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2024年01月13日

ソニーα7 IVとHVL-F46RM、タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDをアップデートしてみた

私はソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RMの組み合わせを愛用している。これら製品のファームウェアアップデートの情報をカメラ製品ニュースや登録ユーザー向けメールで得ている。

参考:ILCE-7M4 本体ソフトウェアアップデート Ver. 2.01
 https://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/firm/?mdl=ILCE-7M4&area=jp&lang=jp&ref=update 


SONY α7 IV向けに2023/09/27(水)にVer. 2.01がリリースされている。「BODYDATA.DAT」ファイルをメモリーカードのルートディレクトリ上にコピーすればカメラ本体のみで実行できる。すぐに行えるのに「動作安定性を改善」といった地味な内容なのでまた実行していない。

参考:HVL-F46RM 本体ソフトウェアアップデート Ver. 2.00
 https://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/firm/?mdl=HVL-F46RM&lang=jp&area=jp&s_tc=cs_ml_inf_ichigan_240110_02 


SONY HVL-F46RM向けに2024/01/10(水)にVer. 2.00がリリースされた。「フラッシュ充電優先設定追加」により"安定した発光が可能"が可能になるという。チャージ時間が長くなるとしてもこれは便利な機能追加だ。

アップデートには「USB規格に準拠したマイクロUSBケーブル」が必要なので手持ちの中に対応ケーブルがあるかちょっと探してみたら見つかった。はてこのケーブルは何の付属品だったのだろうか?

参考:35-150mm F/2-2.8 Di III VXD A058 SONY E ファームウェアアップデート
 https://www.tamron.com/jp/consumer/support/download/firmware/a058/sony_e/ 


TAMRON Model A058向けに2023/10/26(木)にVer.00.11がリリースされている。パソコンにTAMRON Lens Utilityをインストールする必要がありTAMRON Connection Cable [ネクター形状: USB2.0 Standard-A - USB Type-C]も必要だ。

動画用の機能向上なので実行していなかったが、このコネクタ形状のケーブルであれば何の付属品だったのか忘れたが充電ケーブルが余っている。

これで3台もアップデートが揃ったのでまとめて行った。α7 IVは4回目なので問題なく完了した。HVL-F46RMはMULTIポートがあると今回初めて気づいた。パソコンにダウンロードした実行ファイルでアップデート出来るから簡単だ。

35-150mm F/2-2.8 Di III VXDはTAMRON Lens Utilityをパソコンにインストールしてケーブルを接続して実行すれば自動的にアップデートファイルをダウンロードしてくれるのでこちらも手軽に行えた。

テスト撮影も問題なかったので次回の出番も活躍してくれそうだ。

2024年01月12日

Apple watchが不規則な心拍を測定した!その時Pixel Watch 2は?

1/4(木)朝起きたらiPhoneに見たことない通知が表示されていた。Apple watch 5で「不規則な心拍の測定」があったと言いヘルスケアアプリの「心拍間隔測定」が以下の通り記録されていた。

 ・6:32〜6:34 最小49拍/分 最大107拍/分
 ・6:49〜6:51 最小40拍/分 最大118拍/分
 ・7:05〜7:07 最小40拍/分 最大109拍/分
 ・7:21〜7:23 最小38拍/分 最大115拍/分
 ・7:38〜7:40 最小40拍/分 最大109拍/分

睡眠中に脈拍が40から118まで不規則に変動したら確かに心房細動が疑われる。一方で寝返りをうって右腕を下にしたタイミングやApple watchのベルトがズレた可能性も考えられる。

この時左腕のPixel Watch 2はどんな記録を取っているのだろうとFitbitアプリの「アクティブな心拍ゾーン(分)」の6:32〜7:40間のグラフを見てみると73bpm(低)から74bpm(低)と安定している。

また睡眠グラフを見るとその時間帯は「目覚めた状態」と判定されており頻繁に寝返りをうったりしていた可能性がある。睡眠スコアも63と悪い日だったのは1/3(水)は夕方から新年会があり久しぶりにビールを飲んだ影響だろうか。

他にはPixel Watch 2「健康指標」の「心拍変動」が記録されていないのが気になる。この1週間の夜間心拍変動が最小17ミリ秒最大43ミリ秒と意外と変動幅が大きいことは意外だ。

日本でPixel Watch 2の「Fitbit心電図」が使えて「心拍リズムの評価」が見られればセカンドオピニオンとして役立ったのにと思う。

Apple watchは米国実装から約2年半、日本で医療機器としての承認取得から約1年半後にやっと心電図測定がサポートされたのだからそろそろPixel Watchも日本で承認されてもいい頃だ。

なおApple watch 5の睡眠では6:32〜6:59はレム睡眠、6:59〜7:46はコア睡眠と測定されている。寝ていた私には記憶に無いのでどちらの睡眠解析が正しいのか分からない。(^_^;;

参考:【Apple Watch SEでも】不整脈の通知が実際に来た話【心房細動】
 https://sanshumi.com/entry/apple-watch-atrial-fibrillation 


翌日も注意深く2本のスマートウォッチを装着して寝たがこの1週間に再び心房細動の兆候という測定結果は出ていない。もしもまた測定されたらその時は病院へ行くことにしよう。

それにしても左手首にPixel Watch 2、右手首にApple watch 5を付けてPixel Watch 2は毎日23時間ほど、Apple watch 5は21時間ほど付けていたら手首が赤く炎症を起こしてしまった。スマートウォッチ1本なら付ける手首を左右と交換すれば良い訳で、さすがに2本同時使用は現実的でないとお肌が言ってきた。こうなると常用はApple watch一択となる。

このことで心拍を気にしていたらそのストレスで息苦しさを感じてしまった。意外と自分はナイーブだ…。(^_^;;

2024年01月11日

楽天証券で2024年の新NISA投資枠の購入設定をしてみた

楽天証券でNISA口座を解説しようと手続きしたら既に口座を持っていたので2日後の1/8(月)にNISA口座が開設された。

さて、つみたて投資枠120万円/年と成長投資枠240万円/年をどう利用するか迷ったが、楽天経済圏民としてSPU+0.5となり楽天カード決済と楽天キャッシュ決済でポイントが得られる限度額でそれぞれ毎月5万円買い付けで良いと決めた。

参考:相場の季節性を知る
 https://www.traders.co.jp/column/article/61 


本来は株式のアノマリーを活かし一括購入した方がパフォーマンスは上がるのだろうがこれを考え過ぎると疲れるし購入忘れも起こりうるので無条件に毎月購入で済ませる。

当初「全世界株式インデックス・ファンド」を購入するつもりであったが円資産を増やすなら高配当日本株でも良いかと考え始めていた。もっとも今後の日本人口減少、南海トラフ地震と関東大震災発生の可能性を考慮すると日本株への投資はリスクが大きいと考える。

参考:人口減少の日本 2050年にはどうなる 最新データからわかること
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231222/k10014296071000.html 


参考:南海トラフ地震で想定される震度や津波の高さ
 https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/nteq/assumption.html 


現在全世界インデックス・ファンドより米国S&P500のパフォーマンスは良いが未来は分からないし新興国の成長にも期待しているのでやはり全世界にしよう。

つみたて投資枠はメニューから簡単に設定できたが、成長投資枠での購入方法が分かり難い。ヘルプに表示されている様に購入したい投資信託をクリックしてそこから購入枠を選択する必要がある。つみたて投資枠は専用メニューを設けているのに成長投資枠に設けていないのは個別株を購入して欲しいからなのだろうか?

楽天経済圏民になった2021年1月にSPU+1のためにポイントを加算しオルカンを毎月600円購入していたが既にSPU条件変更で続ける意味が無くなっている。

NISA設定に合わせて売却したところ約1.39倍になり5,000円強増えていた。株価が高いこの時期開始ではNISAはここまでのパフォーマンスを期待できないが長期投資と複利のメリットは知っているので余裕資金でまず始めることにした。

さて2月からの購入時に相場はどうなっていることやら。

2024年01月10日

NHK BSP4K「人形歴史スペクタクル 平家物語」放送開始!「原作:吉川英治」だけに面白い!

NHK BSP4Kにて23/01/09(火)2:00から「人形歴史スペクタクル 平家物語(全56回)」の放送が始まった。1993年制作のSD画質ではあるが一応DMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で視聴した。

1話20分を5話セットで放送するので100分番組となるが録画予約は5回行う必要があるから面倒だったりする。(^_^;;

参考:「人形歴史スペクタクル 平家物語」
 https://www.nhk.jp/p/ts/EX4WZMVLPW/list/ 


1話切りかなと思いながら視聴したらとにかく話が面白い。第1話から事件が起こり目を離せずドラマの続きが気になって第2話から次々再生して今回録画した5話を一気に観終えてしまった。

1156年に起きた「保元の乱」を復習する様な話だが「原作:吉川英治」だけにドラマチックな展開が続く。平清盛のキャラクターは貴族に対し身分の低い武士の立場を嘆きながら自分が武士の世を作ると野心を持つ好青年として描かれている。

また平清盛には出生の秘密があり実は天皇の子供だったというのは「源氏物語」的だ。崇徳上皇もそんな噂に苦しめられており乱を起こした一因となっている。

当時の権力者は一夫多妻制でその権力者から下位の者にお下がりの女性を嫁がせるからこんなややこしいことになる。文字通り自分が蒔いた種で戦乱が起きるのだから呆れた話だ。

参考:平安時代「保元の乱・平治の乱」
 https://www.touken-world.jp/tips/7032/ 


「保元の乱」で父と弟を討たなければならなかった源義朝は信西の計略により戦後冷遇される。第6話以降これが原因となり「平治の乱」が起きるのだろう。

物語としてはドラマチックで面白いが、独裁制と世襲制と言う政治体制は腐敗の温床となるから許してはならないと分かっているのにこの21世紀の現代でも残っているのだから人類は歴史から学べないのかとため息が出る番組だったりする。(^_^;;

2024年01月09日

スマホアプリ「Instagram」「LINE」「ジャーナル」の使い方を調べてみた

今までスマホで殆ど使用していなかったアプリ3本の使い方を調べてみた。

まずC103の写真データをインスタグラムで送るとしたら最適な写真サイズは何ピクセルになるのだろうか?

参考:【保存版】Instagram(インスタグラム) 投稿画像・動画サイズ 活用方法
 https://www.sharecoto.co.jp/instagramlab/instagram-size 


自分が投稿する場合は最大「縦長(4:5):1080×1350ピクセル」になるとのこと。

参考:インスタのDMで写真保存する方法と画質が落ちる時の対処法[iPhone/Android]
 https://supportingebhv.org/instagram-photo-dm-12641/ 


一方DMでレイヤーさんに送ろうとすると最大で「正方形(1:1):750×750ピクセル」になると言う。"インスタ映え"と言う流行語もあるのに画質はX(旧Twitter)未満なのは意外だった。

またパソコンでインスタグラムにログインしているとブラウザを終了してもスマホアプリでは「何らかのエラーが発生しました」と言われログインエラーとなるのはセキュリティ上の仕様としても不便だ。

参考:LINEで友だちを削除する方法|増えすぎた公式アカウントを整理する
 https://koneta.nifty.com/koneta_detail/160721000091_1.htm 


イベントで企業の公式アカウントの友だちに追加することがあるが増えすぎてトークがうるさくなってきたので整理方法を調べてみた。これで新年からスッキリした。

参考:ジャーナル記入のスケジュールを設定する
 https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphf965002cf/ios 


iPhone 13 miniをiOS 17.2にアップデートして使える様になった「ジャーナル」が20時に記入を勧める通知を送ってくるが私の生活サイクルと合わないので時間を変更したい。しかしアプリのメニューに「設定」はないのでどこだと思ったらiPhoneアプリは「設定」アプリに集約されているのだった。23時にすれば少しは記入する機会も増えるだろう。

使い慣れたアプリばかりでなく新しいアプリの使い方を学ぶのは良い刺激になる。

2024年01月08日

放送大学の大統合自然史第二部で紹介された「全地球史アトラス」を視聴してみた

2023年は自分の興味に任せて放送大学の講義を幾つか視聴した。その中で『“科学”からの招待状 大統合自然史』シリーズが私の知的好奇心を満足させてくれた。

参考:テレビ放映のお知らせ「“科学”からの招待状」(2022年4月24日より放送)
 https://www.riken.jp/pr/news/2022/20220422_4/index.html 


参考:"科学"からの招待状 大統合自然史第二部 地球を知る
 https://www.ouj.ac.jp/news/2023/information/11-35.html 


大統合自然史第二部の講義の中で「全地球史アトラス」というCGムービーが放送された。地球に原子生命が誕生する話から人類進化までリッチなCGで描かれており大変面白い。講義終了時にこのビデオはYouTubeで視聴可能と言っていたので今更ながらこの正月に視聴してみた。

参考:全地球史アトラス フルストーリー
https://www.youtube.com/watch?v=rTCXFuQSSNU 


完全版は65分強ありテレビではその一部だけが放送されただけと分かり驚いた。しかも45億年前の太陽系誕生から80億年後の地球消失まで語っているその時間軸の長さに気が遠くなる。聞いたことない超大陸名や地質時代名も次々出てきて理解が追い付かない。

地球は何度宇宙放射線に焼かれているのか?それが全凍結の原因だったと興味深い話も出てくる。とにかく情報量が多く何度も繰り返し視聴して理解したくなるプログラムだ。

落ち着いた語り口とBGMはまるで国立科学博物館のムービーを見ている様だし、このCGを「シアター36〇」で上映しても十分楽しめるのではないかと思うクオリティだ。27インチ4Kモニターで全画面表示しても画質が破綻しない圧縮率なのも嬉しい。

遠い将来、4億年後にはCO2減少によりC4植物が絶滅し、10億年後にはプレートテクニクスが停止して磁場が無くなると予想されている。プレートテクニクスが止まれば地震や火山噴火は発生しなくなり安心だと思ったら太陽風に焼かれて生物全滅というのだからお先真っ暗だ。(^_^;;

地球125億年の歴史を65分にまとめているので何故地球が全凍結から抜け出せたのか(NHKの番組によると火山活動のお陰)とか、生物大絶滅の後に何が生き残り次の進化に繋がったのかといった点は語られずチャプターごとに区切り過ぎの感はある。恐竜も尻尾が地面についていて少し古いモデルになっているのも気になる。

それでもこれだけ高品質の番組を無料で視聴出来るのだから本当に良い時代になったものだと今更ながら思う。

2024年01月07日

2024年開始の新NISA制度をどう利用するのか検討してみた

2024年1月から新NISAが始まった。つみたて投資枠120万円/年は楽天証券で毎月積立額30,000円とすればSPU+0.5となるので信託報酬が安価な「全世界株式インデックス・ファンド」購入はこの金額で良いだろう。つみたての生涯投資枠は600万円なので毎月10万円とすれば5年で使い切る。

“つみたて投資枠と成長投資枠を別々の金融機関で利用することはできません。”とのことだから成長投資枠を使うのであればやはり楽天証券となる。

参考:Q3:つみたて投資枠と成長投資枠を別々の金融機関で利用することはできるのか。
 https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/index.html 


ただし海外出張の可能性がある人は証券会社を考慮する必要があるらしい。

参考:新NISA、「海外派」が知っておくべき注意点
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD186DO0Y3A810C2000000/ 


成長投資枠240万円/年、生涯成長投資枠1,200万円となっているので毎月20万円購入すれば5年で枠を使い切ることになる。非課税期間恒久化を活かすには高配当日本株を購入するのも一つの手段だと言う。

参考:億り人の長期株式投資さんが考えた「新NISA」徹底活用術
 https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/679881 


一方で両枠とも「全世界株式インデックス・ファンド」一択で長期運用が良いとの意見もある。

参考:「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の賢い使い方を教えよう
 https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/697349 


日本の高配当個別株を検討するのに参考となる記事も幾つか掲載されている。

参考:「年275万円の不労所得が手に入る」投資歴18年のサラリーマン投資家が死ぬまで持ちたい日本株17選
 https://president.jp/articles/-/55860 


個別株の選択に疲れたらETFを選んでも良い。

参考:「高配当株」選びで消耗しているあなたに教えたい2つの“高配当ETF”。持っているだけでいい楽ちん投資術=栫井駿介
 https://www.mag2.com/p/money/1339965 


参考:定年後に毎月不労所得を生み出す、新NISA高配当株投資
 https://fpcafe.jp/mocha/3904 


私自身投資先を選び始めると迷い続けてしまい決められないので「Buy and Forget」戦略で済ませられるETFを選びたい。楽天証券でNISA口座を開設しようと手続きしたら多数の申し込みがあり口座開設完了まで2週間程度掛かるそうだ。

そう言えば「先んずれば人を制す」だった。orz

2024年01月06日

AIチャットにCharles SchwabとMorgan Stanleyのどちらが経営安定性と顧客サービスに優れているか尋ねてみた

23/12/29(金)にSchwab.comから「You have a message in the Schwab Message Center」メールが届いたのでログインしてメッセージセンターにて連絡事項を確認した。

送信者は国際部の女性担当者で私の「シュワブ・ワン・インターナショナル(R)口座」に関する情報だった。今まで電話で話していると何度も「制限が掛かっている」と言っていた。私にはその意味が分からなかったが今回その説明が書かれていた。

「この口座は元々外資系会社のEquityを受け取るためのStock Plan Services 用制限口座だったので、現在日本在住者の場合はFull tradingに変更できなくなった。その為新たな株の購入や入金は出来ないが、所有している株と現金の引き出しと転送はオンラインで可能」とのことだ。

約30年間放置していたので全然気づかなかったが、こんなことになっているのかと納得した。

実はこのメッセージを受け取る前に海外2社の口座を1つにまとめたいと思いGoogle BirdとMicrosoft Copilotに「Charles Schwab & Co., Inc.とMorgan Stanley Smith Barneyの2つの口座をどちらにまとめた方が良いか?」と尋ねていた。

すると2つのAIチャットは「経営安定性と顧客サービスの観点から、チャールズ・シュワブをおすすめします。」と答えた。ではMorgan Stanleyのオンライン口座も復活させてCharles Schwabへ転送させようかと考えていたのに今回のメッセージからそれは不可能と分かった。

残念ではあるが予定通りMorgan Stanleyのオンライン口座の復活手続きを始めることにしよう。

2024年01月05日

22/12/31(土)放送「第6回 ももいろ歌合戦」を編集していたらDMR-ZR1がバグった?

そう言えば23/12/01(金)からNHK BS4KはBS Premium 4Kという名称になったのだと思いながら2023年年末はDMR-ZR1のHDD空きを作ろうと22/12/31(土)に放送されたNHK『第73回紅白歌合戦』とBS4『第6回ももいろ歌合戦』を2層BD-REに焼いた。

参考:第73回(2022年)紅白歌合戦
 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/kouhaku/2022/ 


『第73回紅白歌合戦』は19:20〜23:45放送でニュースをカットしても本編は260分あり50GBでも約40分容量を超過する。オートで焼いたところ1.3倍となった。ディスクに25分の空きが出来たので「残響散歌/Aimer」「新時代/ウタ」等のアニソン以外を削除して15分にまとめDRで焼いて残りを埋めた。

2019年「第69回NHK紅白歌合戦」は地デジとは別カメラ収録でBS4KはHDR放送だったが、生放送だけに映ってはいけないものが映るトラブルもあって翌年から同一カメラ撮影によりBS4KでもノーマルDRになってしまい魅力が薄れてしまった。

参考:第6回 ももいろ歌合戦
 https://www.momoclo.net/momoiroutagassen_6/#cast 


『第6回ももいろ歌合戦』は19:00〜24:30放送でCMをカットしても本編は298分あり50GBでも約70分容量を超過する。オートで焼いたところ1.6倍となった。

ディスクに9分の空きが出来たので紅白同様「ウマ娘」「アイマス」「声優と夜あそび」「森口博子」等アニソン関連楽曲以外を削除してまとめようとして実行ボタンを押したところ「実行できません」みたいなエラーメッセージが表示された。

再度実行しようとしたら勝手にチャプターへ跳んでしまい編集出来なくなってしまった。再生も不可でファイル情報が壊れてしまった様だ。一応BDディスクには本編は残っているのであっさりと諦めて削除した。

さすが4時間58分もある長時間番組を一気に編集しようとするとバグに遭遇することもあるだろう。2つに分割してから編集すれば良かったのかもしれないが4時間20分は問題なく出来たからそこまで気が回らなかった。

「第74回(2023年)紅白歌合戦」の編集時には注意しよう。

2024年01月04日

左手首にPixel Watch 2、右手首にApple watch 5を付けて1カ月使用してみた

23/10/13(金)に購入した「Google Pixel Watch 2 Polished Silver アルミケース / Porcelain アクティブ バンド(Wifi)」は不良品で2回交換してもらい12/02(土)に3度目の正直でやっと使えるスマートウォッチが届いた。

毎日左手首にPixel Watch 2、右手首にApple watch 5を付けて1カ月経ち、この2つの時計の個性が見えてきた。

エクササイズの自動認識はPixel Watch 2の方が感度は良い。展示会場を10分間歩き回るだけでエクササイズと認識してくれるがApple watch 5はこの程度では運動とは認めてくれない。

一方で意識的に運動した場合はApple watch 5の方が1分程早くエクササイズか尋ねてきてくれる。これはApple watch 5が運動を始めようと家を出るまでの1分間もエクササイズとして加算しているからの様だ。実際終了後に2台のエクササイズ時間を比較するとApple watch 5の方が1分程長くなる。

Googleが"心拍数測定精度が最大40%向上"と謳っている様にApple watch 5よりPixel Watch 2の方が細かく心拍数を測定しているようで運動中の心拍数確認に役立つ。もっともエクササイズの結果を「フィットネス」と「Fitbit」アプリで確認するとApple watch 5の精度が劣っている訳ではなさそうだ。

Pixel Watch 2の血中酸素ウェルネスは三栄メディシス株式会社製「チェックミーライト アドバンスモデル(携帯型心電計/パルスオキシメーター)」に比べ3〜4%低い数値が出る。特定保守管理医療機器ではないのだからこの程度の精度でも良く、それより毎晩の平均値の変動を気軽に確認出来ることの方が便利だ。

Apple watch 5とPixel Watch 2の睡眠時間の分析に関してグラフは似た傾向を示す。ただしPixel Watch 2の方が「覚醒」「レム」「深い」の時間を数分長めにカウントし「コア」が短くなる。

「Fitbit」は毎日の睡眠に関してスコアを付けてくれるから結果が分かり易い。[90以上:非常に良い][80以上:良い][70以上:やや低い]という評価になり睡眠時間の長さが評価基準を左右するようだ。8時間睡眠を目標とした場合覚醒時間を除いた睡眠が6時間30分以上で80以上となり、8時間以上で90以上となる様だ。社会人には厳しいスコアに思える。

watchOS 10.2になってUIが変更になりまだ使い慣れてはいないがやはりApple watchの方が細かい点で使い勝手が良くバッテリーが劣化していても手放せない。
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