2016年12月14日
紳士用靴下の最も簡単な整理法
このブログは、現在キチンと靴下を整理出来ている方はスルーして下さい。
そうでない人はご参考までにどうぞ。
靴下の収納方法について調べると、沢山のサイトがありその中でいいと思われたサイトを紹介します。
サイト1「少しの工夫でスッキリ!靴下のおすすめ収納方法9選」
サイト2「靴下のたたみ方7選」
サイト3「靴下の上手なたたみ方と美しい収納方法」
サイト4「靴下の収納方法を見直そう!すっきり収納するアイデア満載」
それぞれきれいに収納できる様に丁寧に説明されています。
キチンと整理・収納している人はこれらのどれかを方法を実行していると思います。
しかしこれが出来ている人はかなり几帳面なひとではないかと想像します。
私の場合、ずっと以前の整理の仕方は確か母か誰かの真似をしてやってたのだと思いますが、
履き口の片側のゴムをぐるっと他の履き口にかぶせて1足にして収納していました。
この方法は片方が見つからないということはありませんし、これでなんとか片付ていたのですが、
上記サイトでも指摘されているのですが、
近藤麻理恵さん出演の番組で、この方法が最悪の方法と言われてショックでした。
それはゴムが伸びてしまうからです。確かにこれまではゴムが伸びたら捨てる様にして
更新していました。ゴムは洗濯するから伸びやすくなるものと思っていました。
「最悪の方法」を脱スべく丸めたり、「こんまり流」を試したりしましたが、どうも長続きしません。
沢山あると丸めたり、折りたたんだりするのがだんだん面倒になってついついまとめて引き出しの中に入れてしまうからです。
そこでもっと簡単で一応整理出来る方法を考え、2つ折り整理法でやってみることにしました。
それは化粧紙箱を用意し、靴下の幅に仕切り板を作って、その箱を靴下用引き出しに入れるだけです。
(ダンボール箱でもいいがチョット安っぽ過ぎる感あり)
もちろん100円ショップや300円ショップに丁度いいのがあればそれを買ってくるのが一番ですが、
全体の大きさと仕切り幅と深さの丁度いいものがない場合は作ってしまうのがもっと簡単で早いです。
整理は、日干し後揃えて二つ折して枠に入れるだけでなので超簡単です。
普通の整理タンスの上部にある小さい引き出しだと大体4枠位作れて、靴下の厚さ、箱の深さにもよりますが、
1枠に5、6足から7、8足入ります。6足なら4枠で24足です。一人で1シーズン分ならまあ十分でしょう。
この方法は、「毎日履く靴下なので、こだわりがなく、毎日特に選ばない」という人向けです。
これで毎日上から一足分2枚取り出して履けばいいわけです。
しかしそうは言っても、色や柄や、厚さや等の違いが分かる方がいいのは当然です。
それには方法があります。
その1.二つ折り方式は変えず、水平に置くのではなく、「側面を立てて置く」方法があります。
(枠の中の枚数が少なくなるとやや寝てくる欠点はありますが)
その2.更に枠ごとに、厚手、薄手、色物、等で区分(且つ側面立て)
この様にすると十分とは言えませんが、大体のチョイスはできます。
これでも不十分という人は、整理箱と引き出しとの間が少し(約10cm)空きますので(靴下の丁度半分の長さの箱なら)
このスペースに、こだわりの靴下だけを区分けして入れます。
この時の靴下の形は、丸巻きや三角折り、はたまた「こんまり流」で立てて於けば一目瞭然です。
こだわりの靴下は数が少ないはずだから少し面倒でも十分やれるでしょう。
以上で「靴下二つ折収納法」の説明は終わりです。
ところで「こんまり流」の近藤麻理恵さんは、その著書『人生がときめく片づけの魔法』が世界42カ国以上で翻訳出版され、シリーズ累計600万部突破の大ベストセラーとなり、社会現象となりました。現在も世界中で売れ続けているそうです。
なお同著書の電子書籍版 もあります。
また2015年、アメリカTIME誌が選ぶ『世界で最も影響力のある100人』に村上春樹と一緒に選出されました。
こんまりさんの動画です。
日本テレビでは仲間由紀恵主演のドラマにもなりました。テーマは「物を片付けるとは人生に片を付ける」ということ。
彼女の「片付けの極意」は「ときめかなくなったものは処分する」ということです。
余談ですが、彼女が金スマTVに出演した時、中居くんから「旦那さんにときめかなくなったら?」というツッコミに対して困った様な顔をしていたのが印象に残っています。
そうでない人はご参考までにどうぞ。
靴下の収納方法について調べると、沢山のサイトがありその中でいいと思われたサイトを紹介します。
サイト1「少しの工夫でスッキリ!靴下のおすすめ収納方法9選」
サイト2「靴下のたたみ方7選」
サイト3「靴下の上手なたたみ方と美しい収納方法」
サイト4「靴下の収納方法を見直そう!すっきり収納するアイデア満載」
それぞれきれいに収納できる様に丁寧に説明されています。
キチンと整理・収納している人はこれらのどれかを方法を実行していると思います。
しかしこれが出来ている人はかなり几帳面なひとではないかと想像します。
私の場合、ずっと以前の整理の仕方は確か母か誰かの真似をしてやってたのだと思いますが、
履き口の片側のゴムをぐるっと他の履き口にかぶせて1足にして収納していました。
この方法は片方が見つからないということはありませんし、これでなんとか片付ていたのですが、
上記サイトでも指摘されているのですが、
近藤麻理恵さん出演の番組で、この方法が最悪の方法と言われてショックでした。
それはゴムが伸びてしまうからです。確かにこれまではゴムが伸びたら捨てる様にして
更新していました。ゴムは洗濯するから伸びやすくなるものと思っていました。
「最悪の方法」を脱スべく丸めたり、「こんまり流」を試したりしましたが、どうも長続きしません。
沢山あると丸めたり、折りたたんだりするのがだんだん面倒になってついついまとめて引き出しの中に入れてしまうからです。
そこでもっと簡単で一応整理出来る方法を考え、2つ折り整理法でやってみることにしました。
それは化粧紙箱を用意し、靴下の幅に仕切り板を作って、その箱を靴下用引き出しに入れるだけです。
(ダンボール箱でもいいがチョット安っぽ過ぎる感あり)
もちろん100円ショップや300円ショップに丁度いいのがあればそれを買ってくるのが一番ですが、
全体の大きさと仕切り幅と深さの丁度いいものがない場合は作ってしまうのがもっと簡単で早いです。
整理は、日干し後揃えて二つ折して枠に入れるだけでなので超簡単です。
普通の整理タンスの上部にある小さい引き出しだと大体4枠位作れて、靴下の厚さ、箱の深さにもよりますが、
1枠に5、6足から7、8足入ります。6足なら4枠で24足です。一人で1シーズン分ならまあ十分でしょう。
この方法は、「毎日履く靴下なので、こだわりがなく、毎日特に選ばない」という人向けです。
これで毎日上から一足分2枚取り出して履けばいいわけです。
しかしそうは言っても、色や柄や、厚さや等の違いが分かる方がいいのは当然です。
それには方法があります。
その1.二つ折り方式は変えず、水平に置くのではなく、「側面を立てて置く」方法があります。
(枠の中の枚数が少なくなるとやや寝てくる欠点はありますが)
その2.更に枠ごとに、厚手、薄手、色物、等で区分(且つ側面立て)
この様にすると十分とは言えませんが、大体のチョイスはできます。
これでも不十分という人は、整理箱と引き出しとの間が少し(約10cm)空きますので(靴下の丁度半分の長さの箱なら)
このスペースに、こだわりの靴下だけを区分けして入れます。
この時の靴下の形は、丸巻きや三角折り、はたまた「こんまり流」で立てて於けば一目瞭然です。
こだわりの靴下は数が少ないはずだから少し面倒でも十分やれるでしょう。
以上で「靴下二つ折収納法」の説明は終わりです。
ところで「こんまり流」の近藤麻理恵さんは、その著書『人生がときめく片づけの魔法』が世界42カ国以上で翻訳出版され、シリーズ累計600万部突破の大ベストセラーとなり、社会現象となりました。現在も世界中で売れ続けているそうです。
なお同著書の電子書籍版 もあります。
また2015年、アメリカTIME誌が選ぶ『世界で最も影響力のある100人』に村上春樹と一緒に選出されました。
こんまりさんの動画です。
日本テレビでは仲間由紀恵主演のドラマにもなりました。テーマは「物を片付けるとは人生に片を付ける」ということ。
彼女の「片付けの極意」は「ときめかなくなったものは処分する」ということです。
余談ですが、彼女が金スマTVに出演した時、中居くんから「旦那さんにときめかなくなったら?」というツッコミに対して困った様な顔をしていたのが印象に残っています。
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