最近さぼり気味だった原発ネタですw
茨城新聞より、朗報が届きましたw
東海第2 那珂市長「再稼働に反対」 事前了解権で初表明
イイですね〜
記事の通りなんですが、茨城県の那珂市の海野市長が東海第2原発の再稼働に反対表明をした模様ですw
以下抜粋ですw
「海野氏は反対する理由として、2017年実施の市民アンケートで回答の過半数が再稼働に反対だったことを挙げ「市民の思いを実現するのが政治の役割」と強調。「原発事故は広範囲が汚染される。原発はやっかいで、制御できない。津波などの災害にももろい」と指摘した。半径30キロ圏内の自治体で策定が必要な広域避難計画についても「逃げるための道路が地震に耐えられないかもしれない。完璧なものはできない」と述べた。」
ハイ、全く以っておっしゃる通りですね。海野さん、最高です!
再稼働は近隣の地元6市村の合意が必要なので、この反対票を持って、事実上、再稼働は棚上げ、という形になりますw
賛否を明確にしたのはこの海野市長が初めてだそうで、是非とも他の5つの地元も追従してもらいたいですねw
ココで改めて、この原発問題というモノに対する当方の見解を一言w
原発が低コストは大嘘です。例えば原発は電源三法交付金制度で原発の所在地に我々の税金がばらまかれ続けています。依然解決の目途もたっていない20兆円ともいわれる福島の事故回復費用も国民負担になるはずです。他の原発でも事故が起こったら莫大な金額が国民負担になるはずです。それと、ソモソモ的に核燃料廃棄物の処理方法、処理場所が決まってません。決まってないのでコストも算出されてないし、負担先も決まってないのですが、コレまた国民負担になるはずです。核廃棄物の処理期間は知ってますか?10万年ですよ?例えば処理&維持管理コストに年間数億円掛かったとして、ソレ掛ける10万年。。。気の遠くなるような数字の費用が我々に、イヤ、我々の子孫たちにのしかかってしまいます。それに比すると、3兆円と言われている再エネの国民負担やパネルの廃棄物問題など、塵埃のような微々たるものです。そういった事実を政府やマスコミは中々一般庶民に伝えようとしません。
原発は1秒でも早く、1基でも多く、この日本から、世界から、問答無用で失くしていく。
コレしか答えは無いのですw
皆さん、目を覚ましましょう〜!
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