2009年08月30日
ウネ作り(その_壱)
これからの時期は、ダイコン・レタス・ニンジン・ブロッコりー・ハクサイなど
食欲の秋に向けて秋植え野菜の苗床(ウネ)を作りましょう!
私・ヤマセイの 秘伝を伝授 致しますから皆さんも同じ様に作っていただくと、なかなか
の出来栄えに 歓喜の声 が上がること間違いなしですよ・・・・!(かな?)
●それでは一緒にまいりましょう!
上の写真ではわかりづらいかもしれませんが、苗床用の畑を耕す前に石灰或いは
苦土石灰等を軽く雪が降った程度にまいておきます!
*土壌は常に酸性に傾く傾向がありますので、中和効果をもたせて
作物の育ちやすい条件にしてやるためです!
また掘るめやすは、20センチ程度は頑張りましょう!
*根が深く入るものは深く!!と考えて下さい!
●耕した後、畑の真ん中を二つに割ります!(これが結構疲れます!)
元肥(肥料)が入るスペース作りと思って下さい
✔(チェックポイント)
✔ 入れる肥料は元肥です
✔ 浅く掘らない
・浅く掘ると作物の根が成長前に肥料に達するために、肥料焼けを
おこします
・肥料焼けをおこすと、作物が枯れてしまいます
✔ 深く掘りすぎない
・肥料焼けを考えて深く掘りすぎると、逆に根が肥料に届かないために
養分を吸い上げることが出来ず、みすみす肥料を捨てるようなものです
✔ 掘るめやす
・今回この場所にはニンジンをまく予定ですが・・
・ニンジンの長さをめやすとして考えると、深さは約15センチ程度、
幅は2列にまくので20センチ程度と考えて下さい
・要するに、作物の根っこの先端が丁度肥料に届く距離を目安に考えると
いいですよ
●肥料を入れていきます!
・最初は昨年の冬に集めた落ち葉を乾燥させたものです
*無ければ結構ですよ!
・その上に糠(ヌカ)を入れていきます
*無料で持ち帰り出来る米つき機を利用して揃えましょう
・ヌカの上に油粕(あぶらかす)を入れます
*土壌の酸性化を促進するのと窒素分が多いので程々に!
・最後(ヌカの上)に今回、発酵鶏糞を入れました
*発酵牛糞とかでも良いですよ!
食欲の秋に向けて秋植え野菜の苗床(ウネ)を作りましょう!
私・ヤマセイの 秘伝を伝授 致しますから皆さんも同じ様に作っていただくと、なかなか
の出来栄えに 歓喜の声 が上がること間違いなしですよ・・・・!(かな?)
●それでは一緒にまいりましょう!
上の写真ではわかりづらいかもしれませんが、苗床用の畑を耕す前に石灰或いは
苦土石灰等を軽く雪が降った程度にまいておきます!
*土壌は常に酸性に傾く傾向がありますので、中和効果をもたせて
作物の育ちやすい条件にしてやるためです!
また掘るめやすは、20センチ程度は頑張りましょう!
*根が深く入るものは深く!!と考えて下さい!
●耕した後、畑の真ん中を二つに割ります!(これが結構疲れます!)
元肥(肥料)が入るスペース作りと思って下さい
✔(チェックポイント)
✔ 入れる肥料は元肥です
✔ 浅く掘らない
・浅く掘ると作物の根が成長前に肥料に達するために、肥料焼けを
おこします
・肥料焼けをおこすと、作物が枯れてしまいます
✔ 深く掘りすぎない
・肥料焼けを考えて深く掘りすぎると、逆に根が肥料に届かないために
養分を吸い上げることが出来ず、みすみす肥料を捨てるようなものです
✔ 掘るめやす
・今回この場所にはニンジンをまく予定ですが・・
・ニンジンの長さをめやすとして考えると、深さは約15センチ程度、
幅は2列にまくので20センチ程度と考えて下さい
・要するに、作物の根っこの先端が丁度肥料に届く距離を目安に考えると
いいですよ
●肥料を入れていきます!
・最初は昨年の冬に集めた落ち葉を乾燥させたものです
*無ければ結構ですよ!
・その上に糠(ヌカ)を入れていきます
*無料で持ち帰り出来る米つき機を利用して揃えましょう
・ヌカの上に油粕(あぶらかす)を入れます
*土壌の酸性化を促進するのと窒素分が多いので程々に!
・最後(ヌカの上)に今回、発酵鶏糞を入れました
*発酵牛糞とかでも良いですよ!
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