銀魂 641話 : 「地獄の業火に焼かれながらも 天国に憧れる獣」
武市は圓生を直接攻撃する為に一人船に乗るカミカゼ作戦
何をしようとしてるか気づく高杉が止めようとするが武市の船は進む
武市の過去、天人に妻子殺されても、天人の都合のいいように動く幕府の為に働いてた
高杉に出会うまでは…
部下をゴミのように扱う圓生と土壇場でも部下を守る高杉
高杉はまだ甘いと思う武市だがそんな高杉だからみんな付いてきた
高杉達の前に圓生に裏切られた部下が現れ高杉達を攻撃しようとする
また子いわく、みんな悲しい目をしていた
万斉が盾になって戦うという
裏切られた圓生の駒達はどうせ死ぬなら高杉達を殺し、また子を犯して死ぬと
高杉が戦うとするも、万斉が怪我をしてるが一人で多数やっつける
ここは自分に任せて逃げろと言う万斉
できないという高杉とまた子
万斉の過去
孤児で人斬り、家族も師もいない荒くれ者
物心ついたときからその手は血で汚れてた
友もいない愛も知らない人斬り
それでも高杉という人物に興味を持ち惹かれた
【鬼兵隊過去回想】
また子を可愛がる万斉
また子が高杉と遊ぶのをみて心が痛む
先生という存在の為に必死になれる晋助が羨ましかった
銀時達のような過去の仲間はいるのが羨ましかった
ある日、扉の前で、聞きたくない見たくないものをみた
晋助に嫉妬する様になった
でも晋助を尊敬していた
武市、また子、高杉 万斉の視点からの過去回想
【回想終了】
一度でいいから
拙者も奏でてみたくなったでござるよ
晋助の愛でる楽器
上手くく奏でた方がその楽器を持つに相応しいと思わないか、晋助?
この後におよんで俺を煽るとはいい度胸してるという高杉
地獄の業火に焼かれながらも
獣は天国に憧れるものだ…という万斉
「行け 晋助」
また子はいやいや言うが、高杉に気絶させられる。
高杉は万斉を見捨てたくなかったが
万斉は病魔に蝕まれていた
自分はどうせ長くないと万斉
高杉は万斉の覚悟を知り置いていく決意をする
さらに敵がくるが万斉が炎の中敵に向かっていく
最後ぐらい初めての友と初めて愛した女を守りたい
晋助、また子を頼んだ…といい消える万斉
次週は映画公開直前記念 小栗X原作コラボ表紙&ポスターが付属。
2017年06月29日
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