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洗い物を始める→子猫が駆けつけてきて肩の上によじ登る

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こちらの子猫、お母さんが洗い物を始める音を聴きつけると、どこからともなく走ってきて、肩の上に登るそうです。

映像をご覧ください。





ものすごい勢い!

お母さんが大好きなのか、洗い物が見たいのかわかりませんが……。

どちらにしろ、うらやましいですね。




移動する腹部の痛み…これって「盲腸」かも?

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あなたの身の回りで、盲腸の経験がある人はいますか? 盲腸は医学的には虫垂炎と呼ばれます。

虫垂炎は受診したその日のうちに手術を受けることが少なくない、病状の進行がとても早い病気です。今回はこの虫垂炎について、医師に聞いたお話をお伝えします。

虫垂炎の症状
最初はみぞおちが痛むことが多く、そのあと、右の下腹部へ痛みが移動するのが典型的な症状(中には最初から右の下腹部に痛みがある、というかたもいます)。

痛むところを押したときと、手を離したときで、手を離した方が痛みが強ければ、虫垂炎である可能性大です!

【その他の虫垂炎の症状】
・吐き気や嘔吐を感じる
・発熱(炎症性疾患のため。多くは37℃台)

病状が進み、腹膜に炎症の影響がおよぶと、腹膜刺激症状があらわれます。 腹膜刺激症状が起こると歩行時に背筋を伸ばして歩く事が難しくなったり、触診で「デファンス」(圧迫すると板のように堅く感じる、腹壁の緊張)という所見が認められます。

虫垂炎になりやすい人とは?
・虫垂の長い人
・両親や兄弟に虫垂炎の人
・ 妊婦の方(大きくなった子宮が虫垂を圧迫しやすいため)

虫垂炎の原因は?
急性腹症の中でも多い疾患ですが、虫垂炎に起きる原因は実はよく分かっていません。

硬い便が虫垂につまって起こる糞石虫垂炎は原因がはっきりしていますが、その他は原因が不明です。便秘が続いて虫垂が圧迫され虫垂炎が起こる、ストレスで起こるなど、いろいろな説があります。

子どもの虫垂炎には要注意!
虫垂炎は10歳代にもっとも多くみられますが、それよりも下の年代の子どもは、症状をうまく伝えることができず、 受診時には虫垂炎が進行し、せん孔(すでに虫垂が破れている)の例が多いようです。 4歳未満の虫垂炎の70%がせん孔を起こすともいわれています。

せん孔が起きると腹膜炎を起こすため、さらに重症に…!子どもの場合は特に進行が早いため、上腹部痛が出てから半日以内の手術が必要といわれます。

【虫垂炎の子どもの特徴】
・いつもよりぐったりしている
・歩く時に右下腹部を押さえる
・背筋をまっすぐにできない

子どもにこんな症状がある場合は、早めに医療機関を受診させましょう。

虫垂炎の治療
基本は虫垂切除術です。

初期のカタル性虫垂炎(虫垂にのみ炎症が起きていて、腹膜や近隣の組織に炎症が波及していない)のみ、 抗生剤の点滴で、経過観察となる場合があります。しかし、虫垂は膜が薄い臓器のため、周りの組織に炎症の波及する蜂窩織炎を起こしやすく、保存的加療になることはまれです。

認知度の高い虫垂炎ですが、症状があらわれてから処置までの時間がかかるとせん孔をきたし、腹膜炎を合併します。 早めの受診が大切です。

いつもと違う腹痛を感じたら、早めに医療機関を受診しましょう。







日中の眠気… 目覚まし時計のスヌーズ機能が犯人かも?

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朝起きる時、あなたは目覚まし時計のアラームが一度鳴っただけで起きているだろうか? 多くの人が、アラームを止めても短時間で再び鳴り出すスヌーズ機能も使っているようだ。

■目覚まし時計のスヌーズ機能はお好き?


スヌーズとは「居眠り」や「うたたね」の意味だ。名前の通り、スヌーズを使って起きるまでのうたたねを楽しんでいる人もいるだろう。人によっては、実際に起きる30分や1時間前にアラームを設定しておき、起きるまでに何度もアラームを止めて、うとうとする長い時間を過ごしているかもしれない。

ところが、この便利と思われているスヌーズ機能、実はあなたの睡眠に悪影響を与えているようなのだ。

■目覚まし時計のスヌーズ機能は睡眠サイクルに合わない


米国アリゾナ州の睡眠障害センターの医療ディレクターであるロバート・S・ローゼンバーグ氏は、「朝、何度もスヌーズを使って起床するのは、あなたの睡眠に良くない影響を及ぼす。体の睡眠周期に合わない睡眠サイクルを強制するため、その後ふらふらに疲れた状態で過ごすことになるためだ」と述べている。

米国国立睡眠財団の専門家たちは、深い眠りから突然目覚め、その後のあまりにも短い眠りの繰り返しでもたらされる意識のもうろうとした状態を、「睡眠惰性」と呼んでいる。

人は、寝ている間レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返している。体温も、夜眠るときは低下し、目覚める前には上昇して、脳も体も目覚めへの準備をする(※2)。

スヌーズ機能は、実際に起きる時間より早く設定されることが多いため、本来は目覚めへの準備をするべき時間が失われる。本来の睡眠サイクルが崩されて、脳が混乱するのだ。

■スヌーズ機能による睡眠惰性で午前中が台無しなることも


他の研究で、睡眠惰性は起きてから2時間以上も続くことが分かっている。ある実験の参加者は、睡眠惰性から完全に目覚めるのに2時間から4時間ほどかかった。朝食を取ったり、シャワーを浴びたりしても、目覚めの効果は得られなかった。

このような自然生物学的に目覚める時間と、社会的に義務付けられた起床時間のずれを、ミュンヘンのルートヴィヒ・マクシミリアン大学のレネベルク教授(時間生物学)は「社会的時差ぼけ」と呼んでいる。

■不自然な睡眠サイクルは病気のもと


健康な人でも社会的時差ぼけがあると、アルコールやたばこ、カフェインの量が増えやすい。最も睡眠のタイミングがずれやすい夜勤労働者は、がんや心臓病、慢性疾患、メタボリックシンドロームや糖尿病になる可能性が高くなる。

「不自然な目覚めは、健康にとって現代で最も危険な行為である可能性が高い」と、レネベルク教授は述べている。

■アラームやスヌーズを使わなくても起きられるように


急にアラームなしの生活にするのは難しいかもしれないが、少しずつ改善することによって自然な睡眠に近づいていける。

まず、眠る2時間前からはスマホやパソコンを使わない。できればスマホなどを目覚ましに使わないほうがいいだろう。目覚ましとして使おうとすると、寝る前と起きた後にスマホを使うことになる。その結果、寝たり起きたりする前に少しだけメールを見たくなったり、返信したくなったりするからだ。

起きなければいけない時間に自然に起きられるようにするには、必要な睡眠時間を確保できる時間帯にベッドに入るようにしよう。




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