送信者は国際部の女性担当者で私の「シュワブ・ワン・インターナショナル(R)口座」に関する情報だった。今まで電話で話していると何度も「制限が掛かっている」と言っていた。私にはその意味が分からなかったが今回その説明が書かれていた。
「この口座は元々外資系会社のEquityを受け取るためのStock Plan Services 用制限口座だったので、現在日本在住者の場合はFull tradingに変更できなくなった。その為新たな株の購入や入金は出来ないが、所有している株と現金の引き出しと転送はオンラインで可能」とのことだ。
約30年間放置していたので全然気づかなかったが、こんなことになっているのかと納得した。
実はこのメッセージを受け取る前に海外2社の口座を1つにまとめたいと思いGoogle BirdとMicrosoft Copilotに「Charles Schwab & Co., Inc.とMorgan Stanley Smith Barneyの2つの口座をどちらにまとめた方が良いか?」と尋ねていた。
すると2つのAIチャットは「経営安定性と顧客サービスの観点から、チャールズ・シュワブをおすすめします。」と答えた。ではMorgan Stanleyのオンライン口座も復活させてCharles Schwabへ転送させようかと考えていたのに今回のメッセージからそれは不可能と分かった。
残念ではあるが予定通りMorgan Stanleyのオンライン口座の復活手続きを始めることにしよう。
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