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2024年01月23日

23/11/25(土)に「北九州ポップカルチャーフェスティバル2023」のステージを11つハシゴしてみた

【11/25(土)】晴時々曇り40% 13℃ 日の入り17:12

11/25(土)は7時半に起き身支度をしてマクドナルド小倉駅前店で朝食を取り8:40に西日本総合展示場 新館へ向かった。小倉駅ビル内を通れば700m 10分で受付に着く。小倉駅からだと国際展示場駅と東京ビッグサイト間の450m 7分より近く便利な立地だ。

受付にてKPF座席確保券QRコードを提示しリストバンドを引くとNo.D-19と前の方だったのが嬉しい。9:00のオープニングから立見エリアで観覧する。立ち見エリアには「女性エリア」も設けられており配慮が行き届いている。

参考:メインステージ タイムテーブル
 https://www.ktqpopfes.jp/2023/event/detail.php?id=307 


 09:00〜09:20 オープニング
 09:25〜10:25 あるあるCity11周年公式アンバサダー 3人娘がKAETTEKITA Vol.2
 出演:金子有希、前田佳織里、高田憂希
 10:35〜11:25 NACHERRYがYATTEKURU 出演:NACHERRY(村上奈津実、田中ちえ美)

オープニングからのテンションが高く観覧者との一体感が楽しい。「いいちこ」が特別協賛ということでステージ上での試飲ありと九州だけあっていい意味でお酒に寛容だ。ステージの合間に展示会場を見学し、始まりの音声を合図に立ち見エリアに戻ることを繰り返した。

座席エリアと立ち見エリアの入口が異なるため一度外に出て座席エリアに入場した。会場横のあさの汐風公園がコスプレエリアとなっていた。

【開催日時:11/25(土)ブロック2】
 11:40〜12:20「新しい上司はど天然」生コメンタリー上映会&ミニトークショー 出演:西山宏太朗
 12:35〜13:15「リンカイ!Realきゃんぷ」 in KPF 出演:川村海乃、葵あずさ
 13:30〜14:20 TVアニメ「WIND BREAKER」スペシャルトークショー 出演:千葉翔也、内山昂輝

展示会場にグルメコーナーと飲食エリアはあったが小倉駅3F JAM広場で行われているイベントの様子が気になったので小倉駅まで戻り14:59にサブウェイで昼食を取りモバイルSuicaで支払った。このためライブ2ステージは見られなかった。

 14:35〜15:05 NACHERRY LIVE 出演:NACHERRY(村上奈津実、田中ちえ美)
 15:10〜15:30 前田佳織里 北九州凱旋ライブ in KPF2023 出演:前田佳織里

再び西日本総合展示場の立ち見エリアに戻りステージ観覧と展示ブース見学をエンディングまで楽しんだ。

 15:45〜16:25「UniteUp!」KPFを楽しまないと! 出演:UniteUp!(戸谷菊之介、山口諒太郎、平井亜門、助川真蔵、森蔭晨之介、坂田隆一郎、masa、下前祐貴、馬越琢己、坪倉康晴、高本学)
 16:40〜17:30 TVアニメ「ブルバスター」波止工業動画制作部 事業実績報告会 in 北九州!
 出演:千葉翔也、高田憂希、中尾浩之(原作)
 17:35〜18:25 SAOゲーム10周年スペシャルステージin KPF2023
 出演:松岡禎丞、佐藤利奈、安元洋貴、βeater’s cafe店長 テリア(深川芹亜)
 18:30〜19:20 BS11[アニゲー☆イレブン!] プレゼンツ「魔女と野獣」スペシャルステージ 出演:前田佳織里、大地葉
 19:20〜19:30 エンディング

これらのステージで「資さんうどん」が美味しいと何度も話題になったので帰りに「資さんうどん 魚町店」へ行くが長蛇の列が出来ていたので諦め、夕食は20時過ぎに餃子の王将で食べた。土曜の夜ということで飲食店通りは混んでおり、王将も私の注文後餃子が売り切れになっていた。

21時にホテルに戻るが「資さんうどん」は24時間営業と分かったので明日朝行ってみよう。

2024年01月22日

2023年11月開催「KPF2023」の[LivePocket-Ticket-]に応募したがその抽選結果は?

もう去年のこととなってしまったが、23/11/25(土)〜26(日)09:00〜18:50西日本総合展示場 新館にて『北九州ポップカルチャーフェスティバル2023』開催された。

入場・観覧無料だが座席観覧には[LivePocket-Ticket-]に会員登録して抽選申込に応募する必要がある。11/02(木)に会員登録して両日イベントの全ステージに申し込んでみた。

参考:メインステージの座席確保券
 https://www.ktqpopfes.jp/2023/event/detail.php?id=299 


KPF2023は3ステージを時間帯ごとにブロック分けして11/25(土)は4つ、26(日)も4つの座席確保券の抽選が行われ11/15(水)に[LivePocket-Ticket-]抽選結果のお知らせメールが届いた。結果は両日とも1勝3敗で当選したのは以下のブロックだ。

【開催日時:11/25(土)11:40〜14:20(ブロック2)】
 ◆「新しい上司はど天然」生コメンタリー上映会&ミニトークショー 出演:西山宏太朗
 ◆「リンカイ!Realきゃんぷ」 in KPF 出演:川村海乃、葵あずさ
 ◆TVアニメ「WIND BREAKER」スペシャルトークショー 出演:千葉翔也、内山昂輝

【開催日時:11/26(日)14:35〜16:25(ブロック6)】
 ◆大西亜玖璃がYATTEKURU&LIVE:出演:大西亜玖璃
 ◆声優ユニット”ギルドロップス”KPF2023スペシャルライブ!
  出演:ギルドロップス(江原裕理、小坂井祐莉絵、ながえゆあ、山田麻莉奈、那谷柊優、比奈本しおん)
 ◆転生したらスライムだった件 ジュラ・テンペスト放送局出張版!in北九州ポップカルチャーフェスティバル
  出演:岡咲美保、STEREO DIVE FOUNDATION

当選者はイベント当日受付にて自分で筒に入った指定席券(リストバンド)を引き印刷されている座席に着く。本人が抽選しているのだから不満も出ない運試しとして楽しい。当日本人確認のため身分証明書提示がある可能性が書かれていたが私が見た時にそんな場面は無かった。

西日本総合展示場 新館を半分に仕切りステージと展示会を行っていた。ステージホールの広さは幕張メッセの1ホールと同じ位に思えた。雰囲気はジャンプフェスティバルのステージみたいで前方はパイプ椅子の座席、後方は立ち見エリアとなっていた。

両イベントともステージ時間は短くても60分以上あり「無料でいいの!?」と思う程観覧の満足度は高かった。ただしオープニングからエンディングまで9時間近く立ち見だとさすがに疲れてしんどく座席確保で途中座れるのは大いに助かった。

展示会場のフードコートの煙が流れ込んできてライティングの光線が綺麗に見られるのは臭いに慣れて感じ無くなれば良い演出だ。

2024年01月21日

NHK BSP4K「人形歴史スペクタクル 平家物語」放送終了。諸行無常より権力者無常が怖い!

NHK BSP4K「人形歴史スペクタクル 平家物語(全56回)」の放送が24/01/09(火)2:00に終了した。「第五部 無常」は1995年制作のSD画質ではあるがDMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で視聴した。

全56話を視聴するととにかく登場人物が多く家系図が欲しくなるほどだ。久しぶりに登場したキャラが誰なのかちょっと記憶をたどる必要がある始末だ。

印象に残ったエピソードは、源氏の熊谷次郎直実が平敦盛(末子)の遺品を父 平経盛(平清盛の異母弟)の許に届ける人情味ある死者への扱いには不覚にも袖を濡らした。そして安徳天皇の御入水も7歳と幼いだけに哀れだ。

このドラマでは後白河法皇の腹黒さ、1180年の石橋山合戦で敗北した以降鎌倉を出ることなく指揮するだけの源頼朝の慎重さと平宗盛(平清盛の三男)の無能さばかりが印象に残る。この演出では滅亡した平家や兄に追われた源義経に同情票が集まる筈だ。

1156年の保元の乱から1185年の壇ノ浦の戦いまでたった29年の間になんと大勢の武将が死んでいったことか。それに加え「原作:吉川英治」だからかその武将たちに関わる女性たちも運命に翻弄され自害したり出家したりと運命の残酷さを語る。

武士たちは兄弟親族で争うとはヤクザの跡目争いかと呆れて見ていたが、その原因は 1)家長全相続制度 2)個人の実力と能力の評価を重視 3)家督の重要性 といった武士ならではの価値観が強く影響していたらしい。

平清盛は武士なのに貴族政治をそのまま真似て藤原氏に代わり権力を追い求めたのが間違いだったのだろう。新しい武士による政治体制を考えられなかったのは本人の能力と時代の限界とは言え平家一門にとっては不幸だった。

そう考えると徳川家康は平治の乱の敗者の扱いから至る壇ノ浦の戦いの結末を教訓に、大阪夏の陣を起こし最後には豊臣家を滅亡させた。

源氏復興の教訓から参勤交代による外様大名の財力を削り、源頼朝と義経の確執から御三家で将軍を補佐し家督争いを無くす制度を作ったと思われる。徳川家康は歴史から多くを学んでいたのだと気付かされる話だ。

もともとは皇位継承を巡って後白河天皇と崇徳上皇が争った保元の乱が発端なのだから、これを知ると発展途上国で時々起こる軍事クーデーターは歴史の必然なのかと思ってしまう。その後の軍事政権の運命も平家物語的だ。

参考:TVアニメ 平家物語
 https://heike-anime.asmik-ace.co.jp/#introduction 


人形劇の平家物語を見てすっかりこのドラマに魅せられてしまい平安時代の歴史を復習し始めているが、2022年1月放送のTVアニメ 平家物語も見ているのに面白いとは思わなかった。この違いは18時間40分で約30年間を描いたか、4時間24分で15年間を描いたかの違いが大きい。

年数は半分なのに放送時間は4分の1以下では駆け足で歴史をなぞるだけで感情移入できなかった気がする。また死者が見える目と未来が見える目といった設定も不要だった。

参考:現代語訳 平家物語
 https://www.aozora.gr.jp/cards/001529/card60756.html 


さて原作の「平家物語」でも読んでみようか。

2024年01月20日

「楽天キャッシュ決済で積立」の「残高キープチャージ」で「チャージの日」が待ち遠しい

楽天証券でNISA口座を解説しようと手続きしたら既に口座を持っていたので2日後の1/8(月)にNISA口座が開設された。早速つみたて投資枠を楽天キャッシュ決済で、成長投資枠を楽天カード決済でそれぞれ毎月5万円買い付けと設定した。

これで手続きは完了しNISAを忘れて放置していいのかと思ったら12日後の1/18(木)に楽天証券から「税務署審査が完了」というメールが届いた。審査とは何かと思ったら” 1人1口座開設”確認とのことだ。

参考:NISAを始める
 https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa/start/index.html 


「楽天カードクレジット決済で積立」の場合は18日決済完了、翌月1日積立予定となる。

「楽天キャッシュ決済で積立」の場合は10日積立設定完了、翌月22日積立予定となる。積立日は個人で設定することが出来るので私は22日にした。これは楽天キャッシュ不足の場合前日21日の「チャージの日」にチャージすれば良い、またカードが翌月1日積立なのであえて21日ずらして投信の購入額の平均化を考えたつもりだ。

もっとも引落日はずっと早く意味の無い計画だった。この時「残高キープチャージ設定」の金額を積立額と同じ5万円とした。すると1/10(水)に5万円分キャッシュが引き落とされたら残額が5万円を切ってしまい「【楽天キャッシュ】残高キープチャージ完了のお知らせ」メールが届いた。

その後1/12(金)に「引落日:1月13日〜1月15日」というメールも届いた。既に1/10(水)に引き落としているのだから意味の無いお知らせだが多数の申し込みで通知処理が遅延しているようだ。

この後楽天ペイを使い5万円を切るとその都度キープチャージメールが届くのがうるさい。しかも中途半端な金額なので「【速報版】カード利用のお知らせ(本人ご利用分)」メールを見てもどれがキープチャージ支払いなのか分かり難い。何よりチャージの日の抽選に関係ない日に行われるのが勿体ない。

参考:1日11日21日31日はチャージの日! 抽選で楽天ポイント最大全額還元!
 https://cash.rakuten.co.jp/campaign/charge/1day/ 


それに気づいても1回チャージの日を逃すと我慢しては10日間待つしかない。引き落とせないミス回避に必要な機能とは言えチャージ日を設定出来ないのは不便だ。

次回チャージ日にキープチャージの設定額を切らないように多めにキャッシュを入れることにしよう。21日と翌11日に12万円以上をキープしておけばもう残高キープチャージメールを受け取ることは無いと考えているのだが、1回で上手にチャージサイクルを回せるだろうか…。(^_^;;

2024年01月19日

NHK BSP4Kの埋め草番組?短縮30分版は何故放送される?

NHK BSP4Kのプログラムを録画するのであれば映像は[HDR]音声は[22.2ch][5.1ch][イマーシブオーディオ]を優先している。こうして予約録画した番組に「生きている火山 桜島」「イエローナイフ・フェアバンクス」「モロッコ・音楽と生きる人々」「宇宙×東京フィルハーモニー交響楽団」「絶景YOGA」等の番組がある。

参考:生きている火山 桜島
 https://www.nhk.jp/p/ts/QJYG3J5KY6/list/ 


視聴しないまま積録して数か月後EPGをチェックしていると同番組が再放送されることがある。しかも同じタイトルなのに番組の長さが異なっている。

参考:イエローナイフ・フェアバンクス
 https://www.nhk.jp/p/ts/4N63XMV8Y7/list/ 


何故かと思い録画済みの30分番組を見てみると、まず最後に製作スタッフ等のテロップが流れないのは不自然に思えるし、30分番組として終わり方が中途半端だ。

参考:Sound Trip モロッコ・音楽と生きる人々
 https://bangumi.org/tv_events/AiNwBlbuIAE 


こうして気になる番組を再度録画して確認して見ると60分版では番組終了時のスタッフテロップは流れ、ラストも番組終了の体を成している。60分版が正式番組なのだと判明したので30分版を削除してHDDの空きを作っていく。

参考:「宇宙×東京フィルハーモニー交響楽団」
 https://www4.nhk.or.jp/P5911/3/ 


これは放送タイムテーブルを作成していて30分間の空きが出来たので埋める必要がありこれらの番組が選ばれたのだろう。カット数が多く切り易くてストーリーが無く途中で切っても問題ない。出演者がおらず権利者の承認も不要な番組が多く選ばれている傾向がある。

参考:小笠原 父島
 https://www.nhk.jp/p/ts/4QKQ3LZLMK/list/ 


視聴者数が少ない時間帯の早朝とか深夜に放送されることが多いとは言え、良い番組なのでもう少し大切に扱って欲しいと思う。

特に22分版はさすがに不自然過ぎて録画トラブルなのかと思ったので勘弁して欲しい。(^_^;;

2024年01月18日

米国でApple Watch Series 9とUltra 2の血中酸素濃度測定機能が使用不可になるかも?

2023年12月にIT系サイトを賑わせたニュースに「アメリカ医療機器メーカーのマシモが保有する血中酸素濃度測定特許を侵害したとしてApple Watch Series 9とUltra 2の米国への輸入と販売を禁止」というものがあった。

解説記事を読むとマシモの技術者をヘッドハンティングしているから負けるのも当然と思われる。アップル社はウオッチを販売するため血中酸素濃度測定機能をソフトウェアで使用禁止とすることを検討しているそうだ。

私は2017年12月からApple Watch 3を使い始め過去には「不規則な心拍の通知」「高心拍数の通知」「転倒回数」のアラートを受け取ったことがある。機能削減で健康管理用スマートウオッチとして他社をリードしているApple Watchのイメージダウンと競争力低下は避けられないだろう。

そう言えば年末年始の民放テレビで放送された衝撃映像番組の中で、「深夜一人でジムのトレーニングマシーンを利用していた女性が逆立ち状態でロックされてしまい自力で脱出出来ずスマートウオッチの通話機能で警察に電話して助かった」という映像が放送された。彼女が使っていたのもApple Watchの可能性が高そうだ。

参考:男性の命を救ったApple Watch、不整脈の専門医も太鼓判を押す「心電図」アプリ
 https://news.mynavi.jp/article/20240102-2853412/?gpt=newspicks&utm_source=newspicks&utm_medium=rss 


23/10/13(金)からGoogle Pixel Watch 2を使い始めたが心電図アプリが利用可能になるのはまだ先だろう。そう思っていたらこの1月に利用可能になったと言う記事がアップされた。結局これはGoogle One VPN接続時に国制限が解除されることもあるというオチでガッカリだ。orz

手首の肌が傷むので昼間はPixel Watch 2とApple Watch 5の時計本体を手首内側に着けているが、こうするとPixel Watch 2のバッテリーの減りが速くなる。これは想定しない使い方だからセンサーの測定回数が増えるからなのだろうか?

参考:Pixel WatchのFitbit心電図アプリが国内でも利用可能に、不整脈の通知にも対応(更新)
 https://android4front.jp/2024/01/07/3430.html 


20/03/15(日)から使い始めたApple Watch Series 5のバッテリーも今や81%まで劣化して1日持たず不便で仕方なく2024年10月に発表されるであろう10周年記念モデルへの買い替えを考え始めていた。ところがこの血中酸素濃度測定特許騒ぎで例年通り新製品が発表されるのか心配になってきた。

このニュースの今後の展開に注目したい。

2024年01月17日

「首の負担がZEROフック」は対応条件付きだがバックパックで利用できるアイディア製品

Google Discoverが「長時間カメラを下げていても首が痛くならないカメラバッグ」の記事を勧めてきた。どんな製品なのか興味を持ってレビューを読んでみた。

取り上げられているハクバ「プラスシェル アーバンライト 02」[2SP-UL02BPSBK]はアマゾンで税込7,255円、重量530gで容量約9L、別売り「首の負担がZEROフック」は税込1,409円で2個22gだ。

「首の負担がZEROフック」はこのカメラバックパック専用オプションではなく"ショルダーパッド根本の上部に、アジャスターパーツがあるバックパック"であれば使用可能と言う汎用製品だ。

参考:【今年のベストバイ】長時間カメラを下げていても首が痛くならないカメラバッグ、見つけました
 https://www.lifehacker.jp/article/amazon-hakubacamrabag/ 


「プラスシェル アーバンライト 02」は容量9Lと小さ過ぎて私の用途には合わないと分かったが、「首の負担がZEROフック」は汎用性があり良いアイディア製品だ。

もっとも私は「GREGORY ZULU30」14,990円 重量1210g 容量30Lを愛用しており、フルレングスのサスペンション・メッシュ・バックパネルのあるズールの上部にピークデザイン スライドをネックストラップとして引っ掛けて、既に首と肩の負担ゼロで利用している。

だからこの記事に書かれている快適さには激しく同意する。カメラの重さで首や肩コリに悩んでいるカメラマンはZEROフックを検討したらいかがだろうか?

2024年01月16日

24/01/13(土)14(日)acosta!池袋サンシャインシティにPhotographerとして参加してみた

24/01/13(土)と14(日)10:00から17:30に「acosta!池袋サンシャインシティ」が開催されたので「カメラマン・一般」通常チケットを購入して参加した。2023年年末C103以来2週間ぶりの撮影となる。この2週間で腰の痛みも引いて気力十分だ。

10時半に展示ホールA入口に着けば展示ホールDの受付まで歩行者デッキをぐるりと歩き回り待機列最後尾まで行く様に案内があった。両日とも窓口は5か所あったが大勢の参加者で長蛇の列で受付まで70分弱かかった。

13(土)の最高気温は11℃平均風速2.8m/sと日向は暖かいが日陰は寒い。14(日)の最高気温は10℃平均風速4.0m/sと体感気温は土曜に比べて一段と寒い。

ちなみに展示ホールAの左手側は「連載30周年記念 名探偵コナン展」が開催されていたがパンフレットには展示ホールAの左手側が「屋内撮影・交流エリア」となっていた。実際は閉め切られており展示ホールBのみが屋内撮影エリアだった。

GREGORY ZULU 30を背負いソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約1.9kgセットを持って行き、カメラの準備をして12:10から撮影を開始した。屋外なのでオートホワイトバランス(AWB)でKANI ND2-64 バリアブル Sidepoleを使用し撮影だ。

acosta!は今回が10周年開催100回突破の記念ということで「acosta!公式交流バッジ」の4種類限定100個ずつプレゼントを行っていた。この中に「初心者です!」というデザインがあり、これを付けていたカメラマンが知人から「どこが初心者なんだ?」とツッコまれていた。

そこから初心者の時に使っていたカメラは「"写ルンです"のフィルム巻取り歯車をギコギコ回していた」という話から「カメラマン老人会」みたいな会話が弾んでいた。Epson CP-600 [130万画素]を購入して1998年デビューの私にも入会できますか? (^_^)

相互レイヤーさんを探しに行こうかなと思いながら待機列に並んでいると、何故か当人が隣に来て撮影待機列を作ることが土日とも起こり撮影後、隣の列に並べばいいのは大助かりだった。

冬らしい寒さだが風は弱く強風によるライトスタンド転倒とかヘアスタイルと衣装の乱れも起こらず平和に撮影が進んだが、13(土)の天気予報では午後から雪との言われており徐々に雲が増えて行った。

13(土)は15時に昼休憩を取り15時半からは展示ホールB屋内撮影エリアへ向かうと続々と人が屋内に移動しており外は暗く本当に雨が降り出している。14(日)は屋外の風が冷たく風邪をひく前にと14時半前に昼休憩とし15時から屋内に移動した。

屋内ではNDフィルターをKenko ZX IIプロテクター 72mmに交換しWB「白色蛍光灯」として撮影した。今年から撮影時間が17:30までと30分延長されたがこれがアーリー250円一般200円値上がりの対価なのかな?

屋内は混雑で歩き回っていると汗ばむほど暖かかった。壁周りを撮影に使える様に休憩テーブルを中央に移動して欲しいと思う様な混み具合だ。

参考:「SPY×FAMILY」のコスプレファミリー、コミケで注目「家族で世界に楽しいやカワイイを発信したい」
 https://news.yahoo.co.jp/articles/5a67d07de6ca356ed85fb2d811ccf9ae61e868bd 


C103で見掛けた特殊詐欺犯人やスパイファミリー一家のレイヤーさんもいるのはこの時期ならではかもしれない。17:25にはホールを出て帰路に就いた。

さてX(旧Twitter)のID確認を行ったところ
 13(土)は屋外14人+屋内8人=22人で全員にDM送付可能、
 14(日)は屋外12人+屋内8人=20人でうち18人にDM送付可能
だった。DM不可2名は後日再確認してみよう。

送る写真を選んだところNDフィルターによる露出と構図、瞳AFは問題なし。SONY α7 IVのファームウェアをVer. 2.01にしたら瞳AFの認識が安定した様に感じるし、認識しない場合があっても再度試せば認識する場合が増えて助かる。

FE 50mm F1.2 GMと35-150mm F/2-2.8 Di III VXDの写りの違いもあり2本のレンズの使い分けも楽しい。定型文で40人へDMを送り終わり一仕事終えた気分だ。

2024年01月15日

NHK BSP4K「中井精也の絶景!てつたび 晩秋の福岡 未来へつなぐ道」で乗車したのは「北九州銀行レトロライン」?

24/01/08(月)NHK BSP4Kで「中井精也の絶景!てつたび 晩秋の福岡 未来へつなぐ道」が放送されたのでDMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で視聴した。

参考:晩秋の福岡 未来へつなぐ道
 https://www.nhk.jp/p/tetsutabi/ts/7MNYQK63PL/episode/te/KV723GMVQW/ 


今回中井さんが訪れたのは2023年11月KPF観光で私も行った福岡県だったので門司港へ行く時に乗車したJR鹿子島本線が登場するかと期待したが同じ福岡県でも南側の路線が被写体だった。

今回はカメラがいつものSONY α1ではなくライカだったのは何故なのか気にしながら視聴していた。メンテナンスに出していたのだろうか?

JR日田彦山線は2017年7月の九州北部豪雨で甚大な被害を受け不通となったがバス高速輸送システム(BRT)による復旧を遂げたことがこの旅のテーマだ。

もっとも途中で「門司港レトロ観光線」に乗車し関門橋を写していて懐かしく観た。私が行ったのは月曜日だったので潮風号が走っておらずその姿が見られなかった。それどころか全然車両は通らないし線路内は雑草が生えていたのでてっきり廃線かと思っていた。(^_^;;

途中で「出光美術館駅」を見つけたので「2023年度運行日のお知らせ」見たら土日祝日のみと知り運行しているのかと驚いたくらいだ。なお駅では「北九州銀行レトロライン」と書かれていたのにテレビで異なる名称で紹介されたので命名権を販売しているようだと思い調べてみると2009年から行われている。NHKらしい名称の扱いだと思う。

参考:鉄道の線名・駅名にネーミングライツ…北九州レトロ列車
 https://response.jp/article/2009/02/04/120035.html 


関門橋は全長1068メートルの吊り橋だが関門トンネルは約780メートルなので海峡の幅はこの距離となる。関東地方でも1000メートル級の橋はあるので本州と九州はこんなに近いのだと実感した。トンネルを通り山口県側に渡り壇ノ浦も見たが綺麗に整備されておりとても「平家滅亡の地」として感傷に浸れる雰囲気ではなかった。

こんな狭い場所で海戦を行ったのかと思うと同時に、これなら源義経の「八艘飛び」も可能だろうと納得した。今も壇ノ浦の海底ではこの時の戦死者の遺骨と三種の神器が沈んでいるのだろうか?

参考:【壇ノ浦の戦いとは】簡単にわかりやすく解説!!背景や経過・結果・その後など
 https://nihonsi-jiten.com/dannouran-no-tatakai/ 


NHK BSP4K「人形歴史スペクタクル 平家物語」を視聴する前だったが、みもすそ川公園には「安徳帝御入水之処」の碑と平知盛と源義経が戦う銅像もあり現地に行って見ておいて良かったと思う福岡の旅だった。

2024年01月14日

BS4放送開始の『アーマードザウルス』が少年心を刺激して面白い!

2024年1月からアニメ新番組の放送が始まった。相変わらず本数が多過ぎて2023年10月新番組も多くが積み録になっているのが現状だ。

この1月からBS4で放送されている『アーマードザウルス』を録画して視聴したところ中二病心を鷲掴みにする設定と優れたCG合成映像に感心して今後の展開が楽しみになった。

既に23/10/31(火)から東京MXで放送されていたがここ数年受信出来なくなっているのでタイトルを知らずノーチェックだった。

参考:放送・配信スケジュール
 https://armoredsaurus.jp/schedule.html 


作品の印象はスーパー戦隊もの「獣電戦隊キョウリュウジャー」に近い。舞台は「ジュラシック・パーク」が存在する未来の話で、生きている生身の恐竜と戦闘機や戦車が合体してアーマードザウルスになり宇宙のから来た侵略者の機械恐竜帝国と戦う。機械恐竜帝国は「トランスフォーマー」というか「ゾイド」みたいな敵だがデザインは恐竜のみとなっている。

機械恐竜帝国の巨大宇宙船は「スターウォーズ」を彷彿とさせるし、パイロットと恐竜のリンク率が重要なのは「エヴァンゲリオン」みたいで多くの作品から影響を受けているのが分かる。元ネタを推測するのも楽しい。

戦闘車両がリアルに変形するが、人の操縦席が背中にあるというのはサスペンションが高性能でなければ乗り心地は最悪だろうし兵器として弱点が露出し過ぎだ。合体後操縦席は腹部に移動すべきだろう。

また恐竜が吠えると生身の口蓋が露わになるので攻撃されれば大ダメージ必須だ。攻撃手段も合体した恐竜に準じた肉弾戦が主流になるから余りメリットを感じない。それでもアーマードザウルスに変形するCGが格好良くワクワクする。

実写映像とCGの合成もなかなか自然で違和感は少なく、今後のストーリー展開が楽しみだ。
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