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2019年02月12日

学問の神様菅原道真を祀る太宰府天満宮へ、2月初旬の梅と裏庭散策

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2月上旬所要で福岡に帰ったので、梅を見たくて大宰府天満宮に行ってきました。

ところで当日は月曜日だったため、人出は朝は少なめでした。しかし流石に昼頃になると多くなっていました。
ただ8割位は中国人観光客の様な感じでした。
梅は満開に近いものも有りましたが3〜4部咲き位の感じの木が多く、まだ全くの蕾の木も有りました。
ただし梅は2月中ということでした。

大宰府は天神から西鉄大牟田線の直通が出ています。
2年ぶりに行った太宰府駅は朱塗りの欄干がホームを飾り、全く新しく生まれ変わっていました。(関連記事


さて、太宰府天満宮菅原道真公に関する情報は
最後に添付している本家のホームページをご参照頂くとして、
今回のブログではいつもと違った回り方やあまり紹介されていない裏庭当たりをご紹介したいと思います。



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駅前看板地図                    参道に入る


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太宰府全体図(今回は手前の道を行く)        今回は太鼓橋を渡らず遠くから眺めながら



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池の周りをめぐり                   天神広場へ向かう


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楼門をくぐり抜けて                 本堂へ向かう



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本堂左側にある「皇后の梅」(大正天皇の皇后が   本堂右側にある有名な「飛梅」(一番早く咲く)   
葉山の御用邸の梅をお手植えされたもの)      (東風吹かば匂い起こせよ梅の花主(あるじ)無し
花橘が有ったのをずらして植えられた。        とて春なわすれそ)           
                 


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お願いするにはまずここで               すごい数             



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参拝の後はここから裏庭へ              本堂裏の方がすごい数


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これは厄晴れひょうたん。厄年の人は厄除のお祓いを    たくさん茶店はあるのですが。平日の午前中早め
受けた後、ひょうたんに願い事をいれ一年間家に飾り、
一年後厄が晴れたらそのひょうたんをここに吊るす。
                           


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                晴天で良かった。青空に映える。


KIMG3520.JPGこれから頂上の天開稲荷まで行ってみた。KIMG3526.JPG
                          途中昔懐かしいトンネルがあった。


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地図で見た朱色の鳥居が上の方に続いていた。     登り詰めると、そこにはこじんまりした天開稲荷社。
日本各地のこれを好きな人が多い。              (詳しくは動画天満宮3ご参照)



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裏山を下って太宰府園から曲水の庭近辺の梅へ到着


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曲水の庭近辺の憩いの広場の石碑(裏に宮司名)        同拡大図(樟は楠とほぼ同じ)(厳密には違うが)



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憩いの広場の石碑(宮司書)               大楠(樹齢  )          


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菖蒲池に鳥がいます。サギですが何サギでしょう?。    亀もいました。咲いた枝垂れ梅を見たかった。 
6月の花菖蒲を見てみたい。    



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太鼓橋に戻って来ました。              参道突き当り右の御神牛前での行列(全員?中国人の様だ)



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午後近く、だいぶ人が増えてきた。         参道の居並ぶ店の中でひと際目立つスタバ。
                         あの隈研吾氏の設計になるものだそうだ。     



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なんでもありそう                  太宰府と言ったら梅ケ枝餅。お土産には必須。




太宰府天満宮のホームページはここからどうぞ。

沢山の写真&その他はここから。ホトカミ


周辺の歴史も含めて詳しく知りたい人には以下3つの動画は必見です。
以下3つの動画を見れば、太宰府天満宮をほぼマスターできる?
伊藤英明 ナビゲーター 太宰府 天満宮 1
伊藤英明 ナビゲーター 太宰府 天満宮 2
伊藤英明 ナビゲーター 太宰府 天満宮 3


太宰府天満宮の歌もあるんですね。
太宰府天満宮のCMソング 「遥かなる時空よ」
この曲はCDとしては買えないようです。
私はこの曲が大変気に入っていて、曲は直ぐ覚えたのですが、歌詞の方はすぐには覚えられませんでした。
ご参考のために歌詞を書いておきますので、よろしければ是非どうぞ。

「遥かなる時空よ」(はるかなるときよ)
  作詞 外間隆史
  作曲 鈴木さえ子
  唄  本間哲子

  梢を廻る陽光(ひかり)や
  ささやく緑の言葉
  遥かなる時空(とき)を超え
  胸の奥深く届くよ

  風の道が空へとつづいてる
  遠い記憶の羽根ひろげて

  雲間に歌う小鳥や
  夕焼け空の草笛
  ひそやかな思い出を
  胸の奥深く染めるよ
  風がそっと心に吹いてくる
  遠い記憶を運ぶように

  風の道が空へと続いてる
  遠い記憶の羽根ひろげて



太宰府天満宮を堪能されましたでしょうか。

梅はあくまで2月一杯が見頃だそうですが、
3月になると上旬に平安時代の宮中行事を再現する「曲水の宴」があったり、また卒業の時期になりますので2月より参拝者がが例年多くなるそうです。



尚この際、日本の他の梅の名所も見ておきましょう。
全国梅の名所6選と見頃予想
【全国】2019年 梅の名所・梅まつり開催情報
次は、都内もいろいろありますが、やはり、関東一の水戸の偕楽園に行ってみたいですね。
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大手化学系メーカーで各種の研究、製造現場、技術営業等種々経験。 特に各種素材に携わった事が財産。退職後現在某大手不動産系列で勤務の傍ら、朝日、読売新聞、日経産業新聞、日刊工業その他季刊誌、雑誌、折り込み等からの情報収集、及び面白そうなイベントには極力顔を出し、自分自身体験しながら、面白情報、お役立ち情報を仕入れています。 これまで取り溜めた膨大な情報は残念ながら殆ど発信しなかったので今後は新規入手情報は逐一小出しに発信して行こうと思っています。乞うご期待。
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