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2024年01月03日

23/12/30(土)31(日)C103のコスプレーヤーさん達にX(ツイッター)DMで写真を送ってみた

23/12/30(土)31(日)に東京ビッグサイトにてコミックマーケット103が開催されたので参戦しコスプレエリアを歩き回った。

正月休み中にコスプレーヤーさん達にX(ツイッター)DMで写真を送ろうと「ユーザー名」のリストを作成したところ12/30(土)は15人、12/31(日)は30人いた。31(日)は南1ホールのみで移動しなかったので倍の人数を撮影していた。

リストを作成したら撮影データ順に並べ替え、作品名かキャラ名を入力して間違えないように注意する。

相変わらずレイヤーさんには『原神』『ウマ娘』『Vtuber』が人気だ。新作では『フリーレン』と『猫猫』の人気が高いのはアコスタと同じ傾向だ。

31(日)にフラッシュの露出が明るい写真が何枚もあったのはエネループプロ電池の充電率が低下していたのかもしれない。事前に電圧チェックをしなかった私のミスだ。

今回もしっかりホールドして約50mm開放F2.2のAF-Aで撮影したところ瞳AFは安定しておりピントのねむい写真はほぼ無かった。ただし撮影中には屋内だから逆光でもないのに撮影中に瞳を認識しないことがあってその原因が分からない。

実際送ろうとすると12/30(土)の15人中データ送付不要でユーザー名不明は2名、DM不可は3名、要認証は1名だったので送付したのは9名になった。

12/31(日)の30人中データ送付不要でユーザー名不明は0名、DM不可は2名、要認証は2名、1/2(火)現在凍結中は1名、インスタアカウントのみ2名だったので送付したのは23名になった。

参考:インスタグラムのDM機能
 https://lifrell.co.jp/methods/instagram-dm/ 


インスタグラムは使用していないがデータ送付の為にアカウントを新規作成しダイレクトメッセージの使い方を調べたがフォロー必須と分かり手が止まった…。(^_^;;

2024年01月02日

2024/01/01(月)は一粒万倍日×天赦日なので日本赤十字社に寄付してみた

昨年12月に2024/01/01(月)は一粒万倍日×天赦日という記事を読んだので当日は日本赤十字社に寄付する予定でいた。2023年から「社長感謝状」クエストを始めたので2024年で2年目となる。

参考:最強開運日、一粒万倍日とは?2024年はいつ?天赦日と重なる日も紹介
 https://skywardplus.jal.co.jp/plus_one/calendar/ichiryumanbai_day/ 


C103の2日間で約5kgのリュックを背負い31.95km 42098歩の歩荷トレーニング行い足腰に疲労が残っているし、まだ腰は痛いが正月のカロリー過多で体重が増えそうなので1時間程イングレスをプレイしながらインターバル速歩をして16時に帰宅した。

なんとなくテレビを点けたらチャンネルはNHK BS1だった。テレビに緊急地震速報が流れ16:06に石川県能登地方に最大深度5強の地震が発生したことを知った。

そのままテレビを見ていたら再び緊急地震速報が流れスマホとスマートウィッチで緊急地震速報のチャイムが鳴り響き16:10に最大深度7の地震が発生した。その直後に埼玉県でも震度3の揺れがあったらしいが私はそれほど揺れを感じなかった。

参考:2024/01/01 16:10
 https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/quake_detail.html?eventID=20240101162429&lang=jp 


「令和6年能登半島地震」に被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。この大きな地震で、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、負傷された方や被災された方に、お見舞いとお悔やみを申し上げます。

参考:石川県能登地方を震源とする地震から1か月
 https://www.jrc.or.jp/saigai/news/2023/0602_033514.html 


このニュースを見て津波警報と余震の多さに心を痛めながら19時に日本赤十字社を見ると2023/05/05発生の「令和5年5月能登地方地震災害義援金(石川県)」は終了しており、まだ「令和6年能登地震」のページは無い。まずは「赤十字活動資金」の寄付を行った。

次の開運日に義援金を送ることにしよう。

2024年01月01日

23/12/30(土)31(日)のC103に参加して企業ブースとコスプレエリアを歩き回ってみた

23/12/30(土)31(日)と東京ビッグサイトにてコミックマーケット103が開催されたので年の瀬恒例のイベントとして参加した。年末大掃除で腰を痛めてしまい庇う歩き方をするから疲れ易く動きに制限があり今回私の体調は若干悪かった。

12/30(土)は11時前に国際展示場駅へ着いた。東京ビッグサイト駅を通り過ぎぐるりと歩道を歩き武蔵野大学有明キャンパス前の待機列に並んだ。夢の大橋には午後入場の待機列が出来ている。ほとんど待機列が止まっていることは無くすぐに動き出し11:45には入場することが出来た。

西3〜4ホールの企業ブースを2周して目ぼしいグッズの有無を確認する。続いて南3〜4ホールの企業ブースを見て回る。「メイドインアビス」のグッズ先行発売のニュースを見たがどこのブースだろう?

既に1万歩を超える歩数で疲れたので昼食を取り一休み。南ホールは通路の窓側がベンチになっているのが大変便利な設計デザインだ。30分休憩してHPを回復しGREGORY ZULU 30からソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザーの合計約2.3kgセットを取り出す。

「コスプレエリアMAP」を確認し忘れていたが、今回も「庭園」は使用不可で「屋上展示場」「南1ホール」「東8ホール屋外」の3か所しかない。屋上展示場は撮影待ち列が長く混雑していたので避けた。

南1ホールで撮影したがNDフィルターを使わずに済むので露出に注意する必要が無いので助かる。待ち列が短くテンポ良く撮影出来るのは楽しい。

ネタ系コスプレというか仮装系では「逆走危険!」「トトロとムキムキさつきちゃん」とか相変わらず笑わせてくれる。ボンドの着ぐるみレイヤーさんがいたが、後でちちロイド、アーニャ、ダミアンが合流してボンドに跨るアーニャのポーズを撮影していた。

15時過ぎに東8ホール屋外へ向かったら途中レンズフードを落としたのに気付かず後ろを歩いていた若い男性が届けてくれた。ロックされるまでしっかり回していなかったのが原因だった。「本当にありがとう。」

この時間の東8ホール屋外は建物の陰になっていてNDフィルターに交換する必要はなかった。「粛聖!!ロリ神レクイエム☆/しぐれうい(9)」が何人もいたのはコミケならではだ。

1日目は16時終了で東8ホールにてカメラを収納して16時半に国際展示場駅へ向かったら入場規制が行われており待機列がデイリーヤマザキ江東有明3丁目店近くまで伸びていて改札を通れたのは17:20だった。これが14万人参加の威力か!?

参考:「コミックマーケット103」27万人が参加 前回比1万人増、過去最大規模で開催〈現地レポート〉
 https://news.yahoo.co.jp/articles/b1018b90a4060dce00264e1ae46df5dbe0f8a6e8 


12/31(日)朝は雨が降っていて傘が必要だったが10時半前に国際展示場駅へ着いた時には止んでいた。東京ビッグサイト駅を通り過ぎぐるりと歩道を歩き武蔵野大学有明キャンパス前の待機列に並んだ。

待機中はリュックを前に持つように指示がありGREGORY ZULU 30を前に持つと自分の足先が見えなくなり歩くのが結構怖い。メタボリックで腹囲の大きい人の苦労が体験出来た。11:40に西3〜4ホールの企業ブースに入る。

続いて南3〜4ホールの企業ブースでお買い物するがモバイルSuicaを使えるのは助かる。ナナチのカッティングクッションは65cmと大きいが真空パックになっているので畳めばGREGORY ZULU 30に入るので荷物にならない。

13時に昼食休憩を取り13時半から南1ホールで撮影を始める。今日は原神キャラが大変多かった。仮装系では「高島屋の崩れたクリスマスケーキ」があってその素早い制作に驚かされる。ラピュタの筋肉ムキムキおやじもいてボディビルダーの参加も恒例になったようだ。

東7ホール屋内エリアに行くと帰りが遅くなるので15:55にカメラを収納して16時過ぎに国際展示場駅へ向かったらローソン国際展示場駅前店で待機列となり何とか改札を抜けたと思ったら入場規制が始まった。

りんかい線では川越行きは満員だが新木場行きは空いていて座れるほど。この差が大きくてなかなか待機列が進まないのだと納得しながら16:37に乗って帰宅した。地元では17時頃大雨が降ったようだが18時半過ぎには止んでいて傘を使わずに済んだ。

楽しかったが腰が痛いのにこの土日2日間で42,000歩以上歩いて疲れた…。(=_=)

2023年12月31日

23/11/24(金)は1970年にタイムスリップ!「万博記念公園」観光に行ってきた

11/24(金)は平日なので「中之島アニメBOX」ではステージイベントは行われない。大阪市中央公会堂の展示も見終えてしまい再度行く目的がないので、まったく計画していなかった大阪観光を検討した。18時の新幹線までたっぷりと時間があるので昨夜調べて「万博記念公園」へ行くことにした。

参考:万博記念公園
 https://www.expo70-park.jp/ 


ホテル近くのすき家で朝食の牛すき鍋定食を食べチェックアウトして本町駅から新大阪駅へ行き10:50にコインロッカーにエース キャリーバッグ タッシェを預けた。モバイルSuicaで700円のロッカー代を払えるのはやはり楽だ。もっとも使い方が分からないのか台湾らしい若い女性グループがICカードをタッチせず放置していたのでキャンセルするまで待つ必要があった。

新大阪駅->千里中央駅->万博記念公園駅と乗り継いで11:45に万博駅に着いた。平日でもそれなりに観光客がいて駅を出れば目的地の太陽の塔が見えるので迷うことは無い。万博記念公園入園料260円は現金しか使えなかった。

太陽の塔を見たら想像より大きく感動した。ソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDを出して撮影する甲斐がある。

「EXPO'70パビリオン」の利用料金500円は現金しか使えなかった。12:10から見学すれば70年代の熱気の余熱が感じられ懐かしい。国際放送機器展 Inter BEE 2023の「新しい音創りへのチャレンジ!2023 〜 ディレクターが望む音、エンジニアが創りたい音、リスナーが聴きたい音とは 〜」講演会で話題に上った「スペースシアター」も公開されていたがガラス越しの観覧のみで光と音のショーを体験できないのは残念だ。

新たに「太陽の塔 初代黄金の顔」の展示が始まっていた。2Fテラスからの撮影は落下事故防止の為ネックストラップ付のスマホケースを貸し出し、これを使用しないと撮影できないルールとなっていた。

13:50に「EXPO'70パビリオン」を出て太陽の塔内部を観覧しようと思ったら予約制で次回は15時からと言われたので時間調整に「国立民族学博物館」に行ってみた。特別展観覧料は楽天Payで880円を支払った。

参考:交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界
 https://www.artagenda.jp/exhibition/detail/8625 


「国立民族学博物館」の特別展「交感する神と人 ―ヒンドゥー神像の世界」は想像以上にボリュームがありじっくり見ていたら14:25から15:45まで掛かってしまった。ヒンドゥー教の神様はアイドル的な扱いで色々な物にその姿が描かれ飾られるというのだから、神の名も姿も描いてはいけないという宗教とはまるで正反対だ。

ここで出て太陽の塔へ向かえば16時の回に入場出来そうだったが新幹線の時間を考えるとじっくり見学出来ないのは明らかだ。そうであればこのまま特別展のチケットで本館の常設展示を見た方が良いと15:50から16:30まで常設展を見学する。

こちらも充実した展示内容で興味深かったが40分間の早足で見て回った。フロアが広くて迫る時間に出口はどこかと少々焦った。

17:10頃に新大阪駅に戻り急いでマクドで夕食をとり18:02ののぞみ45号7号車E席に乗る。20:13に小倉駅に着き明日の朝食を取れる駅前の飲食店を確認してホテルテトラ北九州へ向かう。今年泊まったホテルの中で一番近くて600m 8分で着くとはこれは楽だ。宿泊税600円はカードで支払いチェックインした。

2023年12月30日

23/11/23(木)の東京駅新幹線改札は祝日の観光出発ラッシュで大混雑!

23/11/23(木)〜26(日)11:00〜19:00大阪市中央公会堂にて『大阪来てな!キャンペーン「中之島アニメBOX」』が開催された。私は11/23(木)〜24(金)は「中之島アニメBOX」へ、11/25(土)〜26(日)は『北九州ポップカルチャーフェスティバル2023』へ行こうと4泊5日の旅行に出かけた。

11/23(木)は5時に起き朝食を取りGREGORY NANO 20を背負いエース キャリーバッグ タッシェを持ち7時過ぎの電車に乗り08:08に東京駅に着いた。祝日だったので通勤ラッシュの心配は無かったが新幹線改札が観光出発ラッシュ状態になっていた。

南改札が長蛇の列が出来ていてこれを避けて北改札を通ろうとしたらエラーとなった。東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線のみ乗り換え可能だったとは知らなかったのでエラーになってくれて助かった。

仕方なく南改札に並ぶと通り方の説明アナウンスが繰り返し流れていた。私は新幹線チケットと紐づけたモバイルSuicaで通ったがそれ例外の場合は在来線と新幹線の切符を同時に入れるとか決まった手順を踏まないとエラーになるからこんなに混雑している様だ。

新幹線ホームの販売店で昼食のサンドイッチを買い「3分間隔で新幹線が発車しているので乗り間違えに注意」アナウンスが繰り返し流れている中08:30東京駅発の新幹線7号車E席に乗る。

ソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDを出して富士山を撮影したが今回は非常に雲が多く殆どシャッターチャンスがなかった。

10時半に昼食を取り11:00に新大阪駅に着く。御堂筋線に乗り換え11時半前に淀屋橋駅に着いたが大阪市中央公会堂へ向かおうとしたらパレードの交通規制に巻き込まれ一方通行により遠回りする羽目になった。

もっともこの規制に噛みつく自転車に乗った大阪のオバサンが見られたので楽しめた。京都では殆ど京都弁を耳にすることは無かったのにここでは大阪弁がバンバン聞こえてくる。

これは夕方のテレビニュースで知ったのだが11時から12時頃オリックス・バッファローズの、14時から15時頃には阪神タイガースの優勝パレードが御堂筋通りで行われていたらしい。これではアニメBOXに人が来ない筈だ。

参考:交通規制のお知らせ
 https://hyogo-osaka-victoryparade2023.com/ 


11:50頃大阪市中央公会堂に着き[LivePocket-Ticket-]のQRコードを見せて1F大集会室に入ると順番に詰めて座席に案内された。

12:00〜13:30『聖剣学院の魔剣使い』ステージ、14:30〜15:30声優イベント「王様ジャングル」、16:30〜18:00 MBSラジオ「寺島惇太と徳井青空の小説家になろうnavi」特別公開収録と毎回座席にエース キャリーバッグ タッシェを持ち込んだが座席間隔が広く問題なく楽しめた。

観覧時間の合間に1Fロビーの「海洋堂フィギュアコレクション展示」、3F特別室「TVアニメ 進撃の巨人 10周年記念特別展示」と3F小集会室「MFゴースト展示」「聖剣学院の魔剣使い展示」「大阪観光局:Discover Osaka XR体験ブース」「フェ〜レンザイ-神様の日常- 展示コーナー」を見学した。この2時間弱で全て見え終えてしまい大阪市中央公会堂前の広場のスポーツカー展示を見る時間的な余裕もあった。

参考:中之島アニメBOX
 https://osaka-kitena.jp/event/nakanoshima_anime_box/ 


18時半前には会場を出て、通りのライトアップを楽しみながら2キロ先のシティルートホテルへ向かった。途中靱公園を通ったら、散歩している家族連れとか公園で遊ぶ姿のブロンズ像が3体もあって驚かされた。暗い中ブロンズ像が汚れた服を着ているから一層怖く見えてくる。

持ってくるのを忘れたのでチェックイン時に竹製歯ブラシ200円をカードで購入する羽目になった。荷物を置いて近くのすき家へ行き肉味噌牛坦々鍋定食肉2倍盛の夕食を取り、食後は腹ごなしにイングレスをプレイしながら靱公園を散歩してからホテルに戻った。

パソコンを使用したらサイドデスクの椅子が沈み込み過ぎて太腿が圧迫され痛いので靴履き替え用の椅子と交換して使った。さて明日はどうしようか…。

2023年12月29日

11月開催「中之島アニメBOX」の[LivePocket-Ticket-]に応募したがその抽選結果は?

23/11/23(木)〜26(日)11:00〜19:00大阪市中央公会堂にて『大阪来てな!キャンペーン「中之島アニメBOX」』が開催された。土日のイベントも気になるが、私は11/23(木)〜24(金)に「中之島アニメBOX」へ行くことにした。

入場・観覧無料だが座席観覧には[LivePocket-Ticket-]に会員登録して抽選申込に応募する必要がある。11/02(木)に会員登録して11/23(木)の全3ステージに申し込んでみた。

参考:施設紹介 大集会室 (1階・2階)
 https://osaka-chuokokaido.jp/facilities/mainhall.html 


11/14(火)に「[LivePocket-Ticket-]抽選結果のお知らせ」が届き大阪市中央公会堂の1F大集会室で行われる11/23(木)の全3ステージが観覧出来ることになった。

【開催日時:23/11/23(木)】
 12:00〜13:30『聖剣学院の魔剣使い』ステージ 出演:藤川千愛、果歩、洲崎綾、仲田ありさ
 14:30〜15:30声優イベント「王様ジャングル」 出演:浅沼晋太郎、岩崎諒
 16:30〜18:00 MBSラジオ「寺島惇太と徳井青空の小説家になろうnavi」特別公開収録
  出演:寺島惇太、徳井青空、飯田里穂

当日は大集会室の1階席のみ使用で810席あるが『聖剣学院の魔剣使い』は300人強、「王様ジャングル」は満席、「小説家になろうnavi」は400人強という集客力だった。当日券配布を行っていたのにこの人数しか集まらないとは勿体ないと思ったが、まさかこの時間帯にプロ野球2チームの優勝パレードが行われていたとはこの時の私は知らなかった。

「大阪来てな!キャンペーン」自体「2025年大阪・関西万博」開催気運を高める為のイベントで各ステージに必ずみゃくみゃくの着ぐるみが登場した。女性声優が後姿は(尻尾の赤い)ドラえもんみたいと言っていたが、私はラッコのぼのぼのに似ていると思った。

藤川千愛さんのミニライヴでは「聖剣学院の魔剣使い」OPだけではなく「盾の勇者の成り上がり」のED等4曲ほど、果歩さんのミニライヴでは「聖剣学院の魔剣使い」ED等を披露した。通常講演会等で使用されている大集会室だけに声の響きも良くリッチな観覧体験が味わえた。

「王様ジャングル」では10分前に入場したら後ろの席になってしまい撮影スタッフブースに近くステージ裏への指示の声が聞こえてきて裏側が垣間見られてちょっと面白かった。

参考:「中之島アニメBOX」のコスプレ部門
 https://www.hacosta.co.jp/nakanoshima_anime_box_cosplay 


土日には「コスプレイベント@大阪市中央公会堂 supported by acosta!」が開催された。私が見学した日の3F中集会室は「ヴァンガードCS大会」が行われていた。広くて明治レトロな雰囲気が良い室内会場だけに良い写真が撮れそうな会場だ。

2023年12月28日

NHK BS4K「大阪モダン 旅する昭和」を100インチDolby Atmos 7.1.4chで視聴してみた

NHK BS4Kにて『新日本風土記』「大阪モダン 旅する昭和」が放送されたのでDMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で視聴した。

参考:大阪モダン 旅する昭和
 https://www.nhk.jp/p/fudoki/ts/X8R36PYLX3/episode/te/11RVGP2PPG/ 


23/11/23(木)〜26(日)11:00〜19:00に『大阪来てな!キャンペーン「中之島アニメBOX」』が開催された大阪市中央公会堂へ行ったので多分映るだろうと思ったら冒頭から登場した。

番組では、大正時代に東京が関東大震災で焼け野原になったため大阪に本社を移転する会社が多く、この時に建設された建物が残っているという話と耐震修復費用が高額なため破壊して最新ビルを建てるしかないと言う現実が語られた。

残念ながら地震大国の日本では危険な建築物は残せないことが多いと思うと同時に建設会社がスクラップ&ビルドのビジネスモデルしか持っていないのがその一因だろう。

最後に大阪市中央公会堂近くの床屋さんの話が出てきて、2代目ご主人の趣味がジャズ鑑賞ということでオーディオ装置が映った。

スピーカーはJBL 4343WX、その上にTANNOY Autograph miniが乗っている。プリメインアンプはLUXMAN SQ38DまたはSQ38Dsでもう1台のプリメインアンプはMcIntosh MA6900だろうか。FM/AMチューナーはMcIntosh MR85みたいだ。CDプレーヤーはシルバーパネルでデザインから海外メーカーらしいが分からない。店内の広さを使いスピーカーを前に出して左右に広げればジャズ向きの良い音が楽しめそうな組み合わせだ。

よく見ると入口入って右手側の棚の中にはクラシックカメラが少なくとも4台は展示されていた。その上の電源タップのタコ足配線ぶりはちょっと怖い。

最後にご主人が大阪市中央公会堂を見る好きなアングルを教えてくれたが、私はその角度で見なかったのがちょっと残念だった。

11/21(火)放送だったので旅行前に視聴していればと少し後悔した好番組だ。

2023年12月27日

『マチ★アソビvol.27』観光のコスパを考えてみた

『マチ★アソビvol.27』観光で三泊四日の徳島旅行に行ったが「マチアソビ」のコストパフォーマンスはどうだったのか検証してみたい。

宿泊と交通費だけで85,710円掛かった。
・三泊四日宿泊料+宿泊税:38,800円+0円
・新幹線スマートEX S Work E席[東京-岡山]:17,770円×2回
・JR快速乗車券[岡山-高松]:1,660円×2回
・JR自由席特急券乗車券[高松-徳島]:2,840円×2回
・JR鳴門線[徳島->鳴門]:430円
・徳島バス[鳴門駅前->鳴門公園]:320円
・徳島バス[鳴門公園->徳島駅前]:720円
・渦の道<->エディ共通チケット:900円
・マチ★アソビvol.27参加費:0円

他に4日間の食費9,181円やお土産代3,186円、関東での交通費を加算したら99,741円となる。この金額に対し「マチアソビ」ステージ&イベント内容と観光の満足度を考えるとコスパは良かった。

展示規模と内容を1つ1つ見ると小ぶりだがとにかく数が多く選び放題で、展示内容も「AnimeJapan2023」等他のイベント内容とは被らないオリジナルが殆どで見逃せない。

他のイベントが展示会場といった建物内に閉じ込められどこも同じ印象になるのに対し、マチアソビは公園がステージ会場だから各会場移動で歩き回りながら徳島市内観光が楽しめ強く記憶に残る。埼玉平地民としては徳島の自然は豊かで山川海の風景のどこを見ても楽しめる。

岡山、高松、徳島駅の電車の発車メロディーが「瀬戸の花嫁/作曲家:平尾昌晃」というのも瀬戸内海を見ながら聞くと感慨深い。「作詞:山上路夫」の歌詞にある風景を実際に見られて納得だ。

敢えて不満を言うと、
 ・朝食を取れる飲食店が少ない。
 ・鉄道、バス、コインロッカーでモバイルSuicaが使えない。京都みたく片手にスマホ1台だけで旅行とはいかない。
 ・美術館等の施設は月曜休館日が多い。
ことだ。

「ビジネスホテル パレス21<徳島>」を利用したが10月下旬の過ごし易い気温だったのでエアコンを使用する必要もなく京都の時の様に寝つきに苦労しなかった。ただし10/28(土)夜中に突然大雨が降った様でその大きな雨音で一瞬目が覚めた。再び眠りについたら大雨で川沿いのイベント会場が流れてしまい大騒ぎと言う夢を見た。(^_^;;

もう今から2024年5月の『マチ★アソビvol.28』が楽しみだ。四泊五日でプランを立てて今回より会場に近いホテルを早めに抑えたいものだ。

2023年12月26日

パスポートの「the bottom page of the biography section」とはどのページか調べてみた

12/18(月)に「Schwab One International(R) Account Application」を送付すれば一段落すると思っていたらまた「You have a message in the Schwab Message Center」というメールが届いた。

メッセージセンターで確認して見れば[Date: 12/18/2023]のメッセージなのに受信日が12/12/2023となっておりちょっと困惑しつつ文面を翻訳した。

We received a dark picture of your passport. Please sent a clear photocopy of a current passport with all personal information, and photo clearly visible for each applicant.

「パスポートの写真が暗すぎます」ということだが、国際部の女性担当者へ郵送したのはカラーコピーなので暗いと言うことは無い。思い当たるのは20/05/16(土)にFAXで送ったもので、これはモノクロ家庭用FAX使用で低解像度だから言う通り写真は使い物にならないだろう。

でも既にカラーコピーが届いているのを何故知らないのか?メッセージ送付者はSchwab Client Serviceのスペイン系女性だが今頃3年半前の書類の処理を行おうとしているのか?

日本のお役所は"縦割り組織"と批判されることがあるが、米国会社組織は"ジョブ型雇用"で担当者が異なると連絡が伝わっていないと感じることが多い。Google Watch 2交換でも思ったことだ。

まあアップロードするだけで済むようになったから対応することにしたが「Please include the bottom page of the biography section.」の一文に悩まされた。「パスポートの経歴欄の一番下のページを含めてください。」とはどのページのことだろうか?現物のパスポートで確認しようと思ったらどこに保管したか忘れてしまいちょっと探し回る羽目になった。(^_^;;

探し出したパスポートの最終ページ54頁のコピーかと思ったが[緊急連絡先]が必要とは思えない。色々調べた結果「身分事項」のページ下部の「ICAO(国際民間航空機関)旅券情報」の2行のことだと解釈した。

参考:パスポートの読みかた等
 https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/2315/aboutpass.html 


この部分が重要情報と言うのも納得だから"page"ではなく"2 lines"と書いて欲しかった。これなら既に郵送したカラーコピー版のPDFをそのままアップロードすれば良い。

12/19(火)にメッセージを添えてアップロードしたのに今のところ何の返事がないのは不親切と思うSchwab Client Serviceだ。

2023年12月25日

23/10/30(月)は徳島県の鳴門の渦と岡山県の岡山城を観光してみた

土日のクライマックスランで『マチアソビvol.27』は終了した。10/30(月)は6時に起きて朝食のおにぎりを食べたら身支度をしてチェックアウトしたら徳島駅でコインロッカーに「エース キャリーバッグ タッシェ」を預けた。現金600円を用意するのが面倒だ。

JR鳴門線07:30徳島駅発に乗るが路線図を見上げず乗換案内アプリが提示した金額のボタンを押した。発券機を使い現金で切符を購入したのは2007年3月のPASMOサービス開始以来ではないだろうか?高校生の通学ラッシュ時間だったが2両でも体が触れ合わない程度の混雑がローカル線らしい。鳴門駅で降車する。

鳴門駅前バス停で徳島バス8:23発を待ち乗り換えれば8:42に鳴門公園に着く。ここでもまたSuicaが使えず小銭を準備するのが面倒だ。乗車しようとした観光客の小母さん2人組が運転手から「乗車は後ろから。行先をしっかり確認しないとダメだよ」と注意されていた。

そう言えば私がバスを苦手とするのは、駅のホームの感覚でバス停に着いたバスの行先を見ずに乗車すると電車とは違い思わぬ方向に連れていかれてしまうからだと思い出した。

9時開館の「大鳴門橋架橋記念館EDDY」で大鳴門橋遊歩道「渦の道」のペアチケットを購入したがこちらはキャッシュレス支払い可能だ。「渦の道」へ行くと「本日の渦潮の見頃時間:干潮13:10大潮 渦潮撒く時間(目安)11:10〜15:10」となっていたので先に鳴門公園へ行き鳴門山に登った。

余り苦労せず着いた頂上の展望台には、超望遠レンズを付けたカメラを三脚に備えて何かを待ち構えている男性が6人もいた。被写体は何だろうと思っていたら近くを鳥類が飛んで来たら一斉にシャッターを切っている。解説板を読んで知ったがこの場所は「タカの渡り」の通り道とのことだ。

10時半ころ「渦の道」へ行ったが小学2年の社会科見学で賑やかで、その後は中学生の見学もあった。時間的に渦は見られなかったが瀬戸内海の絶景が見られて満足度は高い。大鳴門橋は巨大だし鉄道番組で話題になった新幹線用のトンネル跡もある。

11時からEDDY内をじっくり見学した。明石海峡大橋建設に採用された技術は非常に高度なもので感心するばかりだ。「4K360度シアター awa」を見たらキヤノンのプロジェクター1台の色が褪せていて見るに堪えない状態だったし「アドベンチャー・シミュレーターうず丸」は機器不具合のため休止中だったと入場者が少なく修理する費用もないのかと淋しく感じた。

VRゴーグルで見る大鳴門橋ドローン映像は迫力がありなかなか面白い。VRの解像度が低かったのと画像の上で動くものが気になり見上げたらドローンのプロペラだったのはリアルではあるが目障りだった。

近くにある「大塚国際美術館」は月曜休館なので来年は開館日に来たい。11:15のバスには間に合わず12時にEDDYを出て12:15の徳島バスに乗り13:20に徳島駅前に着く。

次の特急まで55分あるのでロッテリアで昼食を取る。キャリーバッグを取り出して14:23の特急うずしお、快速マリンライナーと乗り換えて16:32に岡山駅に着く。

新幹線乗車時刻まで1時間半強あるのでキャリーバッグを転がしながら「岡山城」を見学したら移動が大変だった。直線道路だが1.8kmあるし、烏城公園は舗装もされていない所が多いし、城は戦略上階段が多い。遠くから見ると白くて立派な月見櫓と黒い岡山城天守閣の対比が映える。入城時間は過ぎていたし見学時間は30分もなかったので城周辺を見て回り駅に戻る。

移動が多いとiPhone 13 miniのバッテリー消費が激しく、バッテリーが切れてもしばらくの間はモバイルSuicaが使えるとはいえ新幹線改札が通れるのかと冷や冷やした。バッテリー消費の犯人は[Miles]と[トリマ]で頻繁にGPSを使用するから本体も熱を持つくらいだ。

駅のコンビニでサンドイッチを購入し18:20岡山駅発の新幹線に乗りスマホの充電を行っている間に夕食とする。新幹線700系はコンセントが付いていて助かるが、前回のN700A系と同じく壁コンセントを探したら見つからない。今回はN700S系だから座席肘掛の先端に付いているのに気付かず探してしまった。

京都旅行の時は翌日が祝日だったので7号車は空いていたが今回は平日月曜夜だったのでビジネスマンで満席だった。充電したお陰でトラブルなく23時過ぎに帰宅した。
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バンブーヤン
【アフィリエイト広告を利用しています】 2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
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