解説記事を読むとマシモの技術者をヘッドハンティングしているから負けるのも当然と思われる。アップル社はウオッチを販売するため血中酸素濃度測定機能をソフトウェアで使用禁止とすることを検討しているそうだ。
私は2017年12月からApple Watch 3を使い始め過去には「不規則な心拍の通知」「高心拍数の通知」「転倒回数」のアラートを受け取ったことがある。機能削減で健康管理用スマートウオッチとして他社をリードしているApple Watchのイメージダウンと競争力低下は避けられないだろう。
そう言えば年末年始の民放テレビで放送された衝撃映像番組の中で、「深夜一人でジムのトレーニングマシーンを利用していた女性が逆立ち状態でロックされてしまい自力で脱出出来ずスマートウオッチの通話機能で警察に電話して助かった」という映像が放送された。彼女が使っていたのもApple Watchの可能性が高そうだ。
参考:男性の命を救ったApple Watch、不整脈の専門医も太鼓判を押す「心電図」アプリ
https://news.mynavi.jp/article/20240102-2853412/?gpt=newspicks&utm_source=newspicks&utm_medium=rss
23/10/13(金)からGoogle Pixel Watch 2を使い始めたが心電図アプリが利用可能になるのはまだ先だろう。そう思っていたらこの1月に利用可能になったと言う記事がアップされた。結局これはGoogle One VPN接続時に国制限が解除されることもあるというオチでガッカリだ。orz
手首の肌が傷むので昼間はPixel Watch 2とApple Watch 5の時計本体を手首内側に着けているが、こうするとPixel Watch 2のバッテリーの減りが速くなる。これは想定しない使い方だからセンサーの測定回数が増えるからなのだろうか?
参考:Pixel WatchのFitbit心電図アプリが国内でも利用可能に、不整脈の通知にも対応(更新)
https://android4front.jp/2024/01/07/3430.html
20/03/15(日)から使い始めたApple Watch Series 5のバッテリーも今や81%まで劣化して1日持たず不便で仕方なく2024年10月に発表されるであろう10周年記念モデルへの買い替えを考え始めていた。ところがこの血中酸素濃度測定特許騒ぎで例年通り新製品が発表されるのか心配になってきた。
このニュースの今後の展開に注目したい。
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