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2018年04月30日
「アンロック/陰謀のコード」見てきました
 ちょっと期待していた割に4月20日公開で1週間ちょっとで一日2回の上映って、完全に終息モードのこの映画。けっこう私好みの設定であるからこそ、既視感がありまくりましたんで辛口の採点になりますが、この手の映画にあまり馴染みのない人には十分楽しめると思います。

 加えて言うなら、予告編を張り付けていながらなんが、予備知識なしで見ることをおススメします。





 CIAの取調官として活躍していたアリスはテロリストの尋問に失敗し、多くの犠牲者を出したことをきっかけに引退。ケースワーカーとして働いていたが、緊急の取り調べに急きょ呼び戻されテロリストの尋問を始める。取り調べも佳境に差し掛かった時、彼女を呼び戻した組織がCIAを騙るニセモノと知り、CIAに内通者が居ることと陰謀に巻き込まれたことを察する。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 さてさて、冒頭にも書いた通りこの映画は既視感がたっぷり。主人公はある指令に従い任務を遂行するも、実はその行為自体が利敵行為だった…って流れは「メカニック」などでも見られますが、ゆえに序盤で黒幕があっさり分かってしまいます。この手の映画を見まくってる弊害ですね(笑)。

 途中であるご都合主義的な偶然なんかも、この流れからして必然なんだろうなぁ…って感じもありましたんで、残念ながらそれほどのサプライズでもありませんでした。そんな感じで少々冷めた目で見てしまったところもありますが、結構ストーリーにも穴がありましたし、そもそもテロリストのバイオテロによる影響のでかさと狙いとを天秤にかけて割が合わない。

 ってか、さらっと流しているけど桟橋で撃たれた黒人青年の生死はどうなった?巻き込んだだけ?その後、ニセのメッセージを伝えた使者って、神の言葉を冒涜したのと同じだけど、そんなことをするかねぇ?そしてそもそも菌に感染したサッカー少年が居た時点でテロが始まってるじゃん。

 いろいろとサイドストーリーを散らかしている映画にありがちな(拘束寸前の失神状態のアリスに逃げられたり、地価の駐車場での銃撃戦がスルーされたりと)「警察は何やってる!」ってところが散見され、その辺りはファンタジーと割り切る必要があり、見る側の好意に支えられている部分が多いかと思います。

 全体的に、似たタイプの映画を見ていたら見る必要がないかな?ってレベルの映画です。(その点で「レッドスパロー」をスルーしたのに何でこの映画は見たんだろう?オレ)

【感想:End】

 最後に。ここにきて「パシフィック・リム:アップライジング 」「レディ・プレイヤー1 」の視聴意欲があまり上がらない。で、そうこうしているうちに「ミスミソウ」も終わってた(笑)。

 なんでだろう。仕事のストレスからか、ちょっとテンションが上がらないなぁ。





アンロック/陰謀のコード|映画情報のぴあ映画生活


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