おはようございます、アントレです〜!
昨日のラグビーは熱かったですね〜
六本木のスポーツバーで観戦したんですが、大盛り上がりでございました。
さて、当方的にもこれから盛り上げていきたいと思っているソーラーシェアリングの件です。
以前より何度も書いてきてますが、コノ群馬県前橋市のFIT24円、270Kw、6000uの案件なんですが、農地転用(除外申請)ができず、ということで、諦めるか、ソーラーシェアリングするかの2択でございます。
現在、ソーラーシェアリングのコンサルタントの方とイロイロ方向性について煮詰めている状況でして、当初は、その方の農業法人を活用して営農を進めるようなプランを描いていたんですあ、やはり、それはそれでイロイロハードルが高いらしい、というコトが分かってまいりました。
というのは、いわゆる農転して太陽光事業を行う一般的な案件の場合、土地の登記の流れは、
土地の売買契約→農地転用OK→土地決済→土地の登記移転
という形になり、万一農転が不可となっても事業者側にはほとんどリスクが無いコトになりますが、ソーラーシェアリングの場合、
土地の売買契約→土地の決済→土地の登記移転→農転(一時転用)OK
という順序になり、先に農業法人による土地の登記移転が必須となってしまいます。そりゃそうですよね。どちらかというと農業の主体者が主役ですので、その方がしっかり農業をやるからには、事前に土地を取得しておく必要が出てしまう、というコトで、万一、農転の一時転用がNG食らったり事業がとん挫した場合、無駄な農地を所有しないといけないことになり、農業法人や太陽光事業者としては非常にリスクが高い形になろうかと思います。
うーむ、参った参った。
コンサルタントの方とイロイロ話した結果、その打開策としては、今の地主さんに農転(一時転用)OKのところまで主体的に進めてもらって、2,3年後に土地の登記移転をする、という形が理想形とのことでした。つまり、
土地の賃貸契約→農転(一時転用)OK→土地の売買契約→土地の決済→土地の登記移転
という順序にすることで、地主さん、農業法人、太陽光事業者それぞれが大きなリスクを負うことなく進められる、というコトですね。
いやー、このあたりのお話は実際にモノを進めてみないとわかりませんねぇ。当方的にはとても勉強になった次第でございます。
で、別にお勉強のアクティビティではございませんので、上記の件、さっそく不動産仲介業者経由で地主さんに相談してもらったところ、以下の回答が来ました。
「お世話になっております。現況写真を添付致します。所有者とお会いして概ね了承いただきました。2,3年後をめどに所有権移転して頂きたいとのことです(高齢の為)。宜しくお願い致します。」
おぉぉ、道が開けてきましたぁ〜!!!
因みに現況写真です。
ということで、次のアクションは、
設備代の再見積もり(パネル、架台の変更)
コンサルタント費用の見積もり(一時転用費用、20年分の営農費用)
の2点ですかね。
この2点を元に、事業として利回りが成り立つのか、じっくり検証してみたいと思います。
因みに、農業の部分ですが、コンサルタントの方より、柿、柚子、ミカンあたりでどうでしょう、といった話があり、とりあえず、ミカンで進めることとしております。
収穫した暁にはセミナー等で皆さんにお配りしたいと思いますので、よろしくお願いします〜!!
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※編集後記※
方向性は見えたものの、マダマダ予断を許さないソーラーシェアリングでございますが、コンサルタントの力を借りながら、粛々と進めていきたいと思ってます。その過程でイロイロノウハウも溜まってきましたので折を見てイロイロ展開していきたいと思います〜!
2019年11月03日
2019年11月04日
よいよ蓄電池の時代が到来か?
こんにちは、アントレです〜
今日は最高の秋晴れですね!
さて、今日の日経より気になる記事です。
蓄電池 ステラ解禁の賭け
家庭向け 国内メーカーの半額
いやー、ついにというか、ちょっと遅くね?というか、ソロソロ来ちゃいそうですね〜
蓄電池の時代が
電気自動車でおなじみのテスラの蓄電池が経産省の認定を受け、国内展開されるとのこと。
その価格は1キロワット7万円強というコトで、国内メーカーの約半額になるそうです。
いいですねぇ
国内で先行しているのはシャープやパナソニックですが、コレはゲームチェンジが起こるかも、ですね。
昨今の自然災害や、再エネの電力ボラティリティを鑑みるに、エネルギー業界で蓄電池が発展しないワケ無いですからね。
車のEV化などはガンガン進んでましたので、完全にその潮流に乗っかってくるというコトになろうかと思います。当初は家庭用のお話となりますが、当然事業用にも展開されてくることは確実。
当方は茨城県に蓄電池導入仕様の発電所を2基予定してますが、その蓄電池価格もどんどん下がっていくのではないでしょうか。
いやー、本当に楽しみな時代がやってきそうですね。
FITの次は、蓄電池。
時代の流れには逆らえませんね。
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※編集後記※
日本全国の全てのご家庭に太陽光パネルと蓄電池が展開されれば、電力会社とかいう、どうしようもない会社はほとんど不要になりますねw そうなったら一刻も早く、この社会から退場してもらいましょう〜っと思ったのですが、彼らにはとても重要なミッションがあることを忘れておりました。それは、、、核のゴミの維持管理!コレは人類にとって最重要ミッションとなります。地下500mのゴミ箱で10万年も維持管理し続ける必要がありますからね。10万年も存続できそうな会社ってなかなかないと思います。うらやましい限りですねw
今日は最高の秋晴れですね!
さて、今日の日経より気になる記事です。
蓄電池 ステラ解禁の賭け
家庭向け 国内メーカーの半額
いやー、ついにというか、ちょっと遅くね?というか、ソロソロ来ちゃいそうですね〜
蓄電池の時代が
電気自動車でおなじみのテスラの蓄電池が経産省の認定を受け、国内展開されるとのこと。
その価格は1キロワット7万円強というコトで、国内メーカーの約半額になるそうです。
いいですねぇ
国内で先行しているのはシャープやパナソニックですが、コレはゲームチェンジが起こるかも、ですね。
昨今の自然災害や、再エネの電力ボラティリティを鑑みるに、エネルギー業界で蓄電池が発展しないワケ無いですからね。
車のEV化などはガンガン進んでましたので、完全にその潮流に乗っかってくるというコトになろうかと思います。当初は家庭用のお話となりますが、当然事業用にも展開されてくることは確実。
当方は茨城県に蓄電池導入仕様の発電所を2基予定してますが、その蓄電池価格もどんどん下がっていくのではないでしょうか。
いやー、本当に楽しみな時代がやってきそうですね。
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2019年11月06日
第49回 調達価格等算定委員会より
こんにちは、アントレです〜!
今日も秋晴れ〜!10月の曇天をぜひ挽回してもらいたいですね!
さて、昨日ですが、第49回 調達価格等算定委員会という会議が経産省で開催されております。
この会議でまさにFITの今後が決まるといっても過言ではございません。一体どんな話がなされたのでしょうか。その内容を共有したかったんですが、所用により残念ながら会議を傍聴することはできませんでしたので、その会議資料から推察してみたいと思います。あくまで資料をベースとした当方の推察となりますので、ご容赦ください。
資料はココ
主に太陽光と風力についての議論だった模様です。
さて、来年度のFITはどーなっちゃうんでしょうか。事務局案を見てみましょう。
なるほど、イロイロ書いてありますが、つまるところは、来年度の高圧案件の入札対象を100kw以上としてはどうか(現在は500kw以上)というコトのようです。50-100kwは中途半端でペイしないので、ジャンルとして消滅しそうですね。
次に、よいよ本題の低圧案件についてです。
おぉ、「本日の委員会では、地域活用要件の設定されない入札対象範囲外の案件の調達価格について、御議論いただくこととしてはどうか」とありますので、御議論されたんでしょうね!ただ、傍聴してないのでどんな議論があったのかわかりません〜(笑) 一番気になる部分が資料から読み取ることができませんでした。一体どんな議論がなされたんでしょうか。非常に気になる部分でござます。
次に廃棄費用の扱いについての言及がありましたので、見てみましょう。
ほほう〜。かなり具体的な案が出てきましたね。読み解くに、廃棄費用はキロワット当たり1万円、つまり、低圧だと50万円程度の積み立てを、稼働後10年〜20年の間に分割して積み立てるべし、となりそうです。ゆえに、10年後より年間5万円程度を積み立てる形になりますね。コレは許容範囲内な気がします。
ということで、太陽光関連の気になる部分を推察してみました。要約すると、、、
@高圧の入札範囲は100kw以上となりそう(現在は500kw以上)
A低圧の議論がなされた模様(傍聴できなかったので方向性不明)
B廃棄コストは稼働後10年〜20年の間に年5万円程度積み立てればよい、となりそう
というコトですね!
Aの内容がとても気になりますが、やはり低圧野立ては廃止の方向になるんでしょうか。
既に日経新聞にはすっぱ抜かれてしまってますが、正式な確定情報につき、非常に気になりますので、引き続き要ウォッチですね〜
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※編集後記※
明日には、明日には、明日には牛渡に行きたいと思います〜!
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さて、昨日ですが、第49回 調達価格等算定委員会という会議が経産省で開催されております。
この会議でまさにFITの今後が決まるといっても過言ではございません。一体どんな話がなされたのでしょうか。その内容を共有したかったんですが、所用により残念ながら会議を傍聴することはできませんでしたので、その会議資料から推察してみたいと思います。あくまで資料をベースとした当方の推察となりますので、ご容赦ください。
資料はココ
主に太陽光と風力についての議論だった模様です。
さて、来年度のFITはどーなっちゃうんでしょうか。事務局案を見てみましょう。
なるほど、イロイロ書いてありますが、つまるところは、来年度の高圧案件の入札対象を100kw以上としてはどうか(現在は500kw以上)というコトのようです。50-100kwは中途半端でペイしないので、ジャンルとして消滅しそうですね。
次に、よいよ本題の低圧案件についてです。
おぉ、「本日の委員会では、地域活用要件の設定されない入札対象範囲外の案件の調達価格について、御議論いただくこととしてはどうか」とありますので、御議論されたんでしょうね!ただ、傍聴してないのでどんな議論があったのかわかりません〜(笑) 一番気になる部分が資料から読み取ることができませんでした。一体どんな議論がなされたんでしょうか。非常に気になる部分でござます。
次に廃棄費用の扱いについての言及がありましたので、見てみましょう。
ほほう〜。かなり具体的な案が出てきましたね。読み解くに、廃棄費用はキロワット当たり1万円、つまり、低圧だと50万円程度の積み立てを、稼働後10年〜20年の間に分割して積み立てるべし、となりそうです。ゆえに、10年後より年間5万円程度を積み立てる形になりますね。コレは許容範囲内な気がします。
ということで、太陽光関連の気になる部分を推察してみました。要約すると、、、
@高圧の入札範囲は100kw以上となりそう(現在は500kw以上)
A低圧の議論がなされた模様(傍聴できなかったので方向性不明)
B廃棄コストは稼働後10年〜20年の間に年5万円程度積み立てればよい、となりそう
というコトですね!
Aの内容がとても気になりますが、やはり低圧野立ては廃止の方向になるんでしょうか。
既に日経新聞にはすっぱ抜かれてしまってますが、正式な確定情報につき、非常に気になりますので、引き続き要ウォッチですね〜
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明日には、明日には、明日には牛渡に行きたいと思います〜!
2019年11月10日
牛渡に行ってきた&笑撃の事実が判明!(その1)
おはようございます、アントレです〜!
今日もお天気最高〜!絶好調ですね!
さて、昨日ですがついに牛渡に行ってまいりました!
何とそこには笑撃の結果が待っておりましたので、UPしたいと思います。
まず、この発電所を整理しておきますと、場所は茨城県かすみがうら市の霞ケ浦の畔にございます。
地図ではこんなかんじ。
東京から車を飛ばせば2時間もかからない距離ですね。
また、以前も書きましたが、この発電所は電〇ソリューションズという、もはやこの世には存在しない会社が作った分割案件。つまり、メガソーラーを低圧の区分に切り刻んで売りさばいたという案件でして、1か所に30区画ほどの低圧発電所で構成されております。今ではもう禁止になってしまった手法ですが、FIT30円以上の案件によく見られた案件でして、土地の分筆と実際の物件の設置位置を完全一致させないといけないという、コレはコレで結構難易度が高い案件でして、確か購入当時に分筆の関係で土地の位置が二転三転した覚えがあります。今となっては、この二転三転がアダとなるとは。。。詳細はのちほど。
で、前置きが長くなってしまいましたが、さっそく現地に到着しました。
ぱっと見はメガソーラー、ですね。
真ん中が通路になっていて、両脇にメガソーラーという感じです。それらが低圧に分割されていて、区画ごとに電柱が設置されております。全体を回ってみたのですが、どうやら盗難の形跡もなく、台風の影響も全くございませんでした。それでは当方の発電所はいったい何故止まってしまっているのでしょうか、さっそく行ってみましょう。
すると、、、
おや?全然他人の標識が設置されているではないですか!
人の発電所に勝手に標識つけやがって、っと、コレが停止の原因なのかと思い、パワコンやスマートメーター等、イロイロ見てみましたが、しっかり稼働しておりました。。。
うーむ、おかしい。。。いったいどういうことなんだろう。。。
10分ほど悩んだ挙句、、、
もしかして、俺の発電所、違う場所にあるんじゃね?
という結論に至りまして、さっそく捜索開始(笑)
メガソーラーをウロチョロ探し回るという、ハタから見たら盗難の視察にきている窃盗犯のような光景ですw
幸いにも人は誰もいませんでしたので、余裕をもって発電所を捜索することができました。
途中迷子になりそうになり、もう一度公図を引っ張り出して、大まかな位置を特定します。
そして、、、
ついに発見!!!パワコンもメーターも止まっており、絶対にこの発電所に間違いないはずです。
何がともあれ、ブレーカーの状況が気になりますので、さっそくチェックしてみました。
まずはパワコンを見てみましょう。
4基ともブレーカーは全て上がっている状態でした。
次に、集電ボックスを開けてみましょう。集電ボックスにはパワコンごとのサブブレーカーと主幹ブレーカーがございます。
サブブレーカーは問題なかったのですが、、、
おぉぉぉ、主幹ブレーカーが見事に落ちてございました。
今一度全体的にチェックしたのですが、発電所に外観上の異常はございませんでした(ちょっとあったんですが、後述します)。ということで、恐らく落雷などを起因とするブレーカー落ちが濃厚となります。
いやー、一番恐れていた事象ではないですか。単なるブレーカー落ちは事故証明が難しく、休業補償の対象になりずらいのですよ。イヤー、どうやら最悪の結末になりそうです。
っとまあ、何がともあれ、復旧、復旧。
ブレーカーを上げるくらい、シロートの私でも楽勝ですので、さっそく上げようとしたところ、、、
コレが何度やっても、上がらない。。。とにかく硬くて上がらんのです。フルパワーでやっちゃうとスイッチ折れそうですし、もう、どうしようもなくなってしまいました。。。
東京からはるばるやってきたオッサンが、無人のメガソーラーの中に入って途方に暮れるという、中々そう簡単には経験できないシチュエーションなのですが、感傷に浸っているバヤイではございません。
一刻も早く立ち上げねば、ということで、思いついたのが有識者へのアクセスです。
ということで、懇意にしている業者にその場で電話しながら、オンラインサポートを頂きました。
「まずは全てのブレーカーをいったんオフにしてください。」
ということで、パワコンのサブブレーカー含めて全部落とします。
「次に、主幹ブレーカーを一旦オフ表示が出るまで落としてください。」
というコトで、ココが非常に苦労した部分でして、シロートの当方から見ると、主幹ブレーカーは既に落ちている、という理解でして、何度やっても上がらないのです。。。イロイロアレコレ話していると、ようやく答えが見つかりました。
その答えは、当方が落ちていると理解している主幹ブレーカーは、実は落ちてはいるんですが、どうやらオンとオフの中間地点に落ちているという形になっているようで、業者のアドバイスはその中間地点からさらにオフ方向に一度戻して、そこからオン方向に立ち上げてください、という内容でございました。当方はこの中間地点にあること自体がオフになっていると認識していたため、中々オンにすることができなかった、というのがコトの顛末でございます。
ということで、スイッチを一度オフ側に落とし切って、再度オン側に押し上げると、見事にオンにすることができました!
そして各パワコンのブレーカーを立ち上げると、、、
ウイィィィィーン
という感じで、それぞれのパワコンが稼働し始めました〜!
いやー、めでたしめでたし!
休日にも関わらず、オンラインサポート頂いた業者さんには感謝感謝でございます。
休業補償が効きそうにない部分が非常に気になりますが、何がともあれ復旧に成功したというコトで、一安心。それではよし、新しい?発電所を一通りチェックして帰京しようと、発電所を眺めてみると、、、、
おや?
長くなったので、続きは次回で〜!!
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※編集後記※
今回なんで発電所の位置を間違ったかというと、分譲当時に土地の分筆位置が二転三転した部分と、稼働後すぐに電源が倒産した部分が大きく起因しているようです。恐らく当方は古い公図を元に自分の発電所の位置を勝手に判断していた、というのがあったようで、電源の担当者が存続していたら担当者から正しい場所を聞けたワケで間違えはなかったと思います。それにしても、今まで3年もの間、草刈等のメンテをチョイチョイやってきたんですが、まさかまさかの他人の発電所をメンテしていた、というコトになろうかと思います。コレはコレでドリフのコントのようなお話ですね。話はまだ続きますので、詳細は次回〜!
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さて、昨日ですがついに牛渡に行ってまいりました!
何とそこには笑撃の結果が待っておりましたので、UPしたいと思います。
まず、この発電所を整理しておきますと、場所は茨城県かすみがうら市の霞ケ浦の畔にございます。
地図ではこんなかんじ。
東京から車を飛ばせば2時間もかからない距離ですね。
また、以前も書きましたが、この発電所は電〇ソリューションズという、もはやこの世には存在しない会社が作った分割案件。つまり、メガソーラーを低圧の区分に切り刻んで売りさばいたという案件でして、1か所に30区画ほどの低圧発電所で構成されております。今ではもう禁止になってしまった手法ですが、FIT30円以上の案件によく見られた案件でして、土地の分筆と実際の物件の設置位置を完全一致させないといけないという、コレはコレで結構難易度が高い案件でして、確か購入当時に分筆の関係で土地の位置が二転三転した覚えがあります。今となっては、この二転三転がアダとなるとは。。。詳細はのちほど。
で、前置きが長くなってしまいましたが、さっそく現地に到着しました。
ぱっと見はメガソーラー、ですね。
真ん中が通路になっていて、両脇にメガソーラーという感じです。それらが低圧に分割されていて、区画ごとに電柱が設置されております。全体を回ってみたのですが、どうやら盗難の形跡もなく、台風の影響も全くございませんでした。それでは当方の発電所はいったい何故止まってしまっているのでしょうか、さっそく行ってみましょう。
すると、、、
おや?全然他人の標識が設置されているではないですか!
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うーむ、おかしい。。。いったいどういうことなんだろう。。。
10分ほど悩んだ挙句、、、
もしかして、俺の発電所、違う場所にあるんじゃね?
という結論に至りまして、さっそく捜索開始(笑)
メガソーラーをウロチョロ探し回るという、ハタから見たら盗難の視察にきている窃盗犯のような光景ですw
幸いにも人は誰もいませんでしたので、余裕をもって発電所を捜索することができました。
途中迷子になりそうになり、もう一度公図を引っ張り出して、大まかな位置を特定します。
そして、、、
ついに発見!!!パワコンもメーターも止まっており、絶対にこの発電所に間違いないはずです。
何がともあれ、ブレーカーの状況が気になりますので、さっそくチェックしてみました。
まずはパワコンを見てみましょう。
4基ともブレーカーは全て上がっている状態でした。
次に、集電ボックスを開けてみましょう。集電ボックスにはパワコンごとのサブブレーカーと主幹ブレーカーがございます。
サブブレーカーは問題なかったのですが、、、
おぉぉぉ、主幹ブレーカーが見事に落ちてございました。
今一度全体的にチェックしたのですが、発電所に外観上の異常はございませんでした(ちょっとあったんですが、後述します)。ということで、恐らく落雷などを起因とするブレーカー落ちが濃厚となります。
いやー、一番恐れていた事象ではないですか。単なるブレーカー落ちは事故証明が難しく、休業補償の対象になりずらいのですよ。イヤー、どうやら最悪の結末になりそうです。
っとまあ、何がともあれ、復旧、復旧。
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コレが何度やっても、上がらない。。。とにかく硬くて上がらんのです。フルパワーでやっちゃうとスイッチ折れそうですし、もう、どうしようもなくなってしまいました。。。
東京からはるばるやってきたオッサンが、無人のメガソーラーの中に入って途方に暮れるという、中々そう簡単には経験できないシチュエーションなのですが、感傷に浸っているバヤイではございません。
一刻も早く立ち上げねば、ということで、思いついたのが有識者へのアクセスです。
ということで、懇意にしている業者にその場で電話しながら、オンラインサポートを頂きました。
「まずは全てのブレーカーをいったんオフにしてください。」
ということで、パワコンのサブブレーカー含めて全部落とします。
「次に、主幹ブレーカーを一旦オフ表示が出るまで落としてください。」
というコトで、ココが非常に苦労した部分でして、シロートの当方から見ると、主幹ブレーカーは既に落ちている、という理解でして、何度やっても上がらないのです。。。イロイロアレコレ話していると、ようやく答えが見つかりました。
その答えは、当方が落ちていると理解している主幹ブレーカーは、実は落ちてはいるんですが、どうやらオンとオフの中間地点に落ちているという形になっているようで、業者のアドバイスはその中間地点からさらにオフ方向に一度戻して、そこからオン方向に立ち上げてください、という内容でございました。当方はこの中間地点にあること自体がオフになっていると認識していたため、中々オンにすることができなかった、というのがコトの顛末でございます。
ということで、スイッチを一度オフ側に落とし切って、再度オン側に押し上げると、見事にオンにすることができました!
そして各パワコンのブレーカーを立ち上げると、、、
ウイィィィィーン
という感じで、それぞれのパワコンが稼働し始めました〜!
いやー、めでたしめでたし!
休日にも関わらず、オンラインサポート頂いた業者さんには感謝感謝でございます。
休業補償が効きそうにない部分が非常に気になりますが、何がともあれ復旧に成功したというコトで、一安心。それではよし、新しい?発電所を一通りチェックして帰京しようと、発電所を眺めてみると、、、、
おや?
長くなったので、続きは次回で〜!!
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※編集後記※
今回なんで発電所の位置を間違ったかというと、分譲当時に土地の分筆位置が二転三転した部分と、稼働後すぐに電源が倒産した部分が大きく起因しているようです。恐らく当方は古い公図を元に自分の発電所の位置を勝手に判断していた、というのがあったようで、電源の担当者が存続していたら担当者から正しい場所を聞けたワケで間違えはなかったと思います。それにしても、今まで3年もの間、草刈等のメンテをチョイチョイやってきたんですが、まさかまさかの他人の発電所をメンテしていた、というコトになろうかと思います。コレはコレでドリフのコントのようなお話ですね。話はまだ続きますので、詳細は次回〜!
2019年11月11日
牛渡に行ってきた&笑撃の事実が判明!(その2)
おはようございます、アントレです〜!
今日はちょっと天気悪いっすね。
さて、昨日の続きです。
自分の発電所だと思っていた発電所が他人の発電所だったという、もはや笑うしかない事象に遭遇しちゃったんですが、ブレーカーの再起動も終わり、新しい?発電所をグルっと見て回ったところ、、、
おや?
なんだか奥の方がジャングルになってるみたいです。さっそく行ってみましょう。
こりゃひどい。
ん?
こ、こ、こ、これは!!!
な、なんとパネルから木が生えてるではないですかぁ〜(笑)
正確にはパネルとパネルの間のすき間から木が生えて、その気が大きく成長してしまい、あたかもパネルから木が生えているような感じになってます。しかも3,4本も!!!
いやー、自分で言うのもなんですが、当方色んな発電所を見てきましたが、コンナン初めて見ました。
そりゃそうですよね、他の発電所を自分の発電所だと思っていたわけで、稼働以降、3年間も放置状態。。。
雑草クンたちにとってはこんなおいしい発電所はございません(笑)
ふと周りを見渡すと、このメガソーラーの中で一番荒廃している発電所、という位置づけに、どうやらなっているようでございます。いやー、凄いw
というコトで、太陽光発電家として中々面白い経験をさせてもらった今回でございました。
もし今回のブレーカー落ちが無かったら、20年間全く気付かず、他の発電所をメンテし続けていたカモ、ということで、ある意味今回判明してラッキーだった、というコトかもしれませんね(笑)
引き続き前向きに進んでいきたいと思います〜!
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※編集後記※
それにしてもこの発電所、ブレーカー落ち以外は毎年ほぼシミュレーション通りに発電しておりました。うーむ、草木の影響はそれほどないというコトなんでしょうか。不思議ですねw
今日はちょっと天気悪いっすね。
さて、昨日の続きです。
自分の発電所だと思っていた発電所が他人の発電所だったという、もはや笑うしかない事象に遭遇しちゃったんですが、ブレーカーの再起動も終わり、新しい?発電所をグルっと見て回ったところ、、、
おや?
なんだか奥の方がジャングルになってるみたいです。さっそく行ってみましょう。
こりゃひどい。
ん?
こ、こ、こ、これは!!!
な、なんとパネルから木が生えてるではないですかぁ〜(笑)
正確にはパネルとパネルの間のすき間から木が生えて、その気が大きく成長してしまい、あたかもパネルから木が生えているような感じになってます。しかも3,4本も!!!
いやー、自分で言うのもなんですが、当方色んな発電所を見てきましたが、コンナン初めて見ました。
そりゃそうですよね、他の発電所を自分の発電所だと思っていたわけで、稼働以降、3年間も放置状態。。。
雑草クンたちにとってはこんなおいしい発電所はございません(笑)
ふと周りを見渡すと、このメガソーラーの中で一番荒廃している発電所、という位置づけに、どうやらなっているようでございます。いやー、凄いw
というコトで、太陽光発電家として中々面白い経験をさせてもらった今回でございました。
もし今回のブレーカー落ちが無かったら、20年間全く気付かず、他の発電所をメンテし続けていたカモ、ということで、ある意味今回判明してラッキーだった、というコトかもしれませんね(笑)
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それにしてもこの発電所、ブレーカー落ち以外は毎年ほぼシミュレーション通りに発電しておりました。うーむ、草木の影響はそれほどないというコトなんでしょうか。不思議ですねw
2019年11月13日
太陽光発電所 物件紹介!
おはようございます〜アントレ@ジェットスターです!
本日より3泊4日の宮古島投資視察ツアーということで、日本上空にてブログ執筆中でございます。
宮古島には2つの空港がございまして、旧来からある宮古空港、今年新設された下地島空港というコトなんですが、当然新空港が気になる所ですので、わざわざ成田から飛び立っちゃいました。
しかしながら下地島行きは2日に1便のみの7:50発、というコトで、朝が早い!
実は昨晩卒サポ生のSさんと激しい呑みを繰り広げちゃったんですが、案の定、寝坊して乗り遅れてしまいました〜(笑)
イヤー、成田の第3ターミナルって遠いですねw
急遽成田から那覇空港に路線変更して、那覇から宮古入りを狙うことになってます。
さて、ソンナ当方のグデグデの話は置いておいて、久々の太陽光案件のご紹介でございます。
@高単価(FIT18円以上)中心の北関東案件
表面利回り9.5%前後(土地代、設備代、負担金、コミコミ)
ジャプラスにて20年ローンの取り組みが可(土地代除く、金利2.3%)
A高単価(FIT18円以上)中心の関西案件
表面利回り10%前後(土地代、設備代、負担金、コミコミ)
ジャプラスにてフ〇ローンの取り組みが可
B高単価(FIT18円以上)中心の東電、東北電、九電案件
表面利回り9.56%前後(土地代、設備代、負担金、コミコミ)
ジャプラスにてフ〇ローンの取り組みが可
FITも14円で終了というコトで、このような太陽光案件のご紹介も一体いつまでできるんでしょうか。
徐々に売り手市場になりつつある空気を感じますので、ご検討中の方は、ココでグイっとガブリよっていただければと思います。
ご興味ある方はtokyonomadclub@gmail.comまでご連絡のほどよろしくお願いします〜!!
※応援クリックよろしくお願いします〜
卒業サポートご希望の方はココw
お勧め太陽光保険はココw
お勧め保険見直しはココw
お勧め減税対応はココw
お勧め不動産コンサルはココw
個別面談ご希望の方はココw
UATはココw
大好評のUAT2はココw
融資コンサルタントはココw
太陽光融資希望の方はココw
日本ノマド倶楽部はココw
※編集後記※
今月から本格稼働したツイッターですが、おかげさまでフォロワー数100名を超えました〜
大体10日で100フォローワーということで、仮に1万フォロワーを目指すとすると1000日間、つまり3年かかる、というコトになります。
この3年という数字を如何に短縮できるのか、射幸心が煽られまくりで、コレは1億円と配る人の気持ちがわかりますね〜
2019年11月19日
再生可能エネルギー主力電源化制度改革小委員会(第4回)@
おはようございます、アントレです〜!
今日はあいにくの曇天ですね。しゃーないっすね〜
さて、昨日経産省で、再生可能エネルギー主力電源化制度改革小委員会(第4回)が開催されたようですので、どんな内容だったんでしょうか。資料(ココ)を基に分析してみたいと思います。
まず、メイン資料は以下の3点でございました。
@地域に根差した再エネ導入の促進
A再エネ主力時代の次世代ネットワーク
B再エネ特措法で検討すべきその他の論点
@地域に根差した再エネ導入の促進
お題は発電所が安定的に地域に根差した責任のある存在であるために、廃棄も含めてどーしていきましょうか、という感じですかね。まず最初に目に飛び込んできたのは、、、
当然っちゃ当然の話なのですが、標識・柵塀の設置義務に違反について、経産省が本腰を入れて取り締まるそうです!賢明なる本ブログの読者様に置かれましては、すでに対応済みの方が殆どと思いますが、未対応の発電家の皆さん、経産省は認定取り消しも辞さない構えですので、早急に対応のほどお願いします!
次、情報公開の件です。
コレは我々太陽光発電家のオフィシャルサイト、”なっとく”に全くなっとくできない感じで載っている、発電家の個人情報があるんですが、コレをさらに充実させ、地域共生のツールとして積極展開していきましょう〜という、どうやらそういうお話のようです。。。うーむ、思うところは多々ありますが、しゃーないですねぇ。。。
次、廃棄費用の件です。
おぉぉ、制度の概要が分かり易い表で出てまいりました。従前より記事にしてまいりましたが、やはり原則源泉徴収で、一部優良事業者においては内部積立、という方向のようです。我々野立てチームは恐らく強制的に前者の源泉徴収でしょうね。ただちょっと気になる文言がございました。「積立金の使途・取戻し」の部分に、「調達期間終了後は、事業終了・縮小のほか、パネル交換して事業継続する際にも取戻しを認める」と書いてあります。おぉぉぉぉぉ、コレは20年以降にパネル交換する場合は廃棄コストを戻します、と言っていますよね〜。ってことは卒FITの軍資金として活用できるではないですか。その後の廃棄費用はどうするの?という疑問が残りますが(ま、いっか(笑))、FIT20年以降も発電を続けようとしている方にとっては朗報ですね!!!
次、保険の件です。
こ、こ、これは!!昨今の自然災害の多発に備え、全ての発電所に火災保険や地震保険等の加入を努力義務化してはどうか、と書いてあります!おぉぉぉぉ、コレは別に当方が経産省の担当者に金貨や小判を配ったわけではないですからね〜(笑) 太陽光専門で保険代理店をやっている当方にとっては超絶な追い風を頂いてしまいました!経産省、GJ!!また、以下の気になる文言もあり、解説します。
・現在の保険料の水準は約3000〜5000円/kW/年(低圧で年15万〜25万)
→当保険事務所はそんなに高くはございません。当方の火災保険(動産保険(オール))は5年で22万(年4万強)です。
・適正な事業においては、保険料は低減する可能性もある。
→逆です。太陽光の火災保険は家屋の火災保険と紐付きです。今後の自然災害の多発性と、昨今の台風による既存の家屋の損害を考慮すると、今後の火災保険料は右肩上がりで上がっていくでしょう。なので保険料の安い今のうちに、早め早めに長期加入することが必要なのです。
・遵守義務化を検討する
→義務化ですか。当方には強烈に追い風になってしまいそうです。事務員募集しようかしらw
ということで、皆さん、どうやら火災保険や施設賠償、地震保険が義務化の方向で動きそうですよ〜!!
(煽りまくっちゃってスミマセンw)
発電所の保険のご用命は是非アントレ保険事務所(ココ)までよろしくお願いします〜!!
最後に、発電所の安全対策の件です。
正直今までの発電所は安全基準が曖昧でしたからね。来年度中に新たな太陽電池発電設備技術基準(仮称)が整備されるようです。こちらも要チェックですね〜!
ということで、当方的には保険の件がビッグインパクトでございました。経産省と当保険事務所がタッグを組んだ、官民一体のマネタイゼーションになってしまいましたが(笑)、長くなりましたので、いったん切ります〜
(A再エネ主力時代の次世代ネットワーク、B再エネ特措法で検討すべきその他の論点は次回に)
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日本ノマド倶楽部はココw
※編集後記※
いやー、まさかの保険義務化の方向性ですか。っとまあ、イロイロ書いてきましたが、全て経産省の資料に書いてある案を当方なりに分析したというお話ですので、完全なる決定事項ではございませんので悪しからず。引き続きウォッチしていきましょう〜!!
今日はあいにくの曇天ですね。しゃーないっすね〜
さて、昨日経産省で、再生可能エネルギー主力電源化制度改革小委員会(第4回)が開催されたようですので、どんな内容だったんでしょうか。資料(ココ)を基に分析してみたいと思います。
まず、メイン資料は以下の3点でございました。
@地域に根差した再エネ導入の促進
A再エネ主力時代の次世代ネットワーク
B再エネ特措法で検討すべきその他の論点
@地域に根差した再エネ導入の促進
お題は発電所が安定的に地域に根差した責任のある存在であるために、廃棄も含めてどーしていきましょうか、という感じですかね。まず最初に目に飛び込んできたのは、、、
当然っちゃ当然の話なのですが、標識・柵塀の設置義務に違反について、経産省が本腰を入れて取り締まるそうです!賢明なる本ブログの読者様に置かれましては、すでに対応済みの方が殆どと思いますが、未対応の発電家の皆さん、経産省は認定取り消しも辞さない構えですので、早急に対応のほどお願いします!
次、情報公開の件です。
コレは我々太陽光発電家のオフィシャルサイト、”なっとく”に全くなっとくできない感じで載っている、発電家の個人情報があるんですが、コレをさらに充実させ、地域共生のツールとして積極展開していきましょう〜という、どうやらそういうお話のようです。。。うーむ、思うところは多々ありますが、しゃーないですねぇ。。。
次、廃棄費用の件です。
おぉぉ、制度の概要が分かり易い表で出てまいりました。従前より記事にしてまいりましたが、やはり原則源泉徴収で、一部優良事業者においては内部積立、という方向のようです。我々野立てチームは恐らく強制的に前者の源泉徴収でしょうね。ただちょっと気になる文言がございました。「積立金の使途・取戻し」の部分に、「調達期間終了後は、事業終了・縮小のほか、パネル交換して事業継続する際にも取戻しを認める」と書いてあります。おぉぉぉぉぉ、コレは20年以降にパネル交換する場合は廃棄コストを戻します、と言っていますよね〜。ってことは卒FITの軍資金として活用できるではないですか。その後の廃棄費用はどうするの?という疑問が残りますが(ま、いっか(笑))、FIT20年以降も発電を続けようとしている方にとっては朗報ですね!!!
次、保険の件です。
こ、こ、これは!!昨今の自然災害の多発に備え、全ての発電所に火災保険や地震保険等の加入を努力義務化してはどうか、と書いてあります!おぉぉぉぉ、コレは別に当方が経産省の担当者に金貨や小判を配ったわけではないですからね〜(笑) 太陽光専門で保険代理店をやっている当方にとっては超絶な追い風を頂いてしまいました!経産省、GJ!!また、以下の気になる文言もあり、解説します。
・現在の保険料の水準は約3000〜5000円/kW/年(低圧で年15万〜25万)
→当保険事務所はそんなに高くはございません。当方の火災保険(動産保険(オール))は5年で22万(年4万強)です。
・適正な事業においては、保険料は低減する可能性もある。
→逆です。太陽光の火災保険は家屋の火災保険と紐付きです。今後の自然災害の多発性と、昨今の台風による既存の家屋の損害を考慮すると、今後の火災保険料は右肩上がりで上がっていくでしょう。なので保険料の安い今のうちに、早め早めに長期加入することが必要なのです。
・遵守義務化を検討する
→義務化ですか。当方には強烈に追い風になってしまいそうです。事務員募集しようかしらw
ということで、皆さん、どうやら火災保険や施設賠償、地震保険が義務化の方向で動きそうですよ〜!!
(煽りまくっちゃってスミマセンw)
発電所の保険のご用命は是非アントレ保険事務所(ココ)までよろしくお願いします〜!!
最後に、発電所の安全対策の件です。
正直今までの発電所は安全基準が曖昧でしたからね。来年度中に新たな太陽電池発電設備技術基準(仮称)が整備されるようです。こちらも要チェックですね〜!
ということで、当方的には保険の件がビッグインパクトでございました。経産省と当保険事務所がタッグを組んだ、官民一体のマネタイゼーションになってしまいましたが(笑)、長くなりましたので、いったん切ります〜
(A再エネ主力時代の次世代ネットワーク、B再エネ特措法で検討すべきその他の論点は次回に)
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お勧め太陽光保険はココw
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UATはココw
大好評のUAT2はココw
融資コンサルタントはココw
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日本ノマド倶楽部はココw
※編集後記※
いやー、まさかの保険義務化の方向性ですか。っとまあ、イロイロ書いてきましたが、全て経産省の資料に書いてある案を当方なりに分析したというお話ですので、完全なる決定事項ではございませんので悪しからず。引き続きウォッチしていきましょう〜!!
再生可能エネルギー主力電源化制度改革小委員会(第4回)A
どもども、アントレです〜
前回の続きです。
A再エネ主力時代の次世代ネットワーク
コレは簡単に言うと、現状の送電ネットワークではキャパシティパツパツなので、その問題に5W1Hでどーやって対応していくの?というテーマでございます。
個人的には稼働もしてない原発が無駄に占有しているキャパシティを一般開放しちゃえば一発解決!という問題であると、強く理解しているのですが、ムラの抵抗も強烈なようで、経産省の頭の良い方がイロイロ考えているようです。
で、気になるページです。
このネットワーク問題は専門用語がさく裂してて、当方もあまり頭に入ってないのですが、上記資料を読み解くに、再エネ賦課金で国民負担にしましょう、とどうやらそう言っているようです。アレ?確か今までは新規参入者には必須で負担させて、既存分は要検討というような感じで、我々のような既に稼働済みの発電所にも遡及対応が及ぶのか?といったテーマな話だったと思うんですが、あれまあ、結局国民負担ですか。安直だ(笑)
うーむ、やはり国民負担ですよね。事業者が供給計画を提出してそれが承認されれば設置に実際に要した費用が交付されるそうです。つまり、後払い、ということ??
やはり後払いですね。新規参入者は例えば負担金を500万とか払って、その後事後的に500万のうち、再エネに寄与分が賦課金という名の国民負担からキャッシュバックされる、という方向性のようですね。恐らくすでに稼働している発電所は無風状態になりそうです。
ということで、なんやかんやで結局国民負担ですか。。。コレ、大丈夫なんですかね?繰り返しで恐縮ですが、まずは原発で確保している分を開放しちゃえば一発解決ではないですか。で、万万が一再稼働、というコトになれば、そこから原発用に再設計を始めればいいワケで、何で全国に散らばっている原発分が未だに3.11以降、確保され続けているのかが意味が分かりません。
原発が絡むと全てがカオスになっちゃいますね。不思議ですね〜
いったん切ります。
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※編集後記※
今回の小委員会は新ネタ満載で面白いですね〜!!
前回の続きです。
A再エネ主力時代の次世代ネットワーク
コレは簡単に言うと、現状の送電ネットワークではキャパシティパツパツなので、その問題に5W1Hでどーやって対応していくの?というテーマでございます。
個人的には稼働もしてない原発が無駄に占有しているキャパシティを一般開放しちゃえば一発解決!という問題であると、強く理解しているのですが、ムラの抵抗も強烈なようで、経産省の頭の良い方がイロイロ考えているようです。
で、気になるページです。
このネットワーク問題は専門用語がさく裂してて、当方もあまり頭に入ってないのですが、上記資料を読み解くに、再エネ賦課金で国民負担にしましょう、とどうやらそう言っているようです。アレ?確か今までは新規参入者には必須で負担させて、既存分は要検討というような感じで、我々のような既に稼働済みの発電所にも遡及対応が及ぶのか?といったテーマな話だったと思うんですが、あれまあ、結局国民負担ですか。安直だ(笑)
うーむ、やはり国民負担ですよね。事業者が供給計画を提出してそれが承認されれば設置に実際に要した費用が交付されるそうです。つまり、後払い、ということ??
やはり後払いですね。新規参入者は例えば負担金を500万とか払って、その後事後的に500万のうち、再エネに寄与分が賦課金という名の国民負担からキャッシュバックされる、という方向性のようですね。恐らくすでに稼働している発電所は無風状態になりそうです。
ということで、なんやかんやで結局国民負担ですか。。。コレ、大丈夫なんですかね?繰り返しで恐縮ですが、まずは原発で確保している分を開放しちゃえば一発解決ではないですか。で、万万が一再稼働、というコトになれば、そこから原発用に再設計を始めればいいワケで、何で全国に散らばっている原発分が未だに3.11以降、確保され続けているのかが意味が分かりません。
原発が絡むと全てがカオスになっちゃいますね。不思議ですね〜
いったん切ります。
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※編集後記※
今回の小委員会は新ネタ満載で面白いですね〜!!
再生可能エネルギー主力電源化制度改革小委員会(第4回)B
どもども、最後です〜!
B再エネ特措法で検討すべきその他の論点
コレは、FIT認定を取ったものの、中々稼働しない案件について再エネ特措法上でどう扱っていくのか、というテーマでして、エア発電家としては非常に気になるお話となりますね!
まずは未稼働問題についておさらいしてみましょう。
2012〜2015年度のFIT認定において、約1,784万kW(35%)もの未稼働案件がある、というコトですね。一方で、2016/8/1以降接続契約については3年ルールが適用されているので、問題となっているのはソコよりも過去の案件となります。
コレらの案件が滞留すると、
@ネットワークをエア確保されるので後続の参加者が困る
A設備代の単価が下がりきって工事をするので、ズルい
というのが当方の理解でございます(笑)
ただ、経産省も指を咥えて見ていたワケではなく、
ただ、ただですねぇ。当方も適宜ウォッチしてきたんですが、既存認定事業者に変に気を使ってきたんでしょうか、その施策がまあまあ中途半端だったんですよね。で、未だにエア発電家を決め込んでもオッケー的な認定事業者が存在しちゃうというザルザルな状況も一部ございます。
で、出たきた案が以下です。
つまり、何を言っているかというと、一定期間経過した案件は一律で認定を失効する、というコトを言っているようです。今までの施策は中途半端でしたからね。でも、
え?最初からそーしておけば良かったじゃん。
っと思ってしまったのは当方だけでしょうか。コレも突貫工事で法整備されたFIT特措法の象徴的なバタバタ劇ですね。法律って、本当はものすごく念入りに設計して、パイロット運用とかして、世の中にリリースする必要がありますよね。って当たり前か(笑)!
次、低圧の分割案件の件です。
率直な感想を言います。アレ?こんなコトまだやっている奴らがいるんだぁ、です。
分割案件については本ブログでも散々周知徹底してきておりまして、多くの事業者さんが認定の断念や単価落ちの苦汁を飲んできた経緯がございます。こんなコトやってる奴らがまだいるから真面目にやってる発電家がとばっちりを受けちゃうんですよね。現に「特に登記簿上の地権者の同一性について、申請日から1年以内に限らずに、厳格に審査することとしてはどうか」とか書いてあります。
ほらぁ、1年ルールすらなくなっちゃうじゃないですか。
アノですね。太陽光は他の投資や事業に比して、様々な面で優位性の高い投資、事業となります。そりゃそうですよね、国が20年間も事業者の利益を法律で保証している投資や事業何て、他にあるんでしょうか?コレに群雄割拠、様々な投資家、事業家が群がるのはわかるんですが、分割をやられている皆さん、大人ですよね?ルールは守りましょうよ。ルールは。
本当に怒り心頭なお話でございます。
ということで、長くなりましたが、再生可能エネルギー主力電源化制度改革小委員会(第4回)編をコレにて終わります。
昨日も書きましたが、今回の小委員会はイロイロ決定事項(もとい、決定しそうな事項)がてんこ盛りでございました。低圧のFITの門は閉じてしまいますが、既存案件の運営者の我々としては、今後20年間、イロイロ決まっていくであろう、法令やルールにしっかり則って、再エネ発電家として事業を進めていきたいところですよね。皆さんもよろしくお願いします〜!!
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アレ?なんだか天気が晴れてきましたね!今日も一日頑張りましょう〜!!
B再エネ特措法で検討すべきその他の論点
コレは、FIT認定を取ったものの、中々稼働しない案件について再エネ特措法上でどう扱っていくのか、というテーマでして、エア発電家としては非常に気になるお話となりますね!
まずは未稼働問題についておさらいしてみましょう。
2012〜2015年度のFIT認定において、約1,784万kW(35%)もの未稼働案件がある、というコトですね。一方で、2016/8/1以降接続契約については3年ルールが適用されているので、問題となっているのはソコよりも過去の案件となります。
コレらの案件が滞留すると、
@ネットワークをエア確保されるので後続の参加者が困る
A設備代の単価が下がりきって工事をするので、ズルい
というのが当方の理解でございます(笑)
ただ、経産省も指を咥えて見ていたワケではなく、
ただ、ただですねぇ。当方も適宜ウォッチしてきたんですが、既存認定事業者に変に気を使ってきたんでしょうか、その施策がまあまあ中途半端だったんですよね。で、未だにエア発電家を決め込んでもオッケー的な認定事業者が存在しちゃうというザルザルな状況も一部ございます。
で、出たきた案が以下です。
つまり、何を言っているかというと、一定期間経過した案件は一律で認定を失効する、というコトを言っているようです。今までの施策は中途半端でしたからね。でも、
え?最初からそーしておけば良かったじゃん。
っと思ってしまったのは当方だけでしょうか。コレも突貫工事で法整備されたFIT特措法の象徴的なバタバタ劇ですね。法律って、本当はものすごく念入りに設計して、パイロット運用とかして、世の中にリリースする必要がありますよね。って当たり前か(笑)!
次、低圧の分割案件の件です。
率直な感想を言います。アレ?こんなコトまだやっている奴らがいるんだぁ、です。
分割案件については本ブログでも散々周知徹底してきておりまして、多くの事業者さんが認定の断念や単価落ちの苦汁を飲んできた経緯がございます。こんなコトやってる奴らがまだいるから真面目にやってる発電家がとばっちりを受けちゃうんですよね。現に「特に登記簿上の地権者の同一性について、申請日から1年以内に限らずに、厳格に審査することとしてはどうか」とか書いてあります。
ほらぁ、1年ルールすらなくなっちゃうじゃないですか。
アノですね。太陽光は他の投資や事業に比して、様々な面で優位性の高い投資、事業となります。そりゃそうですよね、国が20年間も事業者の利益を法律で保証している投資や事業何て、他にあるんでしょうか?コレに群雄割拠、様々な投資家、事業家が群がるのはわかるんですが、分割をやられている皆さん、大人ですよね?ルールは守りましょうよ。ルールは。
本当に怒り心頭なお話でございます。
ということで、長くなりましたが、再生可能エネルギー主力電源化制度改革小委員会(第4回)編をコレにて終わります。
昨日も書きましたが、今回の小委員会はイロイロ決定事項(もとい、決定しそうな事項)がてんこ盛りでございました。低圧のFITの門は閉じてしまいますが、既存案件の運営者の我々としては、今後20年間、イロイロ決まっていくであろう、法令やルールにしっかり則って、再エネ発電家として事業を進めていきたいところですよね。皆さんもよろしくお願いします〜!!
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UATはココw
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日本ノマド倶楽部はココw
※編集後記※
アレ?なんだか天気が晴れてきましたね!今日も一日頑張りましょう〜!!
2019年11月20日
分割案件が早速厳格化に!!
おはようございます、アントレです〜!
いやー、昨日の記事3連発はインパクト大でしたね〜
もしやと思い、我々のオフィシャルサイト、なっとくを覗いて見たところ、早速分割案件禁止の件のルール改正が載っているではないですか!うーむ、お役所仕事なのにこのスピード感は何か意図を感じますね〜。
「再生可能エネルギー発電事業計画の認定における設備の設置場所について」の更新について
さっそく見てみましょう。
なるほどなるほど。では一番下の資料(ココ)を開けてみましょう。
気になる部分を抜粋しました。赤線部をご覧ください。
ほえ?1年ルールが撤廃されているどころか、2014年まで遡るだとぉ??
でも、コレ、いつのやつが適用になるのよ?
という部分は、
きょ、今日以降だとぉ?
た、確かFIT14円単価の経産省への申請期限は以前記事にした通り(ココ)2019年12月20日(金)に設定されております。つまり今日以降、12/20までの申請分が適用、というコトになると思います。
な、なるほどぉ。でも、オレ関係あるの?
と思われる方もいらっしゃると思いますので、影響分析しました。
■今回の規制が適用される案件
FIT14円でまだ経産省に認定申請が済んでいない案件
■分割と認定されるとどうなるか?
認定取り消し(FIT売電不可)
■特に危険なケース
業者が販売しているFIT14円案件でまだ経産省に認定申請が済んでいない案件は要注意です。分割案件に該当する場合は案件として成立しませんので、該当される方は業者に速攻で確認ください。
という感じです。
とにかく、FIT14円の案件を契約済みの方は、
@経産省の認定申請が済んでいるか(YESなら問題なし)
A(@がNOの場合)購入予定の土地が上記の分割案件に該当するのかしないのか
につき、確認をお願いします。
かくいう当方も、栃木の案件で大きめの土地があったので、分筆の上1年寝かせて14円申請しようと思っていた案件がございました。この案件が経産省申請まで進んでいるかいないのか、超絶に気になりますので、速攻で業者にアクセスしてみたいと思います。
このゴタゴタ感は一体何なんでしょうか。ってか昨日も書きましたが、当方のように、メガを分割するようなお話ではなく、単なる隣接している土地を分割して、1年待ってと、ルールに則りやっている人間が、一部のルール違反をやってきている人間のとばっちりを受けるって、何とも不条理なお話でございます。
このお話、結構業界にインパクトあるのではないでしょうか?駆け込み申請しようとしている業者もヒヤヒヤモノですよね。
本当にイケてない。。。
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イケてないイケてないイケてないイケてないイケてないイケてないイケてないイケてないイケてないイケてないイケてないイケてない〜!
いやー、昨日の記事3連発はインパクト大でしたね〜
もしやと思い、我々のオフィシャルサイト、なっとくを覗いて見たところ、早速分割案件禁止の件のルール改正が載っているではないですか!うーむ、お役所仕事なのにこのスピード感は何か意図を感じますね〜。
「再生可能エネルギー発電事業計画の認定における設備の設置場所について」の更新について
さっそく見てみましょう。
なるほどなるほど。では一番下の資料(ココ)を開けてみましょう。
気になる部分を抜粋しました。赤線部をご覧ください。
ほえ?1年ルールが撤廃されているどころか、2014年まで遡るだとぉ??
でも、コレ、いつのやつが適用になるのよ?
という部分は、
きょ、今日以降だとぉ?
た、確かFIT14円単価の経産省への申請期限は以前記事にした通り(ココ)2019年12月20日(金)に設定されております。つまり今日以降、12/20までの申請分が適用、というコトになると思います。
な、なるほどぉ。でも、オレ関係あるの?
と思われる方もいらっしゃると思いますので、影響分析しました。
■今回の規制が適用される案件
FIT14円でまだ経産省に認定申請が済んでいない案件
■分割と認定されるとどうなるか?
認定取り消し(FIT売電不可)
■特に危険なケース
業者が販売しているFIT14円案件でまだ経産省に認定申請が済んでいない案件は要注意です。分割案件に該当する場合は案件として成立しませんので、該当される方は業者に速攻で確認ください。
という感じです。
とにかく、FIT14円の案件を契約済みの方は、
@経産省の認定申請が済んでいるか(YESなら問題なし)
A(@がNOの場合)購入予定の土地が上記の分割案件に該当するのかしないのか
につき、確認をお願いします。
かくいう当方も、栃木の案件で大きめの土地があったので、分筆の上1年寝かせて14円申請しようと思っていた案件がございました。この案件が経産省申請まで進んでいるかいないのか、超絶に気になりますので、速攻で業者にアクセスしてみたいと思います。
このゴタゴタ感は一体何なんでしょうか。ってか昨日も書きましたが、当方のように、メガを分割するようなお話ではなく、単なる隣接している土地を分割して、1年待ってと、ルールに則りやっている人間が、一部のルール違反をやってきている人間のとばっちりを受けるって、何とも不条理なお話でございます。
このお話、結構業界にインパクトあるのではないでしょうか?駆け込み申請しようとしている業者もヒヤヒヤモノですよね。
本当にイケてない。。。
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