2016年12月09日
エコプロ2016 環境とエネルギーの未来展
昨日8(木)東京ビッグサイトで開催中の「エコプロダクツ2016」へ今年も行ってきました。
この展示会は副題を「環境とエネルギーの未来展」としていてとにかく出品社が多く盛り沢山です。
普通の展示会だと東のホール1つかせいぜい2ホールを使うくらい、比較的大きなイベントでも1から3ホール程度ですが、この「エコプロ展示会」は通路を挟んで東ホール1から3と4から6と東6ホール全体を使います。
一日ではとても全体を見れません。ですから目的の内容、会社など見学対象を絞って見る必要があります。
通常の産業関連展示会はビジネスマン向け主体ですが、この展示会は全員を対象としています。
ですから子供も参加出来るのです。むしろ未来の社会の担い手である子供に環境、エネルギーについて
教育する絶好の場となっていると思います。
今回も木曜の日なのに子供(小学生)が沢山いました。おそらく授業の一環としてでしょうが、見学だけはなく積極的に参加して体で学んでいるようです。ここに来れる小学生は本当に恵まれた子供達といえるでしょう。
このようなイベントの楽しみは第一は当然各社のブースでイベントを見たり参加したりするとともに資料等を入手出来ることですが、
そのほか、各社ブースでアンケートに答えるとグッズが貰えることですね。
普通の人は訪れたブースでまずアンケート用紙をもらい、ブースを見回りクイズなどに答えた後にグッズを貰う訳ですが、グッズが主目的の人は最初にもらえるグッズをそっと確認して欲しいものだったらアンケートに答えるという逆の手順でやる人もいます。
しかし貰ったグッズが非常にショボイものだったらやはりがっかりするのは人情です。ですから各ブースの計画者はこのことも考えておかないと意外と逆宣伝になりかねませんよ。人間は意外と単純ですから。
さらに楽しみの一つは、各ブースのコンパニオンです。最近はメインの司会や演技者をかなり(殆ど?)専門のコンパニオンに依頼している出展社も多い様ですね。
プロだから司会・演技がうまいのはもちろんですが、美人でスタイルがいい人が多いので、一眼レフを首からさげて、コンパニオンばかりを撮影している人(輩?)も時にいますね。特に自動車ショー等は目に付きすぎますね。
しかしまあ硬いことを言わずそれぞれが愉しめばいいのがこの種のイベントでしょうか。
前置きが大変長くなりましたが、本論にはいります。なにせ内容が膨大なので自分が見たものでほんの一部をご紹介します。
今回の展示会の目玉の一つが新素材、セルロースナノファイバー(CNF)でした。専用ブースもありました。
CNFはこのブログでも前にと取り上げていますが、炭素繊維の様に、原料が石油ではなく日本の国土の60%以上を占める森林から取れる木材ですから日本にとって最適な新素材です。
大学、国の研究機関を始め製紙会社各社も技術・製品開発を競っています。
早速ほんの一部ですが、紹介します。
新交通「ゆりかもめ」は豊洲市場の横を通ります。汚染問題でまだガランとしてます。
東京ビッグサイトのシンボルタワーです。
中に入って東ホールへの入り口に看板があります。
これから数枚はセルロースナノファイバー(CNF)関連画像です。ビデオのショットです。
オールジャパンで取り組むには政府の適切なリードがポイント。
日本案のISO制定目指して頑張れ!。
有名なCNF使いのボールペンの展示がありました。
書き比べると確かに通常のボールペンより滑らかでした。
CNF使いの紙おむつ製品も展示されていました。
俳優藤岡弘の受賞トークがあっていました。
明日10日(土)はパックンマックンやさかなクンも出演する予定になっています。
是非子供さんと一緒にいかれたらいいと思います。
尚
行く前にインターネットで調べて目的のブースを決めておくのがいいでしょう。
「エコプロ2016」のサイトはここからどうぞ。
この展示会は副題を「環境とエネルギーの未来展」としていてとにかく出品社が多く盛り沢山です。
普通の展示会だと東のホール1つかせいぜい2ホールを使うくらい、比較的大きなイベントでも1から3ホール程度ですが、この「エコプロ展示会」は通路を挟んで東ホール1から3と4から6と東6ホール全体を使います。
一日ではとても全体を見れません。ですから目的の内容、会社など見学対象を絞って見る必要があります。
通常の産業関連展示会はビジネスマン向け主体ですが、この展示会は全員を対象としています。
ですから子供も参加出来るのです。むしろ未来の社会の担い手である子供に環境、エネルギーについて
教育する絶好の場となっていると思います。
今回も木曜の日なのに子供(小学生)が沢山いました。おそらく授業の一環としてでしょうが、見学だけはなく積極的に参加して体で学んでいるようです。ここに来れる小学生は本当に恵まれた子供達といえるでしょう。
このようなイベントの楽しみは第一は当然各社のブースでイベントを見たり参加したりするとともに資料等を入手出来ることですが、
そのほか、各社ブースでアンケートに答えるとグッズが貰えることですね。
普通の人は訪れたブースでまずアンケート用紙をもらい、ブースを見回りクイズなどに答えた後にグッズを貰う訳ですが、グッズが主目的の人は最初にもらえるグッズをそっと確認して欲しいものだったらアンケートに答えるという逆の手順でやる人もいます。
しかし貰ったグッズが非常にショボイものだったらやはりがっかりするのは人情です。ですから各ブースの計画者はこのことも考えておかないと意外と逆宣伝になりかねませんよ。人間は意外と単純ですから。
さらに楽しみの一つは、各ブースのコンパニオンです。最近はメインの司会や演技者をかなり(殆ど?)専門のコンパニオンに依頼している出展社も多い様ですね。
プロだから司会・演技がうまいのはもちろんですが、美人でスタイルがいい人が多いので、一眼レフを首からさげて、コンパニオンばかりを撮影している人(輩?)も時にいますね。特に自動車ショー等は目に付きすぎますね。
しかしまあ硬いことを言わずそれぞれが愉しめばいいのがこの種のイベントでしょうか。
前置きが大変長くなりましたが、本論にはいります。なにせ内容が膨大なので自分が見たものでほんの一部をご紹介します。
今回の展示会の目玉の一つが新素材、セルロースナノファイバー(CNF)でした。専用ブースもありました。
CNFはこのブログでも前にと取り上げていますが、炭素繊維の様に、原料が石油ではなく日本の国土の60%以上を占める森林から取れる木材ですから日本にとって最適な新素材です。
大学、国の研究機関を始め製紙会社各社も技術・製品開発を競っています。
早速ほんの一部ですが、紹介します。
新交通「ゆりかもめ」は豊洲市場の横を通ります。汚染問題でまだガランとしてます。
東京ビッグサイトのシンボルタワーです。
中に入って東ホールへの入り口に看板があります。
これから数枚はセルロースナノファイバー(CNF)関連画像です。ビデオのショットです。
オールジャパンで取り組むには政府の適切なリードがポイント。
日本案のISO制定目指して頑張れ!。
有名なCNF使いのボールペンの展示がありました。
書き比べると確かに通常のボールペンより滑らかでした。
CNF使いの紙おむつ製品も展示されていました。
俳優藤岡弘の受賞トークがあっていました。
明日10日(土)はパックンマックンやさかなクンも出演する予定になっています。
是非子供さんと一緒にいかれたらいいと思います。
尚
行く前にインターネットで調べて目的のブースを決めておくのがいいでしょう。
「エコプロ2016」のサイトはここからどうぞ。
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