“つみたて投資枠と成長投資枠を別々の金融機関で利用することはできません。”とのことだから成長投資枠を使うのであればやはり楽天証券となる。
参考:Q3:つみたて投資枠と成長投資枠を別々の金融機関で利用することはできるのか。
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/index.html
ただし海外出張の可能性がある人は証券会社を考慮する必要があるらしい。
参考:新NISA、「海外派」が知っておくべき注意点
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD186DO0Y3A810C2000000/
成長投資枠240万円/年、生涯成長投資枠1,200万円となっているので毎月20万円購入すれば5年で枠を使い切ることになる。非課税期間恒久化を活かすには高配当日本株を購入するのも一つの手段だと言う。
参考:億り人の長期株式投資さんが考えた「新NISA」徹底活用術
https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/679881
一方で両枠とも「全世界株式インデックス・ファンド」一択で長期運用が良いとの意見もある。
参考:「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の賢い使い方を教えよう
https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/697349
日本の高配当個別株を検討するのに参考となる記事も幾つか掲載されている。
参考:「年275万円の不労所得が手に入る」投資歴18年のサラリーマン投資家が死ぬまで持ちたい日本株17選
https://president.jp/articles/-/55860
個別株の選択に疲れたらETFを選んでも良い。
参考:「高配当株」選びで消耗しているあなたに教えたい2つの“高配当ETF”。持っているだけでいい楽ちん投資術=栫井駿介
https://www.mag2.com/p/money/1339965
参考:定年後に毎月不労所得を生み出す、新NISA高配当株投資
https://fpcafe.jp/mocha/3904
私自身投資先を選び始めると迷い続けてしまい決められないので「Buy and Forget」戦略で済ませられるETFを選びたい。楽天証券でNISA口座を開設しようと手続きしたら多数の申し込みがあり口座開設完了まで2週間程度掛かるそうだ。
そう言えば「先んずれば人を制す」だった。orz
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