B社が警備していた外資系保険会社の話です。
その保険会社にはセキュリティ部というのが
あり、僕らのクライアント側となっていました。
セキュリティ部の担当者が元AL〇OK警備長で
4号警備(身辺警備)の経験もある武闘派
でした。極真空手の経験もあるようです。
その担当者が東京からやって来ると聞くと
緊張感が走ります。近くのホテルに前泊する
ので、夜間も気を抜けません。(当然か)
警備を知らないクライアントと、知り過ぎた
クライアント。どっちがいいのか究極の選択
でしょうね。
警備長時代に部下へ厳しい訓練を行い、辞めた
隊員もいたそうです。理想はAL〇OK警備隊で
それに向かうよう僕らにも要求してきました。
矛盾を感じながらも指示遂行道半ばで、ご存じ
リーマン・ショックにより全てが頓挫・・・
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