警備会社にはない転身方法ですが、リスクも
あると思います。
それはカテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」で
のB社のような企業もウヨウヨしているでしょう。
人事がブラックボックスで、何処で誰が何の論功行賞
を行っているか見えない、直属の上司に評価されても
さらに上の上司から叩かれているかもしれません。
実際B社では、所長・隊長の越権行為で部下のクビを
切り、反撃にあって現場一つ消えた例がありました。
それに比べると警備会社の人事は単純に見えます。
小さな組織ほどその傾向は顕著でしょう。
誰を怒らせたらまずいとか、この人についていけば
とりあえず安泰かな、という人事模様が
透けて見えます。
僕の知り合いで、警備現場を入札に負け取られても
専務の紹介で、知り合いの設備管理会社に移籍した
人がいます。
その後彼は元の会社に戻り警備員として
仕事していますが、警備から設備へ
の転身方法としての一例でした。
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