Elwood覚書（ブログ版）

　とは言え、ほぼ一日、何の成果もないまま無為に過ごしてしまう。

　ホント、忙しさから来る弊害として一日しか休みがなければ何もすることもなく、ただ体を休める事に終始し、何もできないまま終わる事が常である。

　こうなるとマジで人生の限られた時間をムダにしているんじゃないかと悩んでしまうが、それでもやっぱり体も動かないし、ボーっと撮り貯めたTV番組を見たりで過ごしてしまうのは堕落と言わずして何と言おうか。

　と言う事で、まだまだ中身のない覚書の瞑想は当分続きそうです。

　次に。昨日書いたようにオカルト作家の山口敏太郎さんが「たかじんのそこまで言って委員会」に出演されていましたが、なかなか面白かった。まぁ、一部の懐疑論者を自称する否定論者には拒絶反応が出るんじゃないかと言う発言も一部にはありましたが、概ね一般人にも十分理解できる言葉でオカルトの危険性と楽しみ方が伝わる内容だと思いました。

　まぁ、時間と言うよりも心に余裕があるならその内容についても書きたかったのですがパス。

　と言う事で、やっぱり今日も中身が薄いなぁ･･･（笑）。

{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item4019968.html?lid=af0501}{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item5744934.html?lid=af0501}

Posted by Elwood at 01:27 | 雑感 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月30日

「たかじんの･･･」でオカルトネタ

　日付が変って30日、読売テレビ系列で放送される「たかじんのそこまで言って委員会」にオカルト作家の山口敏太郎さんが出演します。テーマはもちろんオカルトですが、霊感商法など人の弱みに付け込む霊能者のトリックについて説明とのこと。

　これは楽しみ。

　かなり硬派な番組ですので、山口氏が本当に伝えたい事も伝えられるんじゃないかと期待しています。

　山口氏とお酒を飲みながら話したとき、氏の言っていたエンターテイメントとしてのオカルトであるため、悪しき汚れたオカルトの排除を訴えていましたが、これはまさに私も思うところです。

　最近は占い師という肩書きで大きな顔をしていたオバハンやしたり顔で人生を語るスピリチュアルなオッサンもすっかりテレビで見なくなりましたが、それでもいつ悪しきオカルトスターが現れるか分かりません。そのときのために、そんな人たちが出てきても鼻で笑えるような人が増えればと願っています。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/638019}

Posted by Elwood at 02:43 | 懐疑論もどき | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月29日

１週間遅れの訃報ですが･･･

　忙しさにかまけてここに書くのが遅れてしまいましたが、懐疑論者として、数学者として、そしてマジシャンとしても有名なマーティン・ガードナー氏が22日に亡くなりました。享年95歳でした。

　懐疑論者としてガードナー氏を知るはるか以前、中学のころに父が買ってきた『Aha! insight ひらめき思考1』（日経サイエンス社 1983月6年）を読み、数学の世界に魅せられた記憶があります。子供のころからパズルなどの本が好きで、某ベストセラーの問題といくつかかぶっている所に（子供の発想ですが）「あっ、真似してる！」って思っちゃいました。

　もちろん、どっちがパクってたかは明白ですが（笑）。

　その後、超能力（主にスプーン曲げ）などに対する懐疑の目（と言うか、単に納得が行かないってだけでしたが）からスタートして検証の手段としてマジックを少々かじった時にやはりガードナー氏の名前がありました。

　そしてあらためて懐疑論者としての彼の本を手にしたとき、過去に印象に残った本と同じ名前の著者だなぁ･･･と言う感想を持ちました。まぁ、それもそのはず、同一人物でしたから（笑）。

　数年前、「インチキ科学の解読法ついつい信じてしまうトンデモ学説」と言う本を手にしたとき、失礼ながらまだご存命だったんだ！と驚いたくらいですが、さすがに知の巨星も御歳95歳。残念と言うのは簡単ですが、大往生と言っても良いのではないでしょうか。

　曖昧さを好み、シロクロをはっきり付けることを避ける傾向にある日本では、「懐疑派＝否定派」と言うイメージが強いのでかな？同時に一部の懐疑論者を名乗る人の中には逆に肩肘を張った人がいる状況で、ガードナー氏への一般人の評価はどうなんでしょう。

　数学にマジックに、そしてエンターテイメントとしての懐疑の名著を多く残したガードナー氏の功績が永く伝えられる事を願いつつご冥福をお祈りします。

Posted by Elwood at 01:52 | 懐疑論もどき | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月28日

ニュースからのちょっと良い拾いネタ

　何となく見ていたウェブ上のニュースから。

おぼれた少女を愛犬泳ぎ救出　お手柄！！「ラブは神様」
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2010/05/2010_127492510309.html

　12歳の大型犬となるとかなりの高齢と言っても良いんじゃないか？

　この犬、助けられた女の子が生まれる前から飼われていたと思われますが、家族（まぁ、犬から見たら「群れ」といった方が良いか？）を守る意識から動いたんでしょう。動物を擬人化してしまうのは人間のエゴと言ったのは某漫画家の名言ですが、久しぶりにグッと来るニュースです。

　大雨で増水してたところで遊んでたって落ち度はありますが、ホントなんでもない浅瀬でも命に関わる水辺の事故。この様なお手柄ニュースなら良いんですが、これからは奇跡が起きない事例の方がずっと多いニュースが伝えられるんでしょう。

　何はともあれ、運の良かった女の子とお手柄の犬のお話でした。

{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_650maxts2004}{a8.net http://books.livedoor.com/item/3396233}

Posted by Elwood at 01:05 | 雑感 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月27日

一気に体調が･･･

　今朝起きると謎の腹痛が･･･。

　と言うよりストレス性の何かだろうか。

　さすがにここまで来ると書くネタもなくなってしまうし･･･。

　あっ、それから今日、東京の知人と連絡を取り、トンデモ本大賞のチケットを郵送する話をしました。

　いや、その方とトンデモ本大賞に行けたとしたら、これ以上無い楽しみ方ができたであろうチャンスでしたが、残念で仕方ありません。まぁ、最後の最後まであきらめませんが･･･下手をしたら12日だけアウトで13日は休みとか言うパターンにもなりかねない。

　もしそうだったとしたら･･･って、また胃が痛くなってきた。仕事ばかりで･･･

All work and no play makes Elwood a dull boy.
All work and no play makes Elwood a dull boy.
All work and no play makes Elwood a dull boy.
All work and no play makes Elwood a dull boy.

　あっ、また同じネタをやってしまった（笑）。

{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/satuma/item4937687.html?lid=af0501}{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/satuma/item4937732.html?lid=af0501}

Posted by Elwood at 01:15 | 近況 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月26日

どうやら絶望的

　来月の「トンデモ本大賞2010」。これを楽しみに、そして仕事の励みにしてきましたが･･･どうやら絶望的な状態になりました。

　とりあえず東京で合流し、いっしょに参加する予定だった方に手元のチケット２枚を郵送し、もしも東京に行けたなら一緒に会場へ、ダメだったらどなたか誘ってチケットを使ってもらおうかと思っていますが･･･そんな中、こんなニュースを見つけました。

２４歳過労死　賠償命令…「大庄」と役員らに７８６０万円
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100525-OYO1T00813.htm?from=main3

　２４歳で過労死。本当に痛ましいお話ですが･･･

>自宅で就寝中に急性心不全で死亡。死亡まで４か月間の時間外労働は
>月平均１００時間以上で、過労死の認定基準（月８０時間超）を上回
>り、０８年１２月に労災認定された。

　う～ん･･･国が認める過労死の基準は月８０時間超か。もちろん、仕事内容にもよりますが、この基準だと私の場合は･･･まぁ良いや。

　とにかく適正な仕事量と仕事時間ってヤツで仕事をやってみたい。これが一番不可能な願いなんでしょうねぇ。

　かつてハード屋さんをしていた時期、クリーンルームで作業をしていた時期に１日は11時ごろに仕事終了、続く２日は連続で徹夜って生活をしてた時は体動かしながらの長時間労働だったんでそれはそれできつかったけど、今は精神的にもやられてるし。

　で、唯一の励みを失った私は明日から何を励みにすればいいのでしょうか？

　最後に。過労死したこの若者のニュースを見て思い出すのが約一年前の話。この話はもう少ししてから書きましょう。

　ではでは。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/517967}{a8.net http://books.livedoor.com/item/3511298}

Posted by Elwood at 01:04 | 近況 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月25日

【訃報】ラッシャー木村氏死去

　今日、往年の名レスラー、ラッシャー木村さんが亡くなりました。享年６８歳でした。

ラッシャー木村さん　死去、６８歳＝元プロレスラー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100524-00000013-maip-fight

　けっしてスマートではないファイトスタイルの現役時代の木村選手でしたが、妙に心に残るファイトが多かった事を思い出します。

　個人的に心に残った試合は世界最強タッグでＧ馬場選手のパートナーとしてリングに上がり、鶴龍コンビと戦った試合は木村選手の強さが目立った一戦です。天龍にラリアットを決め、フォール寸前まで追い詰めながらも、最後は馬場選手を裏切り、国際プロレスの残党を集めて軍団を作ると言う昭和臭い流れが今の時代、逆に新鮮に感じられます。

　考えれば彼が真の悪役として行動した最後のシーンでもありました。

　一方、木村選手の私生活で言うと日本一の悪役になったと同時に心無いファンから自宅に嫌がらせを受け、愛犬を殺されると言う嫌な思いをしながらも、仕事として悪役に徹した一面もある徹底したプロでもありました。

　いそがしい中、往年のプロレスラーの思い出を書ききれないもどかしさもありますが、レスラー人生の晩年は幸せなレスラー生活を送れたのは、それまで団体のトップとして戦ったり金網デスマッチをこなしたり、そして日本中から憎まれる悪役を貫いた彼に対するプロレスの神様のご褒美だったのでしょう。

　「金網デスマッチの鬼」とも言われ、国際プロレスをはじめ多くの団体を渡り歩いた木村選手。心よりご冥福をお祈りします。

{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item3472687.html?lid=af0501}{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_613pcbg61038}

Posted by Elwood at 01:44 | 格闘技 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月24日

今日って何曜日だったっけ？

　またもや休日にも関わらず帰りは午前様。そして明日も当然仕事。ネタが見つからない覚書は今日もショートバージョンです。

「シー・シェパード代表は間違っている」「家族恋しい」拘留の被告が激白
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100523/trl1005231952001-n1.htm

>「日本人は礼儀正しく、過酷な扱いを受けたことは１度もない。憎むべき国ではないと言いたい」と話した。

　いや、拘置所の中しか知らないのに日本の何が分かるんでしょうか？疑問です。

　と言うか、反省の色を見せれば･･･って可能性もありますし、以前には日本の捕鯨船に侵入し拘束された時は（この人物だったかどうかは忘れたが）暴行を受けたとか言ってましたよねぇ。コイツら、平気でウソを言う連中なんで、帰国後に拷問を受けたとか言いかねない。逆に親日家になり、SSのやり方を間違っているなんて言い出したら洗脳したなんていわれそうだし。

　どっちかと言うと、こう言う連中には日本に興味を持ってもらいたくないってのが正直な感想です（笑）。

Posted by Elwood at 01:49 | 雑感 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月23日

謎の生物の謎

　それは･･･必ず死体で見つかり、その死体は多くの場合捨てられる。

カナダで“謎の怪物”見つかる　…韓国では金色のタヌキ
http://blog.livedoor.jp/neomani/archives/51417165.html

　それからなぜかかなりの確率で牙を持ってるのが不思議。

　で、これらのモンスター（？）の正体としてアライグマやナマケモノ、イヌなどのしたいではないかと検証しているサイトがいっぱいある。やっぱり好きなんでしょうねぇ、不思議なものって。

　さて、話は変って･･･今日もお仕事。夜11時半に仕事が終わると言う休日出勤とは思えない勤務状態でくたくた。それでも少しだけ楽なのは･･･明日は昼からの出勤なので朝は10時頃まで眠れます（笑）。

　ホント、レスを書く時間がなくてコメントの放置、申し訳ありません。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/980874}{a8.net http://books.livedoor.com/item/304533}

Posted by Elwood at 02:39 | 雑感 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月22日

嫌な予感が･･･

　昨日、今のプロジェクトの中間地点のしめきりでしたが･･･

　さかのぼる事、約１０日。この日に中間のしめきりを設定し、顧客と約束を取り付けると会議の場でプロジェクトの進捗管理をしている人が宣言。これについて意見を求められて「その日じゃ無理」と言ったのは私一人でしたが、かなり手厳しく叱責されました。

　結果、顧客の要因もありますが、その約束は守れずに･･･進捗の遅れの責任を取らされて毎日が針のムシロ。

　メンバーも少々、我を出し始めてコントロール不能ですし、イロイロと胃が痛くなる生活が続いています（笑）。

　そして明日も今後の進捗についての話し合い。明後日は更に全体会議。

　もう私、その会議に参加しなくても良いですか･･･

　マジで血を吐くぞ。

Posted by Elwood at 01:04 | 愚痴 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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