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2017年08月13日

畑の整理

きのうは仕事がひと段落したこともあって、昨日、このブログで書きましたように、草刈り機(刈払い機)をネットで探しました。ガスを使うものをさがしていたのですが、満足いくものがなくて妥協して農家向けの充電型の軽いものが見つかりました。昨日のうちにAmazonで注文をしました。それはまた後ほど届いて使ってみた結果などを日をあらためてご報告します。

さて今日は、朝6時から畑Bの片づけです。とまとやきゅうりはきょうはせずに、レタスやニンジンなどをかたづけました。それについてはこんどはこれから種まきの準備です。

久しぶりに家に乾燥剤の袋がどっさりたまっていました。のりなどの缶や袋に入っているものです。あいている畝にはこの石灰をまきました。いちいち小さな袋をあけるのがめんどうではありますが、捨てるにはおしいものです。から袋は回収しておきました。

粉末なので目に入らないように注意しながらまきました。畝が白くなるほどです。同時にニンジンを引き抜いているときにわずかですが、1本だけ根に線虫のこぶが見受けられました。そこでマリーゴールドの登場です。畑Bには以前に線虫が出て以来、空いたところにアフリカンマリーゴールドを植えています。必要に応じて葉や根を採りとり、この線虫対策に使っています。使い方は葉や根をむしり、これから作付けする畝にまいて、一緒に耕すようにしています。10日間から2週間でマリーゴールドは見えなくなってしまいます。そのあとにたい肥などを入れたうえで種まきをしたり、苗を植えつけるようにしています。

畝づくりの段階で、ここにほうれんそうをまこうとかいろいろ考えるのですが、なかなか決まらないものです。もちろん連作のことも頭に入れつつですから、なかなか複雑です。わたしはPCでパワーポイントを使ってそれぞれの畑の畝を模式的に描いておき、半期ごとにそれぞれ何を作付けしたかを記入するようにしています。そうすることで混乱しないようにしています。この作業はなかなか楽しいものです。夜に仕事がかたづいてから一息ついてやるようにしています。

今年はまだ植え付けたことがない畑Cに、大根や葉菜をまいてみようと考えています。その理由は病気です。大根は、ここ3年ほど芯が黒くなったり、かたい部分があったりと異常つづきです。その同じ場所でほかの作物がよくとれているだけにまだ何なのかよくわかりません。こうした症状が出続けているので、まだ大根を育てたことがない畑Cにまくことを予定しています。

2017年08月12日

夏野菜が収穫のピークをすぎた

まだこれから暑さがつづくのに、なす以外の夏野菜は今朝の収穫でピークは過ぎた感じです。2月に種まきしたきゅうりはたくさん5月後半から7月いっぱいでよく採れました。すでになっていません。そのあとの第2弾の4月にまいたきゅうりは地這いだったのですが、先日の台風に葉が乱されたせいか、あまりなりません。同様に多めにまいたにがうりは小さな実ばかりであまりならずじまいでした。

3月にまいたトマトは5段目までしっかりなり、収穫をほぼ終えて、ちらほら青い実がある程度残っているだけになりました。今年は主としてポンテローザ(ポンデローザ)トマトを植えました。まだ上の部分が青いうちに収穫するのがコツです。木で完熟させようとすると、他の種類のトマトと同様に皮に割れがはいることがありますが、少し早めかなという時期に収穫すると大丈夫でした。

DSCN5772.JPG

大きなはがよくなり収穫後に熟すとやわらかく、生でも料理につかってもおいしかったです。同じ時期に父は桃太郎系のおなじみのトマトを作っていました。同じ肥料でつくったのですが、食べ比べてみると見栄えは桃太郎系のほうが赤くてよいのですが、私の好みとしては青みが残るこのポンテローザトマトのほうが味ややわらかさなどのバランスの良さの点で好みといえます。

さて、オクラは私の頭よりも高くなった株すらあります。すでにピークは過ぎました。第2弾で蒔いた10株ほどがこれから収穫するだけになりました。去年はモロヘイヤをはっきりいって植え過ぎました。去年は1日おきにミカン箱1杯ずつ採れてしまい消費するのに苦労しました。その反省でことしは控えめにしよう、肥料もあまりやらないようにしようとしたのがいきすぎて、ほとんど収穫していません。どうも少なすぎたようです。

マクワウリはよくなっていましたが、先日の台風以来新たな実はなく、あとは収穫するのみです。マクワウリはうどんこ病がほとんど出ずに、出てもそのままで大丈夫なぐらいでした。

すでに秋以降に収穫する長ネギやダイズはずいぶん大きくなったものがあります。無肥料で育てているやぶつるささげはとてもよく育っています。

ポップコーン用のトウモロコシは何とか育っています。これは去年収穫した種子をまいたものです。ポップコーンは乾燥した実を常温で保存できて、年間を通じて食べています。子供のおやつに手軽に作ることができて重宝しています。

庭のしだれ梅はこの間の台風の風ですでに葉を落としました。確実に秋の気配がします。秋まきの野菜のための畝づくりに着手しようかなと思っています。

朝がほんの少しですが早起きすれば涼しくて日の出前までに作業すればなんとかしのげます。注文したじゃがいもの種イモが届けば植え付けを始めとして秋の植え付け、種まきの作業が本格的に始まります。

それから草刈り機を買おうかと思い、これから探してみようと思います。情けない話ですが軽いものでないと私の体力では作業がつらいです。

2017年08月05日

サトイモの生長と山芋荒らし

去年はサトイモは雨が降らずこの時期からしばらくの間でほとんど葉を落としてしまいました。9月中旬以降に何とか復活してきて、かろうじて中程度ほどのいもが取れました。それも年内いっぱい育ててやっとのことでした。

DSCN5792.JPG

この写真は畑Cのサトイモです。ここは海からと山からの風の両方がまともに来ますから結構風が強い場所といえます。すでに葉が風で破れたらしい跡がありました。今年は葉が少し黄色くなってはいますが、今のところ大きな葉を展開しています。

きょうは台風が近づいて時折雨が降っています。これでサトイモは雨で水分はもらえたことになります。しかし今夜の台風の風でおそらくぼろぼろになってしまうことでしょう。なかなかおもうとおりにはいかないものです。

イモといえば、山芋は畑Aで育てています。前週までは順調に育っていました。ところがきのう草取りを兼ねて様子を見に行くと、なんと動物が掘って周り荒らした跡が・・・。周囲の柵を見渡したところ金網がめくれ上がって穴が開いていました。あの穴の大きさからするとアナグマでしょうか。

応急処置をして柵をふさぎましたが、2重3重に防御しないとまた訪れるでしょう。このくらいのことではもう驚かなくなってしまいました。淡々と柵の金網の修理をして、ほかに敗れたところがないか点検するぐらいです。動物を恨んでも仕方がないので、自分の防護のほうに問題があったと思うようにしています。そこをあらためるしかないと最近はわかってきました。
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