2016年12月20日
冬場には必須のマスク。自分に一番いいものを選ぼう。
この所非常に寒い日が続きました。
そして異常に暑い日が来てまた寒い日になる予報が出ています。
私は先日インフルエンザ予防注射もしましたが、体力を付けておくに越したことはありません。
最終的には人間に備わっている自己免疫力に頼るしか無いからです。
ところで先日TVで、中国の大気の状況が報じられていました。
2、30m先が見えないくらいひどい状態で、マスクがないと生きて行けない感じでした。
日本にもこの空気が一部流れて来るそうで、要注意です。
常に出てくる大気の汚れを表すPM2.5(微小粒子状物質)とは
大気中に浮遊している2.5μm(1μmは1mmの千分の1)以下の小さな粒子のことで、
従来から環境基準を定めて対策を進めてきた浮遊粒子状物質(SPM:10μm以下の粒子)よりも小さな粒子です。
PM2.5は非常に小さいため(髪の毛の太さの1/30程度)、肺の奥深くまで入りやすく、呼吸器系への影響に加え、循環器系への影響が心配されています。
次の図で、いろいろな粒子の大きさを比べて見て下さい。(図内でクリック)
(写真:国立感染症研究所、東京都環境局)
この季節、日本でも電車の中でマスクをしている人が目立ちます。
よく観察するといろいろな種類のマスクをしていることがわかります。
最近は昔からの平面的なマスクの改良タイプや立体感あふれるマスクなどいろいろなマスクが出回っていますね。
私は眼鏡をしているので、眼鏡が曇ってしますのが一番イヤです。
それで今回見つけた「メガネが曇らないマスク」は気になりました。次回買ってみようと思います。
外が寒いほど曇りやすいのは当然ですが、鼻との隙間から漏れた息が冷えたガラスに当たりすぐ曇ります。
鼻の部分には針金が入っていて鼻の形にマスクを押さえつけてはいるのですが、やはり漏れて曇ります。
なかなか難しいですね。
このことでいつも思うのですが、マスクのフィルター性能(濾過性能)をよく宣伝してたりしていますが、
マスクの顔に対するフィット性が良くないと隙間から漏れてしまいます。
このことが、マスクが「薬事法に該当しない衛生用品」とされている理由です。
マスクが普及したのは1918年頃世界で200万人を超える死者を出したスペイン風邪の大流行がきっかけだったそうです。
ガーゼのマスクは、終戦後の1948年ごろから家庭用に普及したそうで昔はガーゼのマスクだけでしたが、
いまでは殆ど見かけなくなりました。今は不職布がほとんどですね。
マスクについて平易に解説したサイトがあります。ご参考まで。
これからますます必要になるマスク。自分にあった商品を選びましょう。
マスクの商品を調べて見ると随分いろいろな種類のマスクが販売されているものですね。
ところで話は少しずれますが、マスクというと思い出すことがあります。
昔、牧伸二のウクレレ漫談で、♪〜 冬になると、美人が増える、どうして増えるか調べて見たら、マスクを掛けて隠すので、鼻ぺちゃ、出っ歯が分からない ア〜ア やんなちゃった ア〜アアア 驚いた〜 ♪ と言うのがあって、妙に納得してたような。
これはチョット極端過ぎますが、しかし確かに口周りの欠点を隠すのは確かですね。
それと私はその他にマスクすることにより小顔に見え、目が生き生きと見える(目のメイクが際立つ)ことによって美人に見えるのだと思います。
それにこれも余談ですが、この利点を使ってマスクの恩恵を大きく受けているタレント?がいますね。
それはざわちんです。彼女の「顔マネメイク」はマスクがあってこそですね。テレビでたまに見ることがあります。
私自身でのマスクの大きな効能を実感するのは、冬場の寒い日での吸い込む息を加湿・加温してくれることです。
今年も風邪が流行りそうです。
咳をする人、風邪に掛かった人は自分の病原菌を周りに撒き散らさないように必ずマスクをしましょう。
そして異常に暑い日が来てまた寒い日になる予報が出ています。
私は先日インフルエンザ予防注射もしましたが、体力を付けておくに越したことはありません。
最終的には人間に備わっている自己免疫力に頼るしか無いからです。
ところで先日TVで、中国の大気の状況が報じられていました。
2、30m先が見えないくらいひどい状態で、マスクがないと生きて行けない感じでした。
日本にもこの空気が一部流れて来るそうで、要注意です。
常に出てくる大気の汚れを表すPM2.5(微小粒子状物質)とは
大気中に浮遊している2.5μm(1μmは1mmの千分の1)以下の小さな粒子のことで、
従来から環境基準を定めて対策を進めてきた浮遊粒子状物質(SPM:10μm以下の粒子)よりも小さな粒子です。
PM2.5は非常に小さいため(髪の毛の太さの1/30程度)、肺の奥深くまで入りやすく、呼吸器系への影響に加え、循環器系への影響が心配されています。
次の図で、いろいろな粒子の大きさを比べて見て下さい。(図内でクリック)
(写真:国立感染症研究所、東京都環境局)
この季節、日本でも電車の中でマスクをしている人が目立ちます。
よく観察するといろいろな種類のマスクをしていることがわかります。
最近は昔からの平面的なマスクの改良タイプや立体感あふれるマスクなどいろいろなマスクが出回っていますね。
私は眼鏡をしているので、眼鏡が曇ってしますのが一番イヤです。
それで今回見つけた「メガネが曇らないマスク」は気になりました。次回買ってみようと思います。
外が寒いほど曇りやすいのは当然ですが、鼻との隙間から漏れた息が冷えたガラスに当たりすぐ曇ります。
鼻の部分には針金が入っていて鼻の形にマスクを押さえつけてはいるのですが、やはり漏れて曇ります。
なかなか難しいですね。
このことでいつも思うのですが、マスクのフィルター性能(濾過性能)をよく宣伝してたりしていますが、
マスクの顔に対するフィット性が良くないと隙間から漏れてしまいます。
このことが、マスクが「薬事法に該当しない衛生用品」とされている理由です。
マスクが普及したのは1918年頃世界で200万人を超える死者を出したスペイン風邪の大流行がきっかけだったそうです。
ガーゼのマスクは、終戦後の1948年ごろから家庭用に普及したそうで昔はガーゼのマスクだけでしたが、
いまでは殆ど見かけなくなりました。今は不職布がほとんどですね。
マスクについて平易に解説したサイトがあります。ご参考まで。
これからますます必要になるマスク。自分にあった商品を選びましょう。
マスクの商品を調べて見ると随分いろいろな種類のマスクが販売されているものですね。
ところで話は少しずれますが、マスクというと思い出すことがあります。
昔、牧伸二のウクレレ漫談で、♪〜 冬になると、美人が増える、どうして増えるか調べて見たら、マスクを掛けて隠すので、鼻ぺちゃ、出っ歯が分からない ア〜ア やんなちゃった ア〜アアア 驚いた〜 ♪ と言うのがあって、妙に納得してたような。
これはチョット極端過ぎますが、しかし確かに口周りの欠点を隠すのは確かですね。
それと私はその他にマスクすることにより小顔に見え、目が生き生きと見える(目のメイクが際立つ)ことによって美人に見えるのだと思います。
それにこれも余談ですが、この利点を使ってマスクの恩恵を大きく受けているタレント?がいますね。
それはざわちんです。彼女の「顔マネメイク」はマスクがあってこそですね。テレビでたまに見ることがあります。
私自身でのマスクの大きな効能を実感するのは、冬場の寒い日での吸い込む息を加湿・加温してくれることです。
今年も風邪が流行りそうです。
咳をする人、風邪に掛かった人は自分の病原菌を周りに撒き散らさないように必ずマスクをしましょう。
タグ:インフルエンザ、自己免疫、PM2.5、大気の汚れ、微小粒子状物質 SPM、浮遊粒子状物質、髪の毛、循環器、粒子サイズの比較、眼鏡が曇ってしまう、フィルター性能、スペインかぜ、ガーゼのマスク、 牧伸二、ウクレレ漫談、ざわちん、顔マネメイク
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