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2019年02月11日
「メリー・ポピンズ リターンズ」見てきました
今回はいちおう「メリー・ポピンズ」の続編という事になりますが、前作から50年以上置いての続編ってのは映画史上でも最長クラスであることは間違いないでしょう。劇中は前作から20数年後、かつての子供たちが大人になった時代が舞台となっています。




大恐慌時代のロンドンで、妻を失い子ども3人を抱えたバンクス家の長男マイケルは家を抵当に取られ立ち退きを迫られる。重苦しい空気の中、かつてマイケルが家族の絆の象徴となった凧を捨てた事をきっかけにバンクス家にかつて来ていた教育係、メリーポピンズが帰ってくる。

今回はオープニングから完全に涙目。懐かしさに打ち震えるエピソードが満載でした。

それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】にはいります。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

以前にも書きましたが「メリー・ポピンズ」は記憶の中では最初に映画館で観た映画かもしれない作品で、思い入れの強い作品。「新・午前十時の映画」で6年ほど前に見たときには当時の技術のすばらしさを感じるとともに、CGアニメ全盛の現代では同じことは難しいだろうと感じました。しかし「…リターンズ」では見事にCGとセルアニメ風の映像を実写で融合し、前作の世界観を壊すことなく受け継いでしました。

今回はあくまでも続編ではありますが、随所に前作へのオマージュが見られましたし、定時に大砲をぶっぱなす提督も健在だったのはうれしい限り。「あぁ、あのエピソードをモチーフにしたシーンだ」って所も楽しめるんで本当に楽しめる映画でした。


ただし、映画館に来ているのはけっこうお年を召した方ばかり。本当は子供向けの映画なんでしょうが、今の子どもたちにはこの手のファンタジーは受けないかもしれない。まぁ、社会全体を比較して私の子供のころと今の子供たちの「貧しさ」「不自由さ」は比べられないんで、メリー・ポピンズを必要とする日本の子供も減ったんでしょうねえl。

しかし私はこの映画の続編を期待しています。30年後に。その時、80歳を過ぎているでしょうが見に行きます(笑)。

ちなみにメリー・ポピンズの制作秘話として「ウォルト・ディズニーの約束」という映画もありましたが、こっちは映画としていま一つだったのは残念でした(笑)。

【感想:End】

最後に。今日はダブルヘッダーで「十二人の死にたい子どもたち」を姪っ子シスターズを連れて行きました。この映画もまずますの作品でしたが…ってこれは明日に。それから3連休最終日は時間が合えば「シティーハンター」でも見られれば…と思ってます。




メリー・ポピンズ リターンズ|映画情報のぴあ映画生活


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