アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

麺類なのに!? 時間が経っても「そば」は伸びないってほんと?

11.jpg



「そば」をはじめ、麺類にだいじなのが時間。食べようと思ったら電話がかかってきて、その間にのびちゃった! なんて経験、一度はあるでしょう。

そばは本当に「伸びる」のでしょうか? ひと目でわかるほど長くなった! なんて話を聞かないのも、「伸びる」の意味ではないから。水分を吸い過ぎておいしくない状態を意味するだけで、長さが極端に変わるわけではありません。さかのぼれば「のびる」が使われ始めたのは夏目漱石先生の小説からで、ノックアウトされたように元気がない様子から「のびる」と言われるようになったのです。

■7割もあるのにビミョウな水分

中華めんやそばなどの麺類は、ゆで加減が命。お湯を入れるだけの即席ラーメンでも、指定時間より短ければ半生、過ぎると柔らかくなりすぎてしまうのはご存じの通りで、上手にできあがっても、時間が経つとふやけて台なしになってしまいます。

ゆでた麺類はどんな状態なのでしょうか? 100g中に含まれる水分、たんぱく質、炭水化物の量(グラム)をあげると、

 ・そば … 68.0g / 4.8g / 26.0g
 ・中華めん … 65.0g / 4.9g / 29.2g
 ・スパゲッティ … 65.0g / 5.2g / 28.4g

と、70%近くを水分が占めています。食パンが約4割、精白米・ごはんでも6割程度ですから、麺類は水分が命といえる食品なのです。

時間が経った「そば」は、なぜおいしくなくなってしまうのでしょうか? スパゲッティの「アルデンテ」は中心に芯が残る、つまり完全にゆでられていない状態がおいしいといわれるように、そばも表面と内側ではビミョウに水分量が異なります。そのため、ゆで過ぎまたは時間が経ってしまうと内側にも水分がしみこんでしまい、歯ごたえがなくなってしまうのです。「腰」がなくなるといわれるように、ある程度の固さが「おいしさ」のポイントになっているのです。

汁に浸っていない「ざるそば」などは麺の表面が乾いてしまい、これもまたおいしいとは呼べません。出されたらすぐに食べるのがおいしさの秘訣といえるでしょう。

■のびるはKO負けの意味

そばは本当に「伸びる」のでしょうか? 汁に浸されたまま時間が経てばふやけて当然ですが、こんなに長かったっけ? な経験はあまりないはず。そもそも「のびる」は長さでなく、元気のない様子を意味しているからです。

そばが「のびる」と言い始めたのは、誰もが知っている作家・夏目漱石先生。「我が輩は猫である」のなかで使われたことばで、人間にたとえるなら足腰が立たないほど弱った様子、いま風にいえばノックアウト状態を「延びた」と表現したのが起源といわれています。汁や水に長時間浸しておけばふやけて伸びるのは当然でしょうが、そもそも長さの話ではなかったのです。

暖かくなるにつれ、さっぱりとした麺類を食べる機会が多くなりますので、ノックアウトされてしまう前においしくいただきましょう。


 ・そばや中華めんは、およそ約70%の水分を含んでいる
 ・時間が経つとそばの中心にまで水分が染み込んで、腰がなくなってしまう
 ・そばが「のびる」と表現したのは、夏目漱石先生
 ・長さの「伸びる」ではなく、ノックアウトされたような状態を表現した言葉だった





毎日シャワーだけの人は必見!湯船につかると嬉しい健康効果が

10.png



夏場や忙しい時期など、浴槽の掃除も面倒だからとついついシャワーで済ませてしまっている方は結構多いのではないでしょうか?
しかし、湯船に浸かったほうが疲れがとれるというのはみなさん感じているはず。

今回は、実際に湯船につかる事で身体にどのような嬉しい効果があるのか、医師に解説していただきました!

■ 健康増進効果大!入浴のメリット
入浴は身体表面のほこりや汚れた垢を落とし、皮膚の表面を清潔にリフレッシュできることはみなさんご存知のとおりだと思います。しかし、「身体をキレイにするだけ」と思ったら大間違い!以下は入浴で得られる健康効果です。


・皮膚を清潔にすることにより、皮膚の大事な役割の一つの皮膚呼吸や皮膚表面の新陳代謝も活発になる
・適温での入浴は浮力によって体の力が抜け、突っ張った状態にある筋肉をほぐし悪循環を除去して筋肉の疲労回復に役立つ
・温浴効果によって血管が拡張することで血液の循環がよくなって体を温める
・皮膚の新陳代謝や血管拡張に伴う血流改善は血圧を少し下げて心臓の負担を和らげる
・炭酸ガスは血管を拡張させるので発泡タイプの入浴剤などもオススメ


■ 精神面にもたらすリラックス効果も絶大?
健康面でのメリット以外にも、洗浄効果による爽快感をもたらす効果をはじめ、精神的なリラックス効果が多くあります。

・適温でゆったりと湯船に浸かることは、副交感神経が優位となって働き、気分が落ち着いてリラックス効果を得ることができる
・神経の高ぶりを抑えて眠気を誘い、入眠しやすくなるといわれている
・各種入浴剤があり、アロマ効果を期待できることも

また、家族と一緒に入ることで会話する時間が増え、お互いの悩みなどを聞きやすくなると、未然にトラブルを防げる可能性も増やせます。
このような効能を利用してリハビリにも風呂(温泉)が用いられているところもありますね。

■ 危険な入浴方法は?
多くのメリットがある一方、オススメできないのは高温での入浴です。
高温での入浴は血圧の上昇や脱水をもたらします。血圧の高い人やご高齢者、非常に体力の消耗された状態の方などでは負担が大きく心血管系の疾患発症のリスクを高めてしまいます。

また、なるべく室温と湯の温度の差を大きくしすぎないような工夫が必要です。
夏場はいいですが特に冬場は脱衣所に暖房器具を置いて浴室もあらかじめ温めて、このような温度変化に伴う体への負担を減らすように気を付けましょう。

多くのメリットがある入浴ですが、ご紹介したように危険となってしまう場合もあるので、ぬるめのお湯にじっくりと浸かるようにしたいですね。






    >>次へ
タグクラウド
https://fanblogs.jp/xqzd8nch/index1_0.rdf
プロフィール

タロウ
広告クリックありがとうございます。 励みになります。
検索
検索語句
<< 2016年10月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
記事ランキング
アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。