参考:万博記念公園
https://www.expo70-park.jp/
ホテル近くのすき家で朝食の牛すき鍋定食を食べチェックアウトして本町駅から新大阪駅へ行き10:50にコインロッカーにエース キャリーバッグ タッシェを預けた。モバイルSuicaで700円のロッカー代を払えるのはやはり楽だ。もっとも使い方が分からないのか台湾らしい若い女性グループがICカードをタッチせず放置していたのでキャンセルするまで待つ必要があった。
新大阪駅->千里中央駅->万博記念公園駅と乗り継いで11:45に万博駅に着いた。平日でもそれなりに観光客がいて駅を出れば目的地の太陽の塔が見えるので迷うことは無い。万博記念公園入園料260円は現金しか使えなかった。
太陽の塔を見たら想像より大きく感動した。ソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDを出して撮影する甲斐がある。
「EXPO'70パビリオン」の利用料金500円は現金しか使えなかった。12:10から見学すれば70年代の熱気の余熱が感じられ懐かしい。国際放送機器展 Inter BEE 2023の「新しい音創りへのチャレンジ!2023 〜 ディレクターが望む音、エンジニアが創りたい音、リスナーが聴きたい音とは 〜」講演会で話題に上った「スペースシアター」も公開されていたがガラス越しの観覧のみで光と音のショーを体験できないのは残念だ。
新たに「太陽の塔 初代黄金の顔」の展示が始まっていた。2Fテラスからの撮影は落下事故防止の為ネックストラップ付のスマホケースを貸し出し、これを使用しないと撮影できないルールとなっていた。
13:50に「EXPO'70パビリオン」を出て太陽の塔内部を観覧しようと思ったら予約制で次回は15時からと言われたので時間調整に「国立民族学博物館」に行ってみた。特別展観覧料は楽天Payで880円を支払った。
参考:交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界
https://www.artagenda.jp/exhibition/detail/8625
「国立民族学博物館」の特別展「交感する神と人 ―ヒンドゥー神像の世界」は想像以上にボリュームがありじっくり見ていたら14:25から15:45まで掛かってしまった。ヒンドゥー教の神様はアイドル的な扱いで色々な物にその姿が描かれ飾られるというのだから、神の名も姿も描いてはいけないという宗教とはまるで正反対だ。
ここで出て太陽の塔へ向かえば16時の回に入場出来そうだったが新幹線の時間を考えるとじっくり見学出来ないのは明らかだ。そうであればこのまま特別展のチケットで本館の常設展示を見た方が良いと15:50から16:30まで常設展を見学する。
こちらも充実した展示内容で興味深かったが40分間の早足で見て回った。フロアが広くて迫る時間に出口はどこかと少々焦った。
17:10頃に新大阪駅に戻り急いでマクドで夕食をとり18:02ののぞみ45号7号車E席に乗る。20:13に小倉駅に着き明日の朝食を取れる駅前の飲食店を確認してホテルテトラ北九州へ向かう。今年泊まったホテルの中で一番近くて600m 8分で着くとはこれは楽だ。宿泊税600円はカードで支払いチェックインした。
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