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日本人の心、緑茶!飲むと風邪をひきにくくなるって、本当?

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緑茶に含まれる「カテキン」には風邪やインフルエンザを予防、または治りを早める効果があるといわれています。今回は、その意外な効能と効果的な活用法を医師に教えてもらいました。

緑茶がもつ、驚きの効果とは?
緑茶の飲用とインフルエンザ発症に関する研究では、「1日1〜2杯の緑茶で38%、3〜5杯の緑茶で46%、インフルエンザの発症が減少した」と報告されています。

また、浜松医科大の研究グループが2万人の園児を対象に、大規模なうがいの疫学調査を行いました。その結果、「緑茶でうがいを続けた子どもの7割近くが、風邪にかかりにくかった」ということが分かったのです。
風邪やインフルエンザは小さい子どもほど重症化しやすいものなので、対象が園児ということは臨床的にとても有意義な研究といえるでしょう。

効果がアップする飲み方のコツ
ちょっとした飲み方のコツを知っていれば、もっと効果が期待できますよ!

・一度にゴクゴク飲むのではなく、1日4〜5回に分けて飲みましょう。カテキンの抗菌力を持続させるためです
・飲む量は、濃い目の緑茶の場合、湯のみ茶わんで1日5杯くらいを目安にしましょう
・濃いお茶が苦手な場合は、薄いお茶を多めに飲むのもいいでしょう

うがいに緑茶を使うのもアリ?!
感染症の予防のため、毎日の習慣にしたいのが手洗いとうがいです。

緑茶でうがいをする方法をご存知ですか? やり方は、口をクチュクチュうがいしてから、喉のガラガラうがいをするだけ。すぐに実践できる予防法ですね。
また、うがいに使用するのは緑茶の出がらしでもOK! “ゆるま湯で薄く色がつくくらいの緑茶”でうがいをすることもできますよ。


私たちの生活に身近な緑茶には、こんなに素晴らしい効果があるのです。
朝晩と日中の気温の差が激しいこの季節は、体調を崩しやすく、風邪をひきやすい季節でもあります。緑茶を飲んで、さらに緑茶でうがいをして、しっかり予防していきましょう。





猫の腫瘍、その症状や治療法は?

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腫瘍には増殖が遅く他に転移しない良性腫瘍と、急激に増殖し他の臓器に転移する悪性腫瘍(=がん)とがあるといいます。原因としては化学物質やホルモン、遺伝、ウイルスなど、さまざまなものが考えられるとか。ここでは、そんな猫の腫瘍のうち、悪性腫瘍“がん”について症状や治療法について解説いただきました。

どんな症状が出るの?
がんの種類によって症状はさまざまですが、共通して見られる症状をピックアップ。ただ、この症状すべてが表れるわけではありません。

<猫のがん特有の症状>
・元気がなくなる。疲れやすい、遊ばなくなった、呼んでも返事がないなど
・食欲不振、以前より好き嫌いが激しくなった、食べる速度が遅くなったなど
・体重減少、
・毛艶が悪い、バサバサして乱れている
・呼吸が早い、逆にゆっくりと深い息で呼吸しているなど
・あまり体に触らせてくれなくなった
・静かな場所を好んだり、性格の変化が見られるなど

治療前に行う3つの診断
1:腫瘍の顔を確定する(例えばリンパ腫、肥満細胞腫、乳癌)

<問診&触診>
まず、問診と触診でそのしこりにいつ頃気が付いたのか、大きくなっているのか、何か症状があるのかを確認します。最近気が付いて、急激に大きくなったのであれば悪性を疑われます。数年前から同じ大きさであれば良性の疑い、大きさ、硬さ、数、しこりの動きやすさなどを調べて進行度を分けてます。

<細胞診→生検>
次に、細胞診で細胞を調べ良悪の予測をしますが、ここで確定診断が難しい場合は、一部組織をとり生検(病理検査)を行い専門の病理診断医より腫瘍の名称と診断が下されます。中には、細胞診のみで確定診断できる腫瘍もありますが、ほとんどは生検が必要となります。これで、その腫瘍への対策が分かり、どんな治療が必要となるか見えてきます。

2:転移の有無
腫瘍を切除・完治しても、転移があるのに手術をすると、手術で体力が落ち全身状態が悪化を起こしたり、余命を縮める可能性があるので、癌と確定された場合には転移先と考えられる、肺、肝臓、脾臓、腎臓などの超音波検査やレントゲン、CTなど術前の検査が必要になります。残念ですが、転移が認められた場合は予後の悪い事が多いです。

3:全身状態の把握
癌を治すために、手術や抗がん剤、放射線などを使用します。全身状態が悪かったり、肝臓や腎臓の機能が落ちている時に進んで治療をすると、体力の低下で更に具合が悪化してしまうことがあります。治療以前に、その治療に耐えられるか、他に病気が存在しないかを血液検査、尿検査、X線検査、超音波検査などで調べます。
1〜3の全ての行程を完了した後に、ようやく治療が始まります。

腫瘍治療の3大治療
1:外科治療
・癌を完全に切除するもの
・癌が完全に切除できなくても、出血したり、ジクジクしている部分を取り除くためのもの
・腫瘍名の診断のため
…など。

2:抗がん剤(化学療法)
・癌の転移を抑えるために使用(外科治療と併せて)
・リンパ腫や白血病といった血液腫瘍にたいして(シコリではなく全身にくまなくあり外科治療ができないもの)
…など。

3:放射線療法
・外科治療後に取り残した部分への使用
・大きなシコリで放射線治療により、癌を小さくし、手術する方法、
・出血や自壊を緩和する作用
…など。


上記の3大治療をベースに、これらの組み合わせで治療を行います。その他に、サプリメントを組み合わせたり、活性化自己リンパ球移入療法や光線温熱療法などといった、他治療の選択肢もありますが、治療ができる施設が限られるので、お近くの獣医さんとよく相談して治療を決めていきましょう。






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