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2017年07月30日
秋・冬の種子を購入
これから作る野菜の種子を一部購入しました。なるべく安くあげようと思い、いつもの100円台の種子を中心にネットで探しました。その理由は買い物にスーパーなどに行くとつい野菜の値段を見てしまうからです。農家の方が作るものとくらべても仕方ないのですが、どうしても値段が気になることがあります。去年の長ネギの値段は、自分が作った本数だけで仮に計算すると数千円にもなったので驚きました。その逆に、たまねぎやじゃがいもなどはとてもかないません。おそらく何倍にもなるでしょう。
さて種子のはなしにもどりますと、ブロッコリーは、信州山峡採種場の100円種子を注文しました。以前もここから注文して成功しています。たった9粒しか入っていませんが、2年前はすべて発芽しました。ながい期間にわたり食べきれないほどブロッコリーがとれたものです。ここからは出来のよかった渡辺早生ごぼう、聖護院大根、次郎丸ほうれんそうを注文しました。これで送料込みで500円です。ブロッコリー以外は2年は使えるでしょう。
タマネギについては息子が使わないかと中生のタマネギを一袋くれました。そのほかにべつの種苗会社で極早生の生で食べられるタマネギを買いました。赤いタマネギです。これならば年明けごろには葉が育つでしょうから、年明けごろから順次引き抜いていくと、タマネギの葉の部分も含めて食べることができます。もちろんできたタマネギも早どりしながら、消費していくつもりです。こうして中生のタマネギができる5月末でバトンタッチできるのではと考えました。
このところ中生や晩生のタマネギは畑Bや家の庭では異常つづきで、倒伏しなかったり、膨らんだあと芯の部分から枯れはじめたりとよくありません。そこでまだたまねぎを作ったことのない畑Cを中心に作ろうと考えています。あとは菜葉の類で、山東菜とパクチョイが去年おいしかったので種子を買いました。それにセロリを買いました。こちらもこれで500円弱でした。家庭菜園ではそれほど種子はいりません。これでもおよそ2年分の種子になります。
したがってていねいに植えつけをすれば、3つの畑でけっこうたくさん植えられます。あとはじゃがいもの種いもを予約しました。
今回はダイソーに行く機会がなく、ここでは買いませんでした。ここまで行くのに車のガソリンを使うか、電車代が往復で400円以上かかるからです。家族の車に相乗りしていく機会がちょうどありませんでした。
のこりは自家採取した種子を使います。これだけで10数種ありますから、この時期は自分で集めた種子も含めると種袋がたくさんになります。
さて種子のはなしにもどりますと、ブロッコリーは、信州山峡採種場の100円種子を注文しました。以前もここから注文して成功しています。たった9粒しか入っていませんが、2年前はすべて発芽しました。ながい期間にわたり食べきれないほどブロッコリーがとれたものです。ここからは出来のよかった渡辺早生ごぼう、聖護院大根、次郎丸ほうれんそうを注文しました。これで送料込みで500円です。ブロッコリー以外は2年は使えるでしょう。
タマネギについては息子が使わないかと中生のタマネギを一袋くれました。そのほかにべつの種苗会社で極早生の生で食べられるタマネギを買いました。赤いタマネギです。これならば年明けごろには葉が育つでしょうから、年明けごろから順次引き抜いていくと、タマネギの葉の部分も含めて食べることができます。もちろんできたタマネギも早どりしながら、消費していくつもりです。こうして中生のタマネギができる5月末でバトンタッチできるのではと考えました。
このところ中生や晩生のタマネギは畑Bや家の庭では異常つづきで、倒伏しなかったり、膨らんだあと芯の部分から枯れはじめたりとよくありません。そこでまだたまねぎを作ったことのない畑Cを中心に作ろうと考えています。あとは菜葉の類で、山東菜とパクチョイが去年おいしかったので種子を買いました。それにセロリを買いました。こちらもこれで500円弱でした。家庭菜園ではそれほど種子はいりません。これでもおよそ2年分の種子になります。
したがってていねいに植えつけをすれば、3つの畑でけっこうたくさん植えられます。あとはじゃがいもの種いもを予約しました。
今回はダイソーに行く機会がなく、ここでは買いませんでした。ここまで行くのに車のガソリンを使うか、電車代が往復で400円以上かかるからです。家族の車に相乗りしていく機会がちょうどありませんでした。
のこりは自家採取した種子を使います。これだけで10数種ありますから、この時期は自分で集めた種子も含めると種袋がたくさんになります。
2017年07月20日
プリンターヘッド洗浄液によるメンテナンス
(最初におことわりしますが、本記事にはプロモーションの内容を含みます。)
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【注意喚起】
あくまでもここで書いていることは私個人の考えで行ったことです。同じことを実施なさる場合には、自己責任の範囲で行っていただきますようよろしくお願いいたします。
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プリンターのインク詰まりに関しては、しばらく印字しないでいると起こることがあります。その時点で機器に付属のノズルのメンテナンス法を試みるのがいちばんよいでしょう。
ところがわたしの場合、そういうときには数回試みて断念してしまうことがよくありました。かすれて不十分なまま使いつづけたり、場合によってはそのままプリンターを放置してしまったりしがちでした。
プリンター洗浄液に関してはイメージとしては、インクの代わりにノズルの部分に液を流して出力するのかと思っていました。今回入手したものは手動でノズル部分を洗浄するというタイプでした。
洗浄液は写真のようなパッケージに入っていました。意外とコンパクトな箱に感じました。
箱の裏側には中に入っているものと同様の使用方法が記載されていました。
中に入っているものは取扱説明書、チューブのついた注射器、洗浄液の入った容器です。
洗浄液はうすい緑色で泡立っています。注射器に吸い込むときに泡立たないように入れました。
こちらはチューブがついたプラスチック製の注射器です。
Epson,Canonのヘッドによって使い方が異なります。わたしの持っているプリンターはいずれもEpsonの2機種です。ヘッド部の形状は多少異なりますが、多色のインクカートリッジを取り外すと、ノズル部分(上の写真のオレンジの矢印の示す部分)が露出する構造になっています。したがってこのノズル表面部分にインクが固まりがちになり、インクの流入を妨げていると直感的に理解できます。
すると、このノズル表面のインクのかたまりを取り除くことがこの洗浄液の主目的ということになりそうです。
ノズルチェックの結果からはインクの詰まっているのは主にシアンでした。したがって黒色は出ますので、白黒の文書には支障はありませんでした。しかしカラーの印刷はシアンなしではうまくいきません。
シアンのインクカートリッジおよび、その周囲の指が入るだけのカートリッジをはずしました。明るいところでこの作業を行わないとノズルの部分が暗いと見えにくいです。シアン以外のカートリッジもいっしょにはずす理由は、指がノズル部分に到達しないとノズルに注射器のチューブの先端をしっかり入れられないからです。
(注意)はずしたインクカートリッジは、開放状態で中のインクがこぼれやすくなって周囲を汚す可能性があります。
注射器に5mLほど洗浄液を注射器のピストンを引いて入れました。注射器の先端についているチューブの先端をノズルのコーン型の部分に指で差し入れます。しっかり入れないとピストンを押す段階で液が周囲に漏れてしまいます。できればこの段階でテッシュペーパーかキッチンタオル(こまかいもの)でノズルの周囲においておくとよいでしょう。
あとはピストンをおもむろに感触をみながら押す、そしてころあいをみて引くの操作を繰り返します。結局固まったインクを溶かし出し、洗浄液がノズルの色(私の場合にはシアン)色にならなくなるまでピストンの押す、引くの操作を繰り返してみることにつきます。ピストン内はこの作業でインクのシアンの色になってきました。この色が出なくなるのがめやすかと思いました。
ノズルを乾かした後、目詰まりが解消しているかどうか、通常のノズルチェックを行ってみるとよいです。
使い方は簡単に感じました。インクで手が汚れがちになりますから、使い捨ての手袋を着用することをおすすめします。インクよっては手についたら取れにくいので、万が一ついた時にはせっけんを使って洗浄するとよく落とせます。
それから、インクヘッドの周りに洗浄液をこぼさないようにします。プリンターの下は厚く新聞紙などを敷いておくことがおすすめです。とくに基盤部分に洗浄液がついてしまったら、故障の原因になる可能性が高いです。同じくヘッドの下には、インク洗浄時のグレーのスポンジが装着されています。
ここに通常はノズルから出て来るインクは貯まっていきます。ヘッドの下に洗浄液が大量に流れ込むとヘッドの稼働時に駆動への影響があることがあります。余分な洗浄液をヘッド周囲にこぼさないようにします。すぐにスポイドやテッシュペーパーなどで吸い取るほうがよいでしょう。
実際に1台のほうは、かなり洗浄液がそうした部分に入り込み、稼働時に音がするようになりました。これは私の洗浄操作の未熟さにより、こぼした責任が大きいといえます。
さまざまなリスクのある作業といえます。生じたことはすべて自己責任で、その覚悟のうえでそうしたリスクとベネフィットを勘案して理解したうえで行う操作だと考えます。
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【注意喚起】
あくまでもここで書いていることは私個人の考えで行ったことです。同じことを実施なさる場合には、自己責任の範囲で行っていただきますようよろしくお願いいたします。
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プリンターのインク詰まりに関しては、しばらく印字しないでいると起こることがあります。その時点で機器に付属のノズルのメンテナンス法を試みるのがいちばんよいでしょう。
ところがわたしの場合、そういうときには数回試みて断念してしまうことがよくありました。かすれて不十分なまま使いつづけたり、場合によってはそのままプリンターを放置してしまったりしがちでした。
プリンター洗浄液に関してはイメージとしては、インクの代わりにノズルの部分に液を流して出力するのかと思っていました。今回入手したものは手動でノズル部分を洗浄するというタイプでした。
洗浄液は写真のようなパッケージに入っていました。意外とコンパクトな箱に感じました。
箱の裏側には中に入っているものと同様の使用方法が記載されていました。
中に入っているものは取扱説明書、チューブのついた注射器、洗浄液の入った容器です。
洗浄液はうすい緑色で泡立っています。注射器に吸い込むときに泡立たないように入れました。
こちらはチューブがついたプラスチック製の注射器です。
Epson,Canonのヘッドによって使い方が異なります。わたしの持っているプリンターはいずれもEpsonの2機種です。ヘッド部の形状は多少異なりますが、多色のインクカートリッジを取り外すと、ノズル部分(上の写真のオレンジの矢印の示す部分)が露出する構造になっています。したがってこのノズル表面部分にインクが固まりがちになり、インクの流入を妨げていると直感的に理解できます。
すると、このノズル表面のインクのかたまりを取り除くことがこの洗浄液の主目的ということになりそうです。
ノズルチェックの結果からはインクの詰まっているのは主にシアンでした。したがって黒色は出ますので、白黒の文書には支障はありませんでした。しかしカラーの印刷はシアンなしではうまくいきません。
シアンのインクカートリッジおよび、その周囲の指が入るだけのカートリッジをはずしました。明るいところでこの作業を行わないとノズルの部分が暗いと見えにくいです。シアン以外のカートリッジもいっしょにはずす理由は、指がノズル部分に到達しないとノズルに注射器のチューブの先端をしっかり入れられないからです。
(注意)はずしたインクカートリッジは、開放状態で中のインクがこぼれやすくなって周囲を汚す可能性があります。
注射器に5mLほど洗浄液を注射器のピストンを引いて入れました。注射器の先端についているチューブの先端をノズルのコーン型の部分に指で差し入れます。しっかり入れないとピストンを押す段階で液が周囲に漏れてしまいます。できればこの段階でテッシュペーパーかキッチンタオル(こまかいもの)でノズルの周囲においておくとよいでしょう。
あとはピストンをおもむろに感触をみながら押す、そしてころあいをみて引くの操作を繰り返します。結局固まったインクを溶かし出し、洗浄液がノズルの色(私の場合にはシアン)色にならなくなるまでピストンの押す、引くの操作を繰り返してみることにつきます。ピストン内はこの作業でインクのシアンの色になってきました。この色が出なくなるのがめやすかと思いました。
ノズルを乾かした後、目詰まりが解消しているかどうか、通常のノズルチェックを行ってみるとよいです。
使い方は簡単に感じました。インクで手が汚れがちになりますから、使い捨ての手袋を着用することをおすすめします。インクよっては手についたら取れにくいので、万が一ついた時にはせっけんを使って洗浄するとよく落とせます。
それから、インクヘッドの周りに洗浄液をこぼさないようにします。プリンターの下は厚く新聞紙などを敷いておくことがおすすめです。とくに基盤部分に洗浄液がついてしまったら、故障の原因になる可能性が高いです。同じくヘッドの下には、インク洗浄時のグレーのスポンジが装着されています。
ここに通常はノズルから出て来るインクは貯まっていきます。ヘッドの下に洗浄液が大量に流れ込むとヘッドの稼働時に駆動への影響があることがあります。余分な洗浄液をヘッド周囲にこぼさないようにします。すぐにスポイドやテッシュペーパーなどで吸い取るほうがよいでしょう。
実際に1台のほうは、かなり洗浄液がそうした部分に入り込み、稼働時に音がするようになりました。これは私の洗浄操作の未熟さにより、こぼした責任が大きいといえます。
さまざまなリスクのある作業といえます。生じたことはすべて自己責任で、その覚悟のうえでそうしたリスクとベネフィットを勘案して理解したうえで行う操作だと考えます。
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タグ:プリンターヘッド洗浄液
2017年07月16日
早朝に作業
このところ昼間は暑くなるので、早朝に作業するようにしています。今日は4時半に起きて畑Aに敷き藁をしました。ちょうど近くの畑を草刈りする方がいたので、草を分けていただけないかとお願いしたところいただけることになりました。以前このブログに書きましたが、この冬に草木灰をいただいた方です。今度も数日したらこの枯草を全部燃やしてしまうつもりだそうです。それまでの間だったら、いくらでも持っていっていいといわれました。
この方の畑は、畑Aと畑Bを結ぶ道の途中にあるため、一輪車で往復する私には好都合です。往復のたびに刈って枯草になった状態でいただくことにしました。きょうも一輪車で3往復しました。これで先週蒔いたかぼちゃのまわりに敷き藁できました。
ついでにだいずとつるささげの周囲にも敷き藁をしました。すでにサトイモには草でマルチをし終えていますから、これでようやく畑Aを7割ほど覆ったことになります。
草取りを兼ねて敷き藁をしていきました。これで草取りも少しだけ楽になりそうです。
この方の畑は、畑Aと畑Bを結ぶ道の途中にあるため、一輪車で往復する私には好都合です。往復のたびに刈って枯草になった状態でいただくことにしました。きょうも一輪車で3往復しました。これで先週蒔いたかぼちゃのまわりに敷き藁できました。
ついでにだいずとつるささげの周囲にも敷き藁をしました。すでにサトイモには草でマルチをし終えていますから、これでようやく畑Aを7割ほど覆ったことになります。
草取りを兼ねて敷き藁をしていきました。これで草取りも少しだけ楽になりそうです。