエンサーとして活用していることに好感が持てる。

参考:フルサイズミラーレス一眼カメラ LUIMIX DC-S5M2/S5M2X 発売
 https://news.panasonic.com/jp/press/jn230105-1 


私が注目したLUMIX DC-S5M2の特徴は以下の通りだ。
 1) LUMIX初の像面位相差AF搭載
 2) 新世代ヴィーナスエンジン搭載
 3) 手ブレ補正テクノロジー搭載(Dual I.S. 2 / B.I.S.)
 4) ファン搭載による効率的な放熱処理
 5) DC-S5比約4倍のバッファメモリ搭載
 6) リアルタイムLUT搭載
 7) ボディ本体価格が税込25万円弱

2019年3月発売のDC-S1から4年経過したがコントラストAFだからと他社カメラとの比較対象にもしてもらえない現実を認め、ついにLUMIXが像面位相差AFを搭載したと話題のモデルだ。

キヤノンEOS R6 MarkIIの36万円、ソニーα7 IVの28万円という最安値を見ると背水の陣と思えるような価格設定に加えLUMIX S5Uの予約購入応募で最大3万円キャッシュバックキャンペーンも行う。

S5UXも同様のキャンペーンを行う。不評と言う話も聞くロゴが塗りつぶされたS5UXは渋いデザインとなっておりS5Uを購入した一般ユーザーのレビューが出そろえば人気が出そうだ。

参考:LUMIX S5U予約購入限定キャッシュバックキャンペーン
 https://panasonic.jp/dc/products/s_series/s5m2_s5m2x/campaign/s5m2_reserve.html 


ここまでユーザーの要望を取り入れたDC-S5M2シリーズがコケたらパナソニックのカメラ部門はどうなるのだろうかと心配になるほど気合が入ったキャンペーンだ。

そのS5M2で私が気になるのは防塵対応がセンサーシフト方式と被写体認識AFが人間・鳥・動物だけな点とポートレートに使いたくなる様な特徴的なレンズがないことだろうか。マイクロフォーサーズカメラでパナソニックの使い易さを知っているが今更追加購入する程の魅力は感じない。

一方でDC-S5M2のサイズを見るとこの金型を流用してマウント部分だけを変えたDC-G9 PROの後継機を開発すればコストダウン出来るだろう。像面位相差AFセンサーが使えるようになったのでマイクロフォーサーズ用の新型センサーを開発するコストが不要になるのも強みだ。

マイクロフォーサーズカメラの新製品を出してくれるのであれば検討したいと思う今日この頃だ。
プロフィール
バンブーヤンさんの画像
バンブーヤン
【アフィリエイト広告を利用しています】 2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
プロフィール
カテゴリアーカイブ
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
月別アーカイブ
2024年11月(26)
2024年10月(31)
2024年09月(30)
2024年08月(31)
2024年07月(31)
2024年06月(30)
2024年05月(31)
2024年04月(30)
2024年03月(31)
2024年02月(29)
2024年01月(31)
2023年12月(31)
2023年11月(30)
2023年10月(31)
2023年09月(30)
2023年08月(31)
2023年07月(31)
2023年06月(30)
2023年05月(31)
2023年04月(29)
2023年03月(31)
2023年02月(28)
2023年01月(31)
2022年12月(31)
2022年11月(30)
2022年10月(31)
2022年09月(30)
2022年08月(31)
2022年07月(31)
2022年06月(30)
2022年05月(31)
2022年04月(30)
2022年03月(31)
2022年02月(28)
2022年01月(31)
2021年12月(31)
2021年11月(30)
2021年10月(31)
2021年09月(30)
2021年08月(31)
2021年07月(31)
2021年06月(30)
2021年05月(31)
2021年04月(30)
2021年03月(31)
2021年02月(28)
2021年01月(31)
2020年12月(31)
2020年11月(30)
2020年10月(31)
2020年09月(30)
2020年08月(31)
2020年07月(31)
2020年06月(30)
2020年05月(31)
2020年04月(30)
2020年03月(31)
2020年02月(29)
2020年01月(31)
2019年12月(31)
2019年11月(30)
2019年10月(31)
2019年09月(30)
2019年08月(31)
2019年07月(31)
2019年06月(30)
2019年05月(31)
2019年04月(30)
2019年03月(31)
2019年02月(28)
2019年01月(31)
2018年12月(31)
2018年11月(30)
2018年10月(31)
2018年09月(30)
2018年08月(31)
2018年07月(31)
2018年06月(30)
2018年05月(31)
2018年04月(30)
2018年03月(31)
2018年02月(28)
2018年01月(31)
2017年12月(31)
2017年11月(30)
2017年10月(31)
2017年09月(30)
2017年08月(31)
2017年07月(31)
2017年06月(30)
2017年05月(31)
2017年04月(30)
2017年03月(31)
2017年02月(28)
2017年01月(31)
2016年12月(31)
2016年11月(30)
2016年10月(31)
2016年09月(30)
2016年08月(31)