2017年08月21日
東京おもちゃショー2017のご紹介(その2)
去る6月7日、本ブログで東京ビックサイトで開催された今年のおもちゃショーに行った時のことを一部紹介しました。(東京おもちゃショー2017一部ご紹介)
しかし6月9日の日経トレンディネットの記事を8月15日付け日経産業新聞が載せていたので読むと、
記者の観点から選ばれたおもちゃで、私が見落していたものが多かったので、追加ご紹介します。
見出しは
「侮るなかれ、出来は本物、子供から大人まで魅了」
「デジタルが磨くアナログの良さ」
昔楽しんだ遊びをディジタル化や現代感覚を取り入れることでパワーアップさせた玩具多数ありました。
1.「HOMESTAR 君の名は」(セガトイズ)(9800円)
HOMESTARが映し出すリアルな星空は部屋にいながらにして本当に星空のしたに要るような気分になる。
家庭用プラネタリウムの展開の一つの例として可能性を広げるものになるのではないか。
2.食品系おもちゃ(タカラトミーアーツ)
おもちゃショーの名物的存在となっているそうだ。
・アイスを舐めれば音がする「ペロッとアイスDJ」(1380円)
アイスキャンディを差し込んでアイスを舐めるとそれで生じる電圧の変化に応じでシンセサウンドが
なる。
・寿司が中を舞う「天空パーティー寿司大観覧車」(9980円)
・美味しい卵かけご飯が作れる「究極のTKG](3500円)
殻のまま卵を入れてワンプッシュするだけで、手で行うには面倒な凝った卵かけご飯が出来る。
「凝ったもの」というコンセプト
3.剪定出来るプラモ
・プラッツ「ザ・盆栽 プラスチックモデルキット」(1500円)
スケール12分の1の手のひらサイズ。葉の質感は高く、完成度の高い盆栽モデルが出来る。
好みに合わせ葉の剪定も出来る。
4.配管で自由に造形
・配管型ブロックの「チューブロック」(5400円 )
建造物や工場に欠かせない配管。其の配管をつなぐ「配管継ぎ手」。
それがブロック玩具になったもの。パーツは全て円柱か円柱を組み合わせたもの。
一つ一つのパーツがどれも凹面と凸面をもっていて向きを気にすること無く連結できる。
出来上がる形が未来っぽい感じになるのが面白い。大人も十分楽しめる。
工場プラントがそのまま作れるような「プラントセット」(20000円)もある。
以下後半
5.センサー内蔵けん玉(電玉)(13000円)
・「電玉」:普通のけん玉にジャイロセンサーと加速度センサーを内蔵しブルートゥースで
スマホにつながることで遊びの幅をひろげられるけん玉。
普通に遊べば各種のセンサーによって技が決まればそればスマホ画面に表示される。
スマホの専用アプリを使うと技を決めてゆくゲームや2人で技を競いあうゲームだ出来る。
ネット対応なので、離れた相手とも対戦出来る。
6.スマホの画面をプリントアウトする玩具「プリントス」(タカラトミー)(10月発売)(3700円)
操作方法は、プリントしたい写真をスマホに表示させ画面を下向きにしてプリントスの本体の上に置き、
本体のシャッターを押すだけ。
後はダイヤルを回わせば、予めセットしていたチェキ用のフィルムに写真が映っている。
つまりディジタルで撮った写真をアナログで取り直すということ。
電池も照明も不要。解像度はやや落ちるが、味のあるフィルム写真の様に仕上がる。
撮影が極めてシンプル。
7.徹底的にシンプルな囲碁「囲碁パズル 4路盤」(幻冬舎)(1700円)
囲碁の世界の感覚を身につけるのに最適なゲーム。
問題に描かれた通りに石を置いて白石を全部取れればクリアというもの。
できるだけ幼い時にこれで遊んで置けば大きくなって囲碁が強くなりそう。
おもちゃショーは子供と一緒に行って楽しむ場所としては最高でしょうが、
1人でも、現在世の中どんなおもちゃが流行っているのか、最新技術を使ったおもちゃを探すのは楽しいものです。
ところで蛇足ですが、
磁気浮上で走行するリニアライナーは3年前のおもちゃショーに出た時は随分盛り上がっていましたが
目新しさが無くなったのかその後は今年も見ませんでした。
しかし流石に超電導ではありませんが、磁気浮上で疾走するリニアライナーの良さは忘れられません。
この開発にタカラトミーの技術陣はご苦労されたことでしょう。
サイトを探すと自分で買った様な気分にさせてくれる上手な動画がアップされていました。
リニアライナー 超電導リニアL0系スペシャルセット TAKARA TOMY
更に
スケールアップした大人の本格的な遊び!?も。
「リニアライナー 超電導リニアL0系」が時速1000kmに挑戦! タカラトミー最高速チャレンジイベントレポート
因みに
樂天サイトを見ると何故か激安になっています。買うなら今?
リニアライナー 超電導リニア L0系スペシャルセット
しかし6月9日の日経トレンディネットの記事を8月15日付け日経産業新聞が載せていたので読むと、
記者の観点から選ばれたおもちゃで、私が見落していたものが多かったので、追加ご紹介します。
見出しは
「侮るなかれ、出来は本物、子供から大人まで魅了」
「デジタルが磨くアナログの良さ」
昔楽しんだ遊びをディジタル化や現代感覚を取り入れることでパワーアップさせた玩具多数ありました。
1.「HOMESTAR 君の名は」(セガトイズ)(9800円)
HOMESTARが映し出すリアルな星空は部屋にいながらにして本当に星空のしたに要るような気分になる。
家庭用プラネタリウムの展開の一つの例として可能性を広げるものになるのではないか。
2.食品系おもちゃ(タカラトミーアーツ)
おもちゃショーの名物的存在となっているそうだ。
・アイスを舐めれば音がする「ペロッとアイスDJ」(1380円)
アイスキャンディを差し込んでアイスを舐めるとそれで生じる電圧の変化に応じでシンセサウンドが
なる。
・寿司が中を舞う「天空パーティー寿司大観覧車」(9980円)
・美味しい卵かけご飯が作れる「究極のTKG](3500円)
殻のまま卵を入れてワンプッシュするだけで、手で行うには面倒な凝った卵かけご飯が出来る。
「凝ったもの」というコンセプト
3.剪定出来るプラモ
・プラッツ「ザ・盆栽 プラスチックモデルキット」(1500円)
スケール12分の1の手のひらサイズ。葉の質感は高く、完成度の高い盆栽モデルが出来る。
好みに合わせ葉の剪定も出来る。
4.配管で自由に造形
・配管型ブロックの「チューブロック」(5400円 )
建造物や工場に欠かせない配管。其の配管をつなぐ「配管継ぎ手」。
それがブロック玩具になったもの。パーツは全て円柱か円柱を組み合わせたもの。
一つ一つのパーツがどれも凹面と凸面をもっていて向きを気にすること無く連結できる。
出来上がる形が未来っぽい感じになるのが面白い。大人も十分楽しめる。
工場プラントがそのまま作れるような「プラントセット」(20000円)もある。
以下後半
5.センサー内蔵けん玉(電玉)(13000円)
・「電玉」:普通のけん玉にジャイロセンサーと加速度センサーを内蔵しブルートゥースで
スマホにつながることで遊びの幅をひろげられるけん玉。
普通に遊べば各種のセンサーによって技が決まればそればスマホ画面に表示される。
スマホの専用アプリを使うと技を決めてゆくゲームや2人で技を競いあうゲームだ出来る。
ネット対応なので、離れた相手とも対戦出来る。
6.スマホの画面をプリントアウトする玩具「プリントス」(タカラトミー)(10月発売)(3700円)
操作方法は、プリントしたい写真をスマホに表示させ画面を下向きにしてプリントスの本体の上に置き、
本体のシャッターを押すだけ。
後はダイヤルを回わせば、予めセットしていたチェキ用のフィルムに写真が映っている。
つまりディジタルで撮った写真をアナログで取り直すということ。
電池も照明も不要。解像度はやや落ちるが、味のあるフィルム写真の様に仕上がる。
撮影が極めてシンプル。
7.徹底的にシンプルな囲碁「囲碁パズル 4路盤」(幻冬舎)(1700円)
囲碁の世界の感覚を身につけるのに最適なゲーム。
問題に描かれた通りに石を置いて白石を全部取れればクリアというもの。
できるだけ幼い時にこれで遊んで置けば大きくなって囲碁が強くなりそう。
おもちゃショーは子供と一緒に行って楽しむ場所としては最高でしょうが、
1人でも、現在世の中どんなおもちゃが流行っているのか、最新技術を使ったおもちゃを探すのは楽しいものです。
ところで蛇足ですが、
磁気浮上で走行するリニアライナーは3年前のおもちゃショーに出た時は随分盛り上がっていましたが
目新しさが無くなったのかその後は今年も見ませんでした。
しかし流石に超電導ではありませんが、磁気浮上で疾走するリニアライナーの良さは忘れられません。
この開発にタカラトミーの技術陣はご苦労されたことでしょう。
サイトを探すと自分で買った様な気分にさせてくれる上手な動画がアップされていました。
リニアライナー 超電導リニアL0系スペシャルセット TAKARA TOMY
更に
スケールアップした大人の本格的な遊び!?も。
「リニアライナー 超電導リニアL0系」が時速1000kmに挑戦! タカラトミー最高速チャレンジイベントレポート
因みに
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