・6:32〜6:34 最小49拍/分 最大107拍/分
・6:49〜6:51 最小40拍/分 最大118拍/分
・7:05〜7:07 最小40拍/分 最大109拍/分
・7:21〜7:23 最小38拍/分 最大115拍/分
・7:38〜7:40 最小40拍/分 最大109拍/分
睡眠中に脈拍が40から118まで不規則に変動したら確かに心房細動が疑われる。一方で寝返りをうって右腕を下にしたタイミングやApple watchのベルトがズレた可能性も考えられる。
この時左腕のPixel Watch 2はどんな記録を取っているのだろうとFitbitアプリの「アクティブな心拍ゾーン(分)」の6:32〜7:40間のグラフを見てみると73bpm(低)から74bpm(低)と安定している。
また睡眠グラフを見るとその時間帯は「目覚めた状態」と判定されており頻繁に寝返りをうったりしていた可能性がある。睡眠スコアも63と悪い日だったのは1/3(水)は夕方から新年会があり久しぶりにビールを飲んだ影響だろうか。
他にはPixel Watch 2「健康指標」の「心拍変動」が記録されていないのが気になる。この1週間の夜間心拍変動が最小17ミリ秒最大43ミリ秒と意外と変動幅が大きいことは意外だ。
日本でPixel Watch 2の「Fitbit心電図」が使えて「心拍リズムの評価」が見られればセカンドオピニオンとして役立ったのにと思う。
Apple watchは米国実装から約2年半、日本で医療機器としての承認取得から約1年半後にやっと心電図測定がサポートされたのだからそろそろPixel Watchも日本で承認されてもいい頃だ。
なおApple watch 5の睡眠では6:32〜6:59はレム睡眠、6:59〜7:46はコア睡眠と測定されている。寝ていた私には記憶に無いのでどちらの睡眠解析が正しいのか分からない。(^_^;;
参考:【Apple Watch SEでも】不整脈の通知が実際に来た話【心房細動】
https://sanshumi.com/entry/apple-watch-atrial-fibrillation
翌日も注意深く2本のスマートウォッチを装着して寝たがこの1週間に再び心房細動の兆候という測定結果は出ていない。もしもまた測定されたらその時は病院へ行くことにしよう。
それにしても左手首にPixel Watch 2、右手首にApple watch 5を付けてPixel Watch 2は毎日23時間ほど、Apple watch 5は21時間ほど付けていたら手首が赤く炎症を起こしてしまった。スマートウォッチ1本なら付ける手首を左右と交換すれば良い訳で、さすがに2本同時使用は現実的でないとお肌が言ってきた。こうなると常用はApple watch一択となる。
このことで心拍を気にしていたらそのストレスで息苦しさを感じてしまった。意外と自分はナイーブだ…。(^_^;;
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